PowerCraftにはベルトコンベアのブロックがいくつかあります。
BuildCraftでのパイプにあたるもので、MineFactoryReloadedのコンベアーベルトをパワーアップさせたような内容になっています。
使ってみましょう。
コンベアベルト(Conveyor Belt)は皮*3、鉄インゴット*2、レッドストーン*1。
ハイスピードベルト(Speedy Conveyor Belt)は皮*3、金インゴット*2、レッドストーン*1。
これで16枚入手できます。
革が手に入らない場合の救済策として紙でも作ることができますが、この場合はできあがるのが4枚になります。
このふたつのベルトは機能は同じで、上に乗ったアイテムやモブなどを矢印の方向に運搬します。
速度はハイスピードベルトの方が速くなります。
だいたいコンベアベルトが歩く速さ、ハイスピードベルトが走る速さくらいです。
ベルトの中央向きにも力がかかっているみたいで、アイテムが零れたところを見たことはありません。
詳しく確かめてはいませんが、モブもいったん乗ってしまったら脱出できないみたいです。
なおプレイヤーも運ばれてしまいますが、スニークキーを押すと停止・逆送することができます。
次にブレーキコンベア(Brake Conveyor)は鉄インゴット、コンベアベルト、レッドストーン。
ブレーキと言っても基本的には速度が遅いだけのベルトです。
ただしレッドストーンが入力された場合のみ、アイテムがそこで停止します。
これは、ディテクションベルトかリダイレクションベルトと一緒に使うとなにか連動する装置が作れるかもしれません。
ということでディテクションベルト(Item Detection Belt)は感圧板、コンベアベルト、レッドストーン。
コンベアとしての機能はコンベアベルトと同じですが、上を物が運ばれているときにレッドストーン出力します。
英名ではアイテムと名がついていますが、別にプレイヤーが乗っても反応します。
次にリダイレクションベルト(Item Redirection Belt)
レシピはコンベアベルト+レッドストーン。
このベルトはちょっとややこしいです。
まず、まっすぐ進む道がある場合、アイテムをまっすぐ通過させます。
レッドストーンが入力されると、アイテムを右の道に、右がなければ左に分岐させます。
まっすぐ進む道がない場合、左に進みます。
左にも道がない場合は前に進んでベルトから落ちます。
レッドストーン入力されると、右に進みます。
右に道がない場合は左に進みます。
最後にどこにも道がない場合、レッドストーン入力にかかわらずまっすぐ進んで道から落ちます。
とまあ、ベルトとレッドストーンの状態によって色々動作が変化するので、ピストンやレッドストーン回路を使った複雑な分岐を作ることができるでしょう。
なお、ベルトはピストンで上下左右に動かすことができます。
次はコンベアベルトセパレータ(Conveyor Belt Separator)。
レシピはダイヤモンド、コンベアベルト、レッドストーン。
動作はBuildCraftのダイヤモンドパイプとほぼ同じです。
ベルトをクリックするとインベントリが開くので、ここで左右に分けるアイテムを登録します。
登録したアイテムはそちらの方向に、未登録のアイテムはまっすぐ進むので、複数種類のアイテムを仕分けることができます。
最後にエレベータ。
上昇エレベータ(Item Elevator (up))はコンベアベルト*6、金インゴット*2。
下降エレベータ(Item Descender (down))はコンベアベルト*6、金インゴット*2、レッドストーン。
これらは文字通りエレベータで、アイテムはおろかモブやプレイヤーも利用できます。
注意点としては、上昇エレベータはコンベアベルトより一段下まで設置すること、最上段はコンベアを横にくっつけることです。
なお写真の構造だと、アイテムはくるくる回りますが、プレイヤーは下降エレベータの一番下で止まってしまい、うまく回れませんでした。
高さが2ブロックあると駄目なんだろうか?
