Minecraftでおうちを作るときは、ピストンや柵、感圧板、トラップドアなどをうまく組み合わせて家具を表現するのが一般的です。
が、デザインセンスが残念な人にとってはその程度のことも非常に難しい障壁となります。
そんなわけで残念な人でも使える、家具を追加してくれるMOD、Jammy Furniture Modを紹介します。
使用したバージョンはV3.1、使用BlockID数は48です。
Forgeが前提のわりにBlockIDを減らそうという意志が全く感じられないので、BlockID拡張MODがほぼ必須です。
ということで突貫で用意した、この残念極まりない部屋をどうにかしていくことにしましょう。


なお床のピンクのは色つきグロウストーンです。
まずは幾つか必要となる部品を作ります。
粘土*6で未焼成セラミックパネル(Unfired Ceramic Panel)。
未焼成セラミックパネルを焼くとセラミックパネル(Ceramic Panel)。
トーチ、ガラス板*4で白熱電球(Light Bulb)。



それでは家具を作っていきましょう。
木の棒*2、木材*3で椅子(Chair)。
木の棒*4、赤羊毛*4でアームチェア(Arm Chair)。
アームチェアは何故か赤羊毛限定です。


両方とも座れる椅子です。

木材*7で時計のベース(Clock Base)。
木材*6、鉄インゴットで時計の柱(Clock Middle)。
木材*6、時計で時計の頭(Clock Top)。



いわゆる柱時計ですが、別にみっつ揃えてセットしないといけないというわけでもなく適当に置いても機能します。
というか可動部分は頭だけです。
まあ揃えた方が綺麗ですが。
また柱部分には少しだけ物を隠しておけるインベントリがついています。


粘土*5で未焼成の植木鉢(Unfired Plant Pot)。
焼くと植木鉢(Plant Pot)。



しかしせっかくの植木鉢なのに花を植えることはできません。
なんだこれ。
木材*3、木の棒*2でテーブル(Table)。
鉄インゴット*4、ガラス板でコーヒーテーブル(Coffee Table)。



どちらも普通のテーブルです。
複数並べても連結したりといった特殊な効果はありません。
長くなってきたので続きは次回。

マインクラフト1.2のまとめ
が、デザインセンスが残念な人にとってはその程度のことも非常に難しい障壁となります。
そんなわけで残念な人でも使える、家具を追加してくれるMOD、Jammy Furniture Modを紹介します。
使用したバージョンはV3.1、使用BlockID数は48です。
Forgeが前提のわりにBlockIDを減らそうという意志が全く感じられないので、BlockID拡張MODがほぼ必須です。
ということで突貫で用意した、この残念極まりない部屋をどうにかしていくことにしましょう。
なお床のピンクのは色つきグロウストーンです。
まずは幾つか必要となる部品を作ります。
粘土*6で未焼成セラミックパネル(Unfired Ceramic Panel)。
未焼成セラミックパネルを焼くとセラミックパネル(Ceramic Panel)。
トーチ、ガラス板*4で白熱電球(Light Bulb)。
それでは家具を作っていきましょう。
木の棒*2、木材*3で椅子(Chair)。
木の棒*4、赤羊毛*4でアームチェア(Arm Chair)。
アームチェアは何故か赤羊毛限定です。
両方とも座れる椅子です。
木材*7で時計のベース(Clock Base)。
木材*6、鉄インゴットで時計の柱(Clock Middle)。
木材*6、時計で時計の頭(Clock Top)。
いわゆる柱時計ですが、別にみっつ揃えてセットしないといけないというわけでもなく適当に置いても機能します。
というか可動部分は頭だけです。
まあ揃えた方が綺麗ですが。
また柱部分には少しだけ物を隠しておけるインベントリがついています。
粘土*5で未焼成の植木鉢(Unfired Plant Pot)。
焼くと植木鉢(Plant Pot)。
しかしせっかくの植木鉢なのに花を植えることはできません。
なんだこれ。
木材*3、木の棒*2でテーブル(Table)。
鉄インゴット*4、ガラス板でコーヒーテーブル(Coffee Table)。
どちらも普通のテーブルです。
複数並べても連結したりといった特殊な効果はありません。
長くなってきたので続きは次回。
マインクラフト1.2のまとめ
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今回は超小物MODを紹介。
Fire Extinguisherは、名前のとおり消火器を追加するMODです。
使用したバージョンは不明(1.2.5)、使用BlockID数は0です。
消火器(Fire extinguisher)のレシピは水バケツ*2、鉄インゴット、レッドストーン。

これを持って火事が大変なところで使用すると、自分の周囲の火事を一気に消火してくれます。


粉とかそういうエフェクトが何もないので、ちょっとさびしいのが難点です。
そして最大の問題点は、そもそも最近のバージョンのMinecraftでは火災がたいして燃え広がらず、広がってもすぐに鎮火してしまう点でしょう、
そのせいで根本的にこのMODの存在意義自体がほぼ無いという残念なことに。
これを入れるのであれば、炎の延焼速度が昔のように激しくなるMODなんかも一緒に入れると良いでしょう。
って何か本末転倒な気が。
マインクラフト1.2のまとめ
Fire Extinguisherは、名前のとおり消火器を追加するMODです。
使用したバージョンは不明(1.2.5)、使用BlockID数は0です。
消火器(Fire extinguisher)のレシピは水バケツ*2、鉄インゴット、レッドストーン。
これを持って火事が大変なところで使用すると、自分の周囲の火事を一気に消火してくれます。
粉とかそういうエフェクトが何もないので、ちょっとさびしいのが難点です。
そして最大の問題点は、そもそも最近のバージョンのMinecraftでは火災がたいして燃え広がらず、広がってもすぐに鎮火してしまう点でしょう、
そのせいで根本的にこのMODの存在意義自体がほぼ無いという残念なことに。
これを入れるのであれば、炎の延焼速度が昔のように激しくなるMODなんかも一緒に入れると良いでしょう。
って何か本末転倒な気が。
マインクラフト1.2のまとめ
Super Bowsの最後は、前回前々回で紹介していない弓矢を紹介します。
TNT、鍛えた棒*2、強化糸*3でアトミックボウ(Atomic Super Bow)。
TNT、鍛えた棒、羽根でアトミックアロー(Atomic Arrow)。


