前回の続き。
今回はとりあえず、植林場の配管を組み替えます。
非公式Wikiでは「林業マシンは搬入を下から、搬出を横から」となっているのですが、現バージョンではどの方向からでも搬入・搬出可能になっています。
さらに搬出にはエンジン動力が不要で、単にパイプをつないでおけば勝手にそこから運び出してくれます。
便利になったといえばそうですが、まあ所詮木エンジン置いてただけなのでたいしてかわりませんけどね。
他のマシンについても、搬入・搬出の方向が比較的柔軟になっているものが多いようです。
ということで組み替えたゴム林。
伐採マシンからの搬出についてはパイプ配置が厳格で、原木が横、それ以外は上下どちらかでないといけません。
今回はマシンの上からゴムの苗と樹液を搬出しています。
樹液はダイヤモンドパイプから右に行き、ゴムの原木といっしょに回収口に運ばれます。
苗は左に向かい、左手前から運び込まれている腐葉土といっしょに横からゴム林業マシンに搬入しています。
入りきらなかった腐葉土とゴムの苗は、そのまま下に下りていきます。
林業マシンから出た砂はどうなるかというと、なんと搬入しているパイプに対して搬出も行ってくれます。
非常に便利ですが、そのままだと紫のパイプから上に行くか下に行くかわからないので、上に鉄パイプをつけて下にしか進まないようにしています。
次にゴム林の真下の植林場。
伐採マシンからの搬出後、原木と林檎は右に行って回収口へ。
右端が妙に狭いことになっているのは、広げると木が成長したときにパイプが抉り取られることがあるからです。
まあよくある設計ミスですね。
苗は左に進んで上から来ているパイプに合流しますが、これは先ほどのゴム植林場から降りてくるパイプです。
苗木およびゴム林で余った腐葉土が林業マシンに搬入され、余りはそのまま左下に運ばれゴミ箱行きです。
上下を繋ぐ配管。
左手前が腐葉土を上に持って行くパイプ、左奥がゴム林で余った腐葉土、ゴムの苗、砂を下に運ぶパイプです。
右手前がゴムの原木と樹液を回収するパイプ、右奥はエネルギーパイプ。
運搬パイプはダイヤモンドパイプを使ったりするとひとつにまとめたりできるのですが、まあめんどいしそこまでやる必要もないでしょう。
さて、それではかぼちゃ/すいか畑を作ります。
南瓜/西瓜農業マシン(Pumpkin Farm)は小麦農業マシン、ガラス*4、かぼちゃ*2、すいか*2。
南瓜/西瓜収穫マシン(Pumpkin Harvester)は小麦農業マシン、ガラス*4、かぼちゃ*2、すいか*2。
他に比べてこれら機械の設置は簡単です。
南瓜/西瓜収穫マシンから収穫物搬出用のパイプを繋ぐだけ。
注意点としては、南瓜/西瓜農業マシンは周囲を一マス掘り下げて土を配置するので、他のマシンより一段高く設置する必要があります。
設置後、南瓜/西瓜農業マシンに土と南瓜、西瓜の種を入れると動作開始します。
南瓜と西瓜は全く同じ仕組みで育つため、最初に種を31個ずつ入れておけば半々の畑になります。
ところで、南瓜/西瓜収穫マシンは、芽には手を出さずになった実だけ回収してくれます。
従ってモブに踏み荒らされたりしない限り、芽を植え直す必要はありません。
つまり南瓜/西瓜農業マシンは最初に農地を作って種を植えるだけで、それ以降何もしません。
本来は南瓜/西瓜を回収した後の土を耕してくれるのですが、現バージョンのMinecraftでは耕さなくても実がなるようになっているので実のところ不要です。
耕地が終わったら取っ払ってしまってかまわない、というかそもそも手動で整地してしまえば根本的に不要だったりします。
耕地こそされず見た目が残念になりますが、問題なく栽培・回収が可能です。
なお、南瓜/西瓜収穫マシンの効果範囲は上10マスのようです。
畑を積み重ねることで、複数段の畑をひとつの収穫マシンで回収できるようです。
マインクラフト1.1のまとめ
今回はとりあえず、植林場の配管を組み替えます。
