前MineFactoryReloadedで農場を作ってたのですが、FFMに移行しようかなーなんてことを言っていました。
Minecraft1.0から1.1に移行した際MFRの機械が諸事情により全滅してしまったので、せっかくだからFFMで作り直してみようかと思います。
Forestry for Minecraft、通称FFMはMinecraftに農林業要素を追加するMODです。
同じ方向性のMineFactoryReloadedとのちがいは、設置や配線がより複雑で、上級者向けという点です。
非公式Wikiにかなりのボリュームで解説が書かれているので基本はそちらを読めばほぼわかるのですが、主筆がいなくなってしまったあとに養蜂という新たな要素が加わったため、そこらへんについて全く記述がない状態です。
ということで使ってみようかと思いましたが、そもそもFFM自体今まで使ったことがないのでさっぱりです。
FFMをはじめるところから順にやってみようかと思います。
従って当分はWikiをなぞるだけになりそうです。
使用したバージョンは1.3.2.1、使用BlockID数は10です。
なお、IndustrialCraftおよびBuildCraftが入っている場合、自動的に連動して一部の追加機械が使えるようになったり、レシピの変更がなされたりします。
FFMを使うのであれば、この両者は是非入れておきましょう
本MODでメインとして使用する金属が青銅(Bronze Ingot)です。
レシピは銅インゴット*3、錫インゴット。

といっても実はIC2の青銅と互換性があるので、IC2の青銅自動工場などを所有していればそちらから流用が可能です。
逆にこちらの青銅を利用してIC2の機械を作ったりすることも可能です。
では青銅インゴット*8で頑丈なマシン(Sturdy Machine)。

FFMのほとんど機械に必要となるマシンです。
頑丈なマシン、金インゴット*4、ガラス*4で通常の木用林業マシン(Arboretum)。
頑丈なマシン、ダイヤモンド*4、ガラス*4で通常の木用伐採マシン(Logger)。


それぞれ植林、伐採を行うマシンです。
このようにFFMでは、育てる植物ごとに植えるマシンと伐採するマシンをセットで運用していくことになるようです。
次に人工林を作成するために腐葉土を作ります。
林業マシンによる林業は通常の土で育てることはできず、専用の腐葉土を必要とします。
レシピは堆肥(Manure)が土、小麦*4。
腐葉土(Humus)が堆肥、土*8。


なお堆肥はココア豆そっくりですが別物です。
堆肥自体にも別の使い方がありますが、まあまたそのうち。
以上で最低限の準備ができたのでさっそく設置。

これらマシンの動作にはBuildCraftと同じくエンジン入力が必要です。
というか普通にエンジンが互換します。
FFMで追加されるエンジンもあるのですが、今回はとりあえずBCの石エンジンで動かしています。
林業マシンのインベントリを開き、腐葉土と苗を配置します。

砂は不要です。
最後にエンジン動力をセットすると、自動的に腐葉土と苗を設置してくれます。


同様に伐採マシンもセット。

これで最低限、本当に最低限の林業装置の完成です。
しかしまだまだやることが残っています。
・伐採マシンからの原木、苗木の搬出
・林業マシンに腐葉土、苗木の搬入
・林業マシンから砂の搬出
・エネルギー供給の自動化
順番にやっていきましょう。
まず最優先は伐採マシンからの搬出です。
伐採マシンにはインベントリがないので、パイプで搬出するかチェストのように殴り倒すかしか取り出す手段がないのです。
とりあえず作業しやすいように地下を掘った。

そして回路を変更。


まず伐採マシンに対し、横と下の二カ所に石パイプをつなげています。
伐採マシンからのアイテム取り出しについては、木パイプを使う必要はありません。
パイプをつなげておくだけで、回収した原木と苗木を伐採マシンが勝手に搬出してくれます。
ただし原木は横から、苗木は下から出てきます。
原木は行き止まりになってますが、あとで回収装置に繋ぎます。
苗木はそのまま林業マシンに搬入しています。
これで、苗木が尽きることなく、永久に動き続けます。
林業マシンへの搬入直前にある紫色のはAdditional Pipesの挿入パイプです。
アイテムが非常にこぼれにくい特徴があります。
苗木が入り切らなくなったらそのまま先に進み、ゴミ箱にボッシュートされます。
挿入パイプの下にある鉄パイプについてはまたいずれ。
エンジンについては、直接設置するのではなくエネルギー金パイプを使って遠くから動作できるようにしました。
同じ場所だと狭くなりますしね。
これで「伐採マシンからの原木、苗木の搬出」「林業マシンに苗木の搬入」についてが解決しました。
残りもいずれ解決していきましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
Minecraft1.0から1.1に移行した際MFRの機械が諸事情により全滅してしまったので、せっかくだからFFMで作り直してみようかと思います。
Forestry for Minecraft、通称FFMはMinecraftに農林業要素を追加するMODです。
同じ方向性のMineFactoryReloadedとのちがいは、設置や配線がより複雑で、上級者向けという点です。
非公式Wikiにかなりのボリュームで解説が書かれているので基本はそちらを読めばほぼわかるのですが、主筆がいなくなってしまったあとに養蜂という新たな要素が加わったため、そこらへんについて全く記述がない状態です。
ということで使ってみようかと思いましたが、そもそもFFM自体今まで使ったことがないのでさっぱりです。
FFMをはじめるところから順にやってみようかと思います。
従って当分はWikiをなぞるだけになりそうです。
使用したバージョンは1.3.2.1、使用BlockID数は10です。
なお、IndustrialCraftおよびBuildCraftが入っている場合、自動的に連動して一部の追加機械が使えるようになったり、レシピの変更がなされたりします。
FFMを使うのであれば、この両者は是非入れておきましょう
本MODでメインとして使用する金属が青銅(Bronze Ingot)です。
レシピは銅インゴット*3、錫インゴット。
といっても実はIC2の青銅と互換性があるので、IC2の青銅自動工場などを所有していればそちらから流用が可能です。
逆にこちらの青銅を利用してIC2の機械を作ったりすることも可能です。
では青銅インゴット*8で頑丈なマシン(Sturdy Machine)。
FFMのほとんど機械に必要となるマシンです。
頑丈なマシン、金インゴット*4、ガラス*4で通常の木用林業マシン(Arboretum)。
頑丈なマシン、ダイヤモンド*4、ガラス*4で通常の木用伐採マシン(Logger)。
それぞれ植林、伐採を行うマシンです。
このようにFFMでは、育てる植物ごとに植えるマシンと伐採するマシンをセットで運用していくことになるようです。
次に人工林を作成するために腐葉土を作ります。
林業マシンによる林業は通常の土で育てることはできず、専用の腐葉土を必要とします。
レシピは堆肥(Manure)が土、小麦*4。
腐葉土(Humus)が堆肥、土*8。
なお堆肥はココア豆そっくりですが別物です。
堆肥自体にも別の使い方がありますが、まあまたそのうち。
以上で最低限の準備ができたのでさっそく設置。
これらマシンの動作にはBuildCraftと同じくエンジン入力が必要です。
というか普通にエンジンが互換します。
FFMで追加されるエンジンもあるのですが、今回はとりあえずBCの石エンジンで動かしています。
林業マシンのインベントリを開き、腐葉土と苗を配置します。
砂は不要です。
最後にエンジン動力をセットすると、自動的に腐葉土と苗を設置してくれます。
同様に伐採マシンもセット。
これで最低限、本当に最低限の林業装置の完成です。
しかしまだまだやることが残っています。
・伐採マシンからの原木、苗木の搬出
・林業マシンに腐葉土、苗木の搬入
・林業マシンから砂の搬出
・エネルギー供給の自動化
順番にやっていきましょう。
まず最優先は伐採マシンからの搬出です。
伐採マシンにはインベントリがないので、パイプで搬出するかチェストのように殴り倒すかしか取り出す手段がないのです。
とりあえず作業しやすいように地下を掘った。
そして回路を変更。
まず伐採マシンに対し、横と下の二カ所に石パイプをつなげています。
伐採マシンからのアイテム取り出しについては、木パイプを使う必要はありません。
パイプをつなげておくだけで、回収した原木と苗木を伐採マシンが勝手に搬出してくれます。
ただし原木は横から、苗木は下から出てきます。
原木は行き止まりになってますが、あとで回収装置に繋ぎます。
苗木はそのまま林業マシンに搬入しています。
これで、苗木が尽きることなく、永久に動き続けます。
林業マシンへの搬入直前にある紫色のはAdditional Pipesの挿入パイプです。
アイテムが非常にこぼれにくい特徴があります。
苗木が入り切らなくなったらそのまま先に進み、ゴミ箱にボッシュートされます。
挿入パイプの下にある鉄パイプについてはまたいずれ。
エンジンについては、直接設置するのではなくエネルギー金パイプを使って遠くから動作できるようにしました。
同じ場所だと狭くなりますしね。
これで「伐採マシンからの原木、苗木の搬出」「林業マシンに苗木の搬入」についてが解決しました。
残りもいずれ解決していきましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
PR
前回の続き。
英語ではMid-air、中空とか中天とかいった意味のようです。
実際としては空間をいじる魔法なので、空間魔法と訳しておきます。
まず初級空間魔法はテレポート(Teleport)。
レシピは黒曜石、本*8。

