デフォルトのピストンは12ブロックしか押すことができず、大がかりな装置を組もうとするとわりと力不足です。
まあ、そこをうまく工面するのが腕の見せ所という話もありますが、今回はもっと物理的に解決するMODです。
強力ピストンは、たくさんのブロックを一気に押すことができるピストンを追加します。
1.2.3ではNuclear氏のStrongPistonがあったのですが、1.2.5や1.3では意外と見かけなかったので作りました。
使用したバージョンは1.3.2.0、使用BlockID数は2です。
まず強力ピストン(Strong Piston)はピストン*3、丸石*4、鉄インゴット、レッドストーンパウダーです。
効果はというともう見れば一目瞭然です。
左が通常のピストン、右が強力ピストンです。
デフォルトでは256ブロック一気に押し出すことが可能です。
距離はコンフィグで設定可能で、最大値は2147483647です。。
まあ、あまり大きくしてもチャンクを読み込まないので意味がありませんが、大量のチャンクローダを用意すれば大陸を動かすことすら可能かもしれません。
強力スティッキーピストン(Strong Sticky Piston)は強力ピストン、スライムボール。
大量に押し出したところで引き戻すのは1ブロックだけなので、実はあんまり意味がありません。
さてこのMOD、しょうもないけど致命的なバグが存在します。
ピストンの頭だけ削れてしまうという。
ピストンの頭は既存のものをそのまま使っているのですが、ろくにソースを調べもせんかったせいでリリース後しばらく経つまで気がつかなかったとかなんとか。
こうなってしまったら、本体を回収して設置しなおすと復活できます。
まあ他に追加する機能でも思いついたときに、ついでに修正しときます。
マインクラフト1.3のまとめ
まあ、そこをうまく工面するのが腕の見せ所という話もありますが、今回はもっと物理的に解決するMODです。
強力ピストンは、たくさんのブロックを一気に押すことができるピストンを追加します。
1.2.3ではNuclear氏のStrongPistonがあったのですが、1.2.5や1.3では意外と見かけなかったので作りました。
使用したバージョンは1.3.2.0、使用BlockID数は2です。
まず強力ピストン(Strong Piston)はピストン*3、丸石*4、鉄インゴット、レッドストーンパウダーです。
効果はというともう見れば一目瞭然です。
左が通常のピストン、右が強力ピストンです。
デフォルトでは256ブロック一気に押し出すことが可能です。
距離はコンフィグで設定可能で、最大値は2147483647です。。
まあ、あまり大きくしてもチャンクを読み込まないので意味がありませんが、大量のチャンクローダを用意すれば大陸を動かすことすら可能かもしれません。
強力スティッキーピストン(Strong Sticky Piston)は強力ピストン、スライムボール。
大量に押し出したところで引き戻すのは1ブロックだけなので、実はあんまり意味がありません。
さてこのMOD、しょうもないけど致命的なバグが存在します。
ピストンの頭だけ削れてしまうという。
ピストンの頭は既存のものをそのまま使っているのですが、ろくにソースを調べもせんかったせいでリリース後しばらく経つまで気がつかなかったとかなんとか。
こうなってしまったら、本体を回収して設置しなおすと復活できます。
まあ他に追加する機能でも思いついたときに、ついでに修正しときます。
マインクラフト1.3のまとめ
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前回の続き。
木材*2、ディスペンサー*2で配置機(Assembly Placer)。
コンベアで送られてきたブロックを、目の前に設置してくれます。
苗は植えてくれますが、小麦を植えることはできず、骨粉を使ってくれたりもしません。
そのかわり、複数のブロックを送り込むと上に設置する特性があり、いくらでも縦に伸ばすことが可能です。
小麦、レッドストーン、焼石*7で農業マシン(Assembly Farmer)。
写真のように小麦の真上に置いておくだけで、小麦が育ったら自動的に回収してくれるという優れものです。
種子が出てこないかわりに、小麦を回収して植えるまでやってくれるので、完全放置での農場ができあがります。
他にさとうきびにも使用可能なようです。
ガラス*4で摺り抜けブロック(Fall-Through Block)。
プレイヤー、モブ、ドロップアイテム、砂や砂利などは全て通り抜けることが可能だが、水流のみ抜けられないという、もうトラップに使うこと確定なブロックです。
以上で、ASSEMBLY MODで追加される全ブロックとなります。
まあPowerCraftを3で割ったとかそういうかんじのMODですね。
ちなみに本MODのコンベアをPowerCraftのコンベアと混ぜて使うことも一応はできますが、繋ぎ目をうまく作らないとひっかかって止まったりするので、作るときはどちらかのコンベアで揃えて作りましょう。。