非公式Wikiでは「林業マシンは搬入を下から、搬出を横から」となっているのですが、現バージョンではどの方向からでも搬入・搬出可能になっています。
さらに搬出にはエンジン動力が不要で、単にパイプをつないでおけば勝手にそこから運び出してくれます。
便利になったといえばそうですが、まあ所詮木エンジン置いてただけなのでたいしてかわりませんけどね。
他のマシンについても、搬入・搬出の方向が比較的柔軟になっているものが多いようです。
ということで組み替えたゴム林。
伐採マシンからの搬出についてはパイプ配置が厳格で、原木が横、それ以外は上下どちらかでないといけません。
今回はマシンの上からゴムの苗と樹液を搬出しています。
樹液はダイヤモンドパイプから右に行き、ゴムの原木といっしょに回収口に運ばれます。
苗は左に向かい、左手前から運び込まれている腐葉土といっしょに横からゴム林業マシンに搬入しています。
入りきらなかった腐葉土とゴムの苗は、そのまま下に下りていきます。
林業マシンから出た砂はどうなるかというと、なんと搬入しているパイプに対して搬出も行ってくれます。
非常に便利ですが、そのままだと紫のパイプから上に行くか下に行くかわからないので、上に鉄パイプをつけて下にしか進まないようにしています。
次にゴム林の真下の植林場。
伐採マシンからの搬出後、原木と林檎は右に行って回収口へ。
右端が妙に狭いことになっているのは、広げると木が成長したときにパイプが抉り取られることがあるからです。
まあよくある設計ミスですね。
苗は左に進んで上から来ているパイプに合流しますが、これは先ほどのゴム植林場から降りてくるパイプです。
苗木およびゴム林で余った腐葉土が林業マシンに搬入され、余りはそのまま左下に運ばれゴミ箱行きです。
上下を繋ぐ配管。
左手前が腐葉土を上に持って行くパイプ、左奥がゴム林で余った腐葉土、ゴムの苗、砂を下に運ぶパイプです。
右手前がゴムの原木と樹液を回収するパイプ、右奥はエネルギーパイプ。
運搬パイプはダイヤモンドパイプを使ったりするとひとつにまとめたりできるのですが、まあめんどいしそこまでやる必要もないでしょう。
さて、それではかぼちゃ/すいか畑を作ります。
南瓜/西瓜農業マシン(Pumpkin Farm)は小麦農業マシン、ガラス*4、かぼちゃ*2、すいか*2。
南瓜/西瓜収穫マシン(Pumpkin Harvester)は小麦農業マシン、ガラス*4、かぼちゃ*2、すいか*2。
他に比べてこれら機械の設置は簡単です。
南瓜/西瓜収穫マシンから収穫物搬出用のパイプを繋ぐだけ。
注意点としては、南瓜/西瓜農業マシンは周囲を一マス掘り下げて土を配置するので、他のマシンより一段高く設置する必要があります。
設置後、南瓜/西瓜農業マシンに土と南瓜、西瓜の種を入れると動作開始します。
南瓜と西瓜は全く同じ仕組みで育つため、最初に種を31個ずつ入れておけば半々の畑になります。
ところで、南瓜/西瓜収穫マシンは、芽には手を出さずになった実だけ回収してくれます。
従ってモブに踏み荒らされたりしない限り、芽を植え直す必要はありません。
つまり南瓜/西瓜農業マシンは最初に農地を作って種を植えるだけで、それ以降何もしません。
本来は南瓜/西瓜を回収した後の土を耕してくれるのですが、現バージョンのMinecraftでは耕さなくても実がなるようになっているので実のところ不要です。
耕地が終わったら取っ払ってしまってかまわない、というかそもそも手動で整地してしまえば根本的に不要だったりします。
耕地こそされず見た目が残念になりますが、問題なく栽培・回収が可能です。
なお、南瓜/西瓜収穫マシンの効果範囲は上10マスのようです。
畑を積み重ねることで、複数段の畑をひとつの収穫マシンで回収できるようです。
マインクラフト1.1のまとめ
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