前々回の爆発の弓矢の強化版で、まあ素材でわかるとおりの能力です。


ニュークリアパワー、鍛えた棒*2、強化糸*3で原子力の弓(Nuclear Super Bow)。
ニュークリアパワー、鍛えた棒、羽根で原子力の矢(Nuclear Arrow)。


こちらはもちろんさらに強化版ですが、名前から連想されるほど絶望的な威力というほどでもありません。


わりと離れていてもダメージをくらうので、武器としては却って扱いづらかったりします。
なおアトミック棒、原子力の弓、ともに使用回数は520回です。
さて最後はこちら、ダイヤモンドインゴット、ブレイズロッド*2、強化糸*3で絶佳弓(Superb Bow)。
ダイヤモンドインゴット、ブレイズロッド、羽根で絶佳の矢(Superb Arrow)。


名前からして華美ですね。
まあ和訳は私が適当につけたんですが。
こちらは本MOD最強の弓で、射程はなんとFarのモブ表示限界からまっすぐ狙って当たります。


使用回数も他の弓を圧倒する驚きの3100回です。
はっきりいって弓矢はこれ一択じゃね。
ということで多種の弓矢を追加するSuper Bows、芋砂の方は是非導入してみては如何でしょうか。

EE2の修繕のお守りが効いちゃったの図。
マインクラフト1.2のまとめ
TNT、鍛えた棒*2、強化糸*3でアトミックボウ(Atomic Super Bow)。
TNT、鍛えた棒、羽根でアトミックアロー(Atomic Arrow)。
前々回の爆発の弓矢の強化版で、まあ素材でわかるとおりの能力です。
ニュークリアパワー、鍛えた棒*2、強化糸*3で原子力の弓(Nuclear Super Bow)。
ニュークリアパワー、鍛えた棒、羽根で原子力の矢(Nuclear Arrow)。
こちらはもちろんさらに強化版ですが、名前から連想されるほど絶望的な威力というほどでもありません。
わりと離れていてもダメージをくらうので、武器としては却って扱いづらかったりします。
なおアトミック棒、原子力の弓、ともに使用回数は520回です。
さて最後はこちら、ダイヤモンドインゴット、ブレイズロッド*2、強化糸*3で絶佳弓(Superb Bow)。
ダイヤモンドインゴット、ブレイズロッド、羽根で絶佳の矢(Superb Arrow)。
名前からして華美ですね。
まあ和訳は私が適当につけたんですが。
こちらは本MOD最強の弓で、射程はなんとFarのモブ表示限界からまっすぐ狙って当たります。
使用回数も他の弓を圧倒する驚きの3100回です。
はっきりいって弓矢はこれ一択じゃね。
ということで多種の弓矢を追加するSuper Bows、芋砂の方は是非導入してみては如何でしょうか。
EE2の修繕のお守りが効いちゃったの図。
マインクラフト1.2のまとめ
Better Than Wolvesには風車・水車という素敵な景観要素・動力源があります。
が、このMOD、他のほとんどの大型MODと競合してしまうという大問題点があります。
そこでかわりとなるのがこちら、回る張りぼて水車・風車。
これは見た目以外何の役にも立たないはりぼての景観要素を追加するMODとなります。
使用したバージョンは1.2.4Client r1、使用BlockID数は1です。
まず風車(windMill)は木の棒、看板*8。

あとはそこらの壁に右クリックで設置するだけで、見事な風車になってくれます。

もちろん回ります。
また素手で左クリックすると見た目を変えることができます。

まあ、この時計は時間は合っていないのですが。
このようにモデルを後から追加することで見た目を自由に変更することができるみたいです。
作り方とかはよくわかりませんが。
次に水車(waterMill)は木の棒、看板*4。

はりぼて水車は、なんと、きちんと流水に接していないと回転しません。


左はそのままで、右は回転します。
芸が細かい。
あと何故か上向き、下向きでも設置可能で、さらにきちんと回ります。

水車・風車ともにあくまで景観だけの要素で、何の役にも立ちませんが、本人がBuildCraftのエンジン動力になるアドオンを作ってしまいました。
ハリボテ回転エンジンは、水車・風車の回転をBCのエンジン動力に変換するアドオンです。
使用したバージョンは1.2.5Client r1、使用BlockID数は1です。
回転エンジン(Haribote Engine)のレシピは木エンジン、木材*3、石の歯車*2、木の歯車。

エンジンの背中に風車か水車を設置し、レッドストーン入力することでエンジン動力が出力されます。

出力は比較的高めで、風車であれば晴天時で石エンジンの30%、雷雨で120%ということです。
水車の場合羽根が水流に接している部分が広いほど出力が高まるようです。
上記写真のように適当であれば20%程度、最大出力が120%のようです。
ただ最大出力にするには、景観を全く無視した下のような形にしなければなりません。