まあ、PowerCraftが入っているのであれば最初からPowerCraftを使っていれば全く存在意義がないとかそういうことは秘密だ。
ただPowerCraftはパワークリスタルとかWeaselとかよくわからない方に行きだしたので、そういう余計な機能はいらない、運搬機能だけがほしい、あとコンフィグの初期化が鬱陶しいといった場合に代替MODとして選択しみるのはいかがでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
木材*2、ディスペンサー*2で配置機(Assembly Placer)。
コンベアで送られてきたブロックを、目の前に設置してくれます。
苗は植えてくれますが、小麦を植えることはできず、骨粉を使ってくれたりもしません。
そのかわり、複数のブロックを送り込むと上に設置する特性があり、いくらでも縦に伸ばすことが可能です。
小麦、レッドストーン、焼石*7で農業マシン(Assembly Farmer)。
写真のように小麦の真上に置いておくだけで、小麦が育ったら自動的に回収してくれるという優れものです。
種子が出てこないかわりに、小麦を回収して植えるまでやってくれるので、完全放置での農場ができあがります。
他にさとうきびにも使用可能なようです。
ガラス*4で摺り抜けブロック(Fall-Through Block)。
プレイヤー、モブ、ドロップアイテム、砂や砂利などは全て通り抜けることが可能だが、水流のみ抜けられないという、もうトラップに使うこと確定なブロックです。
以上で、ASSEMBLY MODで追加される全ブロックとなります。
まあPowerCraftを3で割ったとかそういうかんじのMODですね。
ちなみに本MODのコンベアをPowerCraftのコンベアと混ぜて使うことも一応はできますが、繋ぎ目をうまく作らないとひっかかって止まったりするので、作るときはどちらかのコンベアで揃えて作りましょう。。
まあ、PowerCraftが入っているのであれば最初からPowerCraftを使っていれば全く存在意義がないとかそういうことは秘密だ。
ただPowerCraftはパワークリスタルとかWeaselとかよくわからない方に行きだしたので、そういう余計な機能はいらない、運搬機能だけがほしい、あとコンフィグの初期化が鬱陶しいといった場合に代替MODとして選択しみるのはいかがでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
Parachute modは、高所から落下しても大丈夫なパラシュートを追加するMODです。
吉田平八郎氏の動画で有名ですね。
全然どうでもいいんですが、この動画しばらく公式のものだと思ってました。
今回1.3.2 に対応していたので試してみます。
使用したバージョンは1.3.2、使用BlockID数は0です。
パラシュート(Parachute)のレシピは羊毛*3、糸*2、皮。
見た目とレシピが1.2.5時代と変更になっています。
落下中に右クリックすることで傘が開き、落下ダメージを受けることなくゆるやかに着地することができます。
自由自在とはいきませんがある程度方向を操作可能で、またスペースを押すと上昇します。
いやあ、上昇可能ってそれパラシュートじゃなくて別の何かだろ。
あとスニークキーで多少早く降下することができます。
あと1.3では新たに、開くたびに傘の色が変わるというギミックが用意されているようです。
空を自由に飛びたい、でも風統べる狼王の指輪みたいなのは強力すぎてちょっと、なんて場合に牧歌的なパラシュートはいかがでしょうか。
マインクラフト1.3のまとめ
吉田平八郎氏の動画で有名ですね。
全然どうでもいいんですが、この動画しばらく公式のものだと思ってました。
今回1.3.2 に対応していたので試してみます。
使用したバージョンは1.3.2、使用BlockID数は0です。
パラシュート(Parachute)のレシピは羊毛*3、糸*2、皮。
見た目とレシピが1.2.5時代と変更になっています。
落下中に右クリックすることで傘が開き、落下ダメージを受けることなくゆるやかに着地することができます。
自由自在とはいきませんがある程度方向を操作可能で、またスペースを押すと上昇します。
いやあ、上昇可能ってそれパラシュートじゃなくて別の何かだろ。
あとスニークキーで多少早く降下することができます。
あと1.3では新たに、開くたびに傘の色が変わるというギミックが用意されているようです。
空を自由に飛びたい、でも風統べる狼王の指輪みたいなのは強力すぎてちょっと、なんて場合に牧歌的なパラシュートはいかがでしょうか。
マインクラフト1.3のまとめ
前回の続き。
鉄ピッケル*2、焼石*2で穴掘り機(Assembly Digger)。
木の棒、鉄インゴットでマーカー(Assembly Marker)。
名前からしてクァーリーの類似品です。
