前回の続き。
バイオマス発酵槽を2台しか設置していない、さらにバイオガスエンジンを7基も動かしているにもかかわらず、バイオ燃料が何故か余りまくっています。

どんだけ効率いいんだバイオ燃料。
余ってしょうがないのでバイオエタノールにしてしまいましょう。
バイオエタノールはバイオ燃料の2倍の効率を持ちますが、かわりにバイオガスエンジンで動かなくなり、BuildCraftの鉄エンジンでしか使用できなくなります。
バイオマス蒸留器(Still)は頑丈なマシン、ガラス*4、レッドストーン*4。

この蒸留器に、バイオ燃料とエネルギーを注ぎ込むと、バイオエタノールを産出してくれます。


できました。
バイオエタノールは黄色いので、床と色が混ざって見にくいですね。
さて、バイオエタノールは鉄エンジンでしか動かないのですが、正直鉄エンジンってあんまり使わないんですよね。
なにより冷やさないと爆発するのが大変。
ということで、バイオエタノールをさらに加工してしまいます。
バイオエタノール充填機(Bottler)は頑丈なマシン、ガラス*4、空き缶*4。

バイオマス蒸留器と同じように、バイオエタノールとエネルギーを注ぎ込むと、IC2の燃料缶にバイオエタノールを詰め込み、燃料缶を作ってくれます。


従って、このマシンの動作にはIC2の燃料缶の搬入が必要になります。
このために完全な自動運転は非常に難しいですが、まあ燃料缶なんてそう使うものでもないし手動でもかまわないでしょう。
というか燃料缶はスタックできないという致命的欠点があるのでちょっと使いにくいです。
バイオエタノール充填機は、燃料缶以外に空き缶にも燃料を詰めることができ、バイオエタノール缶(Biofuel Can)ができます。

こうして作ったバイオエタノール缶は、バイオ発電機で使用することができます。
というか、それしか使い道がありません。
バイオ発電機(Bio Power Generator)は頑丈なマシン、ガラス*2、金インゴット*6。


左のスロットにバイオエタノール缶を突っ込むと、ひとつあたり20EU/t、合計20000EUというかなりの出力で発電してくれます。
が、この発電機には液体パイプでも搬入できるので、あえて充填機を経由する意味が全くなかったりします。
充填機は取り外し、バイオ発電機に変えてしまいましょう。

さらに泥炭採掘場のポンプまで電線を伸ばしました。
これで、電力源についても自前で賄えるようになり、IC2とEEの無限溶岩セル発電から完全に脱却することができました。
マインクラフト1.1のまとめ
バイオマス発酵槽を2台しか設置していない、さらにバイオガスエンジンを7基も動かしているにもかかわらず、バイオ燃料が何故か余りまくっています。
どんだけ効率いいんだバイオ燃料。
余ってしょうがないのでバイオエタノールにしてしまいましょう。
バイオエタノールはバイオ燃料の2倍の効率を持ちますが、かわりにバイオガスエンジンで動かなくなり、BuildCraftの鉄エンジンでしか使用できなくなります。
バイオマス蒸留器(Still)は頑丈なマシン、ガラス*4、レッドストーン*4。
この蒸留器に、バイオ燃料とエネルギーを注ぎ込むと、バイオエタノールを産出してくれます。
できました。
バイオエタノールは黄色いので、床と色が混ざって見にくいですね。
さて、バイオエタノールは鉄エンジンでしか動かないのですが、正直鉄エンジンってあんまり使わないんですよね。
なにより冷やさないと爆発するのが大変。
ということで、バイオエタノールをさらに加工してしまいます。
バイオエタノール充填機(Bottler)は頑丈なマシン、ガラス*4、空き缶*4。
バイオマス蒸留器と同じように、バイオエタノールとエネルギーを注ぎ込むと、IC2の燃料缶にバイオエタノールを詰め込み、燃料缶を作ってくれます。
従って、このマシンの動作にはIC2の燃料缶の搬入が必要になります。
このために完全な自動運転は非常に難しいですが、まあ燃料缶なんてそう使うものでもないし手動でもかまわないでしょう。
というか燃料缶はスタックできないという致命的欠点があるのでちょっと使いにくいです。
バイオエタノール充填機は、燃料缶以外に空き缶にも燃料を詰めることができ、バイオエタノール缶(Biofuel Can)ができます。
こうして作ったバイオエタノール缶は、バイオ発電機で使用することができます。
というか、それしか使い道がありません。
バイオ発電機(Bio Power Generator)は頑丈なマシン、ガラス*2、金インゴット*6。
左のスロットにバイオエタノール缶を突っ込むと、ひとつあたり20EU/t、合計20000EUというかなりの出力で発電してくれます。
が、この発電機には液体パイプでも搬入できるので、あえて充填機を経由する意味が全くなかったりします。
充填機は取り外し、バイオ発電機に変えてしまいましょう。
さらに泥炭採掘場のポンプまで電線を伸ばしました。
これで、電力源についても自前で賄えるようになり、IC2とEEの無限溶岩セル発電から完全に脱却することができました。
マインクラフト1.1のまとめ
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Block Sonarは、周囲にある鉱石を調べてくれるブロックです。
使用したバージョンはv1.2.2、使用BlockID数は1です。
ソナー(Block Sonar)のレシピは黒曜石、ダイヤモンド*2、レッドストーン*2、鉄インゴット*4。

適当に設置して右クリックすると、インベントリが開きます。

ここで左下のスロットにアイテムを入れると、最も近くにある鉱石の座標と距離を教えてくれます。

ただし、探知距離はソナーを中心とした64*64*64ブロックにしか及ばないようです。

遠くに見えるダイヤモンド鉱石が32ブロック先にあり、もうひとつ先にあると探知しません。
範囲は円形ではなく立方体なので、あれからさらに32ブロック横、32ブロック縦に動いても探知は出来るようです。
その場合の距離はきちんと直線距離になります。
なお、このMODが現在探知できるアイテムは、石炭、鉄、金、レッドストーン、ダイヤモンドだけのようです。
そして探知のために突っ込んだアイテムは消滅してしまいます。
ダイヤモンドを突っ込んでNOT FOUNDだったら完全に無駄ということです。
また有効時間も5分で、それを過ぎると表示が消えてしまいます。
さらなる問題として、ソナーを回収すると壊れたソナー(Spent Sonar)になってしまい、そのまま再度設置しても使えなくなります。