とはいえさすがに無尽蔵のエネルギー源なので、もう少し低めでもいいのではないかと思った。
ということで単体であれば景観要員として便利な風車水車、BuildCraftと組み合わせればエンジン動力として扱えるようになるハリボテ回転エンジンでした。
こうなったら次は上下に動く製粉機はよ。
マインクラフト1.2のまとめ
が、このMOD、他のほとんどの大型MODと競合してしまうという大問題点があります。
そこでかわりとなるのがこちら、回る張りぼて水車・風車。
これは見た目以外何の役にも立たないはりぼての景観要素を追加するMODとなります。
使用したバージョンは1.2.4Client r1、使用BlockID数は1です。
まず風車(windMill)は木の棒、看板*8。
あとはそこらの壁に右クリックで設置するだけで、見事な風車になってくれます。
もちろん回ります。
また素手で左クリックすると見た目を変えることができます。
まあ、この時計は時間は合っていないのですが。
このようにモデルを後から追加することで見た目を自由に変更することができるみたいです。
作り方とかはよくわかりませんが。
次に水車(waterMill)は木の棒、看板*4。
はりぼて水車は、なんと、きちんと流水に接していないと回転しません。
左はそのままで、右は回転します。
芸が細かい。
あと何故か上向き、下向きでも設置可能で、さらにきちんと回ります。
水車・風車ともにあくまで景観だけの要素で、何の役にも立ちませんが、本人がBuildCraftのエンジン動力になるアドオンを作ってしまいました。
ハリボテ回転エンジンは、水車・風車の回転をBCのエンジン動力に変換するアドオンです。
使用したバージョンは1.2.5Client r1、使用BlockID数は1です。
回転エンジン(Haribote Engine)のレシピは木エンジン、木材*3、石の歯車*2、木の歯車。
エンジンの背中に風車か水車を設置し、レッドストーン入力することでエンジン動力が出力されます。
出力は比較的高めで、風車であれば晴天時で石エンジンの30%、雷雨で120%ということです。
水車の場合羽根が水流に接している部分が広いほど出力が高まるようです。
上記写真のように適当であれば20%程度、最大出力が120%のようです。
ただ最大出力にするには、景観を全く無視した下のような形にしなければなりません。
とはいえさすがに無尽蔵のエネルギー源なので、もう少し低めでもいいのではないかと思った。
ということで単体であれば景観要員として便利な風車水車、BuildCraftと組み合わせればエンジン動力として扱えるようになるハリボテ回転エンジンでした。
こうなったら次は上下に動く製粉機はよ。
マインクラフト1.2のまとめ
前回のレシピは何気に普通の作業台でできるレシピばかりでした。
今回は拡張作業台が必要になる巨大なレシピを作っていきましょう。
鍛えた棒*6、強化糸*6で強化弓(Extended Super Bow)。

使用回数は620回と、ダイヤの弓に匹敵する耐久度を誇ります。
攻撃力は通常の弓よりは強く、鉄の弓には劣る程度で、ゾンビを倒すのに2~3発必要です。
最大の利点は通常の矢が使えるというところでしょう。
鉄インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6で強化鉄の弓(Extended Iron Super Bow)。
鉄インゴット、鍛えた棒*2、羽根で強化鉄の矢(Extended Iron Arrow)。


強化鉄の弓に普通の鉄の矢は使えず、強化鉄の矢を使用する必要があります。
このMODの少々面倒なところで、全ての弓に専用の矢があり、それ以外の矢を使用することができません。
強化鉄の弓の耐久力は840回、弾速が1.5倍となっています。
同様に強化金の弓(Extended Gold Super Bow)は金インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6。
強化ダイヤの弓(Extended Diamond Super Bow)は金インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6。
強化金の矢(Extended Gold Arrow)は金インゴット、鍛えた棒*2、羽根。
強化ダイヤの矢(Extended Diamond Arrow)はダイヤモンドインゴット、鍛えた棒*2、羽根。




ここまでくると基本性能が強力すぎて、雑魚モブは一撃で倒すことができます。
弾道もほぼ一直線で、こんな距離からまっすぐ狙っても当たってしまうレベルです。



マインクラフト1.2のまとめ
今回は拡張作業台が必要になる巨大なレシピを作っていきましょう。
鍛えた棒*6、強化糸*6で強化弓(Extended Super Bow)。
使用回数は620回と、ダイヤの弓に匹敵する耐久度を誇ります。
攻撃力は通常の弓よりは強く、鉄の弓には劣る程度で、ゾンビを倒すのに2~3発必要です。
最大の利点は通常の矢が使えるというところでしょう。
鉄インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6で強化鉄の弓(Extended Iron Super Bow)。
鉄インゴット、鍛えた棒*2、羽根で強化鉄の矢(Extended Iron Arrow)。
強化鉄の弓に普通の鉄の矢は使えず、強化鉄の矢を使用する必要があります。
このMODの少々面倒なところで、全ての弓に専用の矢があり、それ以外の矢を使用することができません。
強化鉄の弓の耐久力は840回、弾速が1.5倍となっています。
同様に強化金の弓(Extended Gold Super Bow)は金インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6。
強化ダイヤの弓(Extended Diamond Super Bow)は金インゴット*2、鍛えた棒*4、強化糸*6。
強化金の矢(Extended Gold Arrow)は金インゴット、鍛えた棒*2、羽根。
強化ダイヤの矢(Extended Diamond Arrow)はダイヤモンドインゴット、鍛えた棒*2、羽根。
ここまでくると基本性能が強力すぎて、雑魚モブは一撃で倒すことができます。
弾道もほぼ一直線で、こんな距離からまっすぐ狙っても当たってしまうレベルです。
マインクラフト1.2のまとめ
パルテナのサントラが届きました。

