甲賀忍法帖 山田風太郎忍法帖1 山田 風太郎
☆☆☆☆
ニンジャスレイヤーは、すっかり超能力者となってしまった最近のニンジャが、外国人特有の日本観と融合してできあがった現代の申し子なのだ。
……というわけでは全く無かった。
体色を変化させて壁に溶け込んだり、皮膚から相手の精気を吸収したり、体毛が針のように尖って相手を刺し殺したり、等々、どう見ても忍者ではなくニンジャである。
そんな人外大魔境の忍者大戦が発表されたのは1958年。
なんと50年も前から既にニンジャは存在していたのだ。
さて、江戸時代初期を描いた時代小説なのに距離がメートルであったり章タイトルが「甲賀ロミオと伊賀ジュリエット」とかまさにやりたい放題の本作。
時代考証も史実も無視した荒唐無稽な世界観。
こんな適当どこかで見たことありませんか。
そう、山田風太郎こそ、半世紀早かった元祖ラノベ作家なのである。
現代ラノベとは、登場人物がさくさく死んでいくという一点でずいぶんな違いがありますが。
ん?
ということは、現代のラノベも半世紀後には文学として読まれている可能性があったりするのだろうか。
それはラノベ読みの立場としても、なんというか非常に嫌な未来予想図である。
マジカルシェフ少女しずる1 水 あさと
☆☆☆
その場のノリと勢いだけで突き進む、あらゆる意味でバカバカしいナイス極まりない作品。
読み終わった後に何も残らない作品は数あれど、これほど何も残らないことが正しい作品を私は他に知らない。
なんか2巻も出るらしいですが、いやあ、こういうのは単発でいいです。うん。
芦屋さんの猫。1 瀬田 ヒナコ
☆☆☆
レーカンの作者買いだったのですがこちらは微妙。
いやなんかねえ、世界が狭すぎて話が展開しないんだよな。
なんか語る言葉すらも出てこない。
怒首領蜂最大往生 (超限定版) ケイブ
少しだけプレイしましたが、モードによってはよく喋ります。
ギンガフォースもでしたが、わりと好みなのでもっと他のタイトルでもやってほしいですね。
まあ、喋るストーリー系STGでフィロソマに敵うタイトルは未だ出てきていないわけですが。
プレイするとコインが手に入り、壁紙や音楽などおまけが購入できます。
繰り返しプレイのモチベーションになっていいかんじです。
だがどうして壁紙のランダム機能がないんだろう。
シューティングラブ。10周年 ~XIIZEAL & ZEAL~ スペシャルパック トライアングル・サービス
シューティングラブは実績780/1000と、それなりにやりこんでます。
他のSTGに比べると見た目こそどうしても地味なのですが、そのぶんSTGの根幹である「撃つ、避ける」を骨太に味合わせてくれる作品でした。
しかし今はSTGだけでも3つも待ってるから出番がきびしいのう。
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レンタルマギカ 魔法使い、貸します! 三田 誠
☆☆
あーもーその秘められた力がなんちゃら系はもういいです。
いや、もっときちんと話が描かれていればいいのですが、それまでほとんど何の描写もなかったくせに脈絡なくいきなり最強とか言われても読者置いてきぼりなわけで、なんかもう勝手にやってください。
長く続いたシリーズみたいですし、今後そういうところが明らかになっていくのかもしれませんが、既にもう続きを読む気力がありません。
どうせ最強やるんだったら11eyesくらいに溜めてからにしてください。
いやあ11eyesは実に良いゲームでした。
かなえルート以外は素晴らしい仕事をしたよ、うん。
そして最後に最大の問題点を指摘しておこう。
レンタルしてねえ
子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき 玩具堂
子ひつじは迷わない 回るひつじが2ひき
☆☆☆☆
安楽椅子探偵もの、探偵はひねくれた少女、とくればもうテンプレ極まりない作品です。
が、本作の場合持ち込み先が生徒会のお悩み相談室ということもあり、よくある他の探偵もののように殺伐とはしていません。
謎そのものは正直たいしたことがなく、鋭い推理とかそういうのはあまりありません。
というか探偵役より頭の良い人物が普通に出てくる時点で、完全なミステリとしての方向性は放棄されています。
ですがそこらへんのゆるいところが、持ち込まれる相談とちょうど相場が合っている感じです。
恋愛相談にじっちゃんの名を賭けられても困るってものですよ。
相談への応え方も少し変わっており、ホームズ役は論理的に回答そのものを答え、そしてワトソン役がそれを相談相手に対して適切な(とワトソン役が思っている)形で応えるという二段構えになっています。
これによりホームズ役が単純にワトソン役に道を指し示すだけではなく、二人が共に相手に影響を与えていくという物語の深みが出てきます。
まあ深みってほど深い話でもないですが。
あとホームズ役が二人に分かれただけという可能性もないでもないです。
この手の作品には珍しく、探偵側の心理描写が入っているのが面白いところです。
ただ、主人公側のキャラクターが皆起伏が少ないせいで淡々と進んでしまうイメージがあります。
このあたりはもう少しやりようがあったのではないかと思います。
なお全く期待せずに、スニーカー大賞を取ったということも知らずに読み始めたからこの評価です。
大賞だったからという理由で読んだら「まあ悪くはないけど、大賞なのにこの程度?」と思ってしまっていただろうことは間違いなかったところ。
暗号少女が解読できない 新保 静波
☆☆☆
こちらはかわってドタバタハーレムラブコメもののミステリ…というかパズルもの。
縦読みとかそういった折句、文字遊びが中心で、謎は全部解けた!みたいな推理は全くありません。
またパズルそのものも、解けなくても見れば何となくわかる程度です。
なのでミステリとしてではなく、パズルをだしにしたラブコメとして読むといいでしょう。
ラブコメとしてはほどよくまとまっていて、微妙な甘さをそれなりに味わうことができます。
記憶力が無駄にいい設定が最初以外あまり生かされていないのは気になるところです。
ただ、こちらもスーパーダッシュ小説新人賞大賞として読んでいたら「この程度」で終わっていたと思います。
彼女たちのメシがマズい100の理由 高野 文具
☆☆
他の二人はともかく、ヒロインには言ってやれよ。
「レシピ通りに作れ」と。
それだけで大半の問題は解決するはず。
つうか味覚障害は病院に連れて行け。
あと最後の終わり方が最悪でした。
こいつはあれだ、うん、積極的につまらない。
やはり不味い飯の表現では食前絶後に敵うタイトルはないな。
史上最強の弟子 ケンイチ 50 松江名 俊
史上最強の弟子 ケンイチ 51
☆☆☆☆
ついに50巻。
昔は50巻というと相当な長寿作品しかなかったというイメージなのですが最近はそうでもないような。
世代交代が遅くなったのか?単にページ数が増えただけ?
ケンイチは長いわりにはあまりマンネリを感じさせないのが不思議ですね。
でもおっぱいは正直いらん。
美雲とか明らかに邪魔だろあれ。
てか宇喜田、DオブD前には秘密にしといてくれとか言ってた気がするんだがずいぶんオープンになったな。
ソードアートオンライン10 アリシゼーション・ランニング 川原 礫
ソードアートオンライン11 アリシゼーション・ターニング
ソードアートオンライン12 アリシゼーション・ライジング
☆☆☆
ちょっと整合騎士共、流れ弾で気絶ってどういうことだよ。
あと名前言われただけで不安定になるってどういうことだよ。
しかも大会優勝者なんて有名人、うっかり人前に出そうものなら一瞬で暴走しそうなものなのですが。
もっと普通に記憶は整合性保ったまま人界から召喚されたという形式にでもすればよかったろうに。
そこらへんどうしてそんな設定にしたのかがよくわからなかった。
カラドリウスとギンガフォースを少しプレイ。
カラドリウスは見た目はかなりいいんだがゲーム部分は今のところよくわからない。
まあカラドリウスはまだほとんどプレイしてないので、今の時点で評価とかは出せません。
ギンガフォースは見た目は残念だけどゲーム部分がわかってきてだんだん楽しくなってます。
ギンガフォースはエスカトスの精神的続編だけあって、STGの道中もなかなか楽しいです。
ただドロップアイテムが少々多すぎて、慣れるまでは見づらいところがあります。
箱入りドロップス1 津留崎 優
箱入りドロップス2
☆☆☆☆☆
かわぅいいいいいいい
高校の年まで家から出たことのない完全な箱入り娘が高校デビュー。
さすがに同室じゃないけど隣室で暮らしはじめて俺色に染め上げることに。
今どきそんな箱入り娘なんざ居るわけないんだけどいいんだよ漫画なんてファンタジーなんだから。
設定が古くさいとかそんなことはどうでもいいんだよ。
雫がひたすら可愛いです。
最初は本当に何も知らず、店に入ることすら怖がっていた彼女が少しづつ成長していく様子はいつまでも見守っていたいものです。
主人公の交友範囲がやたら狭いのが気にかかりますが、まあ4コマだから仕方ないのかなあ。
絵はそこまで上手とは言えず、初期の画とかよく見てみると実は何気に崩れてたりするのですが、よく見てみないと気付かないぐらい可愛い雰囲気を醸し出してしまう可愛い空間はただものではない。
あとどうでもいいが、高校をダーツで選んだ上で都合のいい知り合いの下宿って無理があるな。
ハローサマー、グッドバイ マイクル・コーニイ
☆☆
不快な登場人物しかいねえ。
人畜無害な昨今ラノベの登場人物はもちろん異常ですが、だからといってただの一人も感情移入できないほど不愉快な人物ばかり出さなくてもよかろうに。
主人公からして中二病をこじらせた独善的な人物ですし、周囲も馬鹿とか若くして老害とかメンヘラとかそんなのばっかです。
そんな中で無理にでも一番気に入ったキャラを挙げるとすれば……リボン?
なんか紙の向こう側に居るような台詞ばかりの中、一人だけリアルな言葉が聞けたような気がしないでもない。
そんなわけで途中くじけそうになりました。
終盤の急展開に衝撃を受けろとか言われてたのでがんばって最後まで読み進めたわけだが……たいしたラストじゃなくね。
そもそも根拠が主人公の妄想以外にないですし。
世界設定的に毎年たくさんの凍死者が出てるに間違いないわけですが、彼らが復活したという話をとんと聞かない時点で主人公の将来もお察しというところです。
ということで個人的には、これが何故世間で絶賛されているのか全く理解できない作品でした。
Caladrius (カラドリウス) モス
そんなわけでせっかく買ったのにまだほとんどプレイしていません。
バトルフィールド 3 プレミアム・エディション エレクトロニック・アーツ
なんか全然そんな気はなかったんだけど、ついうっかり購入してしまった。
とりあえずタイトル画面でぼわぼわぼわぼわ低周波みたいな音がして頭が痛くなるんだけどどうにかならんのこれ。
ストーリーはほんの少しだけやったんだけど、BFBCみたいなおふざけ要素は微塵もなさそうです。
少し残念。
カラドリウスは見た目はかなりいいんだがゲーム部分は今のところよくわからない。
まあカラドリウスはまだほとんどプレイしてないので、今の時点で評価とかは出せません。
ギンガフォースは見た目は残念だけどゲーム部分がわかってきてだんだん楽しくなってます。
ギンガフォースはエスカトスの精神的続編だけあって、STGの道中もなかなか楽しいです。
ただドロップアイテムが少々多すぎて、慣れるまでは見づらいところがあります。
箱入りドロップス1 津留崎 優
箱入りドロップス2
☆☆☆☆☆
かわぅいいいいいいい
高校の年まで家から出たことのない完全な箱入り娘が高校デビュー。
さすがに同室じゃないけど隣室で暮らしはじめて俺色に染め上げることに。
今どきそんな箱入り娘なんざ居るわけないんだけどいいんだよ漫画なんてファンタジーなんだから。
設定が古くさいとかそんなことはどうでもいいんだよ。
雫がひたすら可愛いです。
最初は本当に何も知らず、店に入ることすら怖がっていた彼女が少しづつ成長していく様子はいつまでも見守っていたいものです。
主人公の交友範囲がやたら狭いのが気にかかりますが、まあ4コマだから仕方ないのかなあ。
絵はそこまで上手とは言えず、初期の画とかよく見てみると実は何気に崩れてたりするのですが、よく見てみないと気付かないぐらい可愛い雰囲気を醸し出してしまう可愛い空間はただものではない。
あとどうでもいいが、高校をダーツで選んだ上で都合のいい知り合いの下宿って無理があるな。
ハローサマー、グッドバイ マイクル・コーニイ
☆☆
不快な登場人物しかいねえ。
人畜無害な昨今ラノベの登場人物はもちろん異常ですが、だからといってただの一人も感情移入できないほど不愉快な人物ばかり出さなくてもよかろうに。
主人公からして中二病をこじらせた独善的な人物ですし、周囲も馬鹿とか若くして老害とかメンヘラとかそんなのばっかです。
そんな中で無理にでも一番気に入ったキャラを挙げるとすれば……リボン?
なんか紙の向こう側に居るような台詞ばかりの中、一人だけリアルな言葉が聞けたような気がしないでもない。
そんなわけで途中くじけそうになりました。
終盤の急展開に衝撃を受けろとか言われてたのでがんばって最後まで読み進めたわけだが……たいしたラストじゃなくね。
そもそも根拠が主人公の妄想以外にないですし。
世界設定的に毎年たくさんの凍死者が出てるに間違いないわけですが、彼らが復活したという話をとんと聞かない時点で主人公の将来もお察しというところです。
ということで個人的には、これが何故世間で絶賛されているのか全く理解できない作品でした。
Caladrius (カラドリウス) モス
そんなわけでせっかく買ったのにまだほとんどプレイしていません。
バトルフィールド 3 プレミアム・エディション エレクトロニック・アーツ
なんか全然そんな気はなかったんだけど、ついうっかり購入してしまった。
とりあえずタイトル画面でぼわぼわぼわぼわ低周波みたいな音がして頭が痛くなるんだけどどうにかならんのこれ。
ストーリーはほんの少しだけやったんだけど、BFBCみたいなおふざけ要素は微塵もなさそうです。
少し残念。
GoWJ、3回目のレベル50達成。
これで取れる実績は取り尽くしたので終了ですかね。
ストーリーが短いとか対戦マップがやたら少ないとか色々言いたいこともありますが、映像は相変わらず素晴らしいし対戦自体はやっぱり面白いしで、十分満足できる作品でした。
あ、インセインスターとかSURVIVALクリアとかは無理です、はい。
あとDLCはどうしよう。
魔法少女チキチキ 新装版 上 小池 定路
魔法少女チキチキ 新装版 下
☆☆☆☆
魔法少女で4コマってどうせありがちなドタバタコメディだろうと思ってたら全然違った。
コメディこそ多少あるものの、基本はハートフルでとても優しい作品でした。
魔法という非日常極まりない要素が主役にもかかわらず派手さの全く無い、地味で、でも安心した空気の流れるよい作品でした。
迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? 林 亮介
☆☆☆☆
あれ、なんか物凄く見覚えがあるぞ。
しかもプロローグは全く覚えがないのに第一週から部分部分はっきり覚えてるぞ。
なんだこれ。
と思ったらWeb小説からの出版だったようです。
きっと覚えがあるのはそこで読んだからで、覚えがないところは加筆修正部分でしょう。
読んだ記憶そのものは全く無いのですがね。
内容を一言で表すと現代ウィザードリィ。
現代日本にいきなり穴が空いて怪物が現れたらどうなるか、というシミュレーション的考察は、たいしてありません。
基本的に主人公および他キャラクターの一人称視点から語られるからで、そのあたりはスルーです。
自衛隊が入らないのはどうこうと理由付けはありますが、実際日本で発生したらどう考えても自衛隊に封鎖されるだろ。
OL進化論33
OL進化論34
☆☆☆
OLってすっかり聞かなくなったような気がするがまだ生きてるのか?
昔と全く変わらない、変わらなすぎる安定のOL4コマ。
秋月りすさんの周りでは時間が止まっているのだろうか。
特筆するような長辺はないが、といって特筆する欠点があるわけでもない、非常に安定したいつまでも日常が続くナイスまんが。
新刊でありながら既にノスタルジックな雰囲気まで醸し出している気がしないでもない。
ただ、35歳で独身は既に珍しくも何ともなくなっているような。
これで取れる実績は取り尽くしたので終了ですかね。
ストーリーが短いとか対戦マップがやたら少ないとか色々言いたいこともありますが、映像は相変わらず素晴らしいし対戦自体はやっぱり面白いしで、十分満足できる作品でした。
あ、インセインスターとかSURVIVALクリアとかは無理です、はい。
あとDLCはどうしよう。
魔法少女チキチキ 新装版 上 小池 定路
魔法少女チキチキ 新装版 下
☆☆☆☆
魔法少女で4コマってどうせありがちなドタバタコメディだろうと思ってたら全然違った。
コメディこそ多少あるものの、基本はハートフルでとても優しい作品でした。
魔法という非日常極まりない要素が主役にもかかわらず派手さの全く無い、地味で、でも安心した空気の流れるよい作品でした。
迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? 林 亮介
☆☆☆☆
あれ、なんか物凄く見覚えがあるぞ。
しかもプロローグは全く覚えがないのに第一週から部分部分はっきり覚えてるぞ。
なんだこれ。
と思ったらWeb小説からの出版だったようです。
きっと覚えがあるのはそこで読んだからで、覚えがないところは加筆修正部分でしょう。
読んだ記憶そのものは全く無いのですがね。
内容を一言で表すと現代ウィザードリィ。
現代日本にいきなり穴が空いて怪物が現れたらどうなるか、というシミュレーション的考察は、たいしてありません。
基本的に主人公および他キャラクターの一人称視点から語られるからで、そのあたりはスルーです。
自衛隊が入らないのはどうこうと理由付けはありますが、実際日本で発生したらどう考えても自衛隊に封鎖されるだろ。
OL進化論33
OL進化論34
☆☆☆
OLってすっかり聞かなくなったような気がするがまだ生きてるのか?
昔と全く変わらない、変わらなすぎる安定のOL4コマ。
秋月りすさんの周りでは時間が止まっているのだろうか。
特筆するような長辺はないが、といって特筆する欠点があるわけでもない、非常に安定したいつまでも日常が続くナイスまんが。
新刊でありながら既にノスタルジックな雰囲気まで醸し出している気がしないでもない。
ただ、35歳で独身は既に珍しくも何ともなくなっているような。
ドラクエ7、とりあえずクリア。
クリアタイムは50時間程度。
なんかラスダンまで来たところで経験値稼ぎモードに入ってしまい、10時間ほど口笛を吹き続けてしまった。
おかげでラスボスに楽勝。
というかラスボス、こんな残念な性格だったっけ。
不思議なくらい全く覚えてないや。
あとは裏ダンジョンとDLCシナリオをクリアしたら終了かな。
さすがにモンスター図鑑コンプとかはやる気にならない。
鬱ごはん1 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
言葉の魔術師施川ユウキの最新刊、一挙三冊発売。
なんと素晴らしい。
三冊とも傑作なので買え。
鬱ごはんは就職浪人、鬱野タケシがごはんを食べる話。
第一話から「思うにベジタリアンの前世はハエトリソウに食われたハエだ。奴らは植物に復讐心を燃やし執拗にサラダを食らう」と素敵フレーズが炸裂します。
グルメ漫画といえば美食。
> ・料理がつくられる
> ・過程が描かれている
> ・美味しさが表現されている
どれも無え!
ご飯を食べたくなる気力が全く湧かない異次元のグルメ漫画です。
しかし嫌々言いながら、腹が減ってもないのに年越し蕎麦を律儀に食べたり、わりとこまめに自炊していたりなど、意外とその境遇を楽しんでいたり。
バーナード嬢曰く1 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
バーナード嬢こと町田さわ子は文学少女。
…のふりをしているが実際本は全然読まない残念少女。
既存の本のタイトルやあらすじ、格言などについて、施川ユウキ的な異次元の解釈によって新たな切り口を見せつけてくれます。
問題は、そんな切り口本来は存在しないってところですが。
これほど読んだこと無い本を読みたくなってしまう紹介文も珍しいです。
というか作中に出てくる『三びきのやぎのがらがらどん』『合成怪物』とか絶対ネタだろうと思っていたら実在するのかよ。
びっくりだ。
ちなみに参考文献で読んだことあるのは以下だけでした。少ない。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやり方』
ジューヌ・ヴェルヌ『海底二万里』
テッド・チャン『あなたの人生の物語』
シドニィ・シェルダン『真夜中は別の顔』
フランツ・カフカ『変身』
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
ロバート・A・ハインライン『夏への扉』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』
スペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた?』
しかし中身を覚えていない本もあるので、そういうのはもしかしたら読破したっぽいフンイキになっているだけかもしれません。
チーズはどこへ消えた?は物凄く下らない内容だったというのだけは覚えている。
罪と罰は昔持ってたが1ページも読まずに挫折した。
いずれ再挑戦してみるかのう。
オンノジ 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
ある日突然人や動物が完全にいなくなってしまった世界、そこにたった一人残されてしまった女の子ミヤコは毎日町を彷徨う。
やがて自分以外の何かが存在していることに気付いたミヤコは、それをオンノジと名付けた。
やばい、あらすじだけだと死ぬほどつまらなそうだ。
もちろんそんなことはなく、施川ユウキ独特の空気が全編に漂うシュールでハートフルな傑作となっています。
酢めし疑獄ほどの理不尽さはないながらも初期の作風に最も近く、それでいて初期には全く無かった恋愛要素も一番多めで、これまでの集大成的な作品かもしれません。
3冊中で一番よかったのを挙げるとしたらオンノジです。
まあ、これだけ完結しているからかもしれませんが。
お約束とはいえあの最終回は反則だろー。
サクラテツ対話編上巻 藤崎 竜
サクラテツ対話編下巻
☆☆☆
い、意味が、意味がわかりません。
さすがに新刊では入手できないので古本で発掘。
と思いきや復刻版出てたのか。
なんてこった。まあいいや。
毎話毎話異次元かつ明後日の世界が繰り広げられます。
しかしそもそも根本的に全く対話していないのはどうなんだ。
各作者の元ネタ作品を読めば何か理解の通じるところもあるかもしれませんが、今の私では無理でした。
クリアタイムは50時間程度。
なんかラスダンまで来たところで経験値稼ぎモードに入ってしまい、10時間ほど口笛を吹き続けてしまった。
おかげでラスボスに楽勝。
というかラスボス、こんな残念な性格だったっけ。
不思議なくらい全く覚えてないや。
あとは裏ダンジョンとDLCシナリオをクリアしたら終了かな。
さすがにモンスター図鑑コンプとかはやる気にならない。
鬱ごはん1 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
言葉の魔術師施川ユウキの最新刊、一挙三冊発売。
なんと素晴らしい。
三冊とも傑作なので買え。
鬱ごはんは就職浪人、鬱野タケシがごはんを食べる話。
第一話から「思うにベジタリアンの前世はハエトリソウに食われたハエだ。奴らは植物に復讐心を燃やし執拗にサラダを食らう」と素敵フレーズが炸裂します。
グルメ漫画といえば美食。
> ・料理がつくられる
> ・過程が描かれている
> ・美味しさが表現されている
どれも無え!