初級がいきなりテレポートかよ。
効果としてはクリックした方向に8ブロックほどワープします。
壁も貫通することができるため、完全に出口のない密室も作れます。
なお使った先がブロックに埋まるような場合は、幸いなことにワープできないようになっています。
*いしのなかにいる*はありません。
テレポートLv2(Teleport)はテレポート、本棚*8。

距離が15ブロック程度に伸びた以外は同じです。
次にベーシックサモン(BasicSummon)はテレポートLv2、本*8。

鶏、牛、羊などの動物をランダムで召喚します。
何気にすごい便利じゃない。
ベーシックサモンLv2(BasicSummon)はベーシックサモン、本棚*8。
ベーシックサモンLv3(BasicSummon)はベーシックサモンLv2、本棚*8。


レベル2では動物に加えてスライムや蜘蛛などの敵性生命体も呼び出されます。
ではレベル3だとゾンビやクリーパーも出るんだろうかと思ったんですが、特にレベル2と変わらないようでした。
なんでだろう?
次のケイブエスケープ(CaveEscape)はベーシックサモンLv3、本*8。

どこで使っても、地上のどこかに脱出できます。
ただし真上に脱出するというわけではなく、座標が100ブロックくらい激しくずれたりします。
本当に緊急避難用の魔法です。
ケイブエスケープLv2(CaveEscape)はケイブエスケープ、本棚*8。

こちらはランダム性がなく、完全に真上に脱出可能です。
特に理由のない限りこちらを使いましょう。
アドバンスドサモン(AdvancedSummon)はケイブエスケープLv2、本*8。

今度こそベーシックサモンの強化版で敵がわさわさ出てくるのかと思えば、懐いた犬が出てくるだけでした。

こんなにお供いらない。
空間魔法の最終奥義はニュークリアグラビティ(NuclearGravity)。
レシピはアドバンスドサモン、本*8。

自分の周囲にあるブロックを適当に複製したりしなかったりします。
これは便利かと思えばダメージ値を正しく処理できてないようで、黒羊毛が青羊毛になったり、IC2のケーブルが謎アイテムに変化したりと不思議なことになってしまいます。
あとたまにコピー元のブロックが消滅します。
わりかし微妙。
さて、空間魔法の残りとしてケイブエスケープの派生があります。
ケイブエスケープLv1と本*8でメモリーズクラドル(MemoriesCradle)。