いやあ、ソフト自体未だに全くプレイしてないんですがね。
世界の趨勢は覚醒だというのに今さら聖魔を初プレイしてたり。
全然関係ないけど現在画像の容量縮小にShukuSenというソフトを使用しているのだが、どうも縮小後の画像が美しくならない。
縮小後のサイズが指定可能で、かつもっと綺麗に縮小できるソフトってありませんかねえ。
僕の魔剣が、うるさい件について 宮澤 伊織
☆☆☆☆
この手の四流ゴミクズパクリ系タイトルは見るだけで脳容量を無駄に消費して動悸息切れ不整脈吐き気を催し世界を滅ぼしたくなるので(比喩です)普段は目にとまらないようにしているのですが、それなりに信用している書評サイトで絶賛されていたので仕方なく購入してみました。
意外とそれなりによかった。
が、絶賛するまでではないなというところが正直なところ。
最も引っかかったのが、あまりに物わかりがよすぎる点。
人間と異生物、価値観の全く違う者同士の交流と言って最初に浮かぶのは寄生獣ですが、あれはお互いの価値観を認識するのに相当の時間がかかりました。
むしろ人間側は結局相手の価値観をほとんど認めることにはなりませんでしたし。
それに対してこちらは、レゾンデートルとまで言っていたその価値を、非常にあっさり曲げてしまいます。
確かにおまけとはいえ、相手側の理解が急すぎて残念。
こっちがわの理解は意識を乗っ取るとかいう反則技使うしな。
あと最後付近の伏線なげっぱと続く全開感はどうにかならなかったのか。
まあタイトルと表紙から想像できるよりは遙かに面白い内容なので、買っても損はしないと思います。
魔王っぽいの! 原田 源五郎
☆☆
同じくこちらも紹介されてたんだが……うん、まあなんだ。
自信を持ってつまらないと言うほどつまらないというわけではないのだが、そうだな、一言で言うとどうでもいい、かな。
読み終わった30分後には完全に忘れ去り、その後一生思い出すことはない、そんな作品。
私のおウチはHON屋さん3 横山 知生
私のおウチはHON屋さん4
私のおウチはHON屋さん5
☆☆☆
なんか5巻でいきなり非現実度が増したというか、それまではなんだかありそうでなかったというぎりぎりのラインを維持していたような気がしないでもないのに、いきなりそのラインを遙かにぶっとばした感じがするんだがどういうことなの。
ちょっとあんまりそっちの方向には行ってほしくないなあ。
いやあ、ソフト自体未だに全くプレイしてないんですがね。
世界の趨勢は覚醒だというのに今さら聖魔を初プレイしてたり。
全然関係ないけど現在画像の容量縮小にShukuSenというソフトを使用しているのだが、どうも縮小後の画像が美しくならない。
縮小後のサイズが指定可能で、かつもっと綺麗に縮小できるソフトってありませんかねえ。
僕の魔剣が、うるさい件について 宮澤 伊織
☆☆☆☆
この手の四流ゴミクズパクリ系タイトルは見るだけで脳容量を無駄に消費して動悸息切れ不整脈吐き気を催し世界を滅ぼしたくなるので(比喩です)普段は目にとまらないようにしているのですが、それなりに信用している書評サイトで絶賛されていたので仕方なく購入してみました。
意外とそれなりによかった。
が、絶賛するまでではないなというところが正直なところ。
最も引っかかったのが、あまりに物わかりがよすぎる点。
人間と異生物、価値観の全く違う者同士の交流と言って最初に浮かぶのは寄生獣ですが、あれはお互いの価値観を認識するのに相当の時間がかかりました。
むしろ人間側は結局相手の価値観をほとんど認めることにはなりませんでしたし。
それに対してこちらは、レゾンデートルとまで言っていたその価値を、非常にあっさり曲げてしまいます。
確かにおまけとはいえ、相手側の理解が急すぎて残念。
こっちがわの理解は意識を乗っ取るとかいう反則技使うしな。
あと最後付近の伏線なげっぱと続く全開感はどうにかならなかったのか。
まあタイトルと表紙から想像できるよりは遙かに面白い内容なので、買っても損はしないと思います。
魔王っぽいの! 原田 源五郎
☆☆
同じくこちらも紹介されてたんだが……うん、まあなんだ。
自信を持ってつまらないと言うほどつまらないというわけではないのだが、そうだな、一言で言うとどうでもいい、かな。
読み終わった30分後には完全に忘れ去り、その後一生思い出すことはない、そんな作品。
私のおウチはHON屋さん3 横山 知生
私のおウチはHON屋さん4
私のおウチはHON屋さん5
☆☆☆
なんか5巻でいきなり非現実度が増したというか、それまではなんだかありそうでなかったというぎりぎりのラインを維持していたような気がしないでもないのに、いきなりそのラインを遙かにぶっとばした感じがするんだがどういうことなの。
ちょっとあんまりそっちの方向には行ってほしくないなあ。
今回のMODは、前回のExtended Workbenchのアドオンです。
先に拡張作業台を入れてからこちらを入れてください。
ということでSuper Bowsは、強力な弓矢をたくさん追加する芋砂大歓喜MODです。
強化弓を追加するMODは何故かForge未対応でスプライトIDをたくさん消費するものばっかりなのですが、本MODはスプライトIDを使用しないのでリソースがぎりぎりでも安心して入れられます。
使用したバージョンはv4.5、使用BlockID数は0です。
インストールはnmを書き換えるのでjarに突っ込みます。
まずは素材を作ります。
糸*2で強化糸(Reinforced String)。
木の棒+鉄インゴットで鍛えた棒(Hardened Stick)*2。
ネザーラック*2でネザーラック棒(Netherrack Stick)*2。
TNT*4でニュークリアパワー(Nuclear Power)*2。




材料ができたらさっそく弓を作ってみましょう。
鉄の弓(Iron Super Bow)は鉄インゴット、鍛えた棒*2、強化糸*3。

使用回数は420回、攻撃力や矢の速度はもちろん通常の弓より上です。
さっそく狩りに出発、といきたいところですがこの弓は通常の矢は使えません。
鉄インゴット、鍛えた棒、羽根で鉄の矢(Iron Arrow)*8。

鉄の弓にはこの鉄の矢が必要です。
攻撃力はゾンビが2発、動物であれば一発で倒せる程度です、ってあまり通常の弓と変わりませんね。
攻撃力アップより耐久力アップのために狙うのがよさそうです。
といってもまあ通常の弓の使用回数は385回なので、鉄の弓ではあまり変わりませんが。
もちろん強い素材で作ることが可能です。
金インゴット、鍛えた棒*2、強化糸*3で金の弓(Gold Super Bow)。
ダイヤモンド、鍛えた棒*2、強化糸*3でダイヤの弓(Diamond Super Bow)。
金インゴット、鍛えた棒、羽根で金の矢(Gold Arrow)*8。



