前回の続き。
ハードコアシリーズ最終回はモンスターを大変なことにするMODを紹介。
まずはSpawnTweaks。
これは動物やモンスターの出現比率を変更するというものです。
使用したバージョンは1.0.0、使用BlockID数は0です。
これを入れるとconfig/mod_SpawnTweaks.cfgというファイルができます。
そこで出現比率を変更することで、ゲーム中の敵の出現率を変えることができます。
出会いにくいエンダーマンや強力なガストなどの出番を増やして難易度を上げられます。
逆に0にすると、その敵が全く出なくなります。
全部を0にすると、モブの全く出てこない孤独の世界に。
さて、最後はMonsterApocalypse。
使用したバージョンは1.0.0、使用BlockID数は0です。
効果は極めて単純で、出現する敵の数が10倍になります。
やろうと思えばコンフィグでもっと増やせます。
さらに、一日目が過ぎて夜になると、その後夜が明けることは二度とありません。
ずっと夜のまま、敵の数も恐ろしいということで、まさに地獄のような難易度となります。
上記SpawnTweaksと組み合わせて出現率を弄んでみると、さらに酷いことになるかもしれません。
敵の出現がすごいということで、逆にこの世界でがんばってTTを作り上げられれば、効率が物凄いことになりそうです。
ということで、あらゆる方向からMinecraftの難易度を上げる一連のMOD、ハードコアでも温すぎるという人は入れてみてはいかがでしょう。
むしろ是非地獄のプレイレポをお願いします。
マインクラフト1.3のまとめ
ハードコアシリーズ最終回はモンスターを大変なことにするMODを紹介。
まずはSpawnTweaks。
これは動物やモンスターの出現比率を変更するというものです。
使用したバージョンは1.0.0、使用BlockID数は0です。
これを入れるとconfig/mod_SpawnTweaks.cfgというファイルができます。
そこで出現比率を変更することで、ゲーム中の敵の出現率を変えることができます。
出会いにくいエンダーマンや強力なガストなどの出番を増やして難易度を上げられます。
逆に0にすると、その敵が全く出なくなります。
全部を0にすると、モブの全く出てこない孤独の世界に。
さて、最後はMonsterApocalypse。
使用したバージョンは1.0.0、使用BlockID数は0です。
効果は極めて単純で、出現する敵の数が10倍になります。
やろうと思えばコンフィグでもっと増やせます。
さらに、一日目が過ぎて夜になると、その後夜が明けることは二度とありません。
ずっと夜のまま、敵の数も恐ろしいということで、まさに地獄のような難易度となります。
上記SpawnTweaksと組み合わせて出現率を弄んでみると、さらに酷いことになるかもしれません。
敵の出現がすごいということで、逆にこの世界でがんばってTTを作り上げられれば、効率が物凄いことになりそうです。
ということで、あらゆる方向からMinecraftの難易度を上げる一連のMOD、ハードコアでも温すぎるという人は入れてみてはいかがでしょう。
むしろ是非地獄のプレイレポをお願いします。
マインクラフト1.3のまとめ
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Socrazy10's Colored Toolsは、染色できるダイヤツールを追加します。
使用したバージョンはV1、使用BlockID数は0です。
とりあえず大きな問題点として、テクスチャが大量にあるくせにForgeを使ってないので、/gui/items.pngが深刻なことになります。
さらにアイテムIDがべた書きで変更できません。
どうも使い始めるまでが大変なMODです。
が、同じページにあるDaxtron2'sのカラーツールは更に導入が大変なので困ります。
レシピは簡単。
ダイヤモンドつるはし+染料で各色のダイヤモンドつるはしになります。
性能は全く変わらず、単に見た目だけの変更です。
役に立つかどうかと言われると全く役に立ちませんが、カラフルなので使うのがちょっと楽しくなることでしょう。
また、つるはし以外に剣、シャベル、斧にも対応しており、見た目がとても豊富です。
鍬さん…
というわけでこの楽しげなMOD、スプライトに余裕があれば試してみてはいかがでしょう。
せっかくナイスなMODなのにテクスチャ制限が厳しすぎて導入しづらいです。
勝手にForge対応しようかなあ。
マインクラフト1.3のまとめ
使用したