ファミコンバンド FCB 12th Live に行ってきました。
毎回「の○○」ってサブタイトルが付いてるのですが今回は何故かありませんでした。
前回のレポート
今回の宣伝記事
チケット
ちなみに私の手ではありません。
このデザインはTM NETWORK LIVE IN POWER BOWLだそうです。そんなん知るかー!
当日はあいにくの雨というか台風が近づきつつあり激しい土砂降りで、さらに人身事故でJRが止まってえらいこっちゃでしたが、会場の熱気はそんな些事など軽く吹き飛ばす。
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M-01 バンダイメドレイ
入場するだけでいきなり笑いが。
色々とおかしな格好の人がたくさんいるのですよ。
ワルキューレとか。
開幕、なにやら前回のライブで「歌ものは準備に金がかからないし受けがいい」と気がついてしまったらしく、のっけからマクロス熱唱。
そしてキン肉マンや十王剣の謎、ドラゴンボールといった相当アレなゲームを演奏。
演奏中に一部の奏者が舞台袖に引っ込んでいきます。
もちろん寸劇が始まります。
見ていてとても楽しい舞台です。
でも神龍の謎にサイヤ人は出てこないだろ。
最後は聖闘士星矢の熱唱で閉め。
いや、うん、これアニメメドレーだろ。
M-02 真・ナムコメドレガ
かつてのライブでもナムコメドレーがありましたが、今回は超パワーアップして帰ってきた。
たしか演奏時間40分だったかな?
とんでもねえ。
バベルの塔の動かし方とか誰がわかるんですか。
ワンダーモモはもちろん歌ってくれました。
声も相当似ているうえ、この微妙さ加減も完全再現レベル。
がんばりますからどうもありがとうまで完璧でした。無駄に凄い。
入口でサイリウムを渡されたのですが、ここで使うしかない。
ギルがやたら再現度高くなってました。
あとマッピーの子が可愛かった。
一番すごかったのが太鼓の達人。
たしかにこれは見ないとわからない。
とにかく圧倒されまくった第一ステージでした。
2面 チープ&マニアックステージ
M-03 スパルタンX
2面は演奏人数少なめで、そのかわり寸劇に力を入れまくったステージです。
とりあえずスパルタンXを、しゃがみキックや背景スクロールまで完全再現。
と思いきや何故か3面ボスに倒されてゲームオーバー。
2面クリア後のシルビアのデモを見せたかったのだろうか。
無駄に身体を張っています。
M-04 有名人メドレイ
有名人といっても、有名人が出てくるゲームのメドレーです。
正直残念ながらここはほとんどわかりませんでした。
カトちゃんケンちゃんくらいかな。
M-05 本将棋 内藤九段将棋秘伝
最少十五手撃破を完全再現。
再現ってどういう意味だよと言われても、再現としか言いようがない。
M-06 信長の野望
いやあ、酷かった。
うん、酷かった。
誰だよお前。
M-07 ルート16ターヴォ 天空の花嫁
ルート16ターボのふりをしたドラクエ5メドレー。
基本無言で進行なのですが、パパスの最後のシーンだけお約束の台詞があり皆爆笑でした。
シーンが相当飛び飛びで、かなり話がわかりにくかったのだけが残念。
最初の戦闘→レルーヌ城→ヘンリー→ぬわーーっっ!!→そ それはいかん! もう1度 考えてみなさい→デボラと結婚→ジージョ→ジャミ&ゴンズ→ゲマ→ミルドラオース
抜けがあるかもしれないけど、こんなかんじだったかな。
最後に全登場人物紹介がありましたが、レルーヌ城の幽霊が揺れてたのが可愛かった。
3面 シンフォニックステージ
シンフォニックステージは全員正装で寸劇一切なしの実力勝負ステージ。
M-08 MOTHER
エンディングどころか始まった瞬間泣いた。
ああ、もう言うことは何もない。
M-09 サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY
秘宝伝説はロマサガ1と魔界塔士の次くらいにやりこんでるシリーズだ。
何十回クリアしたかわかりませんよ。
GODDESS OF DESTINYは一回クリアしただけなのでいまいちうろ覚えが。
・フューチャークエスト
・伝説は始まる/秘宝を求めて/必殺の一撃/Eat the meat/安らぎの大地
・勇者のテーマ/天の柱/闇の狭間で/秘宝の謎/激闘のゆくえ/さまよえる魂/新しき神のテーマ/Never give up
・涙を拭いて/燃える血潮/あっ!/死闘の果てに/Save the world
・エンディング
あ、これ全曲集だ。
死闘の果てにのたりらりらりらりらとかSave the worldの妙な変調とかはさすがに再現できなかったらしく適当に間引いた感じになってました。
オーケストラ演奏なんて明らかに考えてない曲だから仕方ないか。
まあとにかく、最後まで聴かせてくれる素晴らしい演奏でした。
4面 おまけ
毎回おまけステージがあるのがFCB Live。
まずはいきなりの神曲、この道わが旅。歌はありません。
続いて神曲、ロマサガ2のエンディングテーマ。
このままきれいに閉めてくれるのかと思いきや、続いての3曲目は「てーんてて、てーんてて」この時点で客席大爆笑である。
もちろん最後は指揮者が指揮台から落下死してゲームオーバー。
最後の最後は……またもやわからなかった。
2回続けてとかなんてこった。
演奏については少々音が外れたりといったこともありましたが、そもそも演奏することなんて考えてないゲームミュージックを再現する時点で無茶なので仕方ないでしょう。
もちろんだからといって手を抜いているような気配など一切なく、全員が一生懸命がんばり、そして楽しむのだという心意気が伝わってきました。
全部で4時間という長丁場にもかかわらず、全く飽きることのない素晴らしいステージでした。
って同じようなことを昔も書いたような気がするな。
まさに振り込めない詐欺。
さて12thでラストライブになるかもとか言ってましたが、なんか取り壊しが延期になったことで13thも開けそうらしいです。やったぜ。
次回も是非見に行きましょう。
FCBのみなさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
5面
毎回「の○○」ってサブタイトルが付いてるのですが今回は何故かありませんでした。
前回のレポート
今回の宣伝記事
チケット
FCB入場券。 pic.twitter.com/iCvIwOvuvo
— ラナ・クアール (@rana_kualu) 2014, 10月 5
ちなみに私の手ではありません。
このデザインはTM NETWORK LIVE IN POWER BOWLだそうです。そんなん知るかー!
昨日は楽しかったよ!ありがとうFCB! #FCB12th pic.twitter.com/6eq2kGqKiR
— グラーツィア@Trp吹き (@VerdeRayo) 2014, 10月 6
当日はあいにくの雨というか台風が近づきつつあり激しい土砂降りで、さらに人身事故でJRが止まってえらいこっちゃでしたが、会場の熱気はそんな些事など軽く吹き飛ばす。
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M-01 バンダイメドレイ
入場するだけでいきなり笑いが。
色々とおかしな格好の人がたくさんいるのですよ。
ワルキューレとか。
開幕、なにやら前回のライブで「歌ものは準備に金がかからないし受けがいい」と気がついてしまったらしく、のっけからマクロス熱唱。
そしてキン肉マンや十王剣の謎、ドラゴンボールといった相当アレなゲームを演奏。
演奏中に一部の奏者が舞台袖に引っ込んでいきます。
もちろん寸劇が始まります。
見ていてとても楽しい舞台です。
でも神龍の謎にサイヤ人は出てこないだろ。
最後は聖闘士星矢の熱唱で閉め。
いや、うん、これアニメメドレーだろ。
M-02 真・ナムコメドレガ
かつてのライブでもナムコメドレーがありましたが、今回は超パワーアップして帰ってきた。
たしか演奏時間40分だったかな?
とんでもねえ。
バベルの塔の動かし方とか誰がわかるんですか。
ワンダーモモはもちろん歌ってくれました。
声も相当似ているうえ、この微妙さ加減も完全再現レベル。
がんばりますからどうもありがとうまで完璧でした。無駄に凄い。
入口でサイリウムを渡されたのですが、ここで使うしかない。
ギルがやたら再現度高くなってました。
あとマッピーの子が可愛かった。
一番すごかったのが太鼓の達人。
演出に対する力の入れようがヤバかった、特に765メドレガにおける太鼓の達人のパフォーマンスが凄まじかったんだけどこれを言葉に起こしても絵に描いてみても、本物を見た時の衝撃をあらわせなくってもどかしい #FCB12th pic.twitter.com/a2gZNBK9kt
— なつ (@pikapikari09) 2014, 10月 5
たしかにこれは見ないとわからない。
とにかく圧倒されまくった第一ステージでした。
2面 チープ&マニアックステージ
M-03 スパルタンX
2面は演奏人数少なめで、そのかわり寸劇に力を入れまくったステージです。
とりあえずスパルタンXを、しゃがみキックや背景スクロールまで完全再現。
と思いきや何故か3面ボスに倒されてゲームオーバー。
2面クリア後のシルビアのデモを見せたかったのだろうか。
無駄に身体を張っています。
M-04 有名人メドレイ
有名人といっても、有名人が出てくるゲームのメドレーです。
正直残念ながらここはほとんどわかりませんでした。
カトちゃんケンちゃんくらいかな。
M-05 本将棋 内藤九段将棋秘伝
最少十五手撃破を完全再現。
再現ってどういう意味だよと言われても、再現としか言いようがない。
M-06 信長の野望
いやあ、酷かった。
うん、酷かった。
誰だよお前。
M-07 ルート16ターヴォ 天空の花嫁
ルート16ターボのふりをしたドラクエ5メドレー。
基本無言で進行なのですが、パパスの最後のシーンだけお約束の台詞があり皆爆笑でした。
シーンが相当飛び飛びで、かなり話がわかりにくかったのだけが残念。
最初の戦闘→レルーヌ城→ヘンリー→ぬわーーっっ!!→そ それはいかん! もう1度 考えてみなさい→デボラと結婚→ジージョ→ジャミ&ゴンズ→ゲマ→ミルドラオース
抜けがあるかもしれないけど、こんなかんじだったかな。
最後に全登場人物紹介がありましたが、レルーヌ城の幽霊が揺れてたのが可愛かった。
3面 シンフォニックステージ
シンフォニックステージは全員正装で寸劇一切なしの実力勝負ステージ。
M-08 MOTHER
エンディングどころか始まった瞬間泣いた。
ああ、もう言うことは何もない。
M-09 サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY
秘宝伝説はロマサガ1と魔界塔士の次くらいにやりこんでるシリーズだ。
何十回クリアしたかわかりませんよ。
GODDESS OF DESTINYは一回クリアしただけなのでいまいちうろ覚えが。
・フューチャークエスト
・伝説は始まる/秘宝を求めて/必殺の一撃/Eat the meat/安らぎの大地
・勇者のテーマ/天の柱/闇の狭間で/秘宝の謎/激闘のゆくえ/さまよえる魂/新しき神のテーマ/Never give up
・涙を拭いて/燃える血潮/あっ!/死闘の果てに/Save the world
・エンディング
あ、これ全曲集だ。
死闘の果てにのたりらりらりらりらとかSave the worldの妙な変調とかはさすがに再現できなかったらしく適当に間引いた感じになってました。
オーケストラ演奏なんて明らかに考えてない曲だから仕方ないか。
まあとにかく、最後まで聴かせてくれる素晴らしい演奏でした。
4面 おまけ
毎回おまけステージがあるのがFCB Live。
まずはいきなりの神曲、この道わが旅。歌はありません。
続いて神曲、ロマサガ2のエンディングテーマ。
このままきれいに閉めてくれるのかと思いきや、続いての3曲目は「てーんてて、てーんてて」この時点で客席大爆笑である。
もちろん最後は指揮者が指揮台から落下死してゲームオーバー。
最後の最後は……またもやわからなかった。
2回続けてとかなんてこった。
演奏については少々音が外れたりといったこともありましたが、そもそも演奏することなんて考えてないゲームミュージックを再現する時点で無茶なので仕方ないでしょう。
もちろんだからといって手を抜いているような気配など一切なく、全員が一生懸命がんばり、そして楽しむのだという心意気が伝わってきました。
全部で4時間という長丁場にもかかわらず、全く飽きることのない素晴らしいステージでした。
って同じようなことを昔も書いたような気がするな。
まさに振り込めない詐欺。
さて12thでラストライブになるかもとか言ってましたが、なんか取り壊しが延期になったことで13thも開けそうらしいです。やったぜ。
次回も是非見に行きましょう。
FCBのみなさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
5面
と、いうわけで 5面開始!!!!! #FCB12th pic.twitter.com/J81p8YGjFl
— ファミコンバンド@2014/10/5 (@famicomband) 2014, 10月 5
もうちょい全体が写ってる写真あった。 #FCB12th pic.twitter.com/LLBQzDb6Fy
— ファミコンバンド@2014/10/5 (@famicomband) 2014, 10月 6
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※自分用の実行メモ・備忘録です。
超詳しい記事が既にあるのでそっち見た方がいいです。
私はずっとWebでぺちぱーやってて、動きがあるものといえばせいぜいMinecraftのMOD作ってる程度なので専門外甚だしいのですが、今時のIT土方ならポリゴンくらい操れないとね、ということでUnityに手を出してみる。
せっかくGeForceGTX770買ったことだし。
まずUnityとはなにか、一回書けばWindows以外にもAndroidやiPhone、家庭用ゲーム機でも動かせるゲームを作れるゲームエンジンらしい。
昔Write onceなんとかいう言葉を聞いたことがあるような気がしますが気のせいでしょう。
まずはUnity Web Playerのインストール。
これは作ったアプリをブラウザ上で動かせるというFlashみたいなプラグインです。
アプリを公開してる人もたくさんいるので、遊んでみるだけでも入れておくといいかも。
次に本体をダウンロード。
https://store.unity3d.com/
http://unity3d.com/unity/download
本格的に仕事でフル機能を使う場合は1500ドルですが、機能制限版はフリーです。
個人レベルならそっちでも十分でしょう。
バージョンは4.5.2f1でした。
インストールオプションは全てデフォルトのまま。
インストールサイズはなんと4.4ギガバイト。
初回起動時にアカウント作成が必要ですが、適当に進める。
プロジェクトが開始されたら開発スタート!
とても簡単にインストール終了。
よく考えたらC++もC#も素人だった。
超詳しい記事が既にあるのでそっち見た方がいいです。
私はずっとWebでぺちぱーやってて、動きがあるものといえばせいぜいMinecraftのMOD作ってる程度なので専門外甚だしいのですが、今時のIT土方ならポリゴンくらい操れないとね、ということでUnityに手を出してみる。
せっかくGeForceGTX770買ったことだし。
まずUnityとはなにか、一回書けばWindows以外にもAndroidやiPhone、家庭用ゲーム機でも動かせるゲームを作れるゲームエンジンらしい。
昔Write onceなんとかいう言葉を聞いたことがあるような気がしますが気のせいでしょう。
まずはUnity Web Playerのインストール。
これは作ったアプリをブラウザ上で動かせるというFlashみたいなプラグインです。
アプリを公開してる人もたくさんいるので、遊んでみるだけでも入れておくといいかも。
次に本体をダウンロード。
https://store.unity3d.com/
http://unity3d.com/unity/download
本格的に仕事でフル機能を使う場合は1500ドルですが、機能制限版はフリーです。
個人レベルならそっちでも十分でしょう。
バージョンは4.5.2f1でした。
インストールオプションは全てデフォルトのまま。
インストールサイズはなんと4.4ギガバイト。
初回起動時にアカウント作成が必要ですが、適当に進める。
プロジェクトが開始されたら開発スタート!