ダイヤの矢だけ作成が一段階多く、ダイヤモンド*3でダイヤモンドインゴット(Diamond Ingot)。ダイヤモンドインゴット、鍛えた棒、羽根でダイヤの矢(Diamond Arrow)*24。


ひとつあたりから作成できる個数は8本で他の矢と変わりません。
金の弓は使用回数520回、ダイヤの弓は620回です。
さすがにここまでくると攻撃力も高く、ゾンビも一撃で倒すことができます。
石炭、ネザーラック棒*2、強化糸*3でネザーラックの弓(Netherrach Super Bow)。
石炭、ネザーラック棒、羽根でネザーラックの矢(Netherrack Arrow)*8。


使用回数は520回。
特徴としては、矢が燃えており、刺さった敵は炎上します。
動物を倒すと生肉のかわりに焼肉をドロップします。
残念ながら火矢で木が炎上したりはしないようです。

他の弓矢と素材がちがい、余り気味なネザーラックで作ることができるので、これを普段使いの弓矢にしてもいいかもしれません。
火薬、鍛えた棒*2、強化糸*3で爆発の弓(Detonating Super Bow)。
火薬、鍛えた棒、羽根で爆発の矢(Detonating Arrow)。


もちろん着弾地点が爆発します。

爆発力はクリーパーより小さいみたいですが、うっかり至近距離で放つと自分が大ダメージを受けるので注意しましょう。
矢を大量に持ち込んで撃ちながら進むと地形が一変します。
なお、これらの弓はエンチャント可能なので、さらなる強化を目指すこともできます。
しかしダイヤのインゴットってなんなんだよ。
マインクラフト1.2のまとめ
先に拡張作業台を入れてからこちらを入れてください。
ということでSuper Bowsは、強力な弓矢をたくさん追加する芋砂大歓喜MODです。
強化弓を追加するMODは何故かForge未対応でスプライトIDをたくさん消費するものばっかりなのですが、本MODはスプライトIDを使用しないのでリソースがぎりぎりでも安心して入れられます。
使用したバージョンはv4.5、使用BlockID数は0です。
インストールはnmを書き換えるのでjarに突っ込みます。
まずは素材を作ります。
糸*2で強化糸(Reinforced String)。
木の棒+鉄インゴットで鍛えた棒(Hardened Stick)*2。
ネザーラック*2でネザーラック棒(Netherrack Stick)*2。
TNT*4でニュークリアパワー(Nuclear Power)*2。
材料ができたらさっそく弓を作ってみましょう。
鉄の弓(Iron Super Bow)は鉄インゴット、鍛えた棒*2、強化糸*3。
使用回数は420回、攻撃力や矢の速度はもちろん通常の弓より上です。
さっそく狩りに出発、といきたいところですがこの弓は通常の矢は使えません。
鉄インゴット、鍛えた棒、羽根で鉄の矢(Iron Arrow)*8。
鉄の弓にはこの鉄の矢が必要です。
攻撃力はゾンビが2発、動物であれば一発で倒せる程度です、ってあまり通常の弓と変わりませんね。
攻撃力アップより耐久力アップのために狙うのがよさそうです。
といってもまあ通常の弓の使用回数は385回なので、鉄の弓ではあまり変わりませんが。
もちろん強い素材で作ることが可能です。
金インゴット、鍛えた棒*2、強化糸*3で金の弓(Gold Super Bow)。
ダイヤモンド、鍛えた棒*2、強化糸*3でダイヤの弓(Diamond Super Bow)。
金インゴット、鍛えた棒、羽根で金の矢(Gold Arrow)*8。
ダイヤの矢だけ作成が一段階多く、ダイヤモンド*3でダイヤモンドインゴット(Diamond Ingot)。ダイヤモンドインゴット、鍛えた棒、羽根でダイヤの矢(Diamond Arrow)*24。
ひとつあたりから作成できる個数は8本で他の矢と変わりません。
金の弓は使用回数520回、ダイヤの弓は620回です。
さすがにここまでくると攻撃力も高く、ゾンビも一撃で倒すことができます。
石炭、ネザーラック棒*2、強化糸*3でネザーラックの弓(Netherrach Super Bow)。
石炭、ネザーラック棒、羽根でネザーラックの矢(Netherrack Arrow)*8。
使用回数は520回。
特徴としては、矢が燃えており、刺さった敵は炎上します。
動物を倒すと生肉のかわりに焼肉をドロップします。
残念ながら火矢で木が炎上したりはしないようです。
他の弓矢と素材がちがい、余り気味なネザーラックで作ることができるので、これを普段使いの弓矢にしてもいいかもしれません。
火薬、鍛えた棒*2、強化糸*3で爆発の弓(Detonating Super Bow)。
火薬、鍛えた棒、羽根で爆発の矢(Detonating Arrow)。
もちろん着弾地点が爆発します。
爆発力はクリーパーより小さいみたいですが、うっかり至近距離で放つと自分が大ダメージを受けるので注意しましょう。
矢を大量に持ち込んで撃ちながら進むと地形が一変します。
なお、これらの弓はエンチャント可能なので、さらなる強化を目指すこともできます。
しかしダイヤのインゴットってなんなんだよ。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
今回は前回までの野菜や果物と調味料、そしてバニラの食料を合わせた新しい食料を作っていきます。
なお、レシピが組み合わせ方式になっているため、総数が莫大な数になってしまっています。
とても全てを並べられる量ではないので、一部のみ紹介します。
コーンの粒*3でトルティーヤ(Tortilla)、満腹度回復量5。
トルティーヤ、調味料(グアカモーレ、ケチャップ、マヨネーズのいずれか)でスナックブリトー(Snack Burrito)、満腹度回復量12。
トルティーヤ*2、調味料、焼肉(牛、豚、鶏、魚)でブリトー(Burrito)、満腹度回復量14。
トルティーヤを焼くとタコシェル(Taco Shell)、満腹度回復量8。
タコシェルを割るとトルティーヤチップス(Tortilla Chips)*4、満腹度回復量8。
トルティーヤチップス、塩でコーンチップス(Corn Chips)、満腹度回復量10。
タコシェル、調味料でスナックタコス(Snack Taco)*2、満腹度回復量12。
タコシェル*4、肉、調味料でタコス(Taco)*4、満腹度回復量14。