最後に寝たベッドのあった場所に移動します。
たとえベッドを撤去していてもそちらに移動するという、デスルーラより強力な記憶を持っています。
屋外作業ではあまり意味がありませんが、ずっと地下に潜っていて自宅がわからなくなった場合などに、即座に戻れるので非常に便利です。
マインクラフト1.0のまとめ
英語ではMid-air、中空とか中天とかいった意味のようです。
実際としては空間をいじる魔法なので、空間魔法と訳しておきます。
まず初級空間魔法はテレポート(Teleport)。
レシピは黒曜石、本*8。
初級がいきなりテレポートかよ。
効果としてはクリックした方向に8ブロックほどワープします。
壁も貫通することができるため、完全に出口のない密室も作れます。
なお使った先がブロックに埋まるような場合は、幸いなことにワープできないようになっています。
*いしのなかにいる*はありません。
テレポートLv2(Teleport)はテレポート、本棚*8。
距離が15ブロック程度に伸びた以外は同じです。
次にベーシックサモン(BasicSummon)はテレポートLv2、本*8。
鶏、牛、羊などの動物をランダムで召喚します。
何気にすごい便利じゃない。
ベーシックサモンLv2(BasicSummon)はベーシックサモン、本棚*8。
ベーシックサモンLv3(BasicSummon)はベーシックサモンLv2、本棚*8。
レベル2では動物に加えてスライムや蜘蛛などの敵性生命体も呼び出されます。
ではレベル3だとゾンビやクリーパーも出るんだろうかと思ったんですが、特にレベル2と変わらないようでした。
なんでだろう?
次のケイブエスケープ(CaveEscape)はベーシックサモンLv3、本*8。
どこで使っても、地上のどこかに脱出できます。
ただし真上に脱出するというわけではなく、座標が100ブロックくらい激しくずれたりします。
本当に緊急避難用の魔法です。
ケイブエスケープLv2(CaveEscape)はケイブエスケープ、本棚*8。
こちらはランダム性がなく、完全に真上に脱出可能です。
特に理由のない限りこちらを使いましょう。
アドバンスドサモン(AdvancedSummon)はケイブエスケープLv2、本*8。
今度こそベーシックサモンの強化版で敵がわさわさ出てくるのかと思えば、懐いた犬が出てくるだけでした。
こんなにお供いらない。
空間魔法の最終奥義はニュークリアグラビティ(NuclearGravity)。
レシピはアドバンスドサモン、本*8。
自分の周囲にあるブロックを適当に複製したりしなかったりします。
これは便利かと思えばダメージ値を正しく処理できてないようで、黒羊毛が青羊毛になったり、IC2のケーブルが謎アイテムに変化したりと不思議なことになってしまいます。
あとたまにコピー元のブロックが消滅します。
わりかし微妙。
さて、空間魔法の残りとしてケイブエスケープの派生があります。
ケイブエスケープLv1と本*8でメモリーズクラドル(MemoriesCradle)。
最後に寝たベッドのあった場所に移動します。
たとえベッドを撤去していてもそちらに移動するという、デスルーラより強力な記憶を持っています。
屋外作業ではあまり意味がありませんが、ずっと地下に潜っていて自宅がわからなくなった場合などに、即座に戻れるので非常に便利です。
マインクラフト1.0のまとめ
また杖か!
また杖です。
Magic Wandsは非常に強力な3種類の杖を追加するMODです。
使用したバージョンはv.3.4、使用BlockIDは0です。
v3.5でMinecraft1.1に対応しているようです。
まずは破壊の杖(Breaking Wand)。
レシピは鉄インゴット*3、木材*6。

こちらは範囲破壊を起こすことのできる杖です。
使用方法は、左Ctrlを押しながら右クリックで確認できます。

Xが鉱石以外を破壊、Cが全てを破壊、Vが液体と植物のみを排除です。
具体的にどう使うか。
まず破壊したい片方の端を右クリックします。
次にX、C、Vの何れかを押しながら、直方体の反対の端を右クリックです。
指定した範囲が一気に消滅します。

ちょっとした丘が、

直方体に見事に消失。

今回はXを押しながらクリックしたので、鉱石はその場に残っています。
正直これチートだろ。
あまりに強力なのでさすがに自重したのか、破壊したブロックはアイテム化せずに全て消滅します。
非常に楽に整地を行えますが、楽すぎて整地の意味がないのでよく考えてから使いましょう。
次に配置の杖(Building Wand)。
レシピは金インゴット*3、木材*6です。

使い方は、まず対角線上に同じブロックを配置します。
今回は丸石を手前と左奥隅に配置しています。

次にまず片方の隅を右クリック、次にもう片方の隅をXを押しながらクリックです。

指定した範囲が丸石で埋め尽くされました。
ただしこちらの場合、ブロックは無から創造されるわけではなく、必要数のブロックを手に持っている必要があります。
埋め尽くしかたも何種類かあり、Xを押しながらだと完全に埋める、Cだと周囲のみ、Vだと骨格、XとVを同時押ししながらだとトーチ型に、といった配置になります。

丸石をトーチ型に配置し、その上にトーチをトーチ型に配置した図です。
BuildCraftのフィラーと似てると言えば似ていますが、こちらはあまりにも簡単すぎるので、ちょっと味気なさ過ぎますね。
最後に採掘の杖(Mining Wand)。
レシピはダイヤモンド*3、木材*6。

使い方は破壊の杖とほぼ同じで、まず片方の隅を右クリック、その後もう片方の隅をXを押しながら右クリックです。


効果は破壊の杖と同じですが、こちらの特徴は、破壊したアイテムが全てドロップアイテムになってしまうという点です。
なんてこったせっかくの擁護が台無しだ。
なお最後の右クリックですが、Xが範囲内の全て、Cが土、砂、砂利などの柔らかいブロックのみ、Vが木を採掘します。
そしてXC同時押しが「指定範囲の地下にある鉱石全てをアイテム化して表面に持ってくる」という効果。
反則にも程があるわ!
なおMODで追加された鉱石には反応しませんが、設定ファイルで対応することが可能です。
config/magicwands.propertiesのBLOCKS_Mining_wand_ores_for_surface_miningにBlockIDを列記するだけです。
たとえばIC2であればblockOreCopper、blockOreTin、blockOreUranのBlockIDを追加することで、採掘の杖で採掘することができるようになります。

なんという反則技だ。
なお、これらの杖の使用回数は16回くらいです。
さて、実はそれぞれの杖はパワーアップが可能です。
強化された破壊の杖(Reinforced Breaking Wand)は黒曜石*6、鉄ブロック*3。
強化された配置の杖(Reinforced Building Wand)は黒曜石*6、金ブロック*3。
強化された採掘の杖(Reinforced Mining Wand)は黒曜石*6、ダイヤモンドブロック*3。