壊れたソナーと黒曜石でソナーに戻り、再度使用できるようになります。

ちょっと使うのが面倒で、気軽に使えるようなブロックではありませんね。
探知範囲が64とか128ブロックに広がり、他MODの超レアアイテムも設定で反応するようになる、とかになったら化けるかも知れませんが、今のところ正直不要物です。
マインクラフト1.1のまとめ
使用したバージョンはv1.2.2、使用BlockID数は1です。
ソナー(Block Sonar)のレシピは黒曜石、ダイヤモンド*2、レッドストーン*2、鉄インゴット*4。
適当に設置して右クリックすると、インベントリが開きます。
ここで左下のスロットにアイテムを入れると、最も近くにある鉱石の座標と距離を教えてくれます。
ただし、探知距離はソナーを中心とした64*64*64ブロックにしか及ばないようです。
遠くに見えるダイヤモンド鉱石が32ブロック先にあり、もうひとつ先にあると探知しません。
範囲は円形ではなく立方体なので、あれからさらに32ブロック横、32ブロック縦に動いても探知は出来るようです。
その場合の距離はきちんと直線距離になります。
なお、このMODが現在探知できるアイテムは、石炭、鉄、金、レッドストーン、ダイヤモンドだけのようです。
そして探知のために突っ込んだアイテムは消滅してしまいます。
ダイヤモンドを突っ込んでNOT FOUNDだったら完全に無駄ということです。
また有効時間も5分で、それを過ぎると表示が消えてしまいます。
さらなる問題として、ソナーを回収すると壊れたソナー(Spent Sonar)になってしまい、そのまま再度設置しても使えなくなります。
壊れたソナーと黒曜石でソナーに戻り、再度使用できるようになります。
ちょっと使うのが面倒で、気軽に使えるようなブロックではありませんね。
探知範囲が64とか128ブロックに広がり、他MODの超レアアイテムも設定で反応するようになる、とかになったら化けるかも知れませんが、今のところ正直不要物です。
マインクラフト1.1のまとめ
前回の続き。
いきなりですがバイオガスエンジン(Biogas Engine)を作ります。
レシピはピストン、ガラス、青銅インゴット*3、青銅の歯車*2

適当に設置して右クリックすると、ちょっと複雑そうなインベントリが出てきます。

バイオガスエンジンを動かすには燃料と溶岩という複数の原料が必要となります。
まず一番右はバケツとセル置き場。
燃料をアイテムとして運び入れる、あるいは手動で投入する際に使用します。
真ん中にふたつある液体ゲージですが、左が燃料、右が溶岩となっています。

燃料として使用できるのは水、牛乳、バイオ燃料の3種類です。
溶岩は何に使うかというと、エンジンを暖めるのに利用します。
燃料に何を使うかによってエンジンの出力も溶岩の消費量も変わってきます。
燃料として水を使った場合、1ピストンあたり出力は泥炭エンジンと同じですが、バケツ一杯あたりの燃焼時間は泥炭の1/4、しかも水を暖めるために溶岩を常時消費します。
いいところは燃料として無限水源が使え、液体パイプで搬入可能なところですが、そのかわりに溶岩を消費するので、連続稼働には向いていません。
燃料として牛乳を使った場合、1ピストンの出力は水の2倍、ただしピストン回数がなんと水の40倍と、非常に長く動作するエンジンとなっています。
また溶岩については、起動したときにすこし使うだけで、その後は一切消費しないとなっています。
最大の問題点は、FFMでは牛乳の自動供給ができないという点でしょう。
牛乳を自動的に搾る手段が無く、BuildCraftのパイプも牛乳に対応していないため、燃料の供給は手動バケツリレーに頼るしかありません。
とはいえエンジン内には燃料をバケツ10杯分溜めることができ、牛乳一杯でおよそ一時間も動作するので、10時間に一回バケツリレーするだけで非常に安定した動力源となってくれます。
労力を厭わなければ、FFMで最も効率のいいエネルギー供給源でしょう。
バイオマス燃料を使った場合、1ピストンの出力は牛乳よりさらに倍、そのかわりピストン回数は牛乳の2/3程度になるようです。
バイオマス燃料は前回のバイオマス発酵槽から作れるようになっているので、とりあえずバイオマス発酵槽の動力をバイオ燃料にしてしまいましょう。

なんだろうこの胡散臭い感覚。
自分で作ったバイオ燃料で自分を動かすとか。
ちなみに前回は泥炭エンジン3台でこれを動かしていたのですが、バイオガスエンジン2台に切り替えたところバイオ燃料の生成がとてつもなく早くなりました。
サボテンの供給が一段ではまったく足りなくなり、空焚きがしょっちゅう発生します。
サボテン畑を複数段にするのもよいですが、前作った植林場の苗木がぽいぽい捨てられていたので、そこから持ってくるようにしてみます。

驚きの狭さ。
さすがにあまりにも考えがなさ過ぎた。
バイオマス発酵槽を2台に増やし、サボテン以外の燃料として使用可能なアイテムが来てもいいようにしています。
そしてバイオ燃料の産出が増えたので、バイオガスエンジンをさらに増設し、これを植林場まで持って行きます。


バイオマス発酵槽2台でも、10台以上のバイオガスエンジンを賄えそうな産出量です。
これで、この農場において、電力をほぼ使用せずに運営が可能となりました。
現在唯一電力を使用しているところが、泥炭採掘場の泥土作成装置に使用しているポンプです。

雨水タンクのバグさえなければのう。
まあこの程度であればソーラー発電機をいくつか設置しておけばまかなえるので、許容範囲でしょう。
EEの無限溶岩セル発電機を停止し、EEの要素をひとつ排除することができました。
FFMの農場に残っているEEの要素は、泥土作成装置のための土と砂無限生産装置です。

これをFFMで賄うことはできるのでしょうか。
土はキノコ畑、泥炭採掘所で不要物として発生します。
泥炭採掘所の土だけだと徐々に目減りしていってしまい、完全に賄うことはできませんでした。
砂については植林場から大量に出るので、これで間に合いそうな気はしますがどうでしょうか。
いずれにせよ、今まで私がやってきたようなどんぶり勘定ではなく、きちんとリソースを計算して、場合によっては検出回路などを使っての細かい出力制御が必要となってきそうです。




