オトメシュラン1 王嶋 環
オトメシュラン2
オトメシュラン3
☆☆☆☆
少し高級なフランス料理店、ルボーシェルを切り盛りする超絶イケメンオーナーシェフ、美空瑤。
素敵な笑顔で訪れた女性を虜にする彼の実態は、恋に恋するれっきとした女性。
そんな彼女と周囲のキャラたちの巻き起こすギャグコメディ、そしてほんの少しラブコメ。
ゆっくりした癒しの日常がとても楽しいほのぼの作品です。
しかし3巻で新キャラ投入+駆け足打ち切りのお約束コンボ。
3巻ではこれまで完全に脇役扱いだった慎太がようやく自分の道を歩き始めたりと、見所のある新展開もあったのにとても残念。
まあ駆け足とはいえ終盤の展開もそれなりに丁寧なので、良作の地位は十分に保っています。
でも、できればもっと続きを読んでいたかったですね。
マジでカガク1 あらた としひら
マジでカガク2
☆☆☆
美少女なマッドサイエンティストと美少女なオカルティストとその他色々で微百合とまあ心底よくある萌え4コマ。
ありがちなことにストーリーは有りませんが、絵柄は可愛く雰囲気が可愛く、そしてのえるが可愛い。
のえるだけのために買っても全く問題なし。
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Romancing SaGa Original Soundtrack-REMASTER-
☆☆☆☆
正直原盤との違いがわからんかった。
たぶん2000円くらいの安物スピーカーを使ってるせい。
まあ、元々名曲揃いなので、少しでも関心があるなら買って損はありません。
私はもちろん元のも持ってますが。
波打際のむろみさん11 名島 啓二
☆☆☆☆
11巻ほぼ全部が最終回に向けて進んでいくという、ギャグ漫画にあるまじき展開。
ただのギャグ漫画だったはずなのになんかいい終わり方じゃないか。
なんだこれ。
そして最後の行動はどういう意図があったのだろうな。
卵が使われる日は。
姉妹サンド 内村 かなめ
☆☆☆
普通。
進展もなければ拒絶もないと全く話が動かないまま唐突に終了。
100人に読ませて100人全員がこれで完結だと気づかないくらい自然にぶつ切りとなっており一体何だったんだこれは。
あまあま 志摩 時緒
☆☆
なんか微妙。
どこがどうと言われると困るのだが、私の好みには何故か全く合わなかった。
彼とカレット。 tugeneko
☆☆
激しく微妙。
登場人物ろくでもないのしか居ないんだが。
久々にMinecraftの自作MODを更新。
ロールプレイングゲームサイド Vol.1
☆☆☆☆☆
ジャンル別ゲームサイドになってから頑なに避けられていたRPGゲームサイドがついに発刊。
これまでCRPGの元祖と言われていたWizardryやUltima。
しかし本当の起源はそれらよりさらに古く、なんとTRPGのD&D発売と同年の1974年まで遡るという。
その名もMonster Maze。
しかし当時の厳しいストレージ事情により、本作は現存していないということらしい。
現存する最古のCRPGは1975年のpedit5。
この時点で既にWizardryよりも6年早い。
さらに世界最古のリアルタイムRPGであるDND(A similar game also named DNDのほう)が1976年、世界初のオンラインRPG!であるOublietteが1977年と、遙か未来に初めて実現されたと思われていた要素は、CRPG黎明期において既に存在していたのである。
そのあたりの詳しい歴史や、一部ゲームの制作者インタビューなどが掲載されています。
非常に貴重な資料なので、少しでも関心があるようであれば是非とも購入すべき。
アドベンチャーゲームサイド Vol2
シューティングゲームサイド Vol9
☆☆☆☆
RPGゲームサイドを見た後では資料性が霞んでしまうのは仕方ない。
しかしまあこの手の本は他にはほとんど無いのでとりあえず買いましょう。
タケヲちゃん物怪録3
タケヲちゃん物怪録6
☆☆☆
うーん、なんか話が進まなくなってきたような。
西洋妖怪どうしたんだよ。
と思ったら何故か5巻を飛ばしていた。
何処にも行けないのでなんとなくMinecraftのMODを更新。 http://t.co/fSuz67Rt0K
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 8月 10
ロールプレイングゲームサイド Vol.1
