誘導加熱炉(Induction Furnace)は電気炉の上位版で、レシピは電気炉、アドバンスドマシン、銅インゴット*7です。
特徴はスロットが二つあること。
これにより、倍のアイテムを突っ込んで一気に精錬することができます。
また、スロースターターですが最終速度は非常に速いです。
スロットに鉱石を入れると起動し、運転しながらHeatの値が徐々に上がっていきます。
Heatが上昇するにつれて精錬の処理時間が短くなっていきます。
といってもHeat10%程度で既に電気炉より速いので余り気にする必要はないでしょう。
最終的にHeatが100%になると、アイテムひとつ0.2秒くらいで精錬してくれます。
BuildCraftの木パイプ最終段階より早いので、なにも考えずにどんどん送り込むことが可能です。
なお、レッドストーンを入力しておくと、常時1EUを消費してHeatを100%に保ち続けるという機能もあります。
初っぱなからフル回転させたいときは検討の余地があるでしょう。
なお、Wikiだと起動時の消費電力が460EUとかありますが、実測したところそんなに無いようです。
というか高圧(512EU)入れると爆発します。
写真では中圧(128EU)で動作していますが、低圧(32EU)でも動作に支障はありませんでした。
さて、電気炉以外の機種、粉砕器、圧縮機、抽出機には何故か上位機種がありません。
そこらへんの上位機種を追加するアドオン、Advanced Machinesを使ってみます。
まず粉砕器の上位機種、回転式粉砕器(Rotary Macerator)。
レシピは粉砕器、アドバンスドマシン、精錬鉄*7。
誘導加熱炉同様スロースターターで、機械を動かしていればいるほど粉砕速度が増していき、最後はすごいことになります。
またレッドストーン入力を入れておけば、1EUを消費して速度を保っておけるのも誘導加熱炉と同じです。
消費電力は実測で15EU程度でした。
ただ、回転式粉砕器には粉砕器にはない問題点が一点だけ存在します。
真上から鉱石を投げ入れた場合、粉砕器では粉砕スロットにしかアイテムが入らないのに対し、回転式粉砕器では何故か燃料スロットにも配置されてしまいます。
燃料ではないので消費はされませんが、鉱石が使われずに残ってしまいます。
これを防ぐには、適当に不要なアイテムを燃料スロットに突っ込んでおきましょう。
次は圧縮機の上位機種、応用特異場圧縮機(Singularity Compressor)
レシピは圧縮機、アドバンスドマシン、黒曜石*7。
機械の特性はスロースターター、レッドストーン入力で高速を保つ、消費電力およそ15EUと回転式粉砕器と全く同じです。
最後は遠心分離器(Centrifuge Extractor)
レシピは抽出機、アドバンスドマシン、電解水セル*7。
特性も全く同じです。
なお回転式粉砕器には出力スロットが2つ、遠心分離器には出力スロットが3つあるため、鉱石や樹液を入れても粉砕が32個で止まった、なんてことにはなりません。
ナイス心配りですね。
マインクラフトのまとめ
特徴はスロットが二つあること。
これにより、倍のアイテムを突っ込んで一気に精錬することができます。
また、スロースターターですが最終速度は非常に速いです。
スロットに鉱石を入れると起動し、運転しながらHeatの値が徐々に上がっていきます。
Heatが上昇するにつれて精錬の処理時間が短くなっていきます。
といってもHeat10%程度で既に電気炉より速いので余り気にする必要はないでしょう。
最終的にHeatが100%になると、アイテムひとつ0.2秒くらいで精錬してくれます。
BuildCraftの木パイプ最終段階より早いので、なにも考えずにどんどん送り込むことが可能です。
なお、レッドストーンを入力しておくと、常時1EUを消費してHeatを100%に保ち続けるという機能もあります。
初っぱなからフル回転させたいときは検討の余地があるでしょう。
なお、Wikiだと起動時の消費電力が460EUとかありますが、実測したところそんなに無いようです。
というか高圧(512EU)入れると爆発します。
写真では中圧(128EU)で動作していますが、低圧(32EU)でも動作に支障はありませんでした。
さて、電気炉以外の機種、粉砕器、圧縮機、抽出機には何故か上位機種がありません。
そこらへんの上位機種を追加するアドオン、Advanced Machinesを使ってみます。
まず粉砕器の上位機種、回転式粉砕器(Rotary Macerator)。
レシピは粉砕器、アドバンスドマシン、精錬鉄*7。
誘導加熱炉同様スロースターターで、機械を動かしていればいるほど粉砕速度が増していき、最後はすごいことになります。
またレッドストーン入力を入れておけば、1EUを消費して速度を保っておけるのも誘導加熱炉と同じです。
消費電力は実測で15EU程度でした。
ただ、回転式粉砕器には粉砕器にはない問題点が一点だけ存在します。
真上から鉱石を投げ入れた場合、粉砕器では粉砕スロットにしかアイテムが入らないのに対し、回転式粉砕器では何故か燃料スロットにも配置されてしまいます。
燃料ではないので消費はされませんが、鉱石が使われずに残ってしまいます。
これを防ぐには、適当に不要なアイテムを燃料スロットに突っ込んでおきましょう。
次は圧縮機の上位機種、応用特異場圧縮機(Singularity Compressor)
レシピは圧縮機、アドバンスドマシン、黒曜石*7。
機械の特性はスロースターター、レッドストーン入力で高速を保つ、消費電力およそ15EUと回転式粉砕器と全く同じです。
最後は遠心分離器(Centrifuge Extractor)
レシピは抽出機、アドバンスドマシン、電解水セル*7。
特性も全く同じです。
なお回転式粉砕器には出力スロットが2つ、遠心分離器には出力スロットが3つあるため、鉱石や樹液を入れても粉砕が32個で止まった、なんてことにはなりません。
ナイス心配りですね。
マインクラフトのまとめ
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