設置方法はクァーリーとはちがい、マーカーと穴掘り機を同じ列に並べます。
その後穴掘り機にレッドストーン入力すると始動し、マーカーの場所から下を掘っていってくれます。
動力がなくても動作するので楽ですが、簡単すぎるのが逆に難点でしょうか。
また掘ったブロックは穴掘り機の真上にドロップしてしまうので、コンベアなりパイプなりで運ぶとよいでしょう。
一番下まで掘り進むと、自動的に停止します。
掘る速度はクァーリーの最高速より少し遅い程度です。
クァーリーより高性能な点としては、水源や溶岩源を除去してくれます。
また一度掘り返した場所はもう気にしないので、下を相似している間に上で部屋を作り始めたりできます。
木材*5、鉄インゴット*3でトンネルコンベア(Assembly Tunnel)。
横から入ってきたアイテムを上からポップします。
というコンベアのラインを一段上げるだけの代物です。
しかも見てのとおりわりと失敗があったりします。
おそらくは前回のプロペラコンベアを囲んで使った方が安定するでしょう。
石ピッケル*2、焼石*2でブロックブレイカー(Assembly Breaker)。
レッドストーン入力が止まったときに、後ろにあるブロックを破壊します。
入力したときではなく入力が止まったときなので注意。
木を丸ごと刈ったりする機能はありません。
また回収時にメタデータが飛んでしまい、たとえば羊毛なら必ず白羊毛になってしまうといった不具合もあるのでわりかし困りものです。
マインクラフト1.2のまとめ
鉄ピッケル*2、焼石*2で穴掘り機(Assembly Digger)。
木の棒、鉄インゴットでマーカー(Assembly Marker)。
名前からしてクァーリーの類似品です。
設置方法はクァーリーとはちがい、マーカーと穴掘り機を同じ列に並べます。
その後穴掘り機にレッドストーン入力すると始動し、マーカーの場所から下を掘っていってくれます。
動力がなくても動作するので楽ですが、簡単すぎるのが逆に難点でしょうか。
また掘ったブロックは穴掘り機の真上にドロップしてしまうので、コンベアなりパイプなりで運ぶとよいでしょう。
一番下まで掘り進むと、自動的に停止します。
掘る速度はクァーリーの最高速より少し遅い程度です。
クァーリーより高性能な点としては、水源や溶岩源を除去してくれます。
また一度掘り返した場所はもう気にしないので、下を相似している間に上で部屋を作り始めたりできます。
木材*5、鉄インゴット*3でトンネルコンベア(Assembly Tunnel)。
横から入ってきたアイテムを上からポップします。
というコンベアのラインを一段上げるだけの代物です。
しかも見てのとおりわりと失敗があったりします。
おそらくは前回のプロペラコンベアを囲んで使った方が安定するでしょう。
石ピッケル*2、焼石*2でブロックブレイカー(Assembly Breaker)。
レッドストーン入力が止まったときに、後ろにあるブロックを破壊します。
入力したときではなく入力が止まったときなので注意。
木を丸ごと刈ったりする機能はありません。
また回収時にメタデータが飛んでしまい、たとえば羊毛なら必ず白羊毛になってしまうといった不具合もあるのでわりかし困りものです。
マインクラフト1.2のまとめ
池を作るのは面倒です。
深さ1であれば無限水源でいいのですが、問題は深さのある池を作りたい場合。
よくある方法としてはいったん2段目を埋め、上に水を張ってから底を抜くという方法です。
しかし底を張ったり剥いだりするのがめんどい、下まで水源で全部埋めたい、なんてときに活躍してくれるのがInstant Lakeです。
使用したバージョンは2.3、使用BlockID数は2です。
BlockIDは150と151で、コンフィグがなくて変更できないみたいです。
時々変更できないのを見かけますが、@MLPropsつけるだけなのにどうして対応してくれないんですかね。
インスタント水源(Instant Lake)はダイヤモンド、水バケツ*8。
ただ空バケツは返ってくるので実質ダイヤモンド一個です。
これをくぼみに設置すると、くぼみの中が一瞬にして水で満たされます。
これは便利すぎる。
水で埋められる広さには限界があり、隙間が空いていたり開けた場所だったりすると普通にブロックが設置されるだけで何も起こりません。
と思いきや暴発することもわりとよくあり、うっかり暴発すると周囲が水に覆われて再起不能になってしまいます。
うっかり妙なところに置いたりしないように注意しましょう。
さて水があれば溶岩も、ということでインスタント溶岩源(Instant Lava)はダイヤモンド、溶岩バケツ*8。
効果もまあ同じで、窪地を溶岩で埋め尽くします。
溶岩だけあって暴発したときの被害度は洒落にならないので厳重な注意が必要です。
最後に魔法のバケツ(Magic Bucket)はダイヤモンド*3。
繋がっている水源や溶岩源を、一段だけきれいに消去してくれます。
海のようにどこまでも繋がっている場合、ある程度の距離までの水源を消去します。
ちょっと便利なツールというより、水源設置や干拓などで大規模に地形を改変したい人のためのMODでしょう。
マインクラフト1.3のまとめ
深さ1であれば無限水源でいいのですが、問題は深さのある池を作りたい場合。
よくある方法としてはいったん2段目を埋め、上に水を張ってから底を抜くという方法です。
しかし底を張ったり剥いだりするのがめんどい、下まで水源で全部埋めたい、なんてときに活躍してくれるのがInstant Lakeです。
使用したバージョンは2.3、使用BlockID数は2です。
BlockIDは150と151で、コンフィグがなくて変更できないみたいです。
時々変更できないのを見かけますが、@MLPropsつけるだけなのにどうして対応してくれないんですかね。
インスタント水源(Instant Lake)はダイヤモンド、水バケツ*8。
ただ空バケツは返ってくるので実質ダイヤモンド一個です。
これをくぼみに設置すると、くぼみの中が一瞬にして水で満たされます。
これは便利すぎる。
水で埋められる広さには限界があり、隙間が空いていたり開けた場所だったりすると普通にブロックが設置されるだけで何も起こりません。
と思いきや暴発することもわりとよくあり、うっかり暴発すると周囲が水に覆われて再起不能になってしまいます。
うっかり妙なところに置いたりしないように注意しましょう。
さて水があれば溶岩も、ということでインスタント溶岩源(Instant Lava)はダイヤモンド、溶岩バケツ*8。
効果もまあ同じで、窪地を溶岩で埋め尽くします。
溶岩だけあって暴発したときの被害度は洒落にならないので厳重な注意が必要です。
最後に魔法のバケツ(Magic Bucket)はダイヤモンド*3。
繋がっている水源や溶岩源を、一段だけきれいに消去してくれます。
海のようにどこまでも繋がっている場合、ある程度の距離までの水源を消去します。
ちょっと便利なツールというより、水源設置や干拓などで大規模に地形を改変したい人のためのMODでしょう。
マインクラフト1.3のまとめ
前回の続き。
さあどんどん紹介します。
ブラッドソード(The Blood Sword)は木の棒、黒曜石*2、レッドストーン*2。
ダメージ7、使用回数1500回。
たいそうな名前のわりにHP吸収効果とかそういうのは一切ありません。
がっかり剣ですね。
ドラゴンブレード(Draconic Blade)は木の棒、ダイヤモンド、レッドストーン、鉄ブロック*4。
高コストですがダメージ8、使用回数750回と、これ作るくらいならどう考えてもブラッドソード作るだろという剣です。
マスターソード(The Master Sword)は木の棒、ダイヤモンド*2、鉄インゴット*2。
どう見てもゼルダのマスターソードです。
ダメージは8、使用回数2750回と本アドオンの中で最大の耐久力を持っています。
インフィニティブレード(The Infinity Sword)は木の棒、鉄インゴット*2、鉄ブロック*4。
またえらく高コストですね。
無限って名前のわりに実は無限でも何でもなく、ダメージ9、使用回数700回、特殊効果は何も無しとわりかし残念な剣です。
さてそれでは最後の武器、エンダーアイソード(The Eye End Sword)。
レシピは木の棒、エンダーアイ*2、ダイヤモンド*4です。
ダメージは9、使用回数1750回と、なんというか特筆するようなところがない剣です。
ということで攻撃力の高い剣はどうも他に何の効果もなくて微妙なところです。
せっかくなので新たに剣を作ってみましょう。
とりあえずインストールフォルダからswrods.pngを開くと、左上から順に見たことのある剣が並んでいます。
最後の剣の次のブロックに適当に画像を追加しましょう。
私は絵が描けないのでドラクエモンスターMODの画像を借りました。
次にdarkhax.xidを開き、「galaxysword=5000」の一行を追加します。
5000はアイテムIDなので適切な値になおしましょう。
最後にswords.xieです。
"items"に
"galaxysword": {
"name": "Galaxy Sword",
"type": "sword",
"texFile": "swords.png",
"icon": 11,
"damage": 20,
"uses": 10000,
"enchantability": 22
}
"recipes"に
"galaxysword": {
"pattern": " a , b , c ",
"content": "mastersword,infinityblade,eyeendsword"
}
を追加。
"icon"が、画像ファイルの左上から何番目の画像を使うかという指定です。
剣をもっと増やしたいときはここを変更すると見た目がかわります。
以上で、マスターソード、インフィニティブレード、エンダーアイソードを組み合わせることでぎんがのつるぎ(Galaxy Sword)が!