ご飯を食べたくなる気力が全く湧かない異次元のグルメ漫画です。
しかし嫌々言いながら、腹が減ってもないのに年越し蕎麦を律儀に食べたり、わりとこまめに自炊していたりなど、意外とその境遇を楽しんでいたり。
バーナード嬢曰く1 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
バーナード嬢こと町田さわ子は文学少女。
…のふりをしているが実際本は全然読まない残念少女。
既存の本のタイトルやあらすじ、格言などについて、施川ユウキ的な異次元の解釈によって新たな切り口を見せつけてくれます。
問題は、そんな切り口本来は存在しないってところですが。
これほど読んだこと無い本を読みたくなってしまう紹介文も珍しいです。
というか作中に出てくる『三びきのやぎのがらがらどん』『合成怪物』とか絶対ネタだろうと思っていたら実在するのかよ。
びっくりだ。
ちなみに参考文献で読んだことあるのは以下だけでした。少ない。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやり方』
ジューヌ・ヴェルヌ『海底二万里』
テッド・チャン『あなたの人生の物語』
シドニィ・シェルダン『真夜中は別の顔』
フランツ・カフカ『変身』
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』
ロバート・A・ハインライン『夏への扉』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』
スペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた?』
しかし中身を覚えていない本もあるので、そういうのはもしかしたら読破したっぽいフンイキになっているだけかもしれません。
チーズはどこへ消えた?は物凄く下らない内容だったというのだけは覚えている。
罪と罰は昔持ってたが1ページも読まずに挫折した。
いずれ再挑戦してみるかのう。
オンノジ 施川 ユウキ
☆☆☆☆☆
ある日突然人や動物が完全にいなくなってしまった世界、そこにたった一人残されてしまった女の子ミヤコは毎日町を彷徨う。
やがて自分以外の何かが存在していることに気付いたミヤコは、それをオンノジと名付けた。
やばい、あらすじだけだと死ぬほどつまらなそうだ。
もちろんそんなことはなく、施川ユウキ独特の空気が全編に漂うシュールでハートフルな傑作となっています。
酢めし疑獄ほどの理不尽さはないながらも初期の作風に最も近く、それでいて初期には全く無かった恋愛要素も一番多めで、これまでの集大成的な作品かもしれません。
3冊中で一番よかったのを挙げるとしたらオンノジです。
まあ、これだけ完結しているからかもしれませんが。
お約束とはいえあの最終回は反則だろー。
サクラテツ対話編上巻 藤崎 竜
サクラテツ対話編下巻
☆☆☆
い、意味が、意味がわかりません。
さすがに新刊では入手できないので古本で発掘。
と思いきや復刻版出てたのか。
なんてこった。まあいいや。
毎話毎話異次元かつ明後日の世界が繰り広げられます。
しかしそもそも根本的に全く対話していないのはどうなんだ。
各作者の元ネタ作品を読めば何か理解の通じるところもあるかもしれませんが、今の私では無理でした。
プリキュア オールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス! バンダイナムコゲームス
Wii最高傑作がハッピーダンスコレクションだと思っているので仕方なく購入。
ええ、仕方なくですよ仕方なく、いやほんと。
で、まだあまりやっていないのですが軽くプレイした限りでの感想。
とりあえず3Dモデルが激しく微妙。
エンディングのモデルそのまま使えなかったんですかね?
あと収録曲もAllright!ハートキャッチプリキュア!が無いとかどういうことなのでしょうか。
またせっかくのリアルタイムレンダなのに構図が同じせいであまり意味がないという。
着せ替えとまでは言わないから、キャラの入れ替えくらいできなかったんですかね。
しかしプリキュアの曲で歌って踊れるという魅力は何物にも代えられないですので、それさえ許せるのであれば多少の欠点など気にせず買うべし。
なお、私プリキュア本編はハートキャッチ、フレッシュ、スイートしか見ていないので、そこらへん思い入れの差があるかもしれません。
本当に恐ろしかったさぬきうどん10
☆☆☆☆
私、自動車免許を合宿で取ったのですが、それがたまたま香川にある関西自動車学院というところでした。
昼食は近くにあるうどん屋で必ずうどんでした。
場所的にはたしかこの店だったような気がするのですが見た感じなんか違う気もするがどこだったっけ。
で、そのうどんがマジうまい。
それまで特にうどんとか好きってわけでもなかったのですが、そりゃもうこんなうどんだったら毎日食べる理由もわかります。
さすが本場、そこらにありふれているチェーン店とは桁が違う。
さてこちらの本ですが、レポート風というかブログエントリ風に色々な店を紹介してくれています。
食べ方の掟とか、それ以前に店の存在の見分け方とか、そしてもちろん味も。
気軽に行ける場所ではないのですが、また行きたくなってしまった。
ちなみに絵は正直無くていいんじゃないかというレベルですが、まあ絵を見るものではないのでどうでもいいです。
なお、何が恐ろしかったのかは結局不明。
しかしサイトは全然更新されていないですね。
アドベンチャーゲームサイド Vol.0 ゲームサイド編集部
シューティングゲームサイド Vol.6
アクションゲームサイド Vol.B
てっきり打ち切りフラグとしか思えなかった特化ゲームサイド、むしろ拡大して月刊レベルになるという予想外の展開を迎えました。
ジャンルを限定したことにより、逆に深い特集が可能になったのでしょうか。
新着情報や、またレビューについても今やネットにはほぼ敵わなくなってしまった雑誌ですが、制作者インタビューや開発資料といった他にはない情報を持ってくることにより、まだまだ買うに値する価値を保っています。
