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2024/04/18 21:38 |
ZF1.10 Zend_Oauthその1

手探りでやってるのでたぶん間違ってますがとりあえず。


Twitterは2010年にBASIC認証を取りやめたので、それまでに書かれたこちらのような単純な認証は使用できなくなっています。
http://www.plusmb.jp/2009/09/29/4624.html

で、新しい認証方式について書いてるところがない。
ブラウザ経由でいったんtwitterに飛んで云々てのはあるんだが、PHPだけで認証から投稿まで一気に終わらせたいってだけのが何処にもない。
http://www.msng.info/archives/2010/01/twitter_api_oauth_with_php.php

OpenPearパッケージがふたつほどありましたが、どうも使えるのはなさそうです。
http://openpear.org/package?q=twitter

OpenPear::log4php_appenders_LoggerAppenderTweet
new Zend_Service_Twitter(LOG4PHP_TWITTER_ID, LOG4PHP_TWITTER_PASSWORD);
と書かれているので古い形式です。

OpenPear::Services_Twitterは何故かリリースされてない。
また一旦twitterに飛んで戻ってくる形式で、あと何故か肝心の発言するAPIが定義されてないっぽいんですが。


外部アプリからtwitterを使うためにまず必要なのは、利用するTwitterアプリの登録。
http://twitter.com/apps/

BASIC認証ではなく、OAuthという別途強固な認証(認可?)を使用する必要があります。
で、とりあえずキーを取得しないといけないのでここらへんを参考に取ってきます。
http://www.msng.info/archives/2010/01/twitter_api_oauth_with_php.php

アプリケーションの種類はブラウザアプリケーション、Default Access typeは'Read & Write'、「Twitterでログインする」にチェックを入れます。
アプリケーションのウェブサイトURLはtwitterサイト上からこのアプリを見つけてクリックしたときに行くURL、コールバックURLはOAuthログイン後に遷移するページです。
アプリケーションのウェブサイトURLはlocalhostしかないので'http://example.com/'とかダミーを、コールバックURLはAPI呼び出し時に変更できるので'http://example.com/callback.php'とかダミーを入れておきます。

全部埋めたらConsumer keyConsumer secretが取得できるので保存します。

アカウントがとりあえずできたので次は次回。

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2010/11/19 23:24 | Comments(0) | TrackBack() | PHP

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