コストが9倍以上に跳ね上がっていますが、効果もそれだけ上がったかというとそれほどでもありません。
たとえば採掘の杖は一回で採掘できる最大量は512個ですが、強化された採掘の杖では1024個になってるという程度です。
そのかわり使用回数が相当増えているので(64回?)、アイテム欄の観点からいうと作ってみる価値はありそうです。
このMODはコストに対して効果が少々強力すぎるので、整地・建築が好きであれば使用を控えた方がいいのではないかと思います。
まあカタルシス・レンズを常用している私が言えた台詞ではありませんが。
マインクラフト1.0のまとめ
また杖です。
Magic Wandsは非常に強力な3種類の杖を追加するMODです。
使用したバージョンはv.3.4、使用BlockIDは0です。
v3.5でMinecraft1.1に対応しているようです。
まずは破壊の杖(Breaking Wand)。
レシピは鉄インゴット*3、木材*6。
こちらは範囲破壊を起こすことのできる杖です。
使用方法は、左Ctrlを押しながら右クリックで確認できます。
Xが鉱石以外を破壊、Cが全てを破壊、Vが液体と植物のみを排除です。
具体的にどう使うか。
まず破壊したい片方の端を右クリックします。
次にX、C、Vの何れかを押しながら、直方体の反対の端を右クリックです。
指定した範囲が一気に消滅します。
ちょっとした丘が、
直方体に見事に消失。
今回はXを押しながらクリックしたので、鉱石はその場に残っています。
正直これチートだろ。
あまりに強力なのでさすがに自重したのか、破壊したブロックはアイテム化せずに全て消滅します。
非常に楽に整地を行えますが、楽すぎて整地の意味がないのでよく考えてから使いましょう。
次に配置の杖(Building Wand)。
レシピは金インゴット*3、木材*6です。
使い方は、まず対角線上に同じブロックを配置します。
今回は丸石を手前と左奥隅に配置しています。
次にまず片方の隅を右クリック、次にもう片方の隅をXを押しながらクリックです。
指定した範囲が丸石で埋め尽くされました。
ただしこちらの場合、ブロックは無から創造されるわけではなく、必要数のブロックを手に持っている必要があります。
埋め尽くしかたも何種類かあり、Xを押しながらだと完全に埋める、Cだと周囲のみ、Vだと骨格、XとVを同時押ししながらだとトーチ型に、といった配置になります。
丸石をトーチ型に配置し、その上にトーチをトーチ型に配置した図です。
BuildCraftのフィラーと似てると言えば似ていますが、こちらはあまりにも簡単すぎるので、ちょっと味気なさ過ぎますね。
最後に採掘の杖(Mining Wand)。
レシピはダイヤモンド*3、木材*6。
使い方は破壊の杖とほぼ同じで、まず片方の隅を右クリック、その後もう片方の隅をXを押しながら右クリックです。
効果は破壊の杖と同じですが、こちらの特徴は、破壊したアイテムが全てドロップアイテムになってしまうという点です。
なんてこったせっかくの擁護が台無しだ。
なお最後の右クリックですが、Xが範囲内の全て、Cが土、砂、砂利などの柔らかいブロックのみ、Vが木を採掘します。
そしてXC同時押しが「指定範囲の地下にある鉱石全てをアイテム化して表面に持ってくる」という効果。
反則にも程があるわ!
なおMODで追加された鉱石には反応しませんが、設定ファイルで対応することが可能です。
config/magicwands.propertiesのBLOCKS_Mining_wand_ores_for_surface_miningにBlockIDを列記するだけです。
たとえばIC2であればblockOreCopper、blockOreTin、blockOreUranのBlockIDを追加することで、採掘の杖で採掘することができるようになります。
なんという反則技だ。
なお、これらの杖の使用回数は16回くらいです。
さて、実はそれぞれの杖はパワーアップが可能です。
強化された破壊の杖(Reinforced Breaking Wand)は黒曜石*6、鉄ブロック*3。
強化された配置の杖(Reinforced Building Wand)は黒曜石*6、金ブロック*3。
強化された採掘の杖(Reinforced Mining Wand)は黒曜石*6、ダイヤモンドブロック*3。
コストが9倍以上に跳ね上がっていますが、効果もそれだけ上がったかというとそれほどでもありません。
たとえば採掘の杖は一回で採掘できる最大量は512個ですが、強化された採掘の杖では1024個になってるという程度です。
そのかわり使用回数が相当増えているので(64回?)、アイテム欄の観点からいうと作ってみる価値はありそうです。
このMODはコストに対して効果が少々強力すぎるので、整地・建築が好きであれば使用を控えた方がいいのではないかと思います。
まあカタルシス・レンズを常用している私が言えた台詞ではありませんが。
マインクラフト1.0のまとめ
前回の続き。
弓矢に魔力を乗せて撃ち出すという、攻撃補助型の魔法です。
というかほとんど物理攻撃。
初級弓魔法アロークラフティング(ArrowCrafting)はフリント、木の棒、羽根、本*6。

効果は名前のとおり、どこからともなく矢を3本調達します。
アロークラフティングLv2(ArrowCrafting)はアロークラフティング、本棚*8。
アロークラフティングLv3(ArrowCrafting)はアロークラフティングLv2、本棚*8


単に出来る矢の数が増え、レベル3だと12本です。
弓矢撃ち放題ですが、魔法でも何でもないなこれ。
次にトリプルアロー(TrippleArrow)はアロークラフティングLv1と本*8。
トリプルアローLv2(TrippleArrow)はトリプルアロー、本棚*8。


普通の弓と同じように右押しっぱなしで溜めて、離すと発射します。

レベル1では3本、レベル2では5本の矢を同時に発射し、殺傷能力が上がっています。
なお矢の消費は1本ですが、狙いを外して回収しようとしても1本しか回収できません。
矢の調達はアロークラフティングなど別の手段を用いる必要があります。
クレセントシュート(CrescentShoot)はトリプルアローLv2、本*8。


名前のわりに単に7本矢を撃つだけで、トリプルアローLv3とでも言うべき代物です。
素早さ上昇(AgilityUp)はクレセントシュート、本*8。
素早さ上昇Lv2(AgilityUp)は素早さ上昇、本棚*8。
素早さ上昇Lv3(AgilityUp)は素早さ上昇Lv2、本棚*8。



何故弓魔法の上位にあるのかはよくわかりませんが、移動速度が上昇します。
レベル1でも歩く速度が全力疾走並みに、レベル3だとしゅたたたたたたと快適すぎる速度で動けます。
スカイライディング(SkyRiding)は素早さ上昇Lv3、本*8。
スカイライディングLv2(SkyRiding)はスカイライディング、本棚*8。


使用直後の一回だけ、ジャンプ力が劇的に向上します。
といっても15マスとかそこらですが。
こんな高レベル帯にあるのにかなり微妙。
最後の弓魔法はピアッシングショット(PiercerShot)
レシピはスカイライディングLv2、本*8。