現在の施設の全景です。
泥炭採掘場3段、泥炭エンジン22基、バイオマス発酵槽2台、バイオガスエンジン7基、IC2のポンプ1台でFFMの全マシンを動かしています。
なかなかの壮観ですが、地下のパイプの適当っぷりがひどいですね。
少し見えてる電気エンジンは別の実験用で、FFMの農場とは特に関係ないです。
マインクラフト1.1のまとめ
いきなりですがバイオガスエンジン(Biogas Engine)を作ります。
レシピはピストン、ガラス、青銅インゴット*3、青銅の歯車*2
適当に設置して右クリックすると、ちょっと複雑そうなインベントリが出てきます。
バイオガスエンジンを動かすには燃料と溶岩という複数の原料が必要となります。
まず一番右はバケツとセル置き場。
燃料をアイテムとして運び入れる、あるいは手動で投入する際に使用します。
真ん中にふたつある液体ゲージですが、左が燃料、右が溶岩となっています。
燃料として使用できるのは水、牛乳、バイオ燃料の3種類です。
溶岩は何に使うかというと、エンジンを暖めるのに利用します。
燃料に何を使うかによってエンジンの出力も溶岩の消費量も変わってきます。
燃料として水を使った場合、1ピストンあたり出力は泥炭エンジンと同じですが、バケツ一杯あたりの燃焼時間は泥炭の1/4、しかも水を暖めるために溶岩を常時消費します。
いいところは燃料として無限水源が使え、液体パイプで搬入可能なところですが、そのかわりに溶岩を消費するので、連続稼働には向いていません。
燃料として牛乳を使った場合、1ピストンの出力は水の2倍、ただしピストン回数がなんと水の40倍と、非常に長く動作するエンジンとなっています。
また溶岩については、起動したときにすこし使うだけで、その後は一切消費しないとなっています。
最大の問題点は、FFMでは牛乳の自動供給ができないという点でしょう。
牛乳を自動的に搾る手段が無く、BuildCraftのパイプも牛乳に対応していないため、燃料の供給は手動バケツリレーに頼るしかありません。
とはいえエンジン内には燃料をバケツ10杯分溜めることができ、牛乳一杯でおよそ一時間も動作するので、10時間に一回バケツリレーするだけで非常に安定した動力源となってくれます。
労力を厭わなければ、FFMで最も効率のいいエネルギー供給源でしょう。
バイオマス燃料を使った場合、1ピストンの出力は牛乳よりさらに倍、そのかわりピストン回数は牛乳の2/3程度になるようです。
バイオマス燃料は前回のバイオマス発酵槽から作れるようになっているので、とりあえずバイオマス発酵槽の動力をバイオ燃料にしてしまいましょう。
なんだろうこの胡散臭い感覚。
自分で作ったバイオ燃料で自分を動かすとか。
ちなみに前回は泥炭エンジン3台でこれを動かしていたのですが、バイオガスエンジン2台に切り替えたところバイオ燃料の生成がとてつもなく早くなりました。
サボテンの供給が一段ではまったく足りなくなり、空焚きがしょっちゅう発生します。
サボテン畑を複数段にするのもよいですが、前作った植林場の苗木がぽいぽい捨てられていたので、そこから持ってくるようにしてみます。
驚きの狭さ。
さすがにあまりにも考えがなさ過ぎた。
バイオマス発酵槽を2台に増やし、サボテン以外の燃料として使用可能なアイテムが来てもいいようにしています。
そしてバイオ燃料の産出が増えたので、バイオガスエンジンをさらに増設し、これを植林場まで持って行きます。
バイオマス発酵槽2台でも、10台以上のバイオガスエンジンを賄えそうな産出量です。
これで、この農場において、電力をほぼ使用せずに運営が可能となりました。
現在唯一電力を使用しているところが、泥炭採掘場の泥土作成装置に使用しているポンプです。
雨水タンクのバグさえなければのう。
まあこの程度であればソーラー発電機をいくつか設置しておけばまかなえるので、許容範囲でしょう。
EEの無限溶岩セル発電機を停止し、EEの要素をひとつ排除することができました。
FFMの農場に残っているEEの要素は、泥土作成装置のための土と砂無限生産装置です。
これをFFMで賄うことはできるのでしょうか。
土はキノコ畑、泥炭採掘所で不要物として発生します。
泥炭採掘所の土だけだと徐々に目減りしていってしまい、完全に賄うことはできませんでした。
砂については植林場から大量に出るので、これで間に合いそうな気はしますがどうでしょうか。
いずれにせよ、今まで私がやってきたようなどんぶり勘定ではなく、きちんとリソースを計算して、場合によっては検出回路などを使っての細かい出力制御が必要となってきそうです。
現在の施設の全景です。
泥炭採掘場3段、泥炭エンジン22基、バイオマス発酵槽2台、バイオガスエンジン7基、IC2のポンプ1台でFFMの全マシンを動かしています。
なかなかの壮観ですが、地下のパイプの適当っぷりがひどいですね。
少し見えてる電気エンジンは別の実験用で、FFMの農場とは特に関係ないです。
マインクラフト1.1のまとめ
「実績」と囁いたときにぴくりと反応する人は360ユーザです。
MODを入れたり出したりしていると、よく実績がリセットされます。
実績を追加するMODを変更するとそうなるみたいです。
大きなところでは、IndustrialCraft2やPlasticCraftなどが、わりと大幅に実績が追加されます。
それでもあくまで他の機能やブロック追加がメインで、実績はおまけのようなものです。
Mo' Achievementsは純粋に実績の追加に特化しており、バニラの状態だけで取得可能な実績をなんと70種類以上追加します。
インストールは既存クラスのabn,aca,dk,qqを書き換えるのでjarに突っ込みます。
Forge、Optifineとは競合しないようでした。
使用したバージョンはV1.7.1、使用BlockID数は0です。
このMODを導入すると、わりとさびしかった実績画面がぎゅうぎゅう詰めになります。

