IC2のバージョン1.0対応版1.42が公開されました。
はええ!予定より一週間早いよ!
ということで大急ぎでAdvanced Generatorsを紹介します。
Advanced Generatorsは、IC2にさらに色々な機械を追加するMODです。
執筆時のバージョンはpr5でした。
名前のとおりメインは発電機の上位機種なのですが、それ以外にも色々と追加要素があります。
今回は発電機の上位機種を紹介してみます。
まずは火力発電機の上位機種、高等火力発電機(Advanced Generator)。
レシピは火力発電機、リサイクル装置、アドバンスドマシン、合金板*4、銅ケーブル*2。
発電速度こそ5EU/tと元の火力発電機と変わりませんが、石炭での合計発電量は5000EUと2割アップしています。
そして最大の特徴は、発電していると30秒に1つスクラップを生成してくれるという点です。
メビウス燃料あたりを突っ込んでおくとスクラップが大漁なので、用途があれば物質製造器に、なければスクラップボックスにでもするとよいでしょう。
次は高等地熱発電機(Advanced GeoGenerator)。
レシピは地熱発電機、アドバンスドマシン、発展回路、強化ストーン*6。
溶岩バケツを突っ込むと、10EU/tで25000EUと、元の地熱発電機より2割増しで発電してくれます。
増幅率は高等火力発電機と同じです。
あと、何も素材を投入していない状態でも、何故か2秒に1EU程度の非常にゆっくりな速度でですが発電しました。
何故だろう。
次は高等ソーラー発電機(Advanced Solar Panel)。
前アドバンスドソーラーパネルを紹介しましたが、名前は同じでも完全に別物です。
レシピはソーラー発電機、地熱発電機、グラスファイバー*2、強化ガラス*2、金粉*3。
何故に地熱発電機?
効率は設置当初は1EUですが、パネルが暖まってくると徐々に発電量が増えていきます。
なんと最終的には5EUに!
あ、あれ、あんまりたいしたことがない。
なお、夜になるとパネルが冷えてしまいますが、Heater部分に充電池を置いておくと夜も暖かいままを保ってくれます。
なお、高等発電機全てに共通することですが、アドバンスドソーラーパネルのような蓄電機能はありません。
地熱とソーラーは単純な効率アップとして、火力はさらにスクラップの生成元として使うことができることでしょう。
さて、最後はAdvanced Generatorsオリジナルの発電機、空間エネルギー発電機(Void High-Energy Current Generator)。
レシピはMFSユニット、発展回路、ダイヤモンド、カーボンプレート*2、黒曜石*4。
非常に高コストですが、何が起きるかというと、何もない虚空からエネルギーを取り出してきます。
夢の無限エネルギー源です。
まあ、この世界では風力・水力・ソーラー発電機も無限エネルギー源ではありますが。
さて、こいつを設置すると、以後10秒に一回パルス波としてエネルギーが発生します。
地上で使用すると、なんと一回のパルスで5EUものエネルギーを発電します。
え?そんだけ?
なわけもなく、実は取り出せるエネルギー量は地下深くなるほど強くなります。
地底で使用すると、MFSユニットを吹き飛ばすほど強力なエネルギー源となります。
あと特徴として、エネルギーを取り出すたびに非常にやかましい爆発音がします。
うっかり生活空間の近くに置かないよう注意しましょう。
水力と風力は、何故か作成が大変なのでまた後日。
マインクラフトのまとめ
はええ!予定より一週間早いよ!
ということで大急ぎでAdvanced Generatorsを紹介します。
Advanced Generatorsは、IC2にさらに色々な機械を追加するMODです。
執筆時のバージョンはpr5でした。
名前のとおりメインは発電機の上位機種なのですが、それ以外にも色々と追加要素があります。
今回は発電機の上位機種を紹介してみます。
まずは火力発電機の上位機種、高等火力発電機(Advanced Generator)。
レシピは火力発電機、リサイクル装置、アドバンスドマシン、合金板*4、銅ケーブル*2。
発電速度こそ5EU/tと元の火力発電機と変わりませんが、石炭での合計発電量は5000EUと2割アップしています。
そして最大の特徴は、発電していると30秒に1つスクラップを生成してくれるという点です。
メビウス燃料あたりを突っ込んでおくとスクラップが大漁なので、用途があれば物質製造器に、なければスクラップボックスにでもするとよいでしょう。
次は高等地熱発電機(Advanced GeoGenerator)。
レシピは地熱発電機、アドバンスドマシン、発展回路、強化ストーン*6。
溶岩バケツを突っ込むと、10EU/tで25000EUと、元の地熱発電機より2割増しで発電してくれます。
増幅率は高等火力発電機と同じです。
あと、何も素材を投入していない状態でも、何故か2秒に1EU程度の非常にゆっくりな速度でですが発電しました。
何故だろう。
次は高等ソーラー発電機(Advanced Solar Panel)。
前アドバンスドソーラーパネルを紹介しましたが、名前は同じでも完全に別物です。
レシピはソーラー発電機、地熱発電機、グラスファイバー*2、強化ガラス*2、金粉*3。
何故に地熱発電機?
効率は設置当初は1EUですが、パネルが暖まってくると徐々に発電量が増えていきます。
なんと最終的には5EUに!
あ、あれ、あんまりたいしたことがない。
なお、夜になるとパネルが冷えてしまいますが、Heater部分に充電池を置いておくと夜も暖かいままを保ってくれます。
なお、高等発電機全てに共通することですが、アドバンスドソーラーパネルのような蓄電機能はありません。
地熱とソーラーは単純な効率アップとして、火力はさらにスクラップの生成元として使うことができることでしょう。
さて、最後はAdvanced Generatorsオリジナルの発電機、空間エネルギー発電機(Void High-Energy Current Generator)。
レシピはMFSユニット、発展回路、ダイヤモンド、カーボンプレート*2、黒曜石*4。
非常に高コストですが、何が起きるかというと、何もない虚空からエネルギーを取り出してきます。
夢の無限エネルギー源です。
まあ、この世界では風力・水力・ソーラー発電機も無限エネルギー源ではありますが。
さて、こいつを設置すると、以後10秒に一回パルス波としてエネルギーが発生します。
地上で使用すると、なんと一回のパルスで5EUものエネルギーを発電します。
え?そんだけ?
なわけもなく、実は取り出せるエネルギー量は地下深くなるほど強くなります。
地底で使用すると、MFSユニットを吹き飛ばすほど強力なエネルギー源となります。
あと特徴として、エネルギーを取り出すたびに非常にやかましい爆発音がします。
うっかり生活空間の近くに置かないよう注意しましょう。
水力と風力は、何故か作成が大変なのでまた後日。
マインクラフトのまとめ
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コメント
無題
恐らくだけど、高等ソーラー発電機が地熱発電機を使う理由は太陽熱発電だからでは?
posted by NL774 at
2011/12/23
00:19
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