溜めが一切不要、押しっぱなしで連射可能、モブを貫通して複数のモブにダメージを与える、そして弾道が遠くまで一直線で狙撃が非常に簡単、と利点だけ並べれば素晴らしく聞こえますが、連射しただけ矢を消費する、矢が外れても回収不能、そして威力は普通の矢とかなり微妙。
実際混戦でも貫通よりワイドショットの方が便利だよね。
矢が余って余ってしょうがない人用と言いたいですが、矢だけならともかくルーンストーンも消費するのでかなり使いにくいです。
弓魔法は上位魔法が残念ですが、移動用の素早さ上昇は便利です。
戦闘にどうしても使うのであればクレセントシュートが一番よいでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
弓矢に魔力を乗せて撃ち出すという、攻撃補助型の魔法です。
というかほとんど物理攻撃。
初級弓魔法アロークラフティング(ArrowCrafting)はフリント、木の棒、羽根、本*6。
効果は名前のとおり、どこからともなく矢を3本調達します。
アロークラフティングLv2(ArrowCrafting)はアロークラフティング、本棚*8。
アロークラフティングLv3(ArrowCrafting)はアロークラフティングLv2、本棚*8
単に出来る矢の数が増え、レベル3だと12本です。
弓矢撃ち放題ですが、魔法でも何でもないなこれ。
次にトリプルアロー(TrippleArrow)はアロークラフティングLv1と本*8。
トリプルアローLv2(TrippleArrow)はトリプルアロー、本棚*8。
普通の弓と同じように右押しっぱなしで溜めて、離すと発射します。
レベル1では3本、レベル2では5本の矢を同時に発射し、殺傷能力が上がっています。
なお矢の消費は1本ですが、狙いを外して回収しようとしても1本しか回収できません。
矢の調達はアロークラフティングなど別の手段を用いる必要があります。
クレセントシュート(CrescentShoot)はトリプルアローLv2、本*8。
名前のわりに単に7本矢を撃つだけで、トリプルアローLv3とでも言うべき代物です。
素早さ上昇(AgilityUp)はクレセントシュート、本*8。
素早さ上昇Lv2(AgilityUp)は素早さ上昇、本棚*8。
素早さ上昇Lv3(AgilityUp)は素早さ上昇Lv2、本棚*8。
何故弓魔法の上位にあるのかはよくわかりませんが、移動速度が上昇します。
レベル1でも歩く速度が全力疾走並みに、レベル3だとしゅたたたたたたと快適すぎる速度で動けます。
スカイライディング(SkyRiding)は素早さ上昇Lv3、本*8。
スカイライディングLv2(SkyRiding)はスカイライディング、本棚*8。
使用直後の一回だけ、ジャンプ力が劇的に向上します。
といっても15マスとかそこらですが。
こんな高レベル帯にあるのにかなり微妙。
最後の弓魔法はピアッシングショット(PiercerShot)
レシピはスカイライディングLv2、本*8。
溜めが一切不要、押しっぱなしで連射可能、モブを貫通して複数のモブにダメージを与える、そして弾道が遠くまで一直線で狙撃が非常に簡単、と利点だけ並べれば素晴らしく聞こえますが、連射しただけ矢を消費する、矢が外れても回収不能、そして威力は普通の矢とかなり微妙。
実際混戦でも貫通よりワイドショットの方が便利だよね。
矢が余って余ってしょうがない人用と言いたいですが、矢だけならともかくルーンストーンも消費するのでかなり使いにくいです。
弓魔法は上位魔法が残念ですが、移動用の素早さ上昇は便利です。
戦闘にどうしても使うのであればクレセントシュートが一番よいでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
そういえば金曜は真面目な日とか言ってたようなないような?
もう飽きるまでマイクラブログになりますってことでいいや。
まおゆう魔王勇者5 あの丘の向こうに 橙乃ままれ
☆☆☆☆
なんか終わらせるために終わらせたって感がすごくするんだよな、今回。
せっかくの大軍なのにほとんど有効活用してないし、百合騎士団長とかせっかく権力持ったのに何もしないまま退場とかなんだそれ。
あと結局魔法使いが歪みを引き受けただけってあたりがなんとも。
確かに面白さには素晴らしいものがあるが、でもこれまでのように手放しでは賞賛しきれなかった。
龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉 秋山 瑞人
☆☆☆
まさか生きているうちに続きが読めるとはな…
と感動したものの中身についてはちょっと残念。
だってそんな強いんだったら彼がどのくらいの腕前とかわかるだろうに。
あとドラゴンはいつ出てくるんだ。
というかあれだ、猫の地球儀の続きはよ。
侵略!イカ娘 9 安部 真弘
侵略!イカ娘 10
侵略!イカ娘 11
☆☆☆
第一期は全部見たんだけど、第二期は気がついたらいつのまにか終わってた。
ちょっと残念。
まあ中身については完全に想像できてしまうのですが。
漫画の方も相変わらず代わり映えのしない内容です(褒め言葉)。
読んでも読まなくても私の人生には何の影響も与えないでしょうけど、だったら読むべき、そんな本。
もう飽きるまでマイクラブログになりますってことでいいや。
まおゆう魔王勇者5 あの丘の向こうに 橙乃ままれ
☆☆☆☆
なんか終わらせるために終わらせたって感がすごくするんだよな、今回。
せっかくの大軍なのにほとんど有効活用してないし、百合騎士団長とかせっかく権力持ったのに何もしないまま退場とかなんだそれ。
あと結局魔法使いが歪みを引き受けただけってあたりがなんとも。
確かに面白さには素晴らしいものがあるが、でもこれまでのように手放しでは賞賛しきれなかった。
龍盤七朝 DRAGONBUSTER 〈02〉 秋山 瑞人
☆☆☆
まさか生きているうちに続きが読めるとはな…
と感動したものの中身についてはちょっと残念。
だってそんな強いんだったら彼がどのくらいの腕前とかわかるだろうに。
あとドラゴンはいつ出てくるんだ。
というかあれだ、猫の地球儀の続きはよ。
侵略!イカ娘 9 安部 真弘
侵略!イカ娘 10
侵略!イカ娘 11
☆☆☆
第一期は全部見たんだけど、第二期は気がついたらいつのまにか終わってた。
ちょっと残念。
まあ中身については完全に想像できてしまうのですが。
漫画の方も相変わらず代わり映えのしない内容です(褒め言葉)。
読んでも読まなくても私の人生には何の影響も与えないでしょうけど、だったら読むべき、そんな本。
前紹介していた頃から地道に更新が続けられているPowerCraftですが、先日バージョンが2.0まで上がりました。
メジャーバージョンアップの記念に幾つかふえていた新機能を紹介してみます。
まずレッドストーン回路作成デバイス(Gate Crafting Device)。
レシピは鉄ブロック、レッドストーン*4。

これは回路そのものではなく、レッドストーン回路作成の面倒さを軽減してくれるアイテムです。
手に持って右クリックすると、現在手持ちのアイテムで作成可能なレッドストーン回路の一覧を出してくれます。

作成したいレッドストーン回路を選択すると、自動的に素材を消費して作成してくれます。
いちいちレシピブックやサイトを確認しなくていいためとっても楽です。
ただ、たとえばOR回路とレッドストーンで作成可能なXOR回路は、OR回路とレッドストーンを所有していないと作成できません。
石*3とレッドストーン*2を持っていれば一気にXOR回路が作成できる、といった機能があればもっと楽だったのですが。
次にスポナーコントローラ(Spawner Controller)。
レシピは鉄柵、焼石、レッドストーン。

クロック入力することで、隣接するスポナーから敵をどんどん湧かせるみたいです。

試してみたところ最初反応しなかったんですが、しばらく放っておくとどんどん敵が出てくるようになりました。
なにか条件があるのかもしれません。
最後に魚釣り機。
これはマイナーカーゴ同様設置型要素です。
まず10マス以上の深さがある海の海面に、鉄ブロック、木材、柵を写真のように並べます。