「土を掘った」「ゾンビを倒した」といった超初歩のものから、「黄金の林檎を取得」といったものまで各種の実績が増えます。
まあバニラで実行可能なことだけなので、そこまで難易度の高いものは存在しません。
何か新たな行動を起こすたびに実績が解除されるので、ちょっと嬉しくなります。
実績厨の人は是非入れてみましょう。
なお、実績の言語ファイルはmods/LanguageApi/に置かれます。
各言語版がありますが、日本語版はありません。
ja_JP.langファイルを作ると、言語を日本語に変更した際にこちらが読み込まれるようになります。
ちなみに文字コードはSJISです。
外国産なのに何でだ。
中身はen_US.langをコピペして書き換えていくと手っ取り早いです。
たとえば、
achievement.mineDirt=マインクラフトの世界にようこそ!
achievement.mineDirt.desc=足下の土か草を掘ってみよう
と書き換えると以下のようになります。

achievement.**が実績名、achievement.**.descがその解説となっています。
好きに書き換えて、面白実績を作ってみましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
MODを入れたり出したりしていると、よく実績がリセットされます。
実績を追加するMODを変更するとそうなるみたいです。
大きなところでは、IndustrialCraft2やPlasticCraftなどが、わりと大幅に実績が追加されます。
それでもあくまで他の機能やブロック追加がメインで、実績はおまけのようなものです。
Mo' Achievementsは純粋に実績の追加に特化しており、バニラの状態だけで取得可能な実績をなんと70種類以上追加します。
インストールは既存クラスのabn,aca,dk,qqを書き換えるのでjarに突っ込みます。
Forge、Optifineとは競合しないようでした。
使用したバージョンはV1.7.1、使用BlockID数は0です。
このMODを導入すると、わりとさびしかった実績画面がぎゅうぎゅう詰めになります。
「土を掘った」「ゾンビを倒した」といった超初歩のものから、「黄金の林檎を取得」といったものまで各種の実績が増えます。
まあバニラで実行可能なことだけなので、そこまで難易度の高いものは存在しません。
何か新たな行動を起こすたびに実績が解除されるので、ちょっと嬉しくなります。
実績厨の人は是非入れてみましょう。
なお、実績の言語ファイルはmods/LanguageApi/に置かれます。
各言語版がありますが、日本語版はありません。
ja_JP.langファイルを作ると、言語を日本語に変更した際にこちらが読み込まれるようになります。
ちなみに文字コードはSJISです。
外国産なのに何でだ。
中身はen_US.langをコピペして書き換えていくと手っ取り早いです。
たとえば、
achievement.mineDirt=マインクラフトの世界にようこそ!
achievement.mineDirt.desc=足下の土か草を掘ってみよう
と書き換えると以下のようになります。
achievement.**が実績名、achievement.**.descがその解説となっています。
好きに書き換えて、面白実績を作ってみましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
前回の続き。
まず、泥炭無限生産装置の雨水タンクをIC2のポンプに置き換えてしまいます。
何故って、現バージョンの雨水タンクには「バケツを投入して充填している最中にログアウトするとバケツが消滅する」というバグがあります。
おかげでいつのまにやら泥地が干上がってたよ!

というわけでセッティング。

BuildCraftの赤石ゲートをさっそく使っています。
これで泥土の安定供給が可能になりました。
できればIC2を使わずBCとFFMだけでできないかと思ってたのですが、バグのせいで少々厳しいようです。
さて、それではバイオマス発酵槽(Fermenter)を作ります。
レシピは頑丈なマシン、ガラス*4、青銅の歯車*4。

これはなにかというと、植物を元にバイオ燃料を作り出す装置です。

植物、水、燃料、エネルギーと実に4種類もの入力を必要とするため、比較的設置が大変です。
植物として使える素材は苗木、小麦、サボテン、サトウキビ、キノコ、IC2の植物の玉などです。
とりあえず最も手っ取り早いサボテンで供給装置を作ってみます。
できました。



砂と灰から自動作業台で化学肥料を作り、バイオマス発酵槽に燃料として投入しています。
サボテンも同じ通路から投入し、こちらはバイオ燃料の原料になります。
また水を無限水源から、エネルギーを泥炭エンジンから持ってきています。
ということで、これで鮮やかな緑色のバイオ燃料が徐々にできるようになりました。

バイオ燃料の使い道についてはまた次回。
マインクラフト1.1のまとめ
まず、泥炭無限生産装置の雨水タンクをIC2のポンプに置き換えてしまいます。
何故って、現バージョンの雨水タンクには「バケツを投入して充填している最中にログアウトするとバケツが消滅する」というバグがあります。
おかげでいつのまにやら泥地が干上がってたよ!
というわけでセッティング。
BuildCraftの赤石ゲートをさっそく使っています。
これで泥土の安定供給が可能になりました。
できればIC2を使わずBCとFFMだけでできないかと思ってたのですが、バグのせいで少々厳しいようです。
さて、それではバイオマス発酵槽(Fermenter)を作ります。
レシピは頑丈なマシン、ガラス*4、青銅の歯車*4。
これはなにかというと、植物を元にバイオ燃料を作り出す装置です。
植物、水、燃料、エネルギーと実に4種類もの入力を必要とするため、比較的設置が大変です。
植物として使える素材は苗木、小麦、サボテン、サトウキビ、キノコ、IC2の植物の玉などです。
とりあえず最も手っ取り早いサボテンで供給装置を作ってみます。
できました。
砂と灰から自動作業台で化学肥料を作り、バイオマス発酵槽に燃料として投入しています。
サボテンも同じ通路から投入し、こちらはバイオ燃料の原料になります。
また水を無限水源から、エネルギーを泥炭エンジンから持ってきています。
ということで、これで鮮やかな緑色のバイオ燃料が徐々にできるようになりました。
バイオ燃料の使い道についてはまた次回。
マインクラフト1.1のまとめ
BuildCraft自体はとても有名で、非公式Wikiにも解説が載っているのに、これを使っているという話をなかなか聞かないので試してみます。
まず精密作業台(Assembly Table)は黒曜石*6、レッドストーン、ダイヤモンド、ダイヤの歯車

これは作業台の一種ですが、単体では動作しません。
レーザー(Laser)からのエネルギー供給が必要です。
レーザーのレシピは黒曜石*2、ダイヤモンド*2、レッドストーン*5。