☆☆☆☆☆
ジャンル別ゲームサイドになってから頑なに避けられていたRPGゲームサイドがついに発刊。
これまでCRPGの元祖と言われていたWizardryやUltima。
しかし本当の起源はそれらよりさらに古く、なんとTRPGのD&D発売と同年の1974年まで遡るという。
その名もMonster Maze。
しかし当時の厳しいストレージ事情により、本作は現存していないということらしい。
現存する最古のCRPGは1975年のpedit5。
この時点で既にWizardryよりも6年早い。
さらに世界最古のリアルタイムRPGであるDND(A similar game also named DNDのほう)が1976年、世界初のオンラインRPG!であるOublietteが1977年と、遙か未来に初めて実現されたと思われていた要素は、CRPG黎明期において既に存在していたのである。
そのあたりの詳しい歴史や、一部ゲームの制作者インタビューなどが掲載されています。
非常に貴重な資料なので、少しでも関心があるようであれば是非とも購入すべき。
アドベンチャーゲームサイド Vol2
シューティングゲームサイド Vol9
☆☆☆☆
RPGゲームサイドを見た後では資料性が霞んでしまうのは仕方ない。
しかしまあこの手の本は他にはほとんど無いのでとりあえず買いましょう。
タケヲちゃん物怪録3
タケヲちゃん物怪録6
☆☆☆
うーん、なんか話が進まなくなってきたような。
西洋妖怪どうしたんだよ。
と思ったら何故か5巻を飛ばしていた。
東プレ Realforce108US 静電容量無接点方式 ALL30g ホワイト USB SJ38D0
10年以上前から使っていたRealforce106が、最近になってついに不調になりました。
スペースが真ん中を押さないと押しにくくて引っかかるような感じになってしまったのです。
さすがに長く使い続けていたせいでしょうか。
というか10年使ってそれくらいしか不具合が出ないというのがすごい。
そんなわけでしばらく前から代わりを探していたのですが、何故か何処に行っても売り切れで、諦めかけていたところツクモ電機でついに在庫を確認。
ようやくゲットしました。
いやあ快適快適。
なんかボタン押したときの音が106より大きいような気がするが気のせいだろうか。
そんなわけでずっと探し続けていた東プレRealforce108USをようやくゲットしたのだ。 何故二つあるかは気にしない。 #つくもたん pic.twitter.com/khmTFvKRck
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 8月 3
ということで欲しい方がいましたら、これまで使っていた東プレRealforce106を無料(交通費のみ)でさしあげます。 #realforce pic.twitter.com/hv4RmSR7cs
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 8月 3
隣人を妹せよ1 森乃 葉りふ
隣人を妹せよ2
☆☆☆
隣に引っ越してきた子が自分をお兄ちゃんと呼ぶとかそんな展開あってたまるか!!!!
くそうらやま!!
まあ実によくある日常ハーレム系ですが、男が去勢されていないタイプなので少しだけ展開が楽しみではあります。
でも姉はいらなかった。
だめっこどうぶつ6 桑田 乃梨子
☆☆☆
なんかすごい久しぶりに見たような気がする。
たぶん途中巻を飛ばしてるんだろうけど飛ばしても大して変わらないからまあいいか。
うる野の駄目っぷりは相変わらず、というかここまで酷かったっけ。
ちーちゃん出番ほとんど無いな。
パチュリーのズボラ飯 特盛 168
https://16815.booth.pm/items/13605
☆☆☆☆
パチュリーがズボラにごはんを食べる。
ってそういえば私元ネタのほう見たことなかった。
だからどの程度再現しているのかはわかりません。
が、本作単体ではそれなりに面白かった。
あと食べてる顔がエロい。
何故か魔理沙が香霖にぞっこん。
なんかよくわからないが楽しそうでよかった。
放課後アトリエといろ1 華々 つぼみ
放課後アトリエといろ2
放課後アトリエといろ3
放課後アトリエといろ4
☆☆☆☆☆
ふああ!放課後アトリエといろが読みたい! 凛に「ぎゅっ…てして?」て言われたい!