……画像が板になってる。
画像をペイントで編集したせいで透過情報が抜け落ちてしまったようです。
画像編集はGIMPなど透過情報をきちんと処理できるソフトで行いましょう。
まあ、こんなふうに、Xieでは非常に簡単にいくらでも剣を追加することができます。
特殊効果も対応しているものであればつけられるようです。
厨二剣のアイデアはあるんだけどMODは作れない、なんて人も試してみてはいかがでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
さあどんどん紹介します。
ブラッドソード(The Blood Sword)は木の棒、黒曜石*2、レッドストーン*2。
ダメージ7、使用回数1500回。
たいそうな名前のわりにHP吸収効果とかそういうのは一切ありません。
がっかり剣ですね。
ドラゴンブレード(Draconic Blade)は木の棒、ダイヤモンド、レッドストーン、鉄ブロック*4。
高コストですがダメージ8、使用回数750回と、これ作るくらいならどう考えてもブラッドソード作るだろという剣です。
マスターソード(The Master Sword)は木の棒、ダイヤモンド*2、鉄インゴット*2。
どう見てもゼルダのマスターソードです。
ダメージは8、使用回数2750回と本アドオンの中で最大の耐久力を持っています。
インフィニティブレード(The Infinity Sword)は木の棒、鉄インゴット*2、鉄ブロック*4。
またえらく高コストですね。
無限って名前のわりに実は無限でも何でもなく、ダメージ9、使用回数700回、特殊効果は何も無しとわりかし残念な剣です。
さてそれでは最後の武器、エンダーアイソード(The Eye End Sword)。
レシピは木の棒、エンダーアイ*2、ダイヤモンド*4です。
ダメージは9、使用回数1750回と、なんというか特筆するようなところがない剣です。
ということで攻撃力の高い剣はどうも他に何の効果もなくて微妙なところです。
せっかくなので新たに剣を作ってみましょう。
とりあえずインストールフォルダからswrods.pngを開くと、左上から順に見たことのある剣が並んでいます。
最後の剣の次のブロックに適当に画像を追加しましょう。
私は絵が描けないのでドラクエモンスターMODの画像を借りました。
次にdarkhax.xidを開き、「galaxysword=5000」の一行を追加します。
5000はアイテムIDなので適切な値になおしましょう。
最後にswords.xieです。
"items"に
"galaxysword": {
"name": "Galaxy Sword",
"type": "sword",
"texFile": "swords.png",
"icon": 11,
"damage": 20,
"uses": 10000,
"enchantability": 22
}
"recipes"に
"galaxysword": {
"pattern": " a , b , c ",
"content": "mastersword,infinityblade,eyeendsword"
}
を追加。
"icon"が、画像ファイルの左上から何番目の画像を使うかという指定です。
剣をもっと増やしたいときはここを変更すると見た目がかわります。
以上で、マスターソード、インフィニティブレード、エンダーアイソードを組み合わせることでぎんがのつるぎ(Galaxy Sword)が!
……画像が板になってる。
画像をペイントで編集したせいで透過情報が抜け落ちてしまったようです。
画像編集はGIMPなど透過情報をきちんと処理できるソフトで行いましょう。
まあ、こんなふうに、Xieでは非常に簡単にいくらでも剣を追加することができます。
特殊効果も対応しているものであればつけられるようです。
厨二剣のアイデアはあるんだけどMODは作れない、なんて人も試してみてはいかがでしょうか。
マインクラフト1.2のまとめ
先日公開されたばかりのMODを紹介。
Parasolは、落下ダメージを軽減し、武器としても使えるパラソルを追加します。
使用したバージョンは1.2.5-1、使用BlockID数は0です。
パラソル布(ParasolCloth)は糸*9。
パラソル(Parasol)は木の棒*3、パラソル布*4。
パラソル布は中間アイテムです。
パラソルを手に持ち右クリックすると傘を開きます。
傘を開いた状態だと、落下速度が緩やかになりふんわりと着地することができます。
武器として使用すると、素手以上ダイヤ剣以下のダメージをランダムで与えるようです。
インベントリに入れておくなり、完全にこれを主力武器として使うなりで、落下死をだいぶ防げることでしょう。
大きな特徴として、メイドさんも使用可能という点が挙げられます。
傘が閉じていても、落下すると勝手に開いてゆっくり着地してくれます。
メイドさんの死因の多くを占めるであろう落下死を防いでくれる、非常に使いでのあるMODです。
ちなみに1.3.2版も出ているのですが、1.3.2のβ版メイドで試してみたところでは落下死してしまいました。
1.3はモブなどの追加が色々と対応が大変なところがあり、まだまだ安定していないようです。
マインクラフト1.2のまとめ
Parasolは、落下ダメージを軽減し、武器としても使えるパラソルを追加します。
使用したバージョンは1.2.5-1、使用BlockID数は0です。
パラソル布(ParasolCloth)は糸*9。
パラソル(Parasol)は木の棒*3、パラソル布*4。
パラソル布は中間アイテムです。
パラソルを手に持ち右クリックすると傘を開きます。
傘を開いた状態だと、落下速度が緩やかになりふんわりと着地することができます。
武器として使用すると、素手以上ダイヤ剣以下のダメージをランダムで与えるようです。