さすがに長くやってるだけあってネタ被りはありますが、それでも初回なのだからアドベンチャーはEver17を特集すべき。
さて次はシミュレーションゲームサイドかパズルゲームサイドか、それともFPSゲームサイドか。
GoWジャッジメント、インセイン・情報開示クリア。
シナリオが短いと言いましたが、それをある程度補うためか、同じシーンでも変化があります。
敵の出現パターンが基本的に2種類(たまに3種類?)あり、同じ場所でも違った攻略が必要とされます。
さらに台詞も複数パターンがあるため、一度クリアするだけでは絶対に聞けなかったりします。
またプレイヤーの任意で「情報開示」というモードを選択することができ、これを選択するとさらに強力な敵が出てきたり、砂埃で視界が悪くなったり、時間制限がついたりと難易度上昇効果が発生します。
このように変化を付けることである程度周回プレイに耐えうるようにはなっているのですが、やはり「根本的に短い」という点を完全に解消するに至ってはいません。
まあGoWのメインはオン要素だと考えている人の方が多数でしょうけど。
オンはSURVIVAL以外ひととおりプレイ。
対戦マップ数が何故かやたら少ないこと以外はかなり快適で、ラグもほとんど感じられません。
見通しのいいマップとフィールドの狭いマップ追加はよ。
かくげいぶ! 1巻 IKa
☆☆☆
怪我で空手を続けることができなくなってしまい、でもマネージャとして空手部に入ろうとしたらうっかり間違って格芸部に入ってしまったさくらちゃんの健闘を見守る、ふりをしたレゲーネタの宝庫、のふりをした女児を見守る漫画。
この作者ぶれない。
正直まんがとしては見所はないんですが、まあそんなことはどうでもいいんです。
女児は正義。
メガドラ部長りるなちゃん IKa
☆☆☆
15年以上前から同人で少しづつ書かれ、何故かエロ雑誌などにも掲載されていたりるなちゃんの総集編です。
まあ見たのは初めてですが。
またメガドラ部長とか言っていますがゲームネタはほぼありません。
129センチの女児(21)が色々するだけの漫画。
この作者昔からぶれてない。
21の女児は正義…?
小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 aico
☆☆☆
同名のブログを本に仕立てたものです。
なのでブログを見ていれば買う必要はほぼ一切無いです。
またここを見て技術を勉強しようっていうのは大間違いなので、持ってても全く役には経たないのですが、ついうっかり購入してしまいました。
元々本が出る前は見ていたのですが、本が出てから更新頻度が落ちるというどこかで見たような風景が発生し、現在ではすっかり停滞。
directorzって会社に就職したようですが…この一切何も説明していないサイトはなんなんだ。
大伝説の勇者の伝説12 遅れてきた魔眼の王 鏡 貴也
大伝説の勇者の伝説13 昼寝と団子と王様と
☆☆☆
とりあえずシリーズでやってたような内容を一行で終わらせやがった。
というかただの移動にそんなに時間かけて大丈夫なのか?
正直シリーズ初期の内容とか完全に忘れ去ってるんだけど何で全国行脚してたんだっけ。
シナリオが短いと言いましたが、それをある程度補うためか、同じシーンでも変化があります。
敵の出現パターンが基本的に2種類(たまに3種類?)あり、同じ場所でも違った攻略が必要とされます。
さらに台詞も複数パターンがあるため、一度クリアするだけでは絶対に聞けなかったりします。
またプレイヤーの任意で「情報開示」というモードを選択することができ、これを選択するとさらに強力な敵が出てきたり、砂埃で視界が悪くなったり、時間制限がついたりと難易度上昇効果が発生します。
このように変化を付けることである程度周回プレイに耐えうるようにはなっているのですが、やはり「根本的に短い」という点を完全に解消するに至ってはいません。
まあGoWのメインはオン要素だと考えている人の方が多数でしょうけど。
オンはSURVIVAL以外ひととおりプレイ。
対戦マップ数が何故かやたら少ないこと以外はかなり快適で、ラグもほとんど感じられません。
見通しのいいマップとフィールドの狭いマップ追加はよ。
かくげいぶ! 1巻 IKa
☆☆☆
怪我で空手を続けることができなくなってしまい、でもマネージャとして空手部に入ろうとしたらうっかり間違って格芸部に入ってしまったさくらちゃんの健闘を見守る、ふりをしたレゲーネタの宝庫、のふりをした女児を見守る漫画。
この作者ぶれない。
正直まんがとしては見所はないんですが、まあそんなことはどうでもいいんです。
女児は正義。
メガドラ部長りるなちゃん IKa
☆☆☆
15年以上前から同人で少しづつ書かれ、何故かエロ雑誌などにも掲載されていたりるなちゃんの総集編です。
まあ見たのは初めてですが。
またメガドラ部長とか言っていますがゲームネタはほぼありません。
129センチの女児(21)が色々するだけの漫画。
この作者昔からぶれてない。
21の女児は正義…?
小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 aico
☆☆☆
同名のブログを本に仕立てたものです。
なのでブログを見ていれば買う必要はほぼ一切無いです。
またここを見て技術を勉強しようっていうのは大間違いなので、持ってても全く役には経たないのですが、ついうっかり購入してしまいました。
元々本が出る前は見ていたのですが、本が出てから更新頻度が落ちるというどこかで見たような風景が発生し、現在ではすっかり停滞。
directorzって会社に就職したようですが…この一切何も説明していないサイトはなんなんだ。
大伝説の勇者の伝説12 遅れてきた魔眼の王 鏡 貴也
大伝説の勇者の伝説13 昼寝と団子と王様と
☆☆☆
とりあえずシリーズでやってたような内容を一行で終わらせやがった。
というかただの移動にそんなに時間かけて大丈夫なのか?