次に鉄ブロックの上にチェストを設置。
また海面から搬出用コンベアベルトを伸ばします。

最後にチェストに燃料用のパワーダスト、石炭などを突っ込み、活性化水晶で叩くと魚採り機が起動します。


魚と、あとたまに墨袋を採ってくれます。
これだけ大がかりなわりにただのフィッシャーなので、色々とロマン要員です。
それ以外の変更点として、ディテクターの反応距離を床素材にかかわらず自由に変更することができるようになっていたり、パルサーの周期を直接GUIで変更できるようになっていたりします。

こういうのはやはり多少不自由なのがいいわけで、あんまり便利になりすぎてもなんだかなあという気がしないでもないです。
マインクラフト1.1のまとめ
メジャーバージョンアップの記念に幾つかふえていた新機能を紹介してみます。
まずレッドストーン回路作成デバイス(Gate Crafting Device)。
レシピは鉄ブロック、レッドストーン*4。
これは回路そのものではなく、レッドストーン回路作成の面倒さを軽減してくれるアイテムです。
手に持って右クリックすると、現在手持ちのアイテムで作成可能なレッドストーン回路の一覧を出してくれます。
作成したいレッドストーン回路を選択すると、自動的に素材を消費して作成してくれます。
いちいちレシピブックやサイトを確認しなくていいためとっても楽です。
ただ、たとえばOR回路とレッドストーンで作成可能なXOR回路は、OR回路とレッドストーンを所有していないと作成できません。
石*3とレッドストーン*2を持っていれば一気にXOR回路が作成できる、といった機能があればもっと楽だったのですが。
次にスポナーコントローラ(Spawner Controller)。
レシピは鉄柵、焼石、レッドストーン。
クロック入力することで、隣接するスポナーから敵をどんどん湧かせるみたいです。
試してみたところ最初反応しなかったんですが、しばらく放っておくとどんどん敵が出てくるようになりました。
なにか条件があるのかもしれません。
最後に魚釣り機。
これはマイナーカーゴ同様設置型要素です。
まず10マス以上の深さがある海の海面に、鉄ブロック、木材、柵を写真のように並べます。
次に鉄ブロックの上にチェストを設置。
また海面から搬出用コンベアベルトを伸ばします。
最後にチェストに燃料用のパワーダスト、石炭などを突っ込み、活性化水晶で叩くと魚採り機が起動します。
魚と、あとたまに墨袋を採ってくれます。
これだけ大がかりなわりにただのフィッシャーなので、色々とロマン要員です。
それ以外の変更点として、ディテクターの反応距離を床素材にかかわらず自由に変更することができるようになっていたり、パルサーの周期を直接GUIで変更できるようになっていたりします。
こういうのはやはり多少不自由なのがいいわけで、あんまり便利になりすぎてもなんだかなあという気がしないでもないです。
マインクラフト1.1のまとめ
炎、水、自然ときたManaSys、おつぎは雪魔法です。
初級雪魔法スノートリック(SnowTrick)は雪玉、本*8

。
ノーコストで雪玉を大量に投げつけます。
モブに当たるとのけぞりますが、雪なのでダメージはないと思います。
まあお遊び用ですね。
あとメイドに投げつけるとすごい音が。
この魔法は、何故かそのままレベルアップができません。
スノートリック2(SnowTrick2)はスノートリック、ナチュラルバリア、本*7。


敵を雪ブロックで囲んで動けなくします。
蜘蛛のように横に広い敵はそのまま窒息死します。
単純に雪を入手する手段としても使えます。
ヘルプだとたまにスノーマンに変化させるってあったのですが、試した限りだとなりませんでした。
雪魔法は全てレベル1しかありません。
次のグレイシャルロード(GlacierRoad)はスノートリック2、本*8。

自分の立っているところから横3、前9マスの水を凍らせます。

本来凍らない地域の水面も無理矢理凍らせることができるので、景観作りに役立つでしょう。
普通の氷と同じなので、近くに松明を置いておくと溶けてしまうので注意しましょう。
最後の雪魔法はワインダースノー(WinderSnow)。
レシピはグレイシャルロード、本*8。

一帯の敵をしばらくの間、蜘蛛の糸に絡められたときのように動きを鈍くします。

といっても弓持ちは弓撃ってくるしクリーパーは爆発するしで混戦でもそう使いやすくはなかったりします。
せめて一定時間完全に凍ってくれたりしたらよかったんだが。
正直スノートリック2のほうが役に立つんだがそこんとこどうなの。
スノートリック2からは自然魔法との合成魔法なので、実質的に雪魔法はスノートリック1種類だけとかいう噂。
マインクラフト1.0のまとめ
初級雪魔法スノートリック(SnowTrick)は雪玉、本*8
ノーコストで雪玉を大量に投げつけます。
モブに当たるとのけぞりますが、雪なのでダメージはないと思います。
まあお遊び用ですね。
あとメイドに投げつけるとすごい音が。
この魔法は、何故かそのままレベルアップができません。
スノートリック2(SnowTrick2)はスノートリック、ナチュラルバリア、本*7。
敵を雪ブロックで囲んで動けなくします。
蜘蛛のように横に広い敵はそのまま窒息死します。
単純に雪を入手する手段としても使えます。
ヘルプだとたまにスノーマンに変化させるってあったのですが、試した限りだとなりませんでした。
雪魔法は全てレベル1しかありません。
次のグレイシャルロード(GlacierRoad)はスノートリック2、本*8。
自分の立っているところから横3、前9マスの水を凍らせます。
本来凍らない地域の水面も無理矢理凍らせることができるので、景観作りに役立つでしょう。
普通の氷と同じなので、近くに松明を置いておくと溶けてしまうので注意しましょう。
最後の雪魔法はワインダースノー(WinderSnow)。
レシピはグレイシャルロード、本*8。
一帯の敵をしばらくの間、蜘蛛の糸に絡められたときのように動きを鈍くします。
といっても弓持ちは弓撃ってくるしクリーパーは爆発するしで混戦でもそう使いやすくはなかったりします。
せめて一定時間完全に凍ってくれたりしたらよかったんだが。
正直スノートリック2のほうが役に立つんだがそこんとこどうなの。
スノートリック2からは自然魔法との合成魔法なので、実質的に雪魔法はスノートリック1種類だけとかいう噂。
マインクラフト1.0のまとめ
現状、かぼちゃは頭に被るかランタンにするくらいしか用途がありません。
レアアイテムとはいえ、栽培できるようになったのでいくらでも増やすことができますが、では増やしてどうするかというとどうするんだと。
スイカはまだ食料になるのでましですが、何故かぼちゃが食えないのかと。
ということで主に食料としてのかぼちゃの用途を増やすMOD、More Uses For Pumpkinsです。
使用したバージョンはv1.3、使用BlockID数は1です。
BlockIDは248で、設定変更はできないようです。
このMODを導入してゲームを始めると、洞窟や岩壁などに時折白く発光するブロックが見られるようになります。