これら色々な種類のコンベアを組み合わせることで、アイテムやモブの運搬を自動化することができます。
あとパテギアの洞窟も再現できます。
マインクラフト1.0のまとめ
BuildCraftでのパイプにあたるもので、MineFactoryReloadedのコンベアーベルトをパワーアップさせたような内容になっています。
使ってみましょう。
コンベアベルト(Conveyor Belt)は皮*3、鉄インゴット*2、レッドストーン*1。
ハイスピードベルト(Speedy Conveyor Belt)は皮*3、金インゴット*2、レッドストーン*1。
これで16枚入手できます。
革が手に入らない場合の救済策として紙でも作ることができますが、この場合はできあがるのが4枚になります。
このふたつのベルトは機能は同じで、上に乗ったアイテムやモブなどを矢印の方向に運搬します。
速度はハイスピードベルトの方が速くなります。
だいたいコンベアベルトが歩く速さ、ハイスピードベルトが走る速さくらいです。
ベルトの中央向きにも力がかかっているみたいで、アイテムが零れたところを見たことはありません。
詳しく確かめてはいませんが、モブもいったん乗ってしまったら脱出できないみたいです。
なおプレイヤーも運ばれてしまいますが、スニークキーを押すと停止・逆送することができます。
次にブレーキコンベア(Brake Conveyor)は鉄インゴット、コンベアベルト、レッドストーン。
ブレーキと言っても基本的には速度が遅いだけのベルトです。
ただしレッドストーンが入力された場合のみ、アイテムがそこで停止します。
これは、ディテクションベルトかリダイレクションベルトと一緒に使うとなにか連動する装置が作れるかもしれません。
ということでディテクションベルト(Item Detection Belt)は感圧板、コンベアベルト、レッドストーン。
コンベアとしての機能はコンベアベルトと同じですが、上を物が運ばれているときにレッドストーン出力します。
英名ではアイテムと名がついていますが、別にプレイヤーが乗っても反応します。
次にリダイレクションベルト(Item Redirection Belt)
レシピはコンベアベルト+レッドストーン。
このベルトはちょっとややこしいです。
まず、まっすぐ進む道がある場合、アイテムをまっすぐ通過させます。
レッドストーンが入力されると、アイテムを右の道に、右がなければ左に分岐させます。
まっすぐ進む道がない場合、左に進みます。
左にも道がない場合は前に進んでベルトから落ちます。
レッドストーン入力されると、右に進みます。
右に道がない場合は左に進みます。
最後にどこにも道がない場合、レッドストーン入力にかかわらずまっすぐ進んで道から落ちます。
とまあ、ベルトとレッドストーンの状態によって色々動作が変化するので、ピストンやレッドストーン回路を使った複雑な分岐を作ることができるでしょう。
なお、ベルトはピストンで上下左右に動かすことができます。
次はコンベアベルトセパレータ(Conveyor Belt Separator)。
レシピはダイヤモンド、コンベアベルト、レッドストーン。
動作はBuildCraftのダイヤモンドパイプとほぼ同じです。
ベルトをクリックするとインベントリが開くので、ここで左右に分けるアイテムを登録します。
登録したアイテムはそちらの方向に、未登録のアイテムはまっすぐ進むので、複数種類のアイテムを仕分けることができます。
最後にエレベータ。
上昇エレベータ(Item Elevator (up))はコンベアベルト*6、金インゴット*2。
下降エレベータ(Item Descender (down))はコンベアベルト*6、金インゴット*2、レッドストーン。
これらは文字通りエレベータで、アイテムはおろかモブやプレイヤーも利用できます。
注意点としては、上昇エレベータはコンベアベルトより一段下まで設置すること、最上段はコンベアを横にくっつけることです。
なお写真の構造だと、アイテムはくるくる回りますが、プレイヤーは下降エレベータの一番下で止まってしまい、うまく回れませんでした。
高さが2ブロックあると駄目なんだろうか?
これら色々な種類のコンベアを組み合わせることで、アイテムやモブの運搬を自動化することができます。
あとパテギアの洞窟も再現できます。
マインクラフト1.0のまとめ
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