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 7月 25
だが単行本はこの山の何処かだ。 探す気にもなれないというか引っ越しから半年たってこの状態とはどういうことだ。 pic.twitter.com/yMMfYaZxVR
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 7月 25
というわけでやってしまった。 意図しない重複は時々やるが、意図的な重複はスターマイン4巻5巻以来だ。 ってついこの間だった。 pic.twitter.com/dLbhmI96Di
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 7月 25
野火 大岡 昇平
☆☆☆
あれれ、解説に「しなかったのは何故か」とか書いてあるんだが能動的ではないとはいえしてるよな。
どういうことだ。
極限状態における人間のわがままさ、自分本位さを描き出す本作。
神だ信仰だとか言っても食料にはかなわなかったよ、そんな話。
尊厳とかなんとか言っても所詮肉だし。
まあ私も完全に戦後世代で餓死戦死に近い状態など全く経験したことがないから、本作の描写が本当にそんなものなのかはわからないですが。
んで結局野火は何だったんだ。爆撃の目印?
遺産相続したので高級寿司を食べてみた かるふぉるにあろ~る
☆☆☆☆☆
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51447227.html
https://twitter.com/cal_roll
手取り17万の普通のOLが祖母の遺産を相続した。
どう使おうか考えた結果、祖母が好きだった寿司を、せっかくなので行ったことのない高級寿司を食べてみようという謎の発想に至ったみたい。
普段は普通のOLなので、遺産は寿司以外には一切使用しないというある意味ストイックな方です。
実際行ってみた12店舗の感想が書いてあるわけですが、基準が普通のOLなのでとにかく美味しかった話しか書いてない。
くだらない蘊蓄など全くなく、とにかく食べて幸せだった、そんな気持ちが溢れてきます。
うますぎサテライトってなんだよ。
下手なグルメ本よりよっぽど行ってみたくなる内容なのですが、「すべてが神です。新世界の神です。コストパフォーマンスも神です。」とべた褒めである『すし浅尾』のコスパはというと、大人二人で48600円。
……この世には同じ世界線に存在していながら、絶対に足を踏み入れることのない場所が存在するということがよくわかりました。
一生に一度くらいは行ってみたいけど、そんな機会あるやらどうやら。
最後に使った金額がまとめられていたのですが、なんと2ヶ月で75万。
一年持たないぞ遺産。
私的標本 捕まえて食べる話
☆☆☆☆
http://www.hyouhon.com/
http://yaplog.jp/hyouhon/archive/1983
こちらはアウトドアで自分で魚を捕って食う話。
まずは東京のそこらの川で普通にウナギが捕れるんだっていうことにびっくりし、ウナギ以外にも豊富な海の幸があり、素人でもそれを手にすることができるのだということに二度びっくり。
まあ中には川とか日本海とかの話もありますが、わりと来週試してみようとかで通用しそうなレベルだとは思ってなかった。
同人誌なのに100ページ以上、カラーページも豊富で読み応えのある作品でした。
一部はデイリーポータルZでも読めるしサイト上の方が写真も豊富だったりするのですが、まあそこは本という形が大事ということで。
http://portal.nifty.com/2009/10/13/b/
http://portal.nifty.com/2009/05/19/b/
ヒャッハーだよ♪ ふなっしー まえだくん
☆☆☆
ゆるキャラ自体には特に興味はないんですが、このコミックが非常に破天荒だということはどこかで聞いていたので試しに読んでみた。
本気でぶっ飛んでた。
第一話からして、梨を切ろうとしてうっかり自分の手を切っちゃったとかそんなかんじ。
コロコロなので完全に子供向けギャグ漫画です。
頭を空っぽにして読むとよいでしょう。
なんかたまにツボに入る。