インベントリに入れておくなり、完全にこれを主力武器として使うなりで、落下死をだいぶ防げることでしょう。
大きな特徴として、メイドさんも使用可能という点が挙げられます。
傘が閉じていても、落下すると勝手に開いてゆっくり着地してくれます。
メイドさんの死因の多くを占めるであろう落下死を防いでくれる、非常に使いでのあるMODです。
ちなみに1.3.2版も出ているのですが、1.3.2のβ版メイドで試してみたところでは落下死してしまいました。
1.3はモブなどの追加が色々と対応が大変なところがあり、まだまだ安定していないようです。
マインクラフト1.2のまとめ
502.43MB/600MB
ファイルアップロード容量が残り100メガバイトを切りました。
容量が無くなったらどうしましょうかね。
というか、元々容量無制限だったからここを使ったのにいつの間にか容量制限ができてやがった。
ふざけんなって話ですよ。
さて、まずは前回の補足。
搬出コンベアは、続くコンベアがなくても気にせずチェストから豪快にアイテムを引き出し続けます。
うっかり誤設置したらたいへんなことに。
それを踏まえて、まずはレッドストーン*4で全自動作業台(Assembly Workbench)。
特徴としては、容赦がないこと。
インベントリは一見普通ですが、ここに原木をうっかり1スタック置いた場合、最後の一個だけ残して片っ端から全自動でクラフトしてしまいます。
特に動力などは不要で、むしろあればあっただけ全力で生産します。
RedPowerやBuildCraftの作業台より強烈です。
ということで、このように素材をコンベアで送り込めば全自動クラフトが行えるようになるって説明には書いてあるのですが、手元環境では何故かSaving Chunksで落ちてしまいました。
一番重要なところができないではないか。残念。
石*2、レッドストーン*2で計数コンベア(Assembly Counter)。
コンベア上を、どのアイテムが幾つ流れているかをリアルタイムに数値で表示してくれます。
デリケートなシステムを組む場合にあると便利かもしれません。
あと見てるだけでもちょっと楽しいです。
木材*2、羽根*2でプロペラコンベア(Assembly Propeller)。
コンベアというかなんというか、アイテムを上空に投げ上げます。
軌跡は上下にランダム性があるのであまり正確なラインには向きませんが、ラインを持ち上げるときに周囲を囲って使うといいでしょう。
ちょっと見てて楽しいので意味もなく入れてみてもいいかもしれません。
石*7、レッドストーン、火打ち石で衝撃装置(Assembly Shocker)。
設置して、レッドストーン入力で起動します。
なにやら恐ろしげな見た目とは裏腹に、その効果は目の前1マスにやってきたモブを炎上させるだけという非常にしょっぱい効果です。
木材やドロップアイテムが燃えたりすることもありません。
トラップタワーの確殺装置にはできそうですが、それならPowerCraftのレーザーなりIndustrialCraftのテスラコイルなりのほうが手っ取り早そうです。
マインクラフト1.2のまとめ
ファイルアップロード容量が残り100メガバイトを切りました。
容量が無くなったらどうしましょうかね。
というか、元々容量無制限だったからここを使ったのにいつの間にか容量制限ができてやがった。
ふざけんなって話ですよ。
さて、まずは前回の補足。
搬出コンベアは、続くコンベアがなくても気にせずチェストから豪快にアイテムを引き出し続けます。
うっかり誤設置したらたいへんなことに。
それを踏まえて、まずはレッドストーン*4で全自動作業台(Assembly Workbench)。
特徴としては、容赦がないこと。
インベントリは一見普通ですが、ここに原木をうっかり1スタック置いた場合、最後の一個だけ残して片っ端から全自動でクラフトしてしまいます。
特に動力などは不要で、むしろあればあっただけ全力で生産します。
RedPowerやBuildCraftの作業台より強烈です。
ということで、このように素材をコンベアで送り込めば全自動クラフトが行えるようになるって説明には書いてあるのですが、手元環境では何故かSaving Chunksで落ちてしまいました。
一番重要なところができないではないか。残念。
石*2、レッドストーン*2で計数コンベア(Assembly Counter)。
コンベア上を、どのアイテムが幾つ流れているかをリアルタイムに数値で表示してくれます。
デリケートなシステムを組む場合にあると便利かもしれません。
あと見てるだけでもちょっと楽しいです。
木材*2、羽根*2でプロペラコンベア(Assembly Propeller)。
コンベアというかなんというか、アイテムを上空に投げ上げます。
軌跡は上下にランダム性があるのであまり正確なラインには向きませんが、ラインを持ち上げるときに周囲を囲って使うといいでしょう。
ちょっと見てて楽しいので意味もなく入れてみてもいいかもしれません。
石*7、レッドストーン、火打ち石で衝撃装置(Assembly Shocker)。
設置して、レッドストーン入力で起動します。
なにやら恐ろしげな見た目とは裏腹に、その効果は目の前1マスにやってきたモブを炎上させるだけという非常にしょっぱい効果です。
木材やドロップアイテムが燃えたりすることもありません。
トラップタワーの確殺装置にはできそうですが、それならPowerCraftのレーザーなりIndustrialCraftのテスラコイルなりのほうが手っ取り早そうです。
マインクラフト1.2のまとめ
http://www.minecraftforge.net/forum/
> If you have a ModLoader mod that does not work with FML/Forge, *TELL US*, and we will fix it immediately.
