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2024/04/26 23:10 |
Minecraft1.2.5 CustomRenderBlock v1.0.4 見た目を自由に選択できるブロック
前、周囲のブロックを真似るブロックフルカラーで色を変更できるブロックなどを紹介しました。

今回のCustomRenderBlockも負けず劣らず、もしかしたらそれ以上に反則レベルのブロックです。
使用したバージョンはv1.0.4、使用BlockID数は8です。

まずカスタムレンダブロック(羊毛)(CustomRenderBlock Type:Cloth)は羊毛*4。
2012-08-30_20.42.55.png

羊毛といいつつ見た目に羊毛な部分はありません。
設置して右クリックするとインベントリが開きます。
2012-08-30_20.43.56.png2012-08-30_20.44.55.png

で、ここから恐ろしいことに、ブロックの形と、見た目を方向ごとに選択できます。
ブロックの形は階段や板、柵など10種類ほど、見た目については使用中のterrain.pngの全てからを選択可能です。
2012-08-30_20.46.20.png2012-08-30_20.46.48.png2012-08-30_20.50.48.png

一度変更すると次から設置するブロックもその色形になるので、たくさんの設置も楽です。
さらに右端のSを押すと、現在の設定値を4種類まで保存しておくことができます。

さてこのブロック、タイプは羊毛となっていますが、見た目を自由に変えられるので、羊毛だとわかるのは素手で回収できるのと音が羊毛なところだけです。
こいつを床などに使いたいけど足音を変えたい、といった場合は素材を変更できます。
カスタムレンダブロック+木材でカスタムレンダブロック(木材)(CustomRenderBlock Type:Wood)。
2012-08-30_21.00.39.png2012-08-30_21.02.18.png
まあ見た目は何一つかわりません。
左が羊毛で右が木材ですがわかりませんね。
違いとしては、木材素材のものは設置音や足音が木材で、斧で回収加速というところです。

他にも石、砂利、砂、ガラス、芝生、鉄インゴットでそれぞれの素材のカスタムレンダブロックを作成可能です。
あくまで音と回収ツールがちがうだけで、見た目はどれも同じです。
ガラス製でも回収できますし、砂や砂利は落下もしません。
2012-08-30_21.10.42.png

これだけでは、わざわざ素材ごとのブロックを作る意味とかあまりないような気がしますが、実は物凄い特徴がひとつあります。
なんと、素材ごとに別のテクスチャファイルを指定できます。
どういうことかってこういうことだよ。
2012-08-30_21.28.26.png

素材は全部で8種類なので、それぞれに別のテクスチャファイルを指定することで8種類のテクスチャ画像を使えます。
ここで使っているのは既存のMinecraft用テクスチャファイルですが、もちろん無視して欲しい色だけのテクスチャパックを作ってもよいでしょう。
テクスチャ1枚に256種類のブロックが入るので、やろうと思えばこのMODひとつで2048種類の見た目の種類が増えるということに。
いやあ反則にもほどがあるだろこれ。


マインクラフト1.2のまとめ
 
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2012/08/30 21:49 | Comments(0) | └minecraft

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