とても簡単にインストール終了。
よく考えたらC++もC#も素人だった。
スターマイン主要キャラ二人称リスト Ver0.1。
※単行本1~5巻。ドラマCDやその他媒体は対象外。
※2話以上に登場するキャラを主要キャラとする。
※父以外は二人称のみ。
見直しすらしていないのでおそらく抜けがあります。
見落としがあったら教えてください。
→呼ばれる ↓呼ぶ | 行成 | 風見 | 郷 | 叶得 | 繭 | 里梨 | 牧乃 | 潮 | 雪華 | 鈴 | 志染 | 透 | 小原 | 山中 | 吉尾 | 二階堂優雅 | 二階堂秀治 | 古川いより | 石橋友香 | 桑畑 | 店主 | 州弘奈美子 | 父 | 伊塔志穂香 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
行成 | 俺 | 風見 風見さん お嬢さん |
郷ちゃん 郷ちゃんサン |
叶得さん 叶得ちゃん かな得さん |
繭ちゃん マユちゃん |
里梨 里梨さん 里梨サン さとりサン お父さん 里梨クン |
牧乃さん 牧乃サン |
潮 潮さん 潮サン |
雪華さん | 鈴ちゃん 鈴ねえちゃん |
志染さん 志染監督 |
七海さん | 小原君 | 山中 | 吉尾 巧くん |
二階堂先輩 部長さん |
会長さん | 古川さん よりりん |
桑畑 | オッサン | 先生 | 親父 お父様 |
先輩 | |
風見 | 行成 あ・な・た |
私 風見さん |
郷 あんた |
叶得 | 繭 | 里梨 | 牧乃 | 潮 | 雪華 | 鈴 リン |
志染 | 透 | 小原君 小原クゥン |
吉尾君 | 優雅さん | |||||||||
郷 | ゆーくん おとうさん |
カザミ 風見先生 |
わたし 郷ちゃん |
カナ 叶得 |
マユ | サトリ 里梨 |
マキさん まきさん |
お前 潮 |
せっちゃん セッちゃん |
リン | 志染 | 七海さん | 小原君 | 山中さん | お父様 | |||||||||
叶得 | 行成君 ゆーきーなーりーくーん お兄ちゃん♪ |
風見 | 郷 | 私 | 繭 | 里梨 | 牧乃 | 鈴 | 志染 | 七海さん 透さん |
小原君 | 先輩 | お父様 | |||||||||||
繭 | 行成さん | 風見さん | 郷さん | 叶得さん | 私 | 里梨さん | 牧乃さん | 潮ちゃん | 雪華さん | 志染さん | 七海さん | 吉尾さん | いよりちゃん | ゆかちー | お父様 十口先生 |
|||||||||
里梨 | 行成 お前 行成先生 |
風見 お前 |
郷 | 叶得 | 繭 みゃうちゃん お前 |
あたし | 牧乃 牧乃様 |
潮 | 雪華 | 鈴 | 志染 お前 |
七海 透 |
小原 | 山中 | 二階堂サン | |||||||||
牧乃 | ユキ君 ユキくん |
風見ちゃん | 郷ちゃん | カナちゃん | 繭ちゃん | 里梨ちゃん | 私 牧乃お姉さん |
潮ちゃん | 雪華ちゃん | 鈴ちゃん | 志染さん 園長先生 |
七海ちゃん | 小原君 | 吉尾君 | お義父様 | |||||||||
潮 | ユッキー | 風見 | 郷 | 叶得 | 繭 マユ |
里梨 | まきちん マキちん 牧乃様 |
あたし | せっちゃん | 志染 | ななみん | 小原っち | よりりん | |||||||||||
雪華 | ユキ | 風見 | 叶得 | 繭 | 牧 | 潮 | 私 | 鈴 | 七海 | 吉尾 | 優雅 | |||||||||||||
鈴 | お兄ちゃん ゆーちゃん 行成君 |
お姉ちゃん 風見お姉ちゃん |
郷ちゃん | カナちゃん | 繭ちゃん みゃうちゃん |
里梨ちゃん | 牧お姉ちゃん 牧おねえちゃん |
うしちゃん | せっちゃん | わたし | 志染さん | ななみちゃん 透ちゃん |
優雅ちゃん | シホちゃん | ||||||||||
志染 | 貴方 | 風見 | 郷 この子 |
貴女 | 繭 貴女 |
里梨 お父さん |
牧乃 貴女 牧お姉ちゃん |
潮 貴女 |
雪華 | 鈴 | 私 | 透さん | 店主 | 親御さん | ||||||||||
透 | 陸田君 陸田くん |
風見さん | 叶得さん | 繭ちゃん | 星野さん | 牧乃さん | 潮ちゃん | 雪華先輩 | 鈴先輩 | 天見さん | 私 | 山中さん | 吉尾くん | |||||||||||
小原 | 陸田君 | 里梨さん | 星野さん | 透 | 僕 | 吉尾くん | 州弘先生 | |||||||||||||||||
山中加代子 | 陸田君 | 風見さん 風見ちゃん |
郷さん | 里梨さん | 透 | 私 | ||||||||||||||||||
吉尾 | 陸田 | 星野さん 牧乃さん |
雪華さん | 天見さん 志染さん |
七海 | 俺 | 妹 | 二階堂 生徒会長 |
||||||||||||||||
二階堂優雅 | 陸田さん | 叶得さん | 星野さん | 雪華さん | 鈴さん | 私 | 志穂香さん | |||||||||||||||||
二階堂秀治 | 星野君 キミ |
吉尾 | 僕 | |||||||||||||||||||||
古川いより | 陸田先輩 先輩 |
繭ちゃん | 潮ちゃん | 私 | ゆかちー | |||||||||||||||||||
石橋友香 | 繭っち | うっしー | ||||||||||||||||||||||
桑畑 | 陸田 陸田サン |
七海 | ||||||||||||||||||||||
ラーメン屋 | 志染ちゃん | |||||||||||||||||||||||
州弘奈美子 | 陸田 | |||||||||||||||||||||||
伊塔志穂香 | 陸田君 | 里梨さん | 鈴ちゃん |
※2話以上に登場するキャラを主要キャラとする。
※父以外は二人称のみ。
見直しすらしていないのでおそらく抜けがあります。
見落としがあったら教えてください。
スクラップの提供するリアル脱出ゲーム「ある牢獄からの脱出」に参加してきました。
内容は簡単に言うとリアル脱出ゲーム。
昔Flashなどでよくあった脱出ゲーム、あれをリアルでやってしまおうという、そのまんまなナイス企画です。
我々10名は何らかの罪を犯し、脱出不可能と称される「アジト刑務所」に収監されてしまいました。
そして一時間後には処刑されてしまいます。
それまでに、ヒントをかき集めて牢獄を脱出しましょう。
牢屋はどう見ても10人は生活できない広さだとか、処刑の一時間前まで一体何やっていたんだとか、そういう細かいのはパスです。
部屋の至る所にあるヒントをかき集め、仲間と相談し、少しずつ脱獄への糸口を見つけていかなければなりません。
この手のイベントに参加したのは初めてだったので、最初は少し戸惑いました。
ヒントを集めるためにどの程度までの行動が許されるのかがよくわからなかったのですよね。
しかし最終的には部屋中の家具という家具をひっくり返し、分解できるものは分解し、警察の家捜しもかくやという勢いで怪しい情報を集めます。
集めただけで終わりではなく、それら複数の情報を突き合わせて、脱獄するための行動を起こさなければなりません。
おっと、ここから先の具体的な内容についてはもちろん秘密です。
これは簡単だなというものから、そんなん金田一くらいしかわかんねーよという超難解なものまで、数多くの謎が待ち受けています。
1時間という時間が非常に短く感じられる、実に濃密な時間でした。
ちなみにこれまでの脱出成功者数は1156組中24組という非常に狭き門ということで、当然ながら我々も処刑されてしまいました。無念。
なお、ゲーム終了後は脱出のヒントについて懇切丁寧にネタバレしてくれるので、同じゲームの二度目のプレイはありません。
他にも色々な脱出ゲームが企画されているので、少しでも興味を持った方はプレイしてみませんか?
問題は数人~10人程度という仲間を集めるのが難しいところでしょうか。
1枚だけ購入しての初対面でもプレイ可能みたいですが、さすがに敷居がマッハで高いですからね。
内容は簡単に言うとリアル脱出ゲーム。
昔Flashなどでよくあった脱出ゲーム、あれをリアルでやってしまおうという、そのまんまなナイス企画です。
我々10名は何らかの罪を犯し、脱出不可能と称される「アジト刑務所」に収監されてしまいました。
そして一時間後には処刑されてしまいます。
それまでに、ヒントをかき集めて牢獄を脱出しましょう。
牢屋はどう見ても10人は生活できない広さだとか、処刑の一時間前まで一体何やっていたんだとか、そういう細かいのはパスです。
部屋の至る所にあるヒントをかき集め、仲間と相談し、少しずつ脱獄への糸口を見つけていかなければなりません。
この手のイベントに参加したのは初めてだったので、最初は少し戸惑いました。
ヒントを集めるためにどの程度までの行動が許されるのかがよくわからなかったのですよね。
しかし最終的には部屋中の家具という家具をひっくり返し、分解できるものは分解し、警察の家捜しもかくやという勢いで怪しい情報を集めます。
集めただけで終わりではなく、それら複数の情報を突き合わせて、脱獄するための行動を起こさなければなりません。
おっと、ここから先の具体的な内容についてはもちろん秘密です。
これは簡単だなというものから、そんなん金田一くらいしかわかんねーよという超難解なものまで、数多くの謎が待ち受けています。
1時間という時間が非常に短く感じられる、実に濃密な時間でした。
ちなみにこれまでの脱出成功者数は1156組中24組という非常に狭き門ということで、当然ながら我々も処刑されてしまいました。無念。
なお、ゲーム終了後は脱出のヒントについて懇切丁寧にネタバレしてくれるので、同じゲームの二度目のプレイはありません。
他にも色々な脱出ゲームが企画されているので、少しでも興味を持った方はプレイしてみませんか?