ということでForgeがModLoaderと積極的に互換を取る方向に向かってくれるようです。
これでHanabiが打ち上げられずにぼたぼた落ちる現象も解消しそうです。
さて今回はなかなか他に類を見ないMODです。
RidingIndicatingRodは、モブを他のモブに乗せることができるというMODです。
使用したバージョンは1.2.5 v1、使用BlockID数は0です。
執筆時点で既に1.3.2用も出ていますが、1.3.2にはモブ追加MODがあまり出ていないので今回は1.2.5版を使用しています。
ridingIndicatingRodはブレイズロッド、レッドストーン*4。
訳しづらい名前ですな。
こいつを手に持ち、まず上にしたいモブに向かって右クリック、次に下にしたいモブに右クリックとすると、上に乗ります。
はい、効果はこれだけです。
使用後は誰もいないところに向かって右クリック長押しで、記憶している情報を忘れてくれます。
さてこの杖、なんと他のMODで追加されたモブにも有効です。
蟹MODの蟹も重なります。
メイドさんなど右クリックイベントを受け取ってしまうモブの場合、右ではなく左クリックします。
メイドさんは怒ってしまいますが、メイドさんへのダメージはないので大丈夫です。
敵対モブにも効果があります。
スケルトンライダーならぬゾンビライダー、さらにはメイドさんライダーなんてのも。
メイドの上にクリーパーなど何故か一部できない組み合わせもありますが、大抵の場合は合体できてしまうようです。
さらに三段、四段のモブタワーも作れるみたいです。
いったいどんな超技術なんだこれ。
ということで、攻略には全く役に立ちませんが、他にはない特異な効果を持つ杖、試してみてはいかがでしょうか。
面白モブができたら公開してみると楽しいかも。
マインクラフト1.2のまとめ
> If you have a ModLoader mod that does not work with FML/Forge, *TELL US*, and we will fix it immediately.
ということでForgeがModLoaderと積極的に互換を取る方向に向かってくれるようです。
これでHanabiが打ち上げられずにぼたぼた落ちる現象も解消しそうです。
さて今回はなかなか他に類を見ないMODです。
RidingIndicatingRodは、モブを他のモブに乗せることができるというMODです。
使用したバージョンは1.2.5 v1、使用BlockID数は0です。
執筆時点で既に1.3.2用も出ていますが、1.3.2にはモブ追加MODがあまり出ていないので今回は1.2.5版を使用しています。
ridingIndicatingRodはブレイズロッド、レッドストーン*4。
訳しづらい名前ですな。
こいつを手に持ち、まず上にしたいモブに向かって右クリック、次に下にしたいモブに右クリックとすると、上に乗ります。
はい、効果はこれだけです。
使用後は誰もいないところに向かって右クリック長押しで、記憶している情報を忘れてくれます。
さてこの杖、なんと他のMODで追加されたモブにも有効です。
蟹MODの蟹も重なります。
メイドさんなど右クリックイベントを受け取ってしまうモブの場合、右ではなく左クリックします。
メイドさんは怒ってしまいますが、メイドさんへのダメージはないので大丈夫です。
敵対モブにも効果があります。
スケルトンライダーならぬゾンビライダー、さらにはメイドさんライダーなんてのも。
メイドの上にクリーパーなど何故か一部できない組み合わせもありますが、大抵の場合は合体できてしまうようです。
さらに三段、四段のモブタワーも作れるみたいです。
いったいどんな超技術なんだこれ。
ということで、攻略には全く役に立ちませんが、他にはない特異な効果を持つ杖、試してみてはいかがでしょうか。
面白モブができたら公開してみると楽しいかも。
マインクラフト1.2のまとめ
ASSEMBLY MODは、PowerCraftによく似たコンベアやその他機械を追加するMODです。
特徴としては、作り方や使い方がPowerCraftよりさらに簡単というところでしょうか。
使用したバージョンはVersion 1.1、使用BlockID数は17です。
まず原木*2でコンベアベルト(Assembly)。
原木*2、金インゴット*2で高速ベルト(Assembly Speeder)。
Assemblyってちょっといい訳がわからないので今回かなり意訳です。
機能はまあお約束通りで、上に乗ったアイテムやモブをその方向に運搬します。