ちなみにスナックブリトーひとつとっても、調味料のかわりに肉で作れたりトルティーヤ二枚三枚で作れるレシピがあったりして、レシピの総数は51種類にも及びます。
こんなに大量に追加されても絶対消費しきれないです。
といいたいところですが、実はこれでまだ半分です。
続けて行きましょう。
パン*2、野菜(トマト、アボカド、レタス、人参、玉葱)でスナックサンド(Snack Sammich)*2、満腹度回復量10。
パン*2、肉でサンドイッチ(Sammich)*2、満腹度回復量12。
パン*4、肉、調味料でテイスティサンド(Tasty Sammich)*4、満腹度回復量14。
皿、野菜3種類でガーデンサラダ(Garden Salad)、満腹度回復量12。
皿、野菜2種類、肉でサラダ(Salad)、満腹度回復量14。
皿、野菜3種類、調味料でドレッシングガーデンサラダ(Dressed Garden Salad)、満腹度回復量12。
皿、野菜2種類、肉、調味料でドレッシングサラダ(Dressed Salad)、満腹度回復量14。
皿、りんご、すいか、オレンジでフルーツサラダ(Fruit Salad)、満腹度回復量14。








ガーデンサラダとドレッシングガーデンサラダの回復量が同じだったりするあたり謎ですが、実は隠し満腹度回復量が前者は0.6、後者は0.8と微妙にちがったりします。
このように、追加された農業要素を使って非常に大量のレシピを追加します。
まあ似たり寄ったりでどれも効果が余り変わらないのが残念ですが。
材料をたくさん使うけど魔法効果のある食料とかが少しあってもよさそうな気がした。
ひとつだけ浮いてる要素としてキャンプファイアを最後に作ります。
棒*4でキャンプファイア(Campfire)。