暗殺教室9 松井 優征
暗殺教室10
☆☆☆☆
ぶっ飛んだ設定ながら、現代社会に対する何らかの何かをこう何かしてるような気がしないでもない本作。
普通ならそろそろマンネリが見えてきそうな頃ですが、全く飽きさせずに魅せてくれます。
ただ本職にも勝たせてしまうのはさすがにどうなんだろうか。
それにしても10巻は金かかってそうだ。
☆☆☆☆☆
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51447227.html
https://twitter.com/cal_roll
手取り17万の普通のOLが祖母の遺産を相続した。
どう使おうか考えた結果、祖母が好きだった寿司を、せっかくなので行ったことのない高級寿司を食べてみようという謎の発想に至ったみたい。
普段は普通のOLなので、遺産は寿司以外には一切使用しないというある意味ストイックな方です。
実際行ってみた12店舗の感想が書いてあるわけですが、基準が普通のOLなのでとにかく美味しかった話しか書いてない。
くだらない蘊蓄など全くなく、とにかく食べて幸せだった、そんな気持ちが溢れてきます。
うますぎサテライトってなんだよ。
下手なグルメ本よりよっぽど行ってみたくなる内容なのですが、「すべてが神です。新世界の神です。コストパフォーマンスも神です。」とべた褒めである『すし浅尾』のコスパはというと、大人二人で48600円。
……この世には同じ世界線に存在していながら、絶対に足を踏み入れることのない場所が存在するということがよくわかりました。
一生に一度くらいは行ってみたいけど、そんな機会あるやらどうやら。
最後に使った金額がまとめられていたのですが、なんと2ヶ月で75万。
一年持たないぞ遺産。
私的標本 捕まえて食べる話
☆☆☆☆
http://www.hyouhon.com/
http://yaplog.jp/hyouhon/archive/1983
こちらはアウトドアで自分で魚を捕って食う話。
まずは東京のそこらの川で普通にウナギが捕れるんだっていうことにびっくりし、ウナギ以外にも豊富な海の幸があり、素人でもそれを手にすることができるのだということに二度びっくり。
まあ中には川とか日本海とかの話もありますが、わりと来週試してみようとかで通用しそうなレベルだとは思ってなかった。
同人誌なのに100ページ以上、カラーページも豊富で読み応えのある作品でした。
一部はデイリーポータルZでも読めるしサイト上の方が写真も豊富だったりするのですが、まあそこは本という形が大事ということで。
http://portal.nifty.com/2009/10/13/b/
http://portal.nifty.com/2009/05/19/b/
ヒャッハーだよ♪ ふなっしー まえだくん
☆☆☆
ゆるキャラ自体には特に興味はないんですが、このコミックが非常に破天荒だということはどこかで聞いていたので試しに読んでみた。
本気でぶっ飛んでた。
第一話からして、梨を切ろうとしてうっかり自分の手を切っちゃったとかそんなかんじ。
コロコロなので完全に子供向けギャグ漫画です。
頭を空っぽにして読むとよいでしょう。
なんかたまにツボに入る。
暗殺教室9 松井 優征
暗殺教室10
☆☆☆☆
ぶっ飛んだ設定ながら、現代社会に対する何らかの何かをこう何かしてるような気がしないでもない本作。
普通ならそろそろマンネリが見えてきそうな頃ですが、全く飽きさせずに魅せてくれます。
ただ本職にも勝たせてしまうのはさすがにどうなんだろうか。
それにしても10巻は金かかってそうだ。
TYPE-MOON学園ちびちゅき! 1 華々 つぼみ
☆☆☆
タイプムーン作品の公式パロディクロスオーバー作品。
作者が華々つぼみ氏ということで無条件購入したのですが、よく考えたら私タイプムーン作品は一つたりとも見たりプレイしたりしていないので、登場人物がさっぱりわからなかった。
中身はまあきのこ以外は普通に読めたので、知ってる人が見たらより面白いのではないかなあと。
表紙が登場人物大量投入ですごいがんばってる。
宮河家が満腹! ? 美水かがみオールスター 超簡単☆節約レシピ 華々 つぼみ
☆☆☆☆
同じく、らきすた+宮川家の空腹の公式スピンオフ作品。
こちらはわかる。
