忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2024/11/27 23:05 |
Windows7にVagrantをインストール
その1 / その2 / その3

自分用の備忘録。
http://www1205uf.sakura.ne.jp/wp/world/?p=398
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130205/1360062070
このあたりを真似ただけです。

Rubyをインストール

http://rubyinstaller.org/
DownloadからRuby1.9とDEVELOPMENT KITをダウンロード。
『Ruby 1.9.3-p545』『DevKit-tdm-32-4.5.2-20111229-1559-sfx.exe』だった。
2.0でもいいかもしれませんがRubyはよくわからんので前述のサイトに従った。

Rubyをインストール。
「rubyのパスを通す」にチェックを入れた。

DevKit-tdm-32-4.5.2-20111229-1559-sfx.exeを適当な場所に解凍。
コマンドプロンプトから
> cd 解凍したディレクトリ
> ruby dk.rb init
> ruby dk.rb install

なお、なにをしたかの意味はわかっていない。

VirtualBoxをインストール

https://www.virtualbox.org/
DownloadからVirtualBoxをダウンロード。
『VirtualBox 4.3.12 for Windows hosts  x86/amd64』だった。
インストール時に、インストールしたディレクトリを記録しておく。

ユーザー環境変数PathにさきほどのVirtualBoxのパスを追加。
変更していない場合『C:\Program Files\Oracle\VirtualBox』だった。

Vagrantをインストール

http://www.vagrantup.com/
DOWNLOADからWindows版のLatestをダウンロード。
『vagrant_1.6.3.msi』だった。
そのままインストール。
ここでWindowsの再起動があった。

VirtualBoxのvmをインストール。

VirtualBoxはただの空HDDなので、中にOSを入れないと動かない。
http://www.vagrantbox.es/
から好きなOSを選択。
今回はCentOSの最新版、『CentOS 6.5 x86_64 (x86_64-20140116.box)』を選択。
種類がありすぎて何が何だかわからぬ。

コマンドプロンプトから
> cd C:\path\to\vagranfiledir\centos65
> vagrant box add centos_65 https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.3/centos65-x86_64-20140116.box
> vagrant init centos_65

vagrant box addで対象のvmをダウンロードしてくる。
ユーザディレクトリ配下の.vagrant.d\boxes以下に保存されるようだ。
vagrant initで設定ファイルVagrantfileが作成されるのだが、何故かカレントディレクトリにできる。
複数の環境で設定を分けたい場合など、Vagrantfileをディレクトリ別に分けとないといけないらしい。
もしかしたら違う設定とかあるかもしれないが、よくわからない上にこれで動いたのでよしとする。

Vagrantfileを編集

    config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
    config.vm.network "forwarded_port", guest: 5901, host: 15901
    config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
      vb.gui = true
      vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "1024"]
    end

のコメントを外す。
forwarded_portは値も変更する。
値に何らかの意図があるのかは不明。たぶん適当。
http://qiita.com/snaka/items/4fc6f83022e01daea58a
192.168.33.10はデフォルトのまま。どうしてこのアドレスかは不明。

なお
    config.vm.network "public_network"
を有効にすると外部から見える状態になるので注意。

Vagrantを起動

> vagrant up

This kernel requires an x86-64 CPU, but only detected an i686 CPU.
Unable to boot - please use a kernel appropriate for your CPU.

あふん。
32ビットCPUなので、x86-64のOSは動かねーよという。

VirtualBoxのvmを再度インストール

『CentOS 6.5 i386 Minimal (VirtualBox Guest Additions 4.2.16, Chef 11.6.0, Puppet 3.2.3)』を選択。

> cd C:\path\to\vagranfiledir\centos65
> vagrant box add centos_65 https://dl.dropbox.com/s/3fgr7lbvcpn51py/centos_6-5_i386.box
> vagrant init centos_65
> * Vagrantfile編集
> vagrant up

This kernel requires an x86-64 CPU, but only detected an i686 CPU.
Unable to boot - please use a kernel appropriate for your CPU.

あれー???
どうもcentos_65というvmがvagrant box addでは上書きされず、古いのが起動したっぽい。
仕方ないので名前を変える。

> vagrant destroy
> cd C:\programfiles\vagranfiledir\centos65_32
> vagrant box add centos_65_32 https://dl.dropbox.com/s/3fgr7lbvcpn51py/centos_6-5_i386.box
> vagrant init centos_65_32
> * Vagrantfile編集
> vagrant up

何度もダウンロードしてて無駄っぽいが、対処方法わからず。

Vagrantを起動

> vagrant up

> CentOS release 6.5 (Final)
> Kernel 2.6.32-431.11.2.e16.i686 on an i686
> localhost login:

ついにVirtualBoxが起動した。
やれやれ。
で、このID/パスワードは何だ?

http://weblabo.oscasierra.net/windows-vagrant-1/
ID/パスワード共にvagrantで入れた。

Vagrantにログイン

> vagrant ssh

> `ssh` executable not found in any directories in the %PATH% variable.

SSHなんてねえよ、Cygwinか何かSSH使えるものを入れろ、って言われた。
さすがにcmdでは駄目だったか。
PR


2014/06/27 23:14 | Comments(0) | PHP

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<買ったものリスト 2014/06/29 | HOME | PHPでLINQ>>
忍者ブログ[PR]