これは白かぼちゃ(White Pumpkin)で、非常に明るく光って目立つのが特徴です。
素手でも破壊でき、破壊すると数個の白かぼちゃの破片(Pumpkin Shard)を落とします。
壊さずに回収することはできません。
白かぼちゃの破片*9をクラフトすると再度白かぼちゃに戻ります。

まあグロウストーンと同じような特性を持つブロックです。
あまり量産ができないので松明代わりに使うのは難しいですが、グロウストーン、ジャックオーランタン同様発光するインテリアとして活躍できるでしょう。
ところでこいつ、かぼちゃとは言っていますが特に顔もなく、頭に被ることもできません。
料理として食べるレシピも何気にありません。
実はかぼちゃではなく何か得体の知れない存在なのかもしれません。
次に食料の紹介。
まずかぼちゃの種を焼くとローストしたかぼちゃの種(Roasted Pumpkin Seeds)になります。

ローストしたかぼちゃの種はそのまま食べることができ、満腹度を1回復します。
次に追加料理のレシピです。
かぼちゃ、ローストしたかぼちゃの種、小麦*2でかぼちゃクッキー(Pumpkin Cookie)が4枚。
かぼちゃ、小麦*3でかぼちゃパン(Pumpkin Bread)。
種、かぼちゃ、白かぼちゃの破片でかぼちゃスープ(Pumpkin Soup)。
かぼちゃ、卵*2、牛乳バケツ、砂糖*2、小麦*3で生かぼちゃパイ(Raw Pumpkin Pie)。
生かぼちゃパイを焼くとかぼちゃパイ(Pumpkin Pie)。





かぼちゃスープの白かぼちゃはただの皿として使ってるみたい。
やっぱり白かぼちゃが光ってるのはヌカコーラと同じ原理なんですかね?
かぼちゃパイはレシピがケーキと似ていますが、特に設置はできず普通の食料と同じように食べるだけです。
回復する満腹度は、かぼちゃクッキーが3、かぼちゃパンが3.5、かぼちゃスープが4、生かぼちゃパイが2、かぼちゃパイが6です。
なおソースを見たりしたわけではなく実測なので誤差はあると思います。
かぼちゃ一個あたりの効率が一番いいのはかぼちゃパイですが、それ以外の素材の用意が面倒です。
かぼちゃをメイン食料源にするのであればかぼちゃクッキーがいいのではないでしょうか。
何故かかぼちゃパイのグラフィックが妙にかわいいので、このMODを入れたのであれば一度は作ってみるといいと思います。
マインクラフト1.0のまとめ
レアアイテムとはいえ、栽培できるようになったのでいくらでも増やすことができますが、では増やしてどうするかというとどうするんだと。
スイカはまだ食料になるのでましですが、何故かぼちゃが食えないのかと。
ということで主に食料としてのかぼちゃの用途を増やすMOD、More Uses For Pumpkinsです。
使用したバージョンはv1.3、使用BlockID数は1です。
BlockIDは248で、設定変更はできないようです。
このMODを導入してゲームを始めると、洞窟や岩壁などに時折白く発光するブロックが見られるようになります。
これは白かぼちゃ(White Pumpkin)で、非常に明るく光って目立つのが特徴です。
素手でも破壊でき、破壊すると数個の白かぼちゃの破片(Pumpkin Shard)を落とします。
壊さずに回収することはできません。
白かぼちゃの破片*9をクラフトすると再度白かぼちゃに戻ります。
まあグロウストーンと同じような特性を持つブロックです。
あまり量産ができないので松明代わりに使うのは難しいですが、グロウストーン、ジャックオーランタン同様発光するインテリアとして活躍できるでしょう。
ところでこいつ、かぼちゃとは言っていますが特に顔もなく、頭に被ることもできません。
料理として食べるレシピも何気にありません。
実はかぼちゃではなく何か得体の知れない存在なのかもしれません。
次に食料の紹介。
まずかぼちゃの種を焼くとローストしたかぼちゃの種(Roasted Pumpkin Seeds)になります。
ローストしたかぼちゃの種はそのまま食べることができ、満腹度を1回復します。
次に追加料理のレシピです。
かぼちゃ、ローストしたかぼちゃの種、小麦*2でかぼちゃクッキー(Pumpkin Cookie)が4枚。
かぼちゃ、小麦*3でかぼちゃパン(Pumpkin Bread)。
種、かぼちゃ、白かぼちゃの破片でかぼちゃスープ(Pumpkin Soup)。
かぼちゃ、卵*2、牛乳バケツ、砂糖*2、小麦*3で生かぼちゃパイ(Raw Pumpkin Pie)。
生かぼちゃパイを焼くとかぼちゃパイ(Pumpkin Pie)。
かぼちゃスープの白かぼちゃはただの皿として使ってるみたい。
やっぱり白かぼちゃが光ってるのはヌカコーラと同じ原理なんですかね?
かぼちゃパイはレシピがケーキと似ていますが、特に設置はできず普通の食料と同じように食べるだけです。
回復する満腹度は、かぼちゃクッキーが3、かぼちゃパンが3.5、かぼちゃスープが4、生かぼちゃパイが2、かぼちゃパイが6です。
なおソースを見たりしたわけではなく実測なので誤差はあると思います。
かぼちゃ一個あたりの効率が一番いいのはかぼちゃパイですが、それ以外の素材の用意が面倒です。
かぼちゃをメイン食料源にするのであればかぼちゃクッキーがいいのではないでしょうか。
何故かかぼちゃパイのグラフィックが妙にかわいいので、このMODを入れたのであれば一度は作ってみるといいと思います。
マインクラフト1.0のまとめ
ManaSysには、複数系統の属性を組み合わせた、合体魔法という概念も存在します。
全属性というわけではなく一部だけではありますが。
前々回の水魔法と、前回の自然魔法から合体魔法を作ってみます。
ライフブレッシング(LifeBlessing)のレシピはナチュラルバリアLv1、アクアヒールLv1、本*7です。
合成にレベル2は使えないので注意しましょう。

効果は使用したブロックの周辺の草ブロックに植物が生えます。


まあ骨粉と同じです。
他の魔法同様本棚でパワーアップできますが、なぜかレベル4まで存在します。
ライフブレッシングと本棚*8でライフブレッシングLv2(LifeBlessing)、ライフブレッシングLv2と本棚*8でライフブレッシングLv3(LifeBlessing)、ライフブレッシングLv3と本棚*8でライフブレッシングLv4(LifeBlessing)です。



レベル4だと一発でこのくらいの範囲が成長します。

暗室での花種子回収が捗りますね。
次はシードクラフティング(SeedCrafting)。
ライフブレッシングLv3と本*8です。
Lv4ではないので注意しましょう。