レーザーの近くに精密作業台を設置、精密作業台で専用のレシピを選択すると、レーザーからエネルギーが充填されて精密作業台でのクラフトが実行されます。


とりあえず一番簡単なレシピを試してみます。
レッドストーンからレッドストーンチップセット(Redstone Chipset)。
チップセットを再度処理するとレッドストーンゲート(Redstone Gate)。
レッドストーン、鉄インゴット、赤の染料で赤パイプワイヤ(Red Pipe Wire)。



使い方は、レッドストーンゲートを持ってパイプを右クリックでパイプにゲートを設置します。

次にパイプワイヤを持って右クリックするとゲートにワイヤが設置されます。

この状態でさらに右クリックでインベントリが開き、条件を指定することができます。



条件を指定すると、その条件が満たされたときに周囲6ブロックにレッドストーン出力されるようになります。
中をアイテムが通っていればレッドストーン出力、といった基本形から、隣にチェストがあればチェストが満タンなら出力、隣がエンジンならエンジンが緑色なら出力、といった非常に細かい設定まで行うことが可能です。
あまりに汎用性が高すぎて逆に使い道がわからなくなってしまうレベル。
何かの自動生産装置や原発の出力調整など、きめ細かな調整を行いたいときに役に立ってくれることでしょう。
まあ、私には正直全く使いこなすことができませんが。
ちなみにパイプワイヤは使わなくても動くので、何か使い方を間違っている気がします。
さて、赤石ゲートの最も有効と思われる使い方は、「チェストや機械にアイテムが入っていたら(Items in Inventry)」「レッドストーン出力する(Redstone Signal)」だと思われます。


チェストに何か入っていたらゲートがレッドストーン出力し、木エンジンがそれを受け取って中身を排出します。
で、チェストが空っぽになったら自動的に停止します。
これまでどんなときも無意味に動いていた木エンジンが、これで無駄なくすっきり必要なときしか動かなくなりました。
スイッチも不要なので、エンジン設置場所の自由度も高まります。
また常時動かしておきたいけど赤では早すぎるといった場合には、「エンジンが青色であれば(Engine Blue)」「レッドストーン出力する(Redstone Signal)」としておけば、常に青色状態で木エンジンを動かすことができます。
ちなみに、赤石ゲートの隣に金パイプを置いても、何故か金パイプにはレッドストーン出力が伝わりません。
何故だろう。
マインクラフト1.1のまとめ
まず精密作業台(Assembly Table)は黒曜石*6、レッドストーン、ダイヤモンド、ダイヤの歯車
これは作業台の一種ですが、単体では動作しません。
レーザー(Laser)からのエネルギー供給が必要です。
レーザーのレシピは黒曜石*2、ダイヤモンド*2、レッドストーン*5。
レーザーの近くに精密作業台を設置、精密作業台で専用のレシピを選択すると、レーザーからエネルギーが充填されて精密作業台でのクラフトが実行されます。
とりあえず一番簡単なレシピを試してみます。
レッドストーンからレッドストーンチップセット(Redstone Chipset)。
チップセットを再度処理するとレッドストーンゲート(Redstone Gate)。
レッドストーン、鉄インゴット、赤の染料で赤パイプワイヤ(Red Pipe Wire)。
使い方は、レッドストーンゲートを持ってパイプを右クリックでパイプにゲートを設置します。
次にパイプワイヤを持って右クリックするとゲートにワイヤが設置されます。
この状態でさらに右クリックでインベントリが開き、条件を指定することができます。
条件を指定すると、その条件が満たされたときに周囲6ブロックにレッドストーン出力されるようになります。
中をアイテムが通っていればレッドストーン出力、といった基本形から、隣にチェストがあればチェストが満タンなら出力、隣がエンジンならエンジンが緑色なら出力、といった非常に細かい設定まで行うことが可能です。
あまりに汎用性が高すぎて逆に使い道がわからなくなってしまうレベル。
何かの自動生産装置や原発の出力調整など、きめ細かな調整を行いたいときに役に立ってくれることでしょう。
まあ、私には正直全く使いこなすことができませんが。
ちなみにパイプワイヤは使わなくても動くので、何か使い方を間違っている気がします。
さて、赤石ゲートの最も有効と思われる使い方は、「チェストや機械にアイテムが入っていたら(Items in Inventry)」「レッドストーン出力する(Redstone Signal)」だと思われます。
チェストに何か入っていたらゲートがレッドストーン出力し、木エンジンがそれを受け取って中身を排出します。
で、チェストが空っぽになったら自動的に停止します。
これまでどんなときも無意味に動いていた木エンジンが、これで無駄なくすっきり必要なときしか動かなくなりました。
スイッチも不要なので、エンジン設置場所の自由度も高まります。
また常時動かしておきたいけど赤では早すぎるといった場合には、「エンジンが青色であれば(Engine Blue)」「レッドストーン出力する(Redstone Signal)」としておけば、常に青色状態で木エンジンを動かすことができます。
ちなみに、赤石ゲートの隣に金パイプを置いても、何故か金パイプにはレッドストーン出力が伝わりません。
何故だろう。
マインクラフト1.1のまとめ
前回の泥炭採掘場において、採掘場から出た廃棄物の土を泥土作成装置に戻し、土無限生産装置のスイッチを切って様子を見てみましたが、徐々に目減りしてしまうようでした。
泥炭採掘場だけで土の収支を合わせることはできないようです。
まあ単に泥土を作りすぎているだけかもしれませんが。
とりあえず小麦畑と南瓜/西瓜畑、キノコ畑の動力源を電気エンジンから泥炭エンジンに差し替えました。

泥炭は単位時間あたり出力こそ低いものの、燃焼時間が泥炭ひとつあたり4分程度と長時間燃え続けるため、量が揃えば優秀なエネルギー源となります。
実際これだけ並べても、まだ泥炭が余ります。
さらに追加します。

さらにサボテン畑、サトウキビ畑の動力源も泥炭エンジンで賄うようにしました。
これで現在電気エンジンで動作しているシステムは、泥土作成装置の水バケツを用意する部分、および植林場だけとなりました。
電気フリーな環境を目指して、そこらへんもいずれどうにかしましょう。
さて、これだけ泥炭エンジンを作ると、廃棄物である灰もそれなりに貯まってきます。
有効活用してみましょう。
灰から作れるアイテムは今のところ2種類。
土、灰*4で堆肥。

