シクロツーリスト CYCLO TOURIST Vol.10 日本の峠200選
☆☆☆☆
コミックZINに置いてあったから同人誌かと思ったら普通の商業出版だった。
人気投票ベスト1の三国峠(長野埼玉県境)をはじめ20の峠、そして編集部が選んだ全国200の峠が所狭しと掲載されています。
こういうのを見てると走っていきたくなってしょうがないですね。
まあ私は自転車ではなくバイク乗りなので、実際に走るとしたらバイクなのですが。
あーバイクほしい。
紹介だけではなく実走記事、自転車の部品製作者インタビュー、などもあって読み応えはたっぷりです。
読むだけでも値段分、実走するならそれ以上の価値は間違いなくあるでしょう。
ところで味見峠が難易度2/5、見晴らし3/5、車の少なさ4/5ってあるけど本当かよ。
と思ったらその後整備されたみたいですね。
なお、9巻まではAmazonにあるのに何故か10巻はありません。
http://www.graphicsha.co.jp/news/20130812.html
スレイヤーズVSオーフェン 神坂 一/秋田 禎信
☆☆☆
これじゃあスレイヤーズVSオーフェンではなくてスレイヤーズ+オーフェンVS何かだよ。
合作で世界観も全く違ってと難しいところはあるのかもしれませんが、やはりこのタイトルであれば少しでも実際に戦ってみてほしかったところ。
まあ当時から読んでいる者であれば、お祭り作品としては十分な内容ではあるので買っても損はしないですが、全編がすぺしゃる無謀編のノリなので、本編系統の話も読みたかったところ。
リリウムあんさんぶる1 あそか
☆☆☆
うーん…なんか微妙。
個々のパーツとしての要素は十分にレベルが高く、また絵柄は淡い感じで非常に可愛く、おじょじょじょとかよりはずっと上手です。
なんだけどそのあたりが集まって漫画として面白くなっているかというと、全くもってそんなことがない。
どうもちぐはぐというか題材を間違った感がしてならない。
で、誰がカフェの料理作ってるんですかね。
AGEHA2 六道 神士
☆☆
この人やっぱあれだな、話を終わらせるのに向いてない。
道中は謎が謎を呼ぶ展開で引きつけるんだけど、そこらへんを結局そのままにして終わらせるというRemember11みたいな存在。
合う人には合うのかもしれないが私には合いません。
あとどうでもいいけどAmazonのこのレビューが興味深かった。
でも最終話にときメモ出てたっけ?
こえでおしごと10 紺野 あずれ
☆☆
人気絶頂なのに打ち切りエンド。
いや、人気絶頂なのかどうかは知りませんが。
後半新キャラ連発しだしたあたりから首を傾げてたのですが、彼女たちについてもその後を完全スルーとかいう一体何のために出したんだ状態。
なまじ前半が素晴らしかっただけに落差でがっかり度がアップしているだけで、単品としてみればそこまででもないかもしれませんが、それにしても竜頭蛇尾感は拭えない。
☆☆☆☆
コミックZINに置いてあったから同人誌かと思ったら普通の商業出版だった。
人気投票ベスト1の三国峠(長野埼玉県境)をはじめ20の峠、そして編集部が選んだ全国200の峠が所狭しと掲載されています。
こういうのを見てると走っていきたくなってしょうがないですね。
まあ私は自転車ではなくバイク乗りなので、実際に走るとしたらバイクなのですが。
あーバイクほしい。
紹介だけではなく実走記事、自転車の部品製作者インタビュー、などもあって読み応えはたっぷりです。
読むだけでも値段分、実走するならそれ以上の価値は間違いなくあるでしょう。
ところで味見峠が難易度2/5、見晴らし3/5、車の少なさ4/5ってあるけど本当かよ。
と思ったらその後整備されたみたいですね。
なお、9巻まではAmazonにあるのに何故か10巻はありません。
http://www.graphicsha.co.jp/news/20130812.html
スレイヤーズVSオーフェン 神坂 一/秋田 禎信
☆☆☆
これじゃあスレイヤーズVSオーフェンではなくてスレイヤーズ+オーフェンVS何かだよ。
合作で世界観も全く違ってと難しいところはあるのかもしれませんが、やはりこのタイトルであれば少しでも実際に戦ってみてほしかったところ。
まあ当時から読んでいる者であれば、お祭り作品としては十分な内容ではあるので買っても損はしないですが、全編がすぺしゃる無謀編のノリなので、本編系統の話も読みたかったところ。
リリウムあんさんぶる1 あそか
☆☆☆
うーん…なんか微妙。
個々のパーツとしての要素は十分にレベルが高く、また絵柄は淡い感じで非常に可愛く、おじょじょじょとかよりはずっと上手です。
なんだけどそのあたりが集まって漫画として面白くなっているかというと、全くもってそんなことがない。
どうもちぐはぐというか題材を間違った感がしてならない。
で、誰がカフェの料理作ってるんですかね。
AGEHA2 六道 神士
☆☆
この人やっぱあれだな、話を終わらせるのに向いてない。
道中は謎が謎を呼ぶ展開で引きつけるんだけど、そこらへんを結局そのままにして終わらせるというRemember11みたいな存在。
合う人には合うのかもしれないが私には合いません。
あとどうでもいいけどAmazonのこのレビューが興味深かった。
でも最終話にときメモ出てたっけ?
こえでおしごと10 紺野 あずれ
☆☆
人気絶頂なのに打ち切りエンド。
いや、人気絶頂なのかどうかは知りませんが。
後半新キャラ連発しだしたあたりから首を傾げてたのですが、彼女たちについてもその後を完全スルーとかいう一体何のために出したんだ状態。
なまじ前半が素晴らしかっただけに落差でがっかり度がアップしているだけで、単品としてみればそこまででもないかもしれませんが、それにしても竜頭蛇尾感は拭えない。
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