設置すると光源となり、敵や自分が踏むと炎上します。
しばらくすると燃え尽きて灰になってしまいます。


灰を叩くと炭酸カリウムを入手できます。
なお右クリックでインベントリが開き、燃料を投入することで燃える時間を延長できます。
ただ石炭などの長時間持つものが使えず、棒や苗、作業台や看板といった木製品しか突っ込めません。
あまり実用的なキャンプファイアではありません。
以上、Xie's MODsのDefaultコンテンツについて、概ね紹介を行いました。
いや、要素が多くて全部紹介しきれてるかよくわからないんですよね。
なお、ソースを読んでると、ゲーム中では出てこない謎の要素がいくつか存在します。
"Foraging Rod"とかとか"dandelionCull"とか、これらはレシピにも存在せずTMIでも作ることはできません。
いったいこれは何なのでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
今回は前回までの野菜や果物と調味料、そしてバニラの食料を合わせた新しい食料を作っていきます。
なお、レシピが組み合わせ方式になっているため、総数が莫大な数になってしまっています。
とても全てを並べられる量ではないので、一部のみ紹介します。
コーンの粒*3でトルティーヤ(Tortilla)、満腹度回復量5。
トルティーヤ、調味料(グアカモーレ、ケチャップ、マヨネーズのいずれか)でスナックブリトー(Snack Burrito)、満腹度回復量12。
トルティーヤ*2、調味料、焼肉(牛、豚、鶏、魚)でブリトー(Burrito)、満腹度回復量14。
トルティーヤを焼くとタコシェル(Taco Shell)、満腹度回復量8。
タコシェルを割るとトルティーヤチップス(Tortilla Chips)*4、満腹度回復量8。
トルティーヤチップス、塩でコーンチップス(Corn Chips)、満腹度回復量10。
タコシェル、調味料でスナックタコス(Snack Taco)*2、満腹度回復量12。
タコシェル*4、肉、調味料でタコス(Taco)*4、満腹度回復量14。
ちなみにスナックブリトーひとつとっても、調味料のかわりに肉で作れたりトルティーヤ二枚三枚で作れるレシピがあったりして、レシピの総数は51種類にも及びます。
こんなに大量に追加されても絶対消費しきれないです。
といいたいところですが、実はこれでまだ半分です。
続けて行きましょう。
パン*2、野菜(トマト、アボカド、レタス、人参、玉葱)でスナックサンド(Snack Sammich)*2、満腹度回復量10。
パン*2、肉でサンドイッチ(Sammich)*2、満腹度回復量12。
パン*4、肉、調味料でテイスティサンド(Tasty Sammich)*4、満腹度回復量14。
皿、野菜3種類でガーデンサラダ(Garden Salad)、満腹度回復量12。
皿、野菜2種類、肉でサラダ(Salad)、満腹度回復量14。
皿、野菜3種類、調味料でドレッシングガーデンサラダ(Dressed Garden Salad)、満腹度回復量12。
皿、野菜2種類、肉、調味料でドレッシングサラダ(Dressed Salad)、満腹度回復量14。
皿、りんご、すいか、オレンジでフルーツサラダ(Fruit Salad)、満腹度回復量14。
ガーデンサラダとドレッシングガーデンサラダの回復量が同じだったりするあたり謎ですが、実は隠し満腹度回復量が前者は0.6、後者は0.8と微妙にちがったりします。
このように、追加された農業要素を使って非常に大量のレシピを追加します。
まあ似たり寄ったりでどれも効果が余り変わらないのが残念ですが。
材料をたくさん使うけど魔法効果のある食料とかが少しあってもよさそうな気がした。
ひとつだけ浮いてる要素としてキャンプファイアを最後に作ります。
棒*4でキャンプファイア(Campfire)。
設置すると光源となり、敵や自分が踏むと炎上します。
しばらくすると燃え尽きて灰になってしまいます。
灰を叩くと炭酸カリウムを入手できます。
なお右クリックでインベントリが開き、燃料を投入することで燃える時間を延長できます。
ただ石炭などの長時間持つものが使えず、棒や苗、作業台や看板といった木製品しか突っ込めません。
あまり実用的なキャンプファイアではありません。
以上、Xie's MODsのDefaultコンテンツについて、概ね紹介を行いました。
いや、要素が多くて全部紹介しきれてるかよくわからないんですよね。
なお、ソースを読んでると、ゲーム中では出てこない謎の要素がいくつか存在します。
"Foraging Rod"とかとか"dandelionCull"とか、これらはレシピにも存在せずTMIでも作ることはできません。
いったいこれは何なのでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
これまでずっとSmarty2を使っていたんですが、いいかげんそろそろSmarty3に乗り換えてみます。
執筆時点での最新版は3.1.5でした。
ダウンロード・解凍後、libsフォルダを適当なところに突っ込みます。
中にはSmarty.phpおよびSmartyBC.phpがありますが、どうも中身を見るかぎりSmartyBC.phpは後方互換のために用意されたクラスみたいです。
Smarty2ではメソッド名などがスネークケースでしたが、Smarty3ではキャメルケースに改められています。
その橋渡しをするためのラッパクラスのようで、中身は大体こんなかんじです。
public function assign_by_ref($tpl_var, &$value){
$this->assignByRef($tpl_var, $value);
}
なのでSmarty2から3にバージョンアップする際はとりあえずSmartyBCにしておいて、徐々にメソッドなどをSmarty3仕様に差し替えていくといいんじゃないかな。
ということでひとまずSmartyBCを使ってみます。
しかしびっくりするほど検索にひっかからんね、SmartyBC。
テンプレート側には大きな変更が加えられています。
変数のネストや複雑な構文などが色々できるようになっているみたいですが、とりあえずSmarty2のテンプレートを移植するにあたって気をつけるところはスペースです。
Smarty2では{ $hoge }とか書いても有効だったんですが、3では{$hoge }と前を詰めないといけなくなっているようです。
後ろはいくら開いていても大丈夫みたいです。
どこか設定があるのかもしれませんがよくわかりませんでした。
とりあえずSmarty2形式でサンプルを作成。
index.php
試してないんですがSmarty2の機能しか使ってないのでSmarty2でも動くと思います。
普通にSmarty2の使い方でほぼ問題無く使えてしまった。
執筆時点での最新版は3.1.5でした。
ダウンロード・解凍後、libsフォルダを適当なところに突っ込みます。
中にはSmarty.phpおよびSmartyBC.phpがありますが、どうも中身を見るかぎりSmartyBC.phpは後方互換のために用意されたクラスみたいです。
Smarty2ではメソッド名などがスネークケースでしたが、Smarty3ではキャメルケースに改められています。
その橋渡しをするためのラッパクラスのようで、中身は大体こんなかんじです。
public function assign_by_ref($tpl_var, &$value){
$this->assignByRef($tpl_var, $value);
}
なのでSmarty2から3にバージョンアップする際はとりあえずSmartyBCにしておいて、徐々にメソッドなどをSmarty3仕様に差し替えていくといいんじゃないかな。
ということでひとまずSmartyBCを使ってみます。
しかしびっくりするほど検索にひっかからんね、SmartyBC。
テンプレート側には大きな変更が加えられています。
変数のネストや複雑な構文などが色々できるようになっているみたいですが、とりあえずSmarty2のテンプレートを移植するにあたって気をつけるところはスペースです。
Smarty2では{ $hoge }とか書いても有効だったんですが、3では{$hoge }と前を詰めないといけなくなっているようです。
後ろはいくら開いていても大丈夫みたいです。
どこか設定があるのかもしれませんがよくわかりませんでした。
とりあえずSmarty2形式でサンプルを作成。
index.php
<?php //Smartyパス $smartyDir = dirname(__FILE__) . '/../../fw/smarty/'; $smartyFile = $smartyDir . 'SmartyBC.class.php'; $smartyTemplateDir = $smartyDir . 'templates/'; $smartyCompileDir = $smartyDir . 'templates_c/'; //Smarty require_once($smartyFile); $smarty = new SmartyBC(); $smarty->template_dir = $smartyTemplateDir; $smarty->compile_dir = $smartyCompileDir; //フィルタ $smarty->register_prefilter('smartyPreFilter'); $smarty->register_postfilter('smartyPostFilter'); $smarty->register_outputfilter('smartyOutputFilter'); function smartyPreFilter($tpl_source, $smarty){ //テンプレートをコンパイルする前に行う処理 //{}等のテンプレートがそのまま渡される return $tpl_source; } function smartyPostFilter($tpl_source, $smarty){ //テンプレートをコンパイルした後に行う処理 //{}等のSmarty関数、修正子等はパースされPHPに置換されている return $tpl_source; } function smartyOutputFilter($tpl_source, $smarty){ //HTMLの出力直前に行う処理 //Smarty関数、PHP共に処理された後で、ただのHTMLの状態 return $tpl_source; } //修正子登録 $smarty->register_modifier('testModifier', 'smartyTestModifier'); function smartyTestModifier($name, $param1, $param2, $param3 = NULL){ //修正子testModifierが使用されたときに呼び出される return $param1 . strip_tags($name) . $param2; } //変数セット $smarty->assign('title' , 'タイトル'); $smarty->assign('meta' , array('description'=>'description')); $smarty->assign('hoge' , array('foo', 'bar', 'baz')); //表示 $smarty->display('index.html');index.html
{include file='header.html'} <body> $hogeを表示<br /> {foreach from=$hoge key=key item=item name=loop} KEY:{$key} - ITEM:{$item}<br /> {if $smarty.foreach.loop.last}最後のループ<br />{/if} {/foreach} <br /> 修正子を実行<br /> {'XSS!!<script>alert("xss");</script>XSS!!'|testModifier:"aaa":"bbb"} XSSの部分は$name、"aaa"が$param1、"bbb"が$param2というふうに割り当てられる </body> </html>header.html
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv=" Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>{$title|escape|default:''}</title> <meta name="description" content="{$meta.description|escape|default:''}"> <meta name="keywords" content="{$meta.keywords|escape|default:''}"> </head>register_prefilterとか普段は使わないんですが、今回はサンプルなのでとりあえず置いてます。
試してないんですがSmarty2の機能しか使ってないのでSmarty2でも動くと思います。
普通にSmarty2の使い方でほぼ問題無く使えてしまった。
Extended Workbenchは、作業台の機能を拡張してくれるMODです。
Crafting Table IIやIIIは高性能な新しい作業台を追加してくれるMODでしたが、こちらはちょっとちがった方向に作業台を進化させます。
使用したバージョンはv0.4、使用BlockID数は0です。
このMODを導入しても新しいブロックは増えません。
では拡張作業台はどう作るかというと、既存の作業台をふたつ横に並べます。