問題は数人~10人程度という仲間を集めるのが難しいところでしょうか。
1枚だけ購入しての初対面でもプレイ可能みたいですが、さすがに敷居がマッハで高いですからね。
2012/10/07、FCB 11th Live ~の樹の下で~を観に行ってきました。
ファミコンの音楽を吹奏楽オーケストラで演奏、という酔狂なアマチュア団体、ファミコンバンド(FCB)による演奏会です。
アマチュアでしかも入場無料ということでもっと同人的なものを想像していたのですが、想像以上に本格的で素晴らしい内容でした。
まあ確かに本物のプロと比べたらたまに音を外したりとかがあったのは確かなのですが、それでも十分にすごいのと、あとなんと言っても寸劇が楽しく、笑いの絶えない公演でした。
これは昔の公演ですが、だいたいこんなノリです。
15時開演、19時ごろ終了でしたが、こんなに時間が短いと感じたのは久しぶり。
しかし動画だけだとやはり現場の雰囲気みたいなのが伝わってこないので、ほんの少しでも琴線に触れる内容があったら是非一度は生で見るべきです。
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M-01 檄!SEGAメドレラ
のっけからFF6のオープニングに乗せて「セーガー、セーーーガーーー」
いやいやいきなりファミコンじゃないから!
奏者が色々と妙な格好をしているのですが、なんと演奏中に一部の奏者が舞台裏に引っ込んでいきます。
何なのかと思ったら演奏中のゲームの場面を再現するという素敵エンタテイメント。
パンツァードラクーンに始まり、ソニックやスペースチャンネル5、ゴールデンアックスやマイケルジャクソンズ・ムーンウォーカーの名場面を再現。
やたら完成度の高いオパオパがうろうろしてたり、うららとモロ星人が踊りで勝負してくれたり、そしてマイケルはもちろんダンスアタック。
そして最後の檄!帝国華劇団では大神・さくら・すみれ・紅蘭・アイリスによる見事な合唱。アイリスはアレでしたが。
あれ?オーケストラってなんだっけ?いや、それよりマリアはどこだ。
まだまだ序の口なんてことは露知らず、この時点で既におなかいっぱいどころか大満足な内容でした。
M-02 任天堂メドレガ
任天堂ゲームのメドレー集大成。
ディスクシステムのテーマ(リードエラー)とかパルテナ(FC版)、レッキングクルーやマイクタイソン・パンチアウトといった往時の名作から、マリギャラやポケモンBWといったわりかし新しめの作品まで23タイトル、三楽章の超大作メドレーでした。
さすが最上級形容詞ガ。
2面 チープ&マニアックステージ
M-03 スーパーマリオブラザーズ 9-1
1面はフルオーケストラ?ほぼ全員で演奏するステージでしたが、2面は演奏人数は少なめで、そのかわり寸劇多めなステージでした。
M-03では本物のファミコンを持ってきて、ステージ上で9-1を出すという無茶なことをなんと一発で成功。
奇跡が舞い降りた瞬間。
M-04 パズルメドレイ
ドアドアにキャッスルエクセレント、フラッピーにレミングスといった旧作パズルのメドレー。
ここは寸劇の完成度が高くて、とても楽しかった。
レミングスの通行止めに直下堀り(さすがに爆発はなかった)、
しかしフラッピーは3曲あるのだが何故か2曲しかやらなかった謎。
M-05 野球メドレイ
まさかこんなものを持ってくるとは。
守備が全員同じ方向に進むとか、バントホームランとかそこらへんを再現したよくわからない謎作品(褒め言葉)。
M-06 ルート16ターボ ~導かれし者たち~
ルート16ターボのふりをしたドラクエ4メドレー。
第1章から第4章までのストーリーを概ね再現したようなしてないような進行で、5章はラスボスまで全すっ飛ばし。
弁当売却、8逃げ+メガザル、ザラキ連発のクリフトとか、実によくわかるネタ連発でした。
あと小道具に一番力が入っており、馬車とデスピサロ、あとホイミンの再現率が半端ないことになっていました。
M-07 ときめきメモリアル
プレイしていない人には全く理解できない、まさかのときメモ完全再現。
まずオープニングで観客の手拍子が完璧に揃っているという怪奇現象。おまえら何者だよ。
いや、人のことは全く言えませんが。
何故か登場人物が詩織と朝日奈夕子、紐緒結奈という謎の選択。
平日コマンドのぴこーんや、何度も下校イベントが発生するあたりまで再現してくれています。
朝日奈さんの台詞と姿勢の再現度が高すぎて実にウザいったらありゃしない。
外井は残念ながら追い返されるだけでした。
エンディングは見事に好感度最低エンドでこちらのトラウマを抉り出してくれました。
そして伝説の樹だけが残った。
3面 シンフォニックステージ
M-08 ソルスティス
シンフォニックステージは正装に着替え、全員演奏で寸劇無しの実力勝負ステージ。
ソルスティスは私は当時知らず、TASさんで知った超絶技巧名曲ですが、このファミコンの限界を超えた楽曲を完全再現!というかなり無茶な企画。
「機械にできることが人間にできないはずが無い」いやいや無理だろと思いきや見事に再現してくれました。
まあさすがに細かすぎるところはパスしてましたが。
M-09 ファイナルファンタジー5
なんと当初は全曲やる予定だったとか、いやそれ最初から無理だろ。
それでもかなりの曲数を演奏してくれました。おそらく2/3くらい?
ただただ演奏だけを行うのではなく、ハーヴェストは拍手で再現、マンボdeチョコボの「ウッ!」、はるかなる故郷はMY HOME, SWEET HOMEボーカル付きと心憎い演出がなされ、わかってる人が編曲したんだなあということがよく伝わりました。
最終決戦はビッグブリッヂの死闘→光を求めて→決戦→最後の闘いという奏者の体力を心配したくなる構成。
さすがに再現が無茶な曲目だけあって所々抜けや飛ばした音もありましたが、その場で聴くことのできた勢い・迫力は何物にも代え難いものがありました。
エンディングはファイナルファンタジー→エンドタイトル→親愛なる友で終曲という意外な、それでいてしっくりくる終わり方で、大きな拍手で幕を閉じました。
だが虚空への前奏曲を飛ばしたことだけは許されぬ。
ボーナスステージ
これで終わりだと思ったか?