先にチェストがあればそのままアイテムを突っ込んでくれます。
PowerCraftと違う点としては、プレイヤーが乗っても一切反応しません。
これについてはこちらのほうが便利ですね。
木材*2、鉄インゴット*2で分配コンベア(Assembly Sorter)。
設置して右クリックでGUIが開きます。
アイテムを配置して左端を「+」にするとその方向が有効化されます。
その後アイテムを流すと、設定した方向に分類してくれます。
方向を設定していないアイテムが流れてきた場合は、基本的にそのまままっすぐ流れます。
たまにひっかかって止まったりしますが。
何もアイテムを配置しないで「+」にすると、そちらがデフォルトルートになるようです。
これもPowerCraftの分配コンベアとほぼ同じ機能です。
木材*2、石炭*2でかまどコンベア(Assembly Furnace)。
PowerCraftのロースターとちがい、流れているアイテムをいったん内部の精錬スロットに取り込み、そこで焼いてから放出します。
従ってスロットが空いていれば焼きもれはありませんが、複数種類のアイテムを同時に焼くことはできません。
まあ二つ並べればいいだけですが。
精錬時間がやたら早いわりに燃焼時間は変わらないので、まとめて送れば50個くらい一気に焼くことができます。
また石炭木炭をコンベアで流すと燃料スロットに取り込んでくれるので、精錬の自動化も簡単に行えます。
木材*2、チェスト*2で搬出コンベア(Assembly Chester)。
動力など一切無しに、隣接するチェストからアイテムをひとつづつ引き出してくれます。
レッドストーン入力で一時停止が可能です。
ということでこれらを合わせた簡単な自動精錬装置。
チェストに材料を入れると精錬してむこうのチェストに運び、かまどコンベアに入りきらなかった燃料は延々ぐるぐる回り続けます。
搬出コンベアの勢いはかなり早く、激しすぎて困りものなので、搬出は別のMODに頼った方がよさそうです。
マインクラフト1.2のまとめ
特徴としては、作り方や使い方がPowerCraftよりさらに簡単というところでしょうか。
使用したバージョンはVersion 1.1、使用BlockID数は17です。
まず原木*2でコンベアベルト(Assembly)。
原木*2、金インゴット*2で高速ベルト(Assembly Speeder)。
Assemblyってちょっといい訳がわからないので今回かなり意訳です。
機能はまあお約束通りで、上に乗ったアイテムやモブをその方向に運搬します。
先にチェストがあればそのままアイテムを突っ込んでくれます。
PowerCraftと違う点としては、プレイヤーが乗っても一切反応しません。
これについてはこちらのほうが便利ですね。
木材*2、鉄インゴット*2で分配コンベア(Assembly Sorter)。
設置して右クリックでGUIが開きます。
アイテムを配置して左端を「+」にするとその方向が有効化されます。
その後アイテムを流すと、設定した方向に分類してくれます。
方向を設定していないアイテムが流れてきた場合は、基本的にそのまままっすぐ流れます。
たまにひっかかって止まったりしますが。
何もアイテムを配置しないで「+」にすると、そちらがデフォルトルートになるようです。
これもPowerCraftの分配コンベアとほぼ同じ機能です。
木材*2、石炭*2でかまどコンベア(Assembly Furnace)。
PowerCraftのロースターとちがい、流れているアイテムをいったん内部の精錬スロットに取り込み、そこで焼いてから放出します。
従ってスロットが空いていれば焼きもれはありませんが、複数種類のアイテムを同時に焼くことはできません。
まあ二つ並べればいいだけですが。
精錬時間がやたら早いわりに燃焼時間は変わらないので、まとめて送れば50個くらい一気に焼くことができます。
また石炭木炭をコンベアで流すと燃料スロットに取り込んでくれるので、精錬の自動化も簡単に行えます。
木材*2、チェスト*2で搬出コンベア(Assembly Chester)。
動力など一切無しに、隣接するチェストからアイテムをひとつづつ引き出してくれます。
レッドストーン入力で一時停止が可能です。
ということでこれらを合わせた簡単な自動精錬装置。
チェストに材料を入れると精錬してむこうのチェストに運び、かまどコンベアに入りきらなかった燃料は延々ぐるぐる回り続けます。
搬出コンベアの勢いはかなり早く、激しすぎて困りものなので、搬出は別のMODに頼った方がよさそうです。
マインクラフト1.2のまとめ