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2024/04/24 01:31 |
Minecraft1.1 Forestry for Minecraft 1.3.2.1 その9 灰から植物栄養剤を作る
前回の泥炭採掘場において、採掘場から出た廃棄物の土を泥土作成装置に戻し、土無限生産装置のスイッチを切って様子を見てみましたが、徐々に目減りしてしまうようでした。
泥炭採掘場だけで土の収支を合わせることはできないようです。
まあ単に泥土を作りすぎているだけかもしれませんが。

とりあえず小麦畑と南瓜/西瓜畑、キノコ畑の動力源を電気エンジンから泥炭エンジンに差し替えました。
2012-02-12_14.17.40.png
泥炭は単位時間あたり出力こそ低いものの、燃焼時間が泥炭ひとつあたり4分程度と長時間燃え続けるため、量が揃えば優秀なエネルギー源となります。

実際これだけ並べても、まだ泥炭が余ります。
さらに追加します。

2012-02-12_14.38.02.png
さらにサボテン畑、サトウキビ畑の動力源も泥炭エンジンで賄うようにしました。
これで現在電気エンジンで動作しているシステムは、泥土作成装置の水バケツを用意する部分、および植林場だけとなりました。
電気フリーな環境を目指して、そこらへんもいずれどうにかしましょう。

さて、これだけ泥炭エンジンを作ると、廃棄物である灰もそれなりに貯まってきます。
有効活用してみましょう。
灰から作れるアイテムは今のところ2種類。

土、灰*4で堆肥。
2012-02-14_22.50.29.png
前作った土+小麦*4の別レシピとなりますが、小麦畑があれば全く不要です。

砂、灰*8で化学肥料(Fertilizer)*2。
2012-02-14_22.51.00.png
化学肥料は、他には鉱物資源である燐灰石を使うしか入手法がないので、わりと貴重です。

その化学肥料の使い道はこちらも2種類。
まずは化学肥料、土*8で腐葉土。
2012-02-14_22.52.59.png

つまり、腐葉土をひとつ作るには
「土9、灰4」「砂0.5、土8、灰4」のどちらかが選べるってことです。
まあ、土と小麦だけから作れる元のレシピが一番低コストなので、灰から腐葉土とか使いませんけどね。

もうひとつが植物栄養剤(Catalyst)で、これは化学肥料か養蜂からしか作ることができません。
レシピが全部で9種類もあるのですが、そのうち7種類は蜂の生産物が必要、1種類はバージョン1.3.2.1では作成不能なアイテムが混ざっており、現状で使用可能なレシピは1種類です。

錫インゴット*3で空き缶(Empty Can)*18。
空き缶*3、化学肥料*2、骨で植物栄養剤(Catalyst)。
2012-02-14_23.05.39.png2012-02-14_23.08.34.png

この植物栄養剤はどう使うかというと、促成マシン(Forester)に突っ込んで使います。
促成マシンのレシピは通常の木用林業マシン、ガラス*4、ダイヤモンド*4。
2012-02-14_23.24.11.png

簡単に言うと骨粉蒔き機です。
林業マシンの近くに設置し、植物栄養剤を突っ込みます。
2012-02-15_01.27.09.png
その後エンジン動力を入力すると、栄養剤を使用して植林場の木を成長させてくれます。
2012-02-15_01.30.24.png

非公式Wikiでは見た目に似合わず高出力を要求するとありますが、電気エンジン2台でも動きました。
2012-02-15_01.30.58.png
レートが変わったのか減衰処理が無くなったのか、それとも単に電気エンジンが高出力なのかはよくわかりませんが、稼働コストが跳ね上がると言うほど大変でもないようです。
まあそもそも、促成マシンが無くても十分に速い速度で原木が貯まっていくので、むしろ加速させるほどそんなに必要ないのですがね。

しかしCatalystと言われてもスイッチしか思い浮かばない。


マインクラフト1.1のまとめ
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2012/02/20 22:36 | Comments(0) | └minecraft

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