とばかりにこれまた盛りだくさんのおまけステージが始まりました。
司会がなんか微妙なかんじだったのが残念ですが、のっけからおまけとするにはもったいなさすぎるクロノトリガー。
編曲ではなくOP単曲だからというだけの理由で載せないとかもったいなさすぎる。
次は死亡シーンメドレー。
色々なゲームの一部ステージ曲と死亡シーンを演奏し、そのゲームタイトルを全部当てたら次回ステージの特等席がもらえるらしいです。
全部で16タイトル演奏されましたが、残念ながら私は11タイトルしかわかりませんでした。うぬぬ。
指揮者がスペランカーのヘルメットを被って指揮台から転落死したりとか、無茶苦茶な演出付きで非常に楽しいステージでした。
最後はオホーツクに消ゆのエンディングで締め。
なんだけどこのゲームは知らないのだ。なんてこった。
出てきたタイトル8割方わかるのに最後の最後がわからないなんて。うごご。
なお知人によると、昔この演奏したときに盛大に音を外したことがあるのでそのリベンジじゃないか、とのことでした。
見事にリベンジを決め、綺麗に終了。
全体的に、上手な演奏を目指すというより、お客を如何に楽しませるか、そして自分たちが如何に楽しむか、というところを目指した舞台でした。
もちろん演奏も最低限以上の質はありますし、そもそも演奏とか考えてないゲームミュージックを再現しようって時点で無茶は承知です。
全部で4時間近くというとんでもない長丁場にもかかわらず、全く飽きの来ない、最後まで笑いと拍手の絶えないステージでした。
これで入場無料だなんて世の価値観はおかしすぎる。
私は次回も絶対に見に行きます。
ほんの少しでもなにか感じる人がいましたら、是非見に行きましょう。
絶対に損はしません。
最後に。
ただただ聴くだけでも熱気と興奮で倒れそうなステージの中、見事に演奏・演出・寸劇を行いきったFCBの皆様。
素晴らしい時間をありがとうございました。
ファミコンの音楽を吹奏楽オーケストラで演奏、という酔狂なアマチュア団体、ファミコンバンド(FCB)による演奏会です。
アマチュアでしかも入場無料ということでもっと同人的なものを想像していたのですが、想像以上に本格的で素晴らしい内容でした。
まあ確かに本物のプロと比べたらたまに音を外したりとかがあったのは確かなのですが、それでも十分にすごいのと、あとなんと言っても寸劇が楽しく、笑いの絶えない公演でした。
これは昔の公演ですが、だいたいこんなノリです。
15時開演、19時ごろ終了でしたが、こんなに時間が短いと感じたのは久しぶり。
しかし動画だけだとやはり現場の雰囲気みたいなのが伝わってこないので、ほんの少しでも琴線に触れる内容があったら是非一度は生で見るべきです。
1面 ハイパーディレクテッドステージ
M-01 檄!SEGAメドレラ
のっけからFF6のオープニングに乗せて「セーガー、セーーーガーーー」
いやいやいきなりファミコンじゃないから!
奏者が色々と妙な格好をしているのですが、なんと演奏中に一部の奏者が舞台裏に引っ込んでいきます。
何なのかと思ったら演奏中のゲームの場面を再現するという素敵エンタテイメント。
パンツァードラクーンに始まり、ソニックやスペースチャンネル5、ゴールデンアックスやマイケルジャクソンズ・ムーンウォーカーの名場面を再現。
やたら完成度の高いオパオパがうろうろしてたり、うららとモロ星人が踊りで勝負してくれたり、そしてマイケルはもちろんダンスアタック。
そして最後の檄!帝国華劇団では大神・さくら・すみれ・紅蘭・アイリスによる見事な合唱。アイリスはアレでしたが。
あれ?オーケストラってなんだっけ?いや、それよりマリアはどこだ。
まだまだ序の口なんてことは露知らず、この時点で既におなかいっぱいどころか大満足な内容でした。
M-02 任天堂メドレガ
任天堂ゲームのメドレー集大成。
ディスクシステムのテーマ(リードエラー)とかパルテナ(FC版)、レッキングクルーやマイクタイソン・パンチアウトといった往時の名作から、マリギャラやポケモンBWといったわりかし新しめの作品まで23タイトル、三楽章の超大作メドレーでした。
さすが最上級形容詞ガ。
2面 チープ&マニアックステージ
M-03 スーパーマリオブラザーズ 9-1
1面はフルオーケストラ?ほぼ全員で演奏するステージでしたが、2面は演奏人数は少なめで、そのかわり寸劇多めなステージでした。
M-03では本物のファミコンを持ってきて、ステージ上で9-1を出すという無茶なことをなんと一発で成功。
奇跡が舞い降りた瞬間。
M-04 パズルメドレイ
ドアドアにキャッスルエクセレント、フラッピーにレミングスといった旧作パズルのメドレー。
ここは寸劇の完成度が高くて、とても楽しかった。
レミングスの通行止めに直下堀り(さすがに爆発はなかった)、
しかしフラッピーは3曲あるのだが何故か2曲しかやらなかった謎。
M-05 野球メドレイ
まさかこんなものを持ってくるとは。
守備が全員同じ方向に進むとか、バントホームランとかそこらへんを再現したよくわからない謎作品(褒め言葉)。
M-06 ルート16ターボ ~導かれし者たち~
ルート16ターボのふりをしたドラクエ4メドレー。
第1章から第4章までのストーリーを概ね再現したようなしてないような進行で、5章はラスボスまで全すっ飛ばし。
弁当売却、8逃げ+メガザル、ザラキ連発のクリフトとか、実によくわかるネタ連発でした。
あと小道具に一番力が入っており、馬車とデスピサロ、あとホイミンの再現率が半端ないことになっていました。
M-07 ときめきメモリアル
プレイしていない人には全く理解できない、まさかのときメモ完全再現。
まずオープニングで観客の手拍子が完璧に揃っているという怪奇現象。おまえら何者だよ。
いや、人のことは全く言えませんが。
何故か登場人物が詩織と朝日奈夕子、紐緒結奈という謎の選択。
平日コマンドのぴこーんや、何度も下校イベントが発生するあたりまで再現してくれています。
朝日奈さんの台詞と姿勢の再現度が高すぎて実にウザいったらありゃしない。
外井は残念ながら追い返されるだけでした。
エンディングは見事に好感度最低エンドでこちらのトラウマを抉り出してくれました。
そして伝説の樹だけが残った。
3面 シンフォニックステージ
M-08 ソルスティス
シンフォニックステージは正装に着替え、全員演奏で寸劇無しの実力勝負ステージ。
ソルスティスは私は当時知らず、TASさんで知った超絶技巧名曲ですが、このファミコンの限界を超えた楽曲を完全再現!というかなり無茶な企画。
「機械にできることが人間にできないはずが無い」いやいや無理だろと思いきや見事に再現してくれました。
まあさすがに細かすぎるところはパスしてましたが。
M-09 ファイナルファンタジー5
なんと当初は全曲やる予定だったとか、いやそれ最初から無理だろ。
それでもかなりの曲数を演奏してくれました。おそらく2/3くらい?
ただただ演奏だけを行うのではなく、ハーヴェストは拍手で再現、マンボdeチョコボの「ウッ!」、はるかなる故郷はMY HOME, SWEET HOMEボーカル付きと心憎い演出がなされ、わかってる人が編曲したんだなあということがよく伝わりました。
最終決戦はビッグブリッヂの死闘→光を求めて→決戦→最後の闘いという奏者の体力を心配したくなる構成。
さすがに再現が無茶な曲目だけあって所々抜けや飛ばした音もありましたが、その場で聴くことのできた勢い・迫力は何物にも代え難いものがありました。
エンディングはファイナルファンタジー→エンドタイトル→親愛なる友で終曲という意外な、それでいてしっくりくる終わり方で、大きな拍手で幕を閉じました。
だが虚空への前奏曲を飛ばしたことだけは許されぬ。
ボーナスステージ
これで終わりだと思ったか?
