BuildCraft3.1.3が公開されたのはだいぶ前の話なのですが、何気にまだ非公式Wikiに載っていないパイプが2種類あったりするので紹介してみます。
まず丸石構造物パイプ(Cobblestone Structure Pipe)は丸石パイプ、砂利。
言葉の意味はよくわかりませんが、機能としてはアイテムを通さないパイプです。
パイプとは接続せず、チェストやエンジンなどのインベントリを持つブロックにはくっつきます。
しかし実際にアイテムを通すことはできません。
何に使うかというと、レッドストーンゲートをくっつけるだけ用のダミーってことです。
つまり先日の圧縮機にくっつけていたダミーの石パイプは、丸石構造物パイプで作るのが正解だったってことですよ。
もうひとつはストライプ転送パイプ(Stripes Transport Pipe)。
レシピはガラス、墨、黄色の染料。
黄色と黒は工事現場の色ということで、他のパイプとはかなり毛色の違う特徴があります。
というかこのパイプ、実はブロックブレイカーです。
エンジン入力があると、目の前のブロックを回収してパイプから運び出します。
また逆にブロックが運ばれてきた場合、目の前に設置します。
つまりどういうことかって、これまでMineFactoryReloadedやPowerCraftあたりを使わないと作れなかった丸石製造装置がBCだけで作れま…実はこれだけでではうまくいきません。
水や溶岩の流れが変化するためには、「周囲のブロックに変化があった」というフラグが必要になります。
砂が浮いているのを見つけて、近くにトーチを置いたら一気に崩れたとかいうのもこれが理由です。
他のMODでブロックを回収した場合は普通に水流が変化しますが、ストライプ転送パイプで回収した場合は何故かこのフラグが立たないらしく、水流が途切れたままになります。
「変化があった」フラグを立てるには、もちろん手動でブロックを置いたり壊したりするのもひとつの手ですが、それでは本末転倒です。
自動で行うには、クロック回路を隣に置いておくのが最も手っ取り早いです。
これで憧れの自動丸石製造装置が我が手に。
他にもBC3の新要素で載っていないものと言えばArchitect TableとかBlueprint Libraryなどがあったりするのですが、こちらについては全然わからないのでとりあえずパスで。
それ以前にフィラーやビルダーも使ったことがなかったり。
マインクラフト1.1のまとめ
まず丸石構造物パイプ(Cobblestone Structure Pipe)は丸石パイプ、砂利。
言葉の意味はよくわかりませんが、機能としてはアイテムを通さないパイプです。
パイプとは接続せず、チェストやエンジンなどのインベントリを持つブロックにはくっつきます。
しかし実際にアイテムを通すことはできません。
何に使うかというと、レッドストーンゲートをくっつけるだけ用のダミーってことです。
つまり先日の圧縮機にくっつけていたダミーの石パイプは、丸石構造物パイプで作るのが正解だったってことですよ。
もうひとつはストライプ転送パイプ(Stripes Transport Pipe)。
レシピはガラス、墨、黄色の染料。
黄色と黒は工事現場の色ということで、他のパイプとはかなり毛色の違う特徴があります。
というかこのパイプ、実はブロックブレイカーです。
エンジン入力があると、目の前のブロックを回収してパイプから運び出します。
また逆にブロックが運ばれてきた場合、目の前に設置します。
つまりどういうことかって、これまでMineFactoryReloadedやPowerCraftあたりを使わないと作れなかった丸石製造装置がBCだけで作れま…実はこれだけでではうまくいきません。
水や溶岩の流れが変化するためには、「周囲のブロックに変化があった」というフラグが必要になります。
砂が浮いているのを見つけて、近くにトーチを置いたら一気に崩れたとかいうのもこれが理由です。
他のMODでブロックを回収した場合は普通に水流が変化しますが、ストライプ転送パイプで回収した場合は何故かこのフラグが立たないらしく、水流が途切れたままになります。
「変化があった」フラグを立てるには、もちろん手動でブロックを置いたり壊したりするのもひとつの手ですが、それでは本末転倒です。
自動で行うには、クロック回路を隣に置いておくのが最も手っ取り早いです。
これで憧れの自動丸石製造装置が我が手に。
他にもBC3の新要素で載っていないものと言えばArchitect TableとかBlueprint Libraryなどがあったりするのですが、こちらについては全然わからないのでとりあえずパスで。
それ以前にフィラーやビルダーも使ったことがなかったり。
マインクラフト1.1のまとめ
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