内容は2作品のキャラを使いつつ100~200円程度の貧乏食を紹介してくれます。
本家とは作風が違うんですが、わりと似ているのであまり気になりません。
ただ私、家族が居るのに生活費を使い込む人って好きじゃないんですよね。
なので私はひなたが好きではない。
一人暮らしならいくらでも自由にしろって感じですが。
しかし華々つぼみ氏には今すぐ放課後アトリエといろを連載再開してもらうべき。
打ち切り決めやがった奴を吊るせ。
あるゾンビ少女の災難I:1 池端 亮
☆☆
いや、ゾンビ少女に巻き込まれた周囲の災難だろこれ。
最近のラノベには珍しく、容赦なく人が死んでいきます。
容赦なくというか脈絡がなさすぎてどうなのよこれという気持ちになります。
殺されサイドも対応が緩いというか緊迫感が全く無いのがなんとももにょる。
何故直接火を付けなかった。
続きはいらないかな。
史上最強の弟子 ケンイチ 55 松江名 俊
史上最強の弟子 ケンイチ 56
☆☆☆
今後の展開のための準備回、のような話。
ただなんか今回話の展開が唐突というかえらい急に感じたのだがなんだろう。
やはり八煌断罪刃に伏線がなさすぎたせいだろうか。
セカイ魔王1 双見酔
セカイ魔王2
セカイ魔王3
☆☆☆☆☆
4コマは掲載誌に合わせているだけで、ほぼ完全なストーリーものです。
ほんわかした雰囲気のわりに登場人物の大半が変態、さらに世界の根底に絶望的なシステムが組み込まれているシリアス要素も併せ持っています。
なんでもかんでも突っ込みながらそれでいて設定が全く破綻していないという構成の妙。
徐々に明かされていく世界、登場人物たちは一体何を思い、何処に向かっていくのか。
今後がとても楽しみな話です。
打ち切りだけは止めて。
ストーリー上難しくなってきた気はしますが、またアルシャとマオの二人旅も見たいものです。
崖っぷち天使マジカルハンナちゃん1 佐藤 両々
崖っぷち天使マジカルハンナちゃん2
☆☆☆
魔法少女(29)
この文字列だけで買わざるを得ない。
魔女っ子ラムちゃん(26)も大概だったけどあちらは見た目が完全に小学生だったのに対し、こちらは外見が年相応なので色々きっつい。
魔法アイテムも少女向けにランドセルだったり、大人に変身して各職業の能力を得るアイテムだったり(大人に変身=肉体年齢+15)
しかしそれよりもきついのは、普通のOLとしての生活が普通に入り込んでくること。
極一部のファンタジー以外は完全にリアルな世界設定なので、職場バレしそうになったり隣人から壁ドンされたりと、見た目以外にも精神的にきつい戦いが見物。
あと杖で目を突いたりと物理魔法も素敵。
世の中がこんな作品ばかりになるのは超ごめんですが、ひとつくらいこういうのがあるべきでもある。
魔術士オーフェンはぐれ旅 鋏の託宣 秋田 禎信
魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来 上
魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来 下
☆☆☆
オーフェン落ち着きすぎだろう。
昔の彼であれば、政治がどうとかそういうことはあんまり気にせず、敵も味方もよくわからない者もとりあえず吹っ飛ばして、それから話を始めたと思うんだ。
余計なしがらみが増えたというか、余計なしがらみとオーフェンが感じていることが増えたな。
しかたなく他のキャラがオーフェンの代わりを務めるのですが、どうにも主人公キャラが主人公然としてないせいか盛り上がりにいまいち欠ける。
すずめの唄 志名坂 高次
☆☆☆
角刈りすずめといい、雀の名前がついてる麻雀漫画はアレなかんじ。
しかし角刈りすずめやぶんぶんレジデンスなどに比べるとはっちゃけっぷりが足りない。
脇握りやBJは大丈夫なのかと思うが麻雀で勝負しようぜ。
絶望の犯島―100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル1 櫻井 稔文
☆☆☆
女性に性転換させて性犯罪者でいっぱいの島に送り込んで襲わせる。
駄目だ、発想がわからん。
あと絵柄が微妙。
正直2巻はもういいや。
しかし性犯罪者100人のうち20人くらい早々に死んでたけど人足りるのかこれ。
湯長谷藩の藩主、内藤政醇は参勤交代から帰ってきたばかりのところを、突然再びの参勤交代を言い渡される。