なんかキモい。
隣接した作業台が接続されます。
中身もチェストのように倍の広さになります。

このワークベンチは、単に長いだけの普通の作業台として使用することも可能です。

が、やはり最大の特徴はこの長いスペースを活かした強化ツールです。
強化シャベル(Extended Shovel)は鉄インゴット*5、ツール素材*5。
強化ピッケル(Extended Pickaxe)は鉄インゴット*4、ツール素材*5。
強化斧(Extended Axe)は鉄インゴット*4、ツール素材*5。
強化鍬(Extended Hoe)は鉄インゴット*4、ツール素材*3。
強化剣(Extended Sword)は鉄インゴット*3、ツール素材*5。





通常のツール同様、木材・丸石・鉄インゴット・金インゴット・ダイヤモンドで作成することができます。
性能は攻撃力が+100%(鍬だけそのまま)、採掘速度が+100%、耐久度が+100%(鍬だけ+200%)となっているようです。
剣は攻撃力が+100%、耐久度が+50%、採掘速度が+50%ということです。
ダイヤシャベルを軽々使い潰してしまうような猛者にお勧めしたいツールです。
もちろん防具もあります。
ツール素材*8で強化ヘルメット(Extended Helmet)。
ツール素材*11で強化鎧(Extended Chestplate)。
ツール素材*10で強化パンツ(Extended Pants)。
ツール素材*6で強化ブーツ(Extended Boots)。




ヘルメットは一見普通の作業台で作れそうですが作れません。
それぞれダメージ現象が+50%、耐久度が+50%です。
強化弓(Extended Bow)は木の棒*6、糸*6。

矢の速度が+50%、耐久度が+50%、ただしチャージ速度が+20%です。
通常の弓より遠くまで届くので、スナイパーにぴったりです。
最後に強化釣竿(Extended Fishing Rod)は木の棒*5、糸*4。

釣る速度が+20%、耐久度が+50%、そして投げる速度が+50%です、
投げる速度が上がっているせいで至近距離に投げることができず、むしろ釣りには使いにくくなっていたりしますが、ガストなどを釣るにはよいかもしれません。
以上、作業台を拡張し、強化ツールを作れるようになるExtended Workbenchの紹介でした。
マインクラフト1.2のまとめ
Crafting Table IIやIIIは高性能な新しい作業台を追加してくれるMODでしたが、こちらはちょっとちがった方向に作業台を進化させます。
使用したバージョンはv0.4、使用BlockID数は0です。
このMODを導入しても新しいブロックは増えません。
では拡張作業台はどう作るかというと、既存の作業台をふたつ横に並べます。
なんかキモい。
隣接した作業台が接続されます。
中身もチェストのように倍の広さになります。
このワークベンチは、単に長いだけの普通の作業台として使用することも可能です。
が、やはり最大の特徴はこの長いスペースを活かした強化ツールです。
強化シャベル(Extended Shovel)は鉄インゴット*5、ツール素材*5。
強化ピッケル(Extended Pickaxe)は鉄インゴット*4、ツール素材*5。
強化斧(Extended Axe)は鉄インゴット*4、ツール素材*5。
強化鍬(Extended Hoe)は鉄インゴット*4、ツール素材*3。
強化剣(Extended Sword)は鉄インゴット*3、ツール素材*5。
通常のツール同様、木材・丸石・鉄インゴット・金インゴット・ダイヤモンドで作成することができます。
性能は攻撃力が+100%(鍬だけそのまま)、採掘速度が+100%、耐久度が+100%(鍬だけ+200%)となっているようです。
剣は攻撃力が+100%、耐久度が+50%、採掘速度が+50%ということです。
ダイヤシャベルを軽々使い潰してしまうような猛者にお勧めしたいツールです。
もちろん防具もあります。
ツール素材*8で強化ヘルメット(Extended Helmet)。
ツール素材*11で強化鎧(Extended Chestplate)。
ツール素材*10で強化パンツ(Extended Pants)。
ツール素材*6で強化ブーツ(Extended Boots)。
ヘルメットは一見普通の作業台で作れそうですが作れません。
それぞれダメージ現象が+50%、耐久度が+50%です。
強化弓(Extended Bow)は木の棒*6、糸*6。
矢の速度が+50%、耐久度が+50%、ただしチャージ速度が+20%です。
通常の弓より遠くまで届くので、スナイパーにぴったりです。
最後に強化釣竿(Extended Fishing Rod)は木の棒*5、糸*4。
釣る速度が+20%、耐久度が+50%、そして投げる速度が+50%です、
投げる速度が上がっているせいで至近距離に投げることができず、むしろ釣りには使いにくくなっていたりしますが、ガストなどを釣るにはよいかもしれません。
以上、作業台を拡張し、強化ツールを作れるようになるExtended Workbenchの紹介でした。
マインクラフト1.2のまとめ