とばかりにこれまた盛りだくさんのおまけステージが始まりました。
司会がなんか微妙なかんじだったのが残念ですが、のっけからおまけとするにはもったいなさすぎるクロノトリガー。
編曲ではなくOP単曲だからというだけの理由で載せないとかもったいなさすぎる。
次は死亡シーンメドレー。
色々なゲームの一部ステージ曲と死亡シーンを演奏し、そのゲームタイトルを全部当てたら次回ステージの特等席がもらえるらしいです。
全部で16タイトル演奏されましたが、残念ながら私は11タイトルしかわかりませんでした。うぬぬ。
指揮者がスペランカーのヘルメットを被って指揮台から転落死したりとか、無茶苦茶な演出付きで非常に楽しいステージでした。
最後はオホーツクに消ゆのエンディングで締め。
なんだけどこのゲームは知らないのだ。なんてこった。
出てきたタイトル8割方わかるのに最後の最後がわからないなんて。うごご。
なお知人によると、昔この演奏したときに盛大に音を外したことがあるのでそのリベンジじゃないか、とのことでした。
見事にリベンジを決め、綺麗に終了。
全体的に、上手な演奏を目指すというより、お客を如何に楽しませるか、そして自分たちが如何に楽しむか、というところを目指した舞台でした。
もちろん演奏も最低限以上の質はありますし、そもそも演奏とか考えてないゲームミュージックを再現しようって時点で無茶は承知です。
全部で4時間近くというとんでもない長丁場にもかかわらず、全く飽きの来ない、最後まで笑いと拍手の絶えないステージでした。
これで入場無料だなんて世の価値観はおかしすぎる。
私は次回も絶対に見に行きます。
ほんの少しでもなにか感じる人がいましたら、是非見に行きましょう。
絶対に損はしません。
最後に。
ただただ聴くだけでも熱気と興奮で倒れそうなステージの中、見事に演奏・演出・寸劇を行いきったFCBの皆様。
素晴らしい時間をありがとうございました。
前Perlをインストールしましたが、よく見てみるとPythonのアドオンもありました。
せっかくだからPerlのついでにインストールしてみようと思ったのですが、更新日が2005年でバージョン2.3.5と、とにかく古いです。
Pythonの言語思想はPerlと真逆で、Perlのスローガンが"There's More Than One Way To Do It."(やり方はひとつじゃない)であるのに対し、Pythonのそれは"There should be one―and preferably only one―obvious way to do it"(誰もが正しいと考える、たった1つの方法をできる限り採用する)。
公式サイトから新しいものを拾ってきます。
執筆時点での最新版は3.2ですが、Python2と3で互換性がぶった切られているらしく、2までの知識はそのままでは使えないようです。
PyPIという外部ライブラリ、まあPearとかCPANのようなものですが、こちらもまだ相当数がPython3に対応していないみたいです。
また日本語ドキュメントは2.6までしかありません。
どうしたものかね。
まあ、せっかくなんで新しい方を入れてみましょう。
どうせ2までの知識なんて皆無だしな。
執筆時点での日本語公式?サイトでは3.2.1でしたが、本家では3.2.2がありました。
「Python 3.2.2 Windows x86 MSI Installer」を拾ってきます。
「X86」と「X86-64」のちがい、というか見分け方が未だにいまいちわからない。
インストール自体は、msiインストーラ形式なんでダウンロードしてダブルクリックするだけで終わりです。
C:\Python32あたりにインストールされますので、パスを通して動作確認。
C:\Documents and Settings\hoge>python -V
Python 3.2.2
めでたく認識されました。
次はXAMPPから使えるようにします。
といっても難しいことはなく、httpd.confに
AddHandler cgi-script .py
と記述するだけです。
これにより.py拡張子がCGIスクリプトとして解釈されるようになります。
で、index.pyを作成。
※「XAMPPにPerl5.12.4をインストール」へリンク
2行目はPythonに対する指示で、このファイルがUTF-8で記述されていることを示します。
3行目はこのファイルがHTMLファイルであることを示す、Webアプリのお約束です。
ということでこれで完せ…文字化けした。
コンソールで実行した場合は問題無く日本語で出力されるのに、ブラウザから試すと
「・・・・・・・・ 」
と全く読めない文字になってしまいました。
なんだこれ。
せっかくだからPerlのついでにインストールしてみようと思ったのですが、更新日が2005年でバージョン2.3.5と、とにかく古いです。
Pythonの言語思想はPerlと真逆で、Perlのスローガンが"There's More Than One Way To Do It."(やり方はひとつじゃない)であるのに対し、Pythonのそれは"There should be one―and preferably only one―obvious way to do it"(誰もが正しいと考える、たった1つの方法をできる限り採用する)。
公式サイトから新しいものを拾ってきます。
執筆時点での最新版は3.2ですが、Python2と3で互換性がぶった切られているらしく、2までの知識はそのままでは使えないようです。
PyPIという外部ライブラリ、まあPearとかCPANのようなものですが、こちらもまだ相当数がPython3に対応していないみたいです。
また日本語ドキュメントは2.6までしかありません。
どうしたものかね。
まあ、せっかくなんで新しい方を入れてみましょう。
どうせ2までの知識なんて皆無だしな。
執筆時点での日本語公式?サイトでは3.2.1でしたが、本家では3.2.2がありました。
「Python 3.2.2 Windows x86 MSI Installer」を拾ってきます。
「X86」と「X86-64」のちがい、というか見分け方が未だにいまいちわからない。
インストール自体は、msiインストーラ形式なんでダウンロードしてダブルクリックするだけで終わりです。
C:\Python32あたりにインストールされますので、パスを通して動作確認。
C:\Documents and Settings\hoge>python -V
Python 3.2.2
めでたく認識されました。
次はXAMPPから使えるようにします。
といっても難しいことはなく、httpd.confに
AddHandler cgi-script .py
と記述するだけです。
これにより.py拡張子がCGIスクリプトとして解釈されるようになります。
で、index.pyを作成。
#!C:\Python32\python.exe # -*- coding: utf-8 -*- print("Content-type: text/html; charset=UTF-8\n\n") print("てすと");1行目はPerlと同じくお約束です。
※「XAMPPにPerl5.12.4をインストール」へリンク
2行目はPythonに対する指示で、このファイルがUTF-8で記述されていることを示します。
3行目はこのファイルがHTMLファイルであることを示す、Webアプリのお約束です。
ということでこれで完せ…文字化けした。
コンソールで実行した場合は問題無く日本語で出力されるのに、ブラウザから試すと
「・・・・・・・・ 」
と全く読めない文字になってしまいました。
なんだこれ。
MovableTypeとはブログソフトウェアの一種です。
デザインの変更などを行った際にいちいち再構築という作業を行わなければならないという致命的な欠陥があり非常に使い辛いのですが、どういうわけかそこそこ普及してしまっているので使ってみます。
ちなみに何故再構築が必要かというと、MTは一度作成されたコンテンツは完全に静的なただのHTMLファイルとして切り離されます。
これによってテンプレートを変えるだけでサイト全体のデザインを変更するといった芸当ができなくなるかわりに、Perlが起動しなくなったなどの異常時でもただのHTMLとして閲覧を続けることができます。
また負荷もPerlを経由しないので軽くなります。
なので、耐障害性の求められるようなところについては、使いにくいとは言いましたが逆に動的なCMSよりも向いています。
再構築は、このHTMLファイルを新しいデザインに書き換える作業になります。
ページ数が増えれば増えるほど再構築に時間がかかるようになり、作業が面倒になります。
まあ使いにくさと安定性のトレードオフってところですね。
さて、MovableTypeはPerlで動作します。
前回Perlを入れたのはこのためです。
MovableTypeは個人、1サイトのみの使用であれば無償です。
まずは公式サイトから個人ライセンスをダウンロード。
http://www.sixapart.jp/movabletype/
執筆時点での最新版は5.12でした。
ダウンロードしたMTをどこかのディレクトリにそのまま展開。
ここで各cgiファイルを見てみると、頭に"#!/usr/bin/perl"と書かれています。
前回ActivePerlをインストールしたのは"#!/perl/bin/perl"だったので、全ファイル置換しておきましょう。
インストールしたらさっそく実行。
……の前に、ちょっとその他の準備をしておきます。
MySQLにmovabletypeデータベースとユーザを作成。
hostsに以下を記述
127.0.0.1 mt_admin.localhost
127.0.0.1 mt.localhost
httpd-vhosts.confに以下を記述
以上で、
http://mt.localhost/
でMTのフロントに、
http://mt_admin.localhost/
でその管理画面に、それぞれアクセスできるようになります。
まあドメイン分ける必要もないのですが、せっかくだから分けてみました。
URLを開くと、まず「オンラインドキュメントを読め」「mt-check.cgiをチェックしろ」と言われます。
さて、それではオンラインドキュメントを……
http://www.movabletype.jp/documentation/mt5/installation/system.html
> Active Perl 5.12.x は利用できません。他のバージョンを利用してください。
おいィ?
前回5.12.4を入れたばっかじゃん!どういうことだ!
……とりあえず行ってみよう。
mt-check.cgiを開くと、足りないモジュールをチェックしてくれます。
ppmから必要なものをインストールしましょう。
手元の環境では、「DBD::SQLite2」「Cache::Memcached」「Cache::File」の三つが、モジュールが見あたらずインストールできませんでした。
まあそこらへんは無くてもいいので「サインイン」して適当に設定を埋めていると勝手にインストールまで完了します。
DocumentRootとサイトのパスだけ変更が必要なことには注意しましょう。
…うん、普通にインストール完了してしまった。
一体何が利用できないんだろう?