前作った土+小麦*4の別レシピとなりますが、小麦畑があれば全く不要です。
砂、灰*8で化学肥料(Fertilizer)*2。

化学肥料は、他には鉱物資源である燐灰石を使うしか入手法がないので、わりと貴重です。
その化学肥料の使い道はこちらも2種類。
まずは化学肥料、土*8で腐葉土。

つまり、腐葉土をひとつ作るには
「土9、灰4」「砂0.5、土8、灰4」のどちらかが選べるってことです。
まあ、土と小麦だけから作れる元のレシピが一番低コストなので、灰から腐葉土とか使いませんけどね。
もうひとつが植物栄養剤(Catalyst)で、これは化学肥料か養蜂からしか作ることができません。
レシピが全部で9種類もあるのですが、そのうち7種類は蜂の生産物が必要、1種類はバージョン1.3.2.1では作成不能なアイテムが混ざっており、現状で使用可能なレシピは1種類です。
錫インゴット*3で空き缶(Empty Can)*18。
空き缶*3、化学肥料*2、骨で植物栄養剤(Catalyst)。


この植物栄養剤はどう使うかというと、促成マシン(Forester)に突っ込んで使います。
促成マシンのレシピは通常の木用林業マシン、ガラス*4、ダイヤモンド*4。

簡単に言うと骨粉蒔き機です。
林業マシンの近くに設置し、植物栄養剤を突っ込みます。

その後エンジン動力を入力すると、栄養剤を使用して植林場の木を成長させてくれます。

非公式Wikiでは見た目に似合わず高出力を要求するとありますが、電気エンジン2台でも動きました。

レートが変わったのか減衰処理が無くなったのか、それとも単に電気エンジンが高出力なのかはよくわかりませんが、稼働コストが跳ね上がると言うほど大変でもないようです。
まあそもそも、促成マシンが無くても十分に速い速度で原木が貯まっていくので、むしろ加速させるほどそんなに必要ないのですがね。
しかしCatalystと言われてもスイッチしか思い浮かばない。
マインクラフト1.1のまとめ
泥炭採掘場だけで土の収支を合わせることはできないようです。
まあ単に泥土を作りすぎているだけかもしれませんが。
とりあえず小麦畑と南瓜/西瓜畑、キノコ畑の動力源を電気エンジンから泥炭エンジンに差し替えました。
泥炭は単位時間あたり出力こそ低いものの、燃焼時間が泥炭ひとつあたり4分程度と長時間燃え続けるため、量が揃えば優秀なエネルギー源となります。
実際これだけ並べても、まだ泥炭が余ります。
さらに追加します。
さらにサボテン畑、サトウキビ畑の動力源も泥炭エンジンで賄うようにしました。
これで現在電気エンジンで動作しているシステムは、泥土作成装置の水バケツを用意する部分、および植林場だけとなりました。
電気フリーな環境を目指して、そこらへんもいずれどうにかしましょう。
さて、これだけ泥炭エンジンを作ると、廃棄物である灰もそれなりに貯まってきます。
有効活用してみましょう。
灰から作れるアイテムは今のところ2種類。
土、灰*4で堆肥。
前作った土+小麦*4の別レシピとなりますが、小麦畑があれば全く不要です。
砂、灰*8で化学肥料(Fertilizer)*2。
化学肥料は、他には鉱物資源である燐灰石を使うしか入手法がないので、わりと貴重です。
その化学肥料の使い道はこちらも2種類。
まずは化学肥料、土*8で腐葉土。
つまり、腐葉土をひとつ作るには
「土9、灰4」「砂0.5、土8、灰4」のどちらかが選べるってことです。
まあ、土と小麦だけから作れる元のレシピが一番低コストなので、灰から腐葉土とか使いませんけどね。
もうひとつが植物栄養剤(Catalyst)で、これは化学肥料か養蜂からしか作ることができません。
レシピが全部で9種類もあるのですが、そのうち7種類は蜂の生産物が必要、1種類はバージョン1.3.2.1では作成不能なアイテムが混ざっており、現状で使用可能なレシピは1種類です。
錫インゴット*3で空き缶(Empty Can)*18。
空き缶*3、化学肥料*2、骨で植物栄養剤(Catalyst)。
この植物栄養剤はどう使うかというと、促成マシン(Forester)に突っ込んで使います。
促成マシンのレシピは通常の木用林業マシン、ガラス*4、ダイヤモンド*4。
簡単に言うと骨粉蒔き機です。
林業マシンの近くに設置し、植物栄養剤を突っ込みます。
その後エンジン動力を入力すると、栄養剤を使用して植林場の木を成長させてくれます。
非公式Wikiでは見た目に似合わず高出力を要求するとありますが、電気エンジン2台でも動きました。
レートが変わったのか減衰処理が無くなったのか、それとも単に電気エンジンが高出力なのかはよくわかりませんが、稼働コストが跳ね上がると言うほど大変でもないようです。
まあそもそも、促成マシンが無くても十分に速い速度で原木が貯まっていくので、むしろ加速させるほどそんなに必要ないのですがね。
しかしCatalystと言われてもスイッチしか思い浮かばない。
マインクラフト1.1のまとめ
Sneaky Pipesは、BuildCraftに便利なパイプを4種類追加するアドオンです。
使用したバージョンは不明(BC3.1.2用)、使用BlockID数は0です。
パイプってアイテム扱いなんですね。
まず砂パイプ(Sand Pipe)のレシピは砂*2、ガラス。

性能は普通のパイプですが、ただしパイプとしかくっつきません。
機械やチェストは隣にあってもくっつくことはありません。

マイナスな特徴かと思えば逆に配管がぐっと楽になる便利パイプです。
しかし砂て。
無パイプ(Void Pipe)は墨、ガラス、レッドストーン。

この中に送られたアイテムは、虚無の空間に送られます。

すなわちゲーム内から消滅します。
これまで不要物は溶岩やサボテンに突っ込ませることが多かったと思いますが、そのかわりにこのパイプをつけておくと、簡単かつ漏れなく確実に消去してくれます。
ガラスパイプ(Glass Pipe)はガラス*2、ダイヤモンド。

このパイプは速度を一切減速させません。

金パイプで加速後、このパイプを使うと最初の速度のままどこまでも運搬してくれます。
長距離輸送に重宝します。
まあ、あまりにも長距離であればテレポートパイプという手段もありますが、そちらは便利すぎて抵抗があるという場合などにも。
そして最後に木パイプ*2、レッドストーンでアドオン名にもなっている卑怯なパイプ(Sneaky Pipe)。