大気の動きから自然の息吹を感じ取り、手に集中させ、その結晶を種子として受け取ることができます。
何を言ってるのかわからないが公式がそう言っているので仕方ない。
ゲーム中の効果としては、単に右クリックすると種子が3個手に入ります。
シードクラフティングと本棚*8でシードクラフティングLv2(SeedCrafting)、シードクラフティングLv2と本棚*8でシードクラフティングLv3(SeedCrafting)にパワーアップします。


Lv2では6個、Lv3では12個の種を入手できます。
また希にスイカの種も出てきます。
種子は農場でいくらでも増やせるので、スイカがどうしても見つからない人以外には全く意味がないですね。
せっかくの合成魔法なのに効果が微妙だな。
マインクラフト1.0のまとめ
全属性というわけではなく一部だけではありますが。
前々回の水魔法と、前回の自然魔法から合体魔法を作ってみます。
ライフブレッシング(LifeBlessing)のレシピはナチュラルバリアLv1、アクアヒールLv1、本*7です。
合成にレベル2は使えないので注意しましょう。
効果は使用したブロックの周辺の草ブロックに植物が生えます。
まあ骨粉と同じです。
他の魔法同様本棚でパワーアップできますが、なぜかレベル4まで存在します。
ライフブレッシングと本棚*8でライフブレッシングLv2(LifeBlessing)、ライフブレッシングLv2と本棚*8でライフブレッシングLv3(LifeBlessing)、ライフブレッシングLv3と本棚*8でライフブレッシングLv4(LifeBlessing)です。
レベル4だと一発でこのくらいの範囲が成長します。
暗室での花種子回収が捗りますね。
次はシードクラフティング(SeedCrafting)。
ライフブレッシングLv3と本*8です。
Lv4ではないので注意しましょう。
大気の動きから自然の息吹を感じ取り、手に集中させ、その結晶を種子として受け取ることができます。
何を言ってるのかわからないが公式がそう言っているので仕方ない。
ゲーム中の効果としては、単に右クリックすると種子が3個手に入ります。
シードクラフティングと本棚*8でシードクラフティングLv2(SeedCrafting)、シードクラフティングLv2と本棚*8でシードクラフティングLv3(SeedCrafting)にパワーアップします。
Lv2では6個、Lv3では12個の種を入手できます。
また希にスイカの種も出てきます。
種子は農場でいくらでも増やせるので、スイカがどうしても見つからない人以外には全く意味がないですね。
せっかくの合成魔法なのに効果が微妙だな。
マインクラフト1.0のまとめ
地下を採掘していると丸石が山ほどたまって困ります。
ということで丸石を処分して別のアイテムを作成してくれるMOD、Cobblestone Destructorを紹介。
使用したバージョンは1.4.0、使用BlockID数は1です。
設定ファイルが無く、BlockIDは155固定です。
なお、この記事執筆後に出たバージョン1.5では、コンフィグでIDを変更できるようになっているようです。
で、アップ直前に確認したら名前がDestructor Modに変わった上にバージョン2.0.0_1だよ。時代遅れにも程があるわ。
レシピはかまど、ダイヤモンド*4、鉄ブロック*4。

適当に設置し、一番左のスロットに燃料、その右のスロットに丸石を入れると、丸石を処理して時折別のアイテムを作成してくれます。
そもそも作成される確率が10%で、1スタックから約6個変換される割合となります。
変換後のアイテムは、解説によると鉄20%、石炭30%、金15%、レッドストーン25%、ラピスラズリ4%、ダイヤモンド6%ということです。

この機械には丸石の他にも土、砂、砂利を投入可能です。
土から変換される確率は10%、変換後のアイテムは苗50%、小麦の種25%、かぼちゃの種15%、スイカの種10%。
砂から変換される確率は10%、変換後のアイテムは粘土60%、糸20%、火薬10%、金塊10%。
砂利から変換される確率は100%、変換後のアイテムは砂利80%、フリント20%。
とヘルプではなっており、試したところではなんとなくそれっぽいかんじになりました。
下は丸石、土、砂、砂利をそれぞれを1スタックづつ投入したときの変換後のアイテムです。
試行回数1回なのであまり当てにはなりませんが、だいたいの効率はつかめるかと思います。
今回は砂だけやたら出が悪かったです。

EEの等価交換レシピを使った場合は丸石384個から鉄16個/金4個/ダイヤモンド1個なので、それよりはレートはいいと思われます。
あと砂利をぐるぐる回せばそのうち全てフリントに変換できるので、フリントの大量生産に使えそうです。
そんなに大量に使うことがあるのか謎ですが。
マインクラフト1.0のまとめ
ということで丸石を処分して別のアイテムを作成してくれるMOD、Cobblestone Destructorを紹介。
使用したバージョンは1.4.0、使用BlockID数は1です。
設定ファイルが無く、BlockIDは155固定です。
なお、この記事執筆後に出たバージョン1.5では、コンフィグでIDを変更できるようになっているようです。
で、アップ直前に確認したら名前がDestructor Modに変わった上にバージョン2.0.0_1だよ。時代遅れにも程があるわ。
レシピはかまど、ダイヤモンド*4、鉄ブロック*4。
適当に設置し、一番左のスロットに燃料、その右のスロットに丸石を入れると、丸石を処理して時折別のアイテムを作成してくれます。
そもそも作成される確率が10%で、1スタックから約6個変換される割合となります。
変換後のアイテムは、解説によると鉄20%、石炭30%、金15%、レッドストーン25%、ラピスラズリ4%、ダイヤモンド6%ということです。
この機械には丸石の他にも土、砂、砂利を投入可能です。
土から変換される確率は10%、変換後のアイテムは苗50%、小麦の種25%、かぼちゃの種15%、スイカの種10%。
砂から変換される確率は10%、変換後のアイテムは粘土60%、糸20%、火薬10%、金塊10%。
砂利から変換される確率は100%、変換後のアイテムは砂利80%、フリント20%。
とヘルプではなっており、試したところではなんとなくそれっぽいかんじになりました。
下は丸石、土、砂、砂利をそれぞれを1スタックづつ投入したときの変換後のアイテムです。
試行回数1回なのであまり当てにはなりませんが、だいたいの効率はつかめるかと思います。
今回は砂だけやたら出が悪かったです。
EEの等価交換レシピを使った場合は丸石384個から鉄16個/金4個/ダイヤモンド1個なので、それよりはレートはいいと思われます。
あと砂利をぐるぐる回せばそのうち全てフリントに変換できるので、フリントの大量生産に使えそうです。
そんなに大量に使うことがあるのか謎ですが。
マインクラフト1.0のまとめ