デザインの変更などを行った際にいちいち再構築という作業を行わなければならないという致命的な欠陥があり非常に使い辛いのですが、どういうわけかそこそこ普及してしまっているので使ってみます。
ちなみに何故再構築が必要かというと、MTは一度作成されたコンテンツは完全に静的なただのHTMLファイルとして切り離されます。
これによってテンプレートを変えるだけでサイト全体のデザインを変更するといった芸当ができなくなるかわりに、Perlが起動しなくなったなどの異常時でもただのHTMLとして閲覧を続けることができます。
また負荷もPerlを経由しないので軽くなります。
なので、耐障害性の求められるようなところについては、使いにくいとは言いましたが逆に動的なCMSよりも向いています。
再構築は、このHTMLファイルを新しいデザインに書き換える作業になります。
ページ数が増えれば増えるほど再構築に時間がかかるようになり、作業が面倒になります。
まあ使いにくさと安定性のトレードオフってところですね。
さて、MovableTypeはPerlで動作します。
前回Perlを入れたのはこのためです。
MovableTypeは個人、1サイトのみの使用であれば無償です。
まずは公式サイトから個人ライセンスをダウンロード。
http://www.sixapart.jp/movabletype/
執筆時点での最新版は5.12でした。
ダウンロードしたMTをどこかのディレクトリにそのまま展開。
ここで各cgiファイルを見てみると、頭に"#!/usr/bin/perl"と書かれています。
前回ActivePerlをインストールしたのは"#!/perl/bin/perl"だったので、全ファイル置換しておきましょう。
インストールしたらさっそく実行。
……の前に、ちょっとその他の準備をしておきます。
MySQLにmovabletypeデータベースとユーザを作成。
hostsに以下を記述
127.0.0.1 mt_admin.localhost
127.0.0.1 mt.localhost
httpd-vhosts.confに以下を記述
<VirtualHost *:80> ServerName mt_admin.localhost DocumentRoot "C:\mt_admin" ErrorLog "logs/mt_admin.localhost-error.log" CustomLog "logs/mt_admin.localhost-access.log" combined </VirtualHost> <VirtualHost *:80> ServerName mt.localhost DocumentRoot "C:\mt_htdocs" ErrorLog "logs/mt_htdocs.localhost-error.log" CustomLog "logs/mt_htdocs.localhost-access.log" combined </VirtualHost>mt_admin.localhostのDocumentRootをMTを置いた場所にし、mt.localhostのDocumentRootは新たに作成します。
以上で、
http://mt.localhost/
でMTのフロントに、
http://mt_admin.localhost/
でその管理画面に、それぞれアクセスできるようになります。
まあドメイン分ける必要もないのですが、せっかくだから分けてみました。
URLを開くと、まず「オンラインドキュメントを読め」「mt-check.cgiをチェックしろ」と言われます。
さて、それではオンラインドキュメントを……
http://www.movabletype.jp/documentation/mt5/installation/system.html
> Active Perl 5.12.x は利用できません。他のバージョンを利用してください。
おいィ?
前回5.12.4を入れたばっかじゃん!どういうことだ!
……とりあえず行ってみよう。
mt-check.cgiを開くと、足りないモジュールをチェックしてくれます。
ppmから必要なものをインストールしましょう。
手元の環境では、「DBD::SQLite2」「Cache::Memcached」「Cache::File」の三つが、モジュールが見あたらずインストールできませんでした。
まあそこらへんは無くてもいいので「サインイン」して適当に設定を埋めていると勝手にインストールまで完了します。
DocumentRootとサイトのパスだけ変更が必要なことには注意しましょう。
…うん、普通にインストール完了してしまった。
一体何が利用できないんだろう?
なんかいつも設定のどこかを忘れてひっかかるので最低限必要な部分だけ書いておくメモ。
なお、単に自分のサーバで送受信するだけであればsendmail.mcとかはデフォルトのまま変更する必要はありません。
と思うんだけど、メール関連で踏み台とかセキュリティホールとかよく見るので、本当は何か必要なのかも?
よくわからないので誰か教えてください。
例としてinfo@example1.com、info@example2.com宛のメールを受信する設定を行います。
DNSとかは別途設定が必要なのでまあ適当にやって下さい。
/etc/mail/local-host-names
自分のサーバで受け取るメールのドメインを指定します。
ここに書いてあるものは/etc/mail/virtusertableに、書いていないものは/etc/mail/accessにと振り分けられる、メール取扱いの入口です。
書式は、単にドメイン名を羅列します。
example1.com
example2.com
/etc/mail/access
自分のサーバ宛て以外のメールを受け取ったときの動作。
初期設定は以下のようになっています。
localhost.localdomain RELAY
localhost RELAY
127.0.0.1 RELAY
「ローカルホストから送付されたメールのみ、他のサーバに転送を許可する」という意味です。
下手に設定するとスパムの発信基地にされたりしてしまうみたいなので、基本的にデフォルトのままにします。
/etc/mail/virtusertable
完全なメールアドレスでメールの宛先を変更します。
info@example1.com、info@example2.com宛のメールは、どちらもinfoユーザ宛に届きます。
両方とも同じユーザ宛でいいのであれば何も書かなくてよいですが、別のユーザに振り分けたいときに設定します。
info@example1.com info_example1
info@example2.com info_example2
これでinfo@example1.com宛のメールはinfo_example1ユーザに、info@example2.com宛のメールはinfo_example2ユーザに届くようになりました。
特に振り分けせずにそのままでいいよ、という場合は何も記述しません。
/etc/aliases
ユーザに届いたメールを転送します。
こちらはvirtusertableとちがってユーザ単位でしか設定できないみたいですが、そのかわり複数ユーザに転送などができます。
何故かこれだけ/etc/mail/の外なので注意。
info_example1: hoge, fuga
info_example2: info@example3.com
info_example1ユーザ宛のメールはhogeユーザとfugaユーザ宛に、info_example2ユーザ宛のメールはinfo@example3.comのメールアドレスに送付されます。
こちらも変更しない場合は何も記述しません。
上記を全部合わせると、info@example1.com宛のメールはhogeユーザとfugaユーザ宛に、info@example2.com宛のメールはinfo@example3.comのメールアドレスに送られるということになります。
なお、local-host-names以外は編集後にリフレッシュコマンドが必要です。
makemap -v hash /etc/mail/access.db < /etc/mail/access
/usr/sbin/makemap hash /etc/mail/virtusertable.db < /etc/mail/virtusertable
newaliases
なお、単に自分のサーバで送受信するだけであればsendmail.mcとかはデフォルトのまま変更する必要はありません。
と思うんだけど、メール関連で踏み台とかセキュリティホールとかよく見るので、本当は何か必要なのかも?