適当に設置して右クリックするとインベントリが開きます。


実際のパイプのくっつき方を無視して、インサートする方向、取り出す方向を決めることができます。
たとえば上記例ではかまどに横からパイプを接続しており、普通のパイプだと生成物欄に搬入されてしまいます。
ここでInsert OrientationをBottomにすると、実際には横から搬入しているにもかかわらず下から搬入された扱いにされ、燃料スロットに挿入してくれます。


同様にInsert OrientationをTopにすると、こんどは上から搬入した扱いとなり精錬スロットに入っていきます。
さすがにひとつのパイプでアイテムによって搬入方向を変更といったことはできませんが、配管の自由度がぐっと増して配管が楽になります。
FFMなどで複雑な配線をしている場合、これらのパイプを使うと機械周りの配線をある程度片付けることができるようになるでしょう。
マインクラフト1.1のまとめ
使用したバージョンは不明(BC3.1.2用)、使用BlockID数は0です。
パイプってアイテム扱いなんですね。
まず砂パイプ(Sand Pipe)のレシピは砂*2、ガラス。
性能は普通のパイプですが、ただしパイプとしかくっつきません。
機械やチェストは隣にあってもくっつくことはありません。
マイナスな特徴かと思えば逆に配管がぐっと楽になる便利パイプです。
しかし砂て。
無パイプ(Void Pipe)は墨、ガラス、レッドストーン。
この中に送られたアイテムは、虚無の空間に送られます。
すなわちゲーム内から消滅します。
これまで不要物は溶岩やサボテンに突っ込ませることが多かったと思いますが、そのかわりにこのパイプをつけておくと、簡単かつ漏れなく確実に消去してくれます。
ガラスパイプ(Glass Pipe)はガラス*2、ダイヤモンド。
このパイプは速度を一切減速させません。
金パイプで加速後、このパイプを使うと最初の速度のままどこまでも運搬してくれます。
長距離輸送に重宝します。
まあ、あまりにも長距離であればテレポートパイプという手段もありますが、そちらは便利すぎて抵抗があるという場合などにも。
そして最後に木パイプ*2、レッドストーンでアドオン名にもなっている卑怯なパイプ(Sneaky Pipe)。
適当に設置して右クリックするとインベントリが開きます。
実際のパイプのくっつき方を無視して、インサートする方向、取り出す方向を決めることができます。
たとえば上記例ではかまどに横からパイプを接続しており、普通のパイプだと生成物欄に搬入されてしまいます。
ここでInsert OrientationをBottomにすると、実際には横から搬入しているにもかかわらず下から搬入された扱いにされ、燃料スロットに挿入してくれます。
同様にInsert OrientationをTopにすると、こんどは上から搬入した扱いとなり精錬スロットに入っていきます。
さすがにひとつのパイプでアイテムによって搬入方向を変更といったことはできませんが、配管の自由度がぐっと増して配管が楽になります。
FFMなどで複雑な配線をしている場合、これらのパイプを使うと機械周りの配線をある程度片付けることができるようになるでしょう。
マインクラフト1.1のまとめ
連日連夜マインクラフトでさすがに飽きてきた……ということは全然なかった。
総プレイ時間はもうOblivion超えて歴代トップになってる気がする。
まあネトゲは全然プレイしないので、ネトゲ廃人に比べればたいした時間ではないかもしれませんがね。
Ever17 1 梅谷千草
☆☆☆☆
ゲームという媒体でしか作ることのできない特殊な仕掛けが存在する本作ですが、どうやって漫画に落とし込む気なんだろう。
とりあえず一巻部分は、武視点に沿った展開で普通に何事もなく終わりました。
これはどうすんだ、エンドレスシックスとかやる気か?
あ、絵柄はきちんと昔のバージョンなので安心です。
乃木坂春香の秘密13 五十嵐 雄策
乃木坂春香の秘密14
乃木坂春香の秘密15
☆☆☆☆
なんか最終巻だけやたら駆け足っぽくない?
これまで矢鱈と進行が遅くてまだるっこしくて、逆にそこがいいかんじだったのに最後だけ急というか唐突な感じだった。
あと口では色々威勢のいいことを言っていたのに後日談でも結局あまり努力しているように見えなかったのが残念。
最終巻だけ☆☆☆かな。
不思議の国の魔理沙
☆☆☆☆
東方同人で飛び出す絵本という、あまりに存在数の少なすぎる需要層に向けてぶちはなった謎作品。
さすがに同人だけあって、最近の飛び出す絵本みたいなとんでもないレベルの仕掛けはありません。
が、まあなんというかこんなのを作ってしまおうと考えて実際に作ってしまった心意気を称して☆☆☆☆
値段も飛び出す絵本にしては安いしね。
総プレイ時間はもうOblivion超えて歴代トップになってる気がする。
まあネトゲは全然プレイしないので、ネトゲ廃人に比べればたいした時間ではないかもしれませんがね。
Ever17 1 梅谷千草
☆☆☆☆
ゲームという媒体でしか作ることのできない特殊な仕掛けが存在する本作ですが、どうやって漫画に落とし込む気なんだろう。
とりあえず一巻部分は、武視点に沿った展開で普通に何事もなく終わりました。
これはどうすんだ、エンドレスシックスとかやる気か?
あ、絵柄はきちんと昔のバージョンなので安心です。
乃木坂春香の秘密13 五十嵐 雄策
乃木坂春香の秘密14
乃木坂春香の秘密15
☆☆☆☆
なんか最終巻だけやたら駆け足っぽくない?
これまで矢鱈と進行が遅くてまだるっこしくて、逆にそこがいいかんじだったのに最後だけ急というか唐突な感じだった。
あと口では色々威勢のいいことを言っていたのに後日談でも結局あまり努力しているように見えなかったのが残念。
最終巻だけ☆☆☆かな。
不思議の国の魔理沙
☆☆☆☆
東方同人で飛び出す絵本という、あまりに存在数の少なすぎる需要層に向けてぶちはなった謎作品。
さすがに同人だけあって、最近の飛び出す絵本みたいなとんでもないレベルの仕掛けはありません。
が、まあなんというかこんなのを作ってしまおうと考えて実際に作ってしまった心意気を称して☆☆☆☆
値段も飛び出す絵本にしては安いしね。
前回の続き。
まず泥炭エンジン(Peat-Fired Engine)を作ります。
泥炭という専用の燃料で動作し、また泥炭を1.5個消費するたびに1個の灰を作り出します。
出力は電気エンジンの半分のようです。
レシピは銅インゴット*3、銅の歯車*2、ガラス、ピストン。

