だがしかし1 コトヤマ
☆☆☆☆☆
駄菓子屋跡継ぎ騒動を巡る顛末の記録である。
駄菓子が実名で登場して、基本的に一話で1種類紹介されます。
まあ私は駄菓子とあまり縁のない幼少期を送ってきたので、わりと半分以上知らなかったりするのですが。
あと何故ゴリゴリ君だけ仮名なのだ。
表紙は可愛いけどよく見たら指が長い。
何気に所々身体のバランスがおかしい画が散見されます。
まあ可愛いからあまり気になりませんが。
可愛いのもですが、無闇矢鱈と無駄に楽しそうなのが読んでて面白いです。
私的ヒットの予感。
しかしわからないのは、何故わざわざあんな残念な人をスカウトするんだ。
それも当人や人事が向かうのではなく子供を行かせるとか意味がわからぬ。
まあそのあたりは口実で、実際は単なるバケーションとかそういうことでしょうか。
ちなみに駄菓子に縁の無かった理由ですが、近くに駄菓子屋がなかった、というか根本的に店がなかったためです。
実は私は1 増田 英二
実は私は2
実は私は3
実は私は4
☆☆☆☆
おバカ系人外ヒロインどたばたギャグラブコメディ。
クールビューティーいったい何処行ってしもうたん。
伏線とか何もない単純明快で明るく楽しい話です。
主人公ヒロイン共に鈍感すぎて話が進まなすぎるというか絶対これ周囲にバレバレだろ。
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