よくわからないので誰か教えてください。
例としてinfo@example1.com、info@example2.com宛のメールを受信する設定を行います。
DNSとかは別途設定が必要なのでまあ適当にやって下さい。
/etc/mail/local-host-names
自分のサーバで受け取るメールのドメインを指定します。
ここに書いてあるものは/etc/mail/virtusertableに、書いていないものは/etc/mail/accessにと振り分けられる、メール取扱いの入口です。
書式は、単にドメイン名を羅列します。
example1.com
example2.com
/etc/mail/access
自分のサーバ宛て以外のメールを受け取ったときの動作。
初期設定は以下のようになっています。
localhost.localdomain RELAY
localhost RELAY
127.0.0.1 RELAY
「ローカルホストから送付されたメールのみ、他のサーバに転送を許可する」という意味です。
下手に設定するとスパムの発信基地にされたりしてしまうみたいなので、基本的にデフォルトのままにします。
/etc/mail/virtusertable
完全なメールアドレスでメールの宛先を変更します。
info@example1.com、info@example2.com宛のメールは、どちらもinfoユーザ宛に届きます。
両方とも同じユーザ宛でいいのであれば何も書かなくてよいですが、別のユーザに振り分けたいときに設定します。
info@example1.com info_example1
info@example2.com info_example2
これでinfo@example1.com宛のメールはinfo_example1ユーザに、info@example2.com宛のメールはinfo_example2ユーザに届くようになりました。
特に振り分けせずにそのままでいいよ、という場合は何も記述しません。
/etc/aliases
ユーザに届いたメールを転送します。
こちらはvirtusertableとちがってユーザ単位でしか設定できないみたいですが、そのかわり複数ユーザに転送などができます。
何故かこれだけ/etc/mail/の外なので注意。
info_example1: hoge, fuga
info_example2: info@example3.com
info_example1ユーザ宛のメールはhogeユーザとfugaユーザ宛に、info_example2ユーザ宛のメールはinfo@example3.comのメールアドレスに送付されます。
こちらも変更しない場合は何も記述しません。
上記を全部合わせると、info@example1.com宛のメールはhogeユーザとfugaユーザ宛に、info@example2.com宛のメールはinfo@example3.comのメールアドレスに送られるということになります。
なお、local-host-names以外は編集後にリフレッシュコマンドが必要です。
makemap -v hash /etc/mail/access.db < /etc/mail/access
/usr/sbin/makemap hash /etc/mail/virtusertable.db < /etc/mail/virtusertable
newaliases
XAMPPは主にApacheとPHP、MySQLがインストールされますが、PHP以外の言語を追加で使用することも可能です。
ここではPerlをインストールしてみます。
公式にはPerlはアドオンでどうたらとか書いてあるのですが、XAMPPのインストールディレクトリをよく見てみるとC:\xampp\perlなんてフォルダが最初からあったりします。
が、ここらへんのサイトを見ると、最初から入っているのは機能限定版みたいなものらしいです。
http://www.y2sunlight.com/ground/?XAMPP%2F5.Perl%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
http://mizushima.ne.jp/Windows/XAMPP/XAMPP-setting.php
よくわかりませんが。
ということで新しいのを持ってきてみます。
前者のサイトではApache Friendsからアドオンをダウンロードとか書いてありますが、既にApache Friendsのサイトからアドオンをダウンロードすることはできなくなっています。
一応SourceForgeにXAMPPアドオンのPerlがあるのですが、最終更新が2009年で古いです。
執筆時点でのActivePerl最新版、5.12.4を拾ってきます。
拾ってきた.msiを起動してインストール。
特に指定しないとC:\Perlにインストールされます。
このパスは例の
#!/usr/bin/perl
という呪文になるところです。
環境変数$PATHは勝手に追加されるはずですが、もし追加されてなかったら
C:\Perl\bin
を追加。
インストールが完了したら実験。
コマンドラインから'perl -v'
でバージョンが確認できます。
C:\>perl -e 'print "Hello, World!\n"'
Can't find string terminator "'" anywhere before EOF at -e line 1.
あるぇー?
C:\>perl -e "print \"Hello, World!\n\""
Hello, World!
C:\>perl -e "print qq[Hello, World!\n];"
Hello, World!
どうやらダブルクオーテーションで囲まないといけないらしい。
コマンドラインからperlの動作が確認できたところでXAMPPと連携させます。
実は最近のXAMPPは、なにげにしれっと最初からapache\conf\extra\httpd-perl.confでPerlが使用できるように設定されています。
いやまあ、ここまでインストールしたところで気がついたんですが。
ということで他サイトでは「Perlの実行環境を追加する」という紹介が多いのですが、ここでは「デフォルトのPerlを無効化する」が必要です。
httpd.confに
# Perl settings
Include "conf/extra/httpd-perl.conf"
と書かれているのでこの行をコメントアウトします。
AddHandler cgi-script .cgi .pl
は何処かに書かれているはずですが、無ければ追加します。
Apacheの再起動後、以下のスクリプトをDocumentRootに配置し、ブラウザから閲覧。
index.pl
めでたくXAMPPでActivePerlを動作させることができました。
なお、1行目のパスを変更すると動作しなくなることを確認しておきましょう。
変更しても動作してしまう場合、最初から入ってるPerlが無効になっていません。
動作確認が取れたら、CPANからモジュールを拾っておきます。
CPANはPHPで言うPear的なもので、便利なライブラリが揃っていますというかPerlでWebアプリを作るにはほぼ必須です。
なにしろ素のPerlじゃ文字コード変換すらできんからな!
XAMPPデフォルトのPerlからActivePerlに変えた利点のひとつがこれで、PerlPackageManager(ppm)から簡単にモジュールを追加できます。
依存関係があればそこらへんも自動でやってくれます。
とりあえず古いパッケージを片端からアップデートしてしまいましょう。
あとCGI.pm、DBD::mysql、CGI-Session、GDあたりが入ってなければ追加しておきます。
ppm自体はGUIから使ってもいいし、コマンドラインから
ppm install Crypt-DSA
でもかまいません。
なんて楽ちん。
ここではPerlをインストールしてみます。
公式にはPerlはアドオンでどうたらとか書いてあるのですが、XAMPPのインストールディレクトリをよく見てみるとC:\xampp\perlなんてフォルダが最初からあったりします。
が、ここらへんのサイトを見ると、最初から入っているのは機能限定版みたいなものらしいです。
http://www.y2sunlight.com/ground/?XAMPP%2F5.Perl%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
http://mizushima.ne.jp/Windows/XAMPP/XAMPP-setting.php
よくわかりませんが。
ということで新しいのを持ってきてみます。
前者のサイトではApache Friendsからアドオンをダウンロードとか書いてありますが、既にApache Friendsのサイトからアドオンをダウンロードすることはできなくなっています。
一応SourceForgeにXAMPPアドオンのPerlがあるのですが、最終更新が2009年で古いです。
執筆時点でのActivePerl最新版、5.12.4を拾ってきます。
拾ってきた.msiを起動してインストール。
特に指定しないとC:\Perlにインストールされます。
このパスは例の
#!/usr/bin/perl
という呪文になるところです。
環境変数$PATHは勝手に追加されるはずですが、もし追加されてなかったら
C:\Perl\bin
を追加。
インストールが完了したら実験。
コマンドラインから'perl -v'
でバージョンが確認できます。
C:\>perl -e 'print "Hello, World!\n"'
Can't find string terminator "'" anywhere before EOF at -e line 1.
あるぇー?
C:\>perl -e "print \"Hello, World!\n\""
Hello, World!
C:\>perl -e "print qq[Hello, World!\n];"
Hello, World!
どうやらダブルクオーテーションで囲まないといけないらしい。
コマンドラインからperlの動作が確認できたところでXAMPPと連携させます。
実は最近のXAMPPは、なにげにしれっと最初からapache\conf\extra\httpd-perl.confでPerlが使用できるように設定されています。
いやまあ、ここまでインストールしたところで気がついたんですが。
ということで他サイトでは「Perlの実行環境を追加する」という紹介が多いのですが、ここでは「デフォルトのPerlを無効化する」が必要です。
httpd.confに
# Perl settings
Include "conf/extra/httpd-perl.conf"
と書かれているのでこの行をコメントアウトします。
AddHandler cgi-script .cgi .pl
は何処かに書かれているはずですが、無ければ追加します。
Apacheの再起動後、以下のスクリプトをDocumentRootに配置し、ブラウザから閲覧。
index.pl
#!/perl/bin/perl print "Content-type: text/html; charset=utf-8\n\n"; print "てすと";
めでたくXAMPPでActivePerlを動作させることができました。
なお、1行目のパスを変更すると動作しなくなることを確認しておきましょう。
変更しても動作してしまう場合、最初から入ってるPerlが無効になっていません。
動作確認が取れたら、CPANからモジュールを拾っておきます。
CPANはPHPで言うPear的なもので、便利なライブラリが揃っていますというかPerlでWebアプリを作るにはほぼ必須です。
なにしろ素のPerlじゃ文字コード変換すらできんからな!
XAMPPデフォルトのPerlからActivePerlに変えた利点のひとつがこれで、PerlPackageManager(ppm)から簡単にモジュールを追加できます。
依存関係があればそこらへんも自動でやってくれます。
とりあえず古いパッケージを片端からアップデートしてしまいましょう。
あとCGI.pm、DBD::mysql、CGI-Session、GDあたりが入ってなければ追加しておきます。
ppm自体はGUIから使ってもいいし、コマンドラインから
ppm install Crypt-DSA
でもかまいません。
なんて楽ちん。
http://twitter.com/#!/LulzSec/status/77736347154128897
Presenting Sony Computer Entertainment Developer Network source code: http://www.mediafire.com/?ev1zo010c020764 [54MB] #Sownage | 16 - 0
http://www.thehackernews.com/2011/06/lulzsec-leaks-source-code-of-sony.html
ここのソースみたいです。
http://www.scedev.net/
ソースが思いっきりPHPです。
これでまたぺちぱーの地位がひとつ落ちちゃうよ!
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http://www.thehackernews.com/2011/06/lulzsec-leaks-source-code-of-sony.html
ここのソースみたいです。
http://www.scedev.net/
ソースが思いっきりPHPです。
これでまたぺちぱーの地位がひとつ落ちちゃうよ!