この泥炭を上手く使うことで、電気エンジンを使わない完全にFFMで閉じた環境でのバイオスフィア2を作り上げることができます。
たぶん。
ということで、何気に面倒な泥炭生成施設を作ります。
泥炭を作るために、まずは泥炭の原料である泥土(Bog Earth)を作ります。
できました。



泥土のレシピは水バケツ、砂*4、土*4で、自動作業台に仕込んでいます。
砂と土は例によってEEの無限生産装置です。
最終的には植林場からの砂、キノコ畑からの土で回せるようにしたいところですが、収支が合うかどうかわからなかったのでとりあえず仮置きです。
水バケツは、BCのポンプで汲んだものを雨水タンクでバケツに入れ替えています。
雨水タンク(Raintank)のレシピは頑丈なマシン、ガラス*2、鉄インゴット*6です。

この雨水タンク、単にバケツで水を汲むだけなのにやたら電力をくい、電気エンジンでもかなり時間がかかったりします。
まあ、全力で回すと増えすぎるので、かえって適度なリミッターになるかんじですが。
次に泥炭を作る施設を作ります。
植林場や畑のような泥炭採掘場を作り、泥土を熟成させて泥炭に変換する仕組みになっています。
泥土形成マシン(Peat Bog)は頑丈なマシン、ガラス*4、銅インゴット*4。
泥炭採掘マシン(Turbary)は頑丈なマシン、ガラス*4、粘土*4。


これをいつものように組み上げます。


なんだかちょっとごちゃっとしてますが、とりあえず装置完成です。
一番奥のパイプから泥土を搬入、真ん中のパイプが余った泥土と廃棄物である土の搬出、手前ができあがった泥炭の搬出です。

薄いので多段重ねも簡単です。
泥炭採掘マシンの効果範囲は上10ブロックなので、ひとつの採掘マシンで3段まで賄えます。
間に人の入れるスペースを作ることを考えなければ5段いける?
さて、こうして完成した泥炭は、泥炭エンジンの燃料として使用可能です。
まずは泥炭採掘場自身の動力を置き換えてみましょう。
これまで電気エンジン3基で動かしていた泥炭採掘場を、泥炭エンジン4基に差し替えました。


最初は単純に倍ということで6基にしてたのですが、減らしても動くようだったので減らしました。
もっと減らせそうですが、まあこんなところでいいかと。
泥炭エンジンからの副産物である灰(Ash)も、特に動力を用いなくても挿入パイプから排出してくれます。
灰は化学肥料や栄養剤などの原料として用いることができますが、またいずれ。
これで、泥炭採掘場の動力を泥炭採掘場から出た泥炭を用いることで賄えることができるようになりました。

まあ、泥炭の原料にEEを使っているので、いずれはどうにかしましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
まず泥炭エンジン(Peat-Fired Engine)を作ります。
泥炭という専用の燃料で動作し、また泥炭を1.5個消費するたびに1個の灰を作り出します。
出力は電気エンジンの半分のようです。
レシピは銅インゴット*3、銅の歯車*2、ガラス、ピストン。
この泥炭を上手く使うことで、電気エンジンを使わない完全にFFMで閉じた環境でのバイオスフィア2を作り上げることができます。
たぶん。
ということで、何気に面倒な泥炭生成施設を作ります。
泥炭を作るために、まずは泥炭の原料である泥土(Bog Earth)を作ります。
できました。
泥土のレシピは水バケツ、砂*4、土*4で、自動作業台に仕込んでいます。
砂と土は例によってEEの無限生産装置です。
最終的には植林場からの砂、キノコ畑からの土で回せるようにしたいところですが、収支が合うかどうかわからなかったのでとりあえず仮置きです。
水バケツは、BCのポンプで汲んだものを雨水タンクでバケツに入れ替えています。
雨水タンク(Raintank)のレシピは頑丈なマシン、ガラス*2、鉄インゴット*6です。
この雨水タンク、単にバケツで水を汲むだけなのにやたら電力をくい、電気エンジンでもかなり時間がかかったりします。
まあ、全力で回すと増えすぎるので、かえって適度なリミッターになるかんじですが。
次に泥炭を作る施設を作ります。
植林場や畑のような泥炭採掘場を作り、泥土を熟成させて泥炭に変換する仕組みになっています。
泥土形成マシン(Peat Bog)は頑丈なマシン、ガラス*4、銅インゴット*4。
泥炭採掘マシン(Turbary)は頑丈なマシン、ガラス*4、粘土*4。
これをいつものように組み上げます。
なんだかちょっとごちゃっとしてますが、とりあえず装置完成です。
一番奥のパイプから泥土を搬入、真ん中のパイプが余った泥土と廃棄物である土の搬出、手前ができあがった泥炭の搬出です。
薄いので多段重ねも簡単です。
泥炭採掘マシンの効果範囲は上10ブロックなので、ひとつの採掘マシンで3段まで賄えます。
間に人の入れるスペースを作ることを考えなければ5段いける?
さて、こうして完成した泥炭は、泥炭エンジンの燃料として使用可能です。
まずは泥炭採掘場自身の動力を置き換えてみましょう。
これまで電気エンジン3基で動かしていた泥炭採掘場を、泥炭エンジン4基に差し替えました。
最初は単純に倍ということで6基にしてたのですが、減らしても動くようだったので減らしました。
もっと減らせそうですが、まあこんなところでいいかと。
泥炭エンジンからの副産物である灰(Ash)も、特に動力を用いなくても挿入パイプから排出してくれます。
灰は化学肥料や栄養剤などの原料として用いることができますが、またいずれ。
これで、泥炭採掘場の動力を泥炭採掘場から出た泥炭を用いることで賄えることができるようになりました。
まあ、泥炭の原料にEEを使っているので、いずれはどうにかしましょう。
マインクラフト1.1のまとめ