正直シリーズ初期の内容とか完全に忘れ去ってるんだけど何で全国行脚してたんだっけ。
GoWジャッジメント、ストーリーモードクリア。
GoW本編より前、Eデイの頃の話がメインで、もうひとつGoW3でベアードとコールが離れていたときに何をやっていたか、が描かれます。
マーカスの出番は少し無線が聞こえるくらいで、ほぼ本編とは関係ない内容です。
操作方法がこれまでのシリーズと変わっているのですが、慣れてみるとけっこう操作しやすくて快適です。
話のノリやプレイ感覚自体は本編とかわりありませんが、とにかく最大の難点としてシナリオが短いです。
GoW本編の2チャプター分くらいしかない気がします。
少々残念。
マルチはGoW1のころのショットガン無双に近い感覚になっています。
狭い道が多いマップデザインがそれに拍車をかけ、ライフル系はなかなか活躍しにくい状態です。
特に今回は出撃時にはショットガンとライフルどちらかしか持って行けないので、大抵がショットガンになっています。
まあこの感覚もわりと好きなのでいいのですが、多少はライフルが役立つような見通しのよいマップもほしいものです。
あと対戦マップが4種類しかないというのは少なすぎるのでどうにかしてほしいものです。
まあ色々言いましたが、コレクション要素は相変わらず盛りだくさんで、価格分は十分に遊べる名作です。
CAVE シューティングコレクション
☆☆☆☆☆
ケイブがこれまでXBOX360で発売してきた10本のSTG、それらを詰め合わせ、サントラや攻略DVDもありったけ山盛りに付けた究極版。
大きな箱でコレクション感抜群です。
しかし1本辺り2000円強なので非常に安いのですが、2万円越えという価格そのものに少々躊躇ってしまいますね。
で、既に10本全部持ってるわけだがどうすんだこれ。
EXP SOUND BOX 2011
☆☆☆☆☆
XBOX360「円卓の生徒」初回版にはおまけでサントラが付いてくるのですが、"伝説の戦い"など未収録曲が幾つか存在する不完全版です。
その完全版がこちらに収録されているときいて、それだけのために購入。
なので他作品の曲は全く聴いてないです。
円卓の曲ははっきりいって神です。
神曲を上げろといわれてぱっと思いつくのがレイフォース、シルバーガン、エスカトス、アクスレイ、東方、悪魔城ドラキュラ(SFC)、初代聖剣伝説、そして円卓の生徒といったところでしょうか。
そんなわけで買ったのは実はだいぶ前ですが、最近はずっと延々これらのローテーションです。あとGlobe。
箱入りアーケード娘 CompleteMIX + APPEND dropouters
Download:Sisters 5
☆☆☆☆
表紙を見た瞬間脊髄反射で購入。
なにしろライトニングさんですから買わないわけにはいきません。
箱入りはXBLAの、シスターズはインディーズやPSN、AndroidとiPhoneアプリの紹介などがされています。
箱入りはわりと読み応えがあったのですが、シスターズの方が少々どうでもよさげな紹介されっぷりなものがあって微妙なのがぱらぱらと。
Webから動画でダウンロード攻略を閲覧可能らしく盛りだくさんです。
まだ見てませんが。
あ、ジミー・ライトニングさんですよ。
ファンタジーゾーン攻略本 dropouters
☆☆☆☆
同じサークルの作品で、全力で明後日の方向に突き進んでる様が気に入ったのでついでに購入。
ファンタジーゾーン単品でもアーケード版、マークIII版、ファミコン版、PS2版など多種類を攻略しており、さらにファンタジーゾーン2、スーパーファンタジーゾーン、あとオパオパとかいう聞いたことないアクションまで多くの作品が出てきます。
正直ほとんど知らない。
あと巻末には意味のわからない擬人化漫画が掲載されていました。
なんなんだこれは。
GoW本編より前、Eデイの頃の話がメインで、もうひとつGoW3でベアードとコールが離れていたときに何をやっていたか、が描かれます。
マーカスの出番は少し無線が聞こえるくらいで、ほぼ本編とは関係ない内容です。
操作方法がこれまでのシリーズと変わっているのですが、慣れてみるとけっこう操作しやすくて快適です。
話のノリやプレイ感覚自体は本編とかわりありませんが、とにかく最大の難点としてシナリオが短いです。
GoW本編の2チャプター分くらいしかない気がします。
少々残念。
マルチはGoW1のころのショットガン無双に近い感覚になっています。
狭い道が多いマップデザインがそれに拍車をかけ、ライフル系はなかなか活躍しにくい状態です。
特に今回は出撃時にはショットガンとライフルどちらかしか持って行けないので、大抵がショットガンになっています。
まあこの感覚もわりと好きなのでいいのですが、多少はライフルが役立つような見通しのよいマップもほしいものです。
あと対戦マップが4種類しかないというのは少なすぎるのでどうにかしてほしいものです。
まあ色々言いましたが、コレクション要素は相変わらず盛りだくさんで、価格分は十分に遊べる名作です。
CAVE シューティングコレクション
☆☆☆☆☆
ケイブがこれまでXBOX360で発売してきた10本のSTG、それらを詰め合わせ、サントラや攻略DVDもありったけ山盛りに付けた究極版。
大きな箱でコレクション感抜群です。
しかし1本辺り2000円強なので非常に安いのですが、2万円越えという価格そのものに少々躊躇ってしまいますね。
で、既に10本全部持ってるわけだがどうすんだこれ。
EXP SOUND BOX 2011
☆☆☆☆☆
XBOX360「円卓の生徒」初回版にはおまけでサントラが付いてくるのですが、"伝説の戦い"など未収録曲が幾つか存在する不完全版です。
その完全版がこちらに収録されているときいて、それだけのために購入。
なので他作品の曲は全く聴いてないです。
円卓の曲ははっきりいって神です。
神曲を上げろといわれてぱっと思いつくのがレイフォース、シルバーガン、エスカトス、アクスレイ、東方、悪魔城ドラキュラ(SFC)、初代聖剣伝説、そして円卓の生徒といったところでしょうか。
そんなわけで買ったのは実はだいぶ前ですが、最近はずっと延々これらのローテーションです。あとGlobe。
箱入りアーケード娘 CompleteMIX + APPEND dropouters
Download:Sisters 5
☆☆☆☆
表紙を見た瞬間脊髄反射で購入。
なにしろライトニングさんですから買わないわけにはいきません。
箱入りはXBLAの、シスターズはインディーズやPSN、AndroidとiPhoneアプリの紹介などがされています。
箱入りはわりと読み応えがあったのですが、シスターズの方が少々どうでもよさげな紹介されっぷりなものがあって微妙なのがぱらぱらと。
Webから動画でダウンロード攻略を閲覧可能らしく盛りだくさんです。
まだ見てませんが。
あ、ジミー・ライトニングさんですよ。
ファンタジーゾーン攻略本 dropouters
☆☆☆☆
同じサークルの作品で、全力で明後日の方向に突き進んでる様が気に入ったのでついでに購入。
ファンタジーゾーン単品でもアーケード版、マークIII版、ファミコン版、PS2版など多種類を攻略しており、さらにファンタジーゾーン2、スーパーファンタジーゾーン、あとオパオパとかいう聞いたことないアクションまで多くの作品が出てきます。
正直ほとんど知らない。
あと巻末には意味のわからない擬人化漫画が掲載されていました。
なんなんだこれは。
ドラクエ7、トゥーラ大会まで到達。
2回目の全滅は過去魔王。
パーティが盗賊とか笑わせ師とかだったのもあるが、正直全滅イベントかと思った。
あとガボをホイミスライムにするという戦略的欠陥を抱えていた。
それにしてもどうしてレブレサックを滅ぼせないんですかねえ。
ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA7 蒼天騒乱―ライオットスカイ― ベーテ・有理・黒崎
ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA8 双剣相剋―デュアルブラッド―
☆☆☆☆
いやあ属性付けすぎだろ。
いつのまにかすっかり日本に染まってやがる。
それでも相変わらずの戦闘バランスで、萌えと燃えをなかなかに両立させている良シリーズです。
正直最近のSW2.0でまともに読めるのってベーテと秋田みやびくらいしかいないんだよねえ。
ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル1 秋田 みやび
☆☆☆☆
ということでそのもう一人、新米女神の勇者たちの著者秋田みやびによる新シリーズ。
今のところはとりあえず顔見せ段階ですが、さっそく今後も活躍しそうなキャラが幾人も登場しています。
この人はNPCを魅せるのが上手いですね。
んでAmazon張ろうとしたら早くも2巻出てますね。
買いに行かねば。
Gears of War: Judgment XBOX360 マイクロソフト
☆☆☆☆☆
正式名称長げーよ。
とりあえずノーマルでプレイ、現在逆ノルマンディー上陸作戦が終了したところ。
今回は本編よりずっと前、Eデイのころの話です。
開発会社も主人公も操作方法も変わっていますが、やってることは相変わらずのGoWでひと安心。
やはりGoWは面白いのう。
それにしても長い戦争で技術レベルも敵の戦力も下がってるんですかね。
過去の話なのに見たことないローカストがいっぱいいるよ!
ギンガフォース XBOX360 キュート
ということでせっかく買ったのに全く手を付けられていないギンガフォースどうしたものか。
一応エスカトスの精神的続編ということでプレイしたいのは山々なのだが暇がなっしんぐ。
あー一生引き籠もって生きていきたい。
2回目の全滅は過去魔王。
パーティが盗賊とか笑わせ師とかだったのもあるが、正直全滅イベントかと思った。
あとガボをホイミスライムにするという戦略的欠陥を抱えていた。
それにしてもどうしてレブレサックを滅ぼせないんですかねえ。
ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA7 蒼天騒乱―ライオットスカイ― ベーテ・有理・黒崎
ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA8 双剣相剋―デュアルブラッド―
☆☆☆☆
いやあ属性付けすぎだろ。
いつのまにかすっかり日本に染まってやがる。
それでも相変わらずの戦闘バランスで、萌えと燃えをなかなかに両立させている良シリーズです。
正直最近のSW2.0でまともに読めるのってベーテと秋田みやびくらいしかいないんだよねえ。
ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル1 秋田 みやび
☆☆☆☆
ということでそのもう一人、新米女神の勇者たちの著者秋田みやびによる新シリーズ。
今のところはとりあえず顔見せ段階ですが、さっそく今後も活躍しそうなキャラが幾人も登場しています。
この人はNPCを魅せるのが上手いですね。
んでAmazon張ろうとしたら早くも2巻出てますね。
買いに行かねば。
Gears of War: Judgment XBOX360 マイクロソフト
☆☆☆☆☆
正式名称長げーよ。
とりあえずノーマルでプレイ、現在逆ノルマンディー上陸作戦が終了したところ。
今回は本編よりずっと前、Eデイのころの話です。
開発会社も主人公も操作方法も変わっていますが、やってることは相変わらずのGoWでひと安心。
やはりGoWは面白いのう。
それにしても長い戦争で技術レベルも敵の戦力も下がってるんですかね。
過去の話なのに見たことないローカストがいっぱいいるよ!
ギンガフォース XBOX360 キュート
ということでせっかく買ったのに全く手を付けられていないギンガフォースどうしたものか。
一応エスカトスの精神的続編ということでプレイしたいのは山々なのだが暇がなっしんぐ。
あー一生引き籠もって生きていきたい。