通常なら10日はかかるところ、期限は僅か5日。
貧乏な弱小藩には路銀すらなく、通常の参勤交代すら不可能な状態だった。
きちんと格を示しつつ期日までに江戸に上がらねば、お取り潰しどころか処刑すらもありうる。
裏には老中の一人が暗躍しており、あの手この手で邪魔をしてくる。
果たして彼らの運命や如何に。
イオンモールむさし村山に居たところ、たまたまタイムラインで超高速!参勤交代の
話が上がってたので見てきました。
座席は9割くらい。
粗筋だけだととても暗い話にしか思えませんが、タイトルからして超とか!とか時代劇としてはおかしい表現が入っています。
実際ツッコミどころしか見当たらない、実にバカバカしい(褒め言葉)作品でした。
最初に上映中は静かにしろって言われますが、本作では無理です。
周囲からも何度も笑いが上がっていました。
白昼忍者軍団と集団戦とか一体どうすんだそれ。
あと伏線は概ね回収するのですが、身分の話はそれ解決になってるのか。
もっとも笑いどころだけではなく、シリアスだったり深刻だったりするところも多々あり、それらがハーメルンのバイオリン弾き(原作)のように混ざり合って描写されます。
歴史に厳格な人は絶対受け付けられないと思いますが、単純に娯楽として見るにはなかなか楽しい作品でした。
最後のオチも明るくて清々しい。
で、結局財政難はどうなったんだ。
アホガール1 ヒロユキ
アホガール2
アホガール3
☆☆☆
実に清々しくアホだ。
看板に偽りなし。
何一つ深いことのない単純娯楽アホ話。
つうか妹のほうが深刻だな。
きしとおひめさま1 パイン
☆☆☆
すこしふしぎな世界の日常ものかと思ったら鎧の騎士とか現われて一体なんなんだこれ。
1巻のほとんどが序章で、まだ話の展開を広げることすらできていない状態で、登場人物も誰が誰やらです。
もうしばらく続きを見ないと評価を下せないような雰囲気ですが巻を買うかどうか微妙なところ。
絶対☆霊域7 吉辺 あくろ
☆☆☆☆☆
ヒナちゃんがかわいいだけの漫画。
ヒナちゃんの魅力だけでいまだに引っ張られる。
最後の人は8巻で出てこなかったな。どうなってんだ。
通常なら10日はかかるところ、期限は僅か5日。
貧乏な弱小藩には路銀すらなく、通常の参勤交代すら不可能な状態だった。
きちんと格を示しつつ期日までに江戸に上がらねば、お取り潰しどころか処刑すらもありうる。
裏には老中の一人が暗躍しており、あの手この手で邪魔をしてくる。
果たして彼らの運命や如何に。
イオンモールむさし村山に居たところ、たまたまタイムラインで超高速!参勤交代の
話が上がってたので見てきました。
座席は9割くらい。
粗筋だけだととても暗い話にしか思えませんが、タイトルからして超とか!とか時代劇としてはおかしい表現が入っています。
実際ツッコミどころしか見当たらない、実にバカバカしい(褒め言葉)作品でした。
最初に上映中は静かにしろって言われますが、本作では無理です。
周囲からも何度も笑いが上がっていました。
白昼忍者軍団と集団戦とか一体どうすんだそれ。
あと伏線は概ね回収するのですが、身分の話はそれ解決になってるのか。
もっとも笑いどころだけではなく、シリアスだったり深刻だったりするところも多々あり、それらがハーメルンのバイオリン弾き(原作)のように混ざり合って描写されます。
歴史に厳格な人は絶対受け付けられないと思いますが、単純に娯楽として見るにはなかなか楽しい作品でした。
最後のオチも明るくて清々しい。
で、結局財政難はどうなったんだ。
アホガール1 ヒロユキ
アホガール2
アホガール3
☆☆☆
実に清々しくアホだ。
看板に偽りなし。
何一つ深いことのない単純娯楽アホ話。
つうか妹のほうが深刻だな。
きしとおひめさま1 パイン
☆☆☆
すこしふしぎな世界の日常ものかと思ったら鎧の騎士とか現われて一体なんなんだこれ。
1巻のほとんどが序章で、まだ話の展開を広げることすらできていない状態で、登場人物も誰が誰やらです。
もうしばらく続きを見ないと評価を下せないような雰囲気ですが巻を買うかどうか微妙なところ。
絶対☆霊域7 吉辺 あくろ
☆☆☆☆☆
ヒナちゃんがかわいいだけの漫画。
ヒナちゃんの魅力だけでいまだに引っ張られる。
最後の人は8巻で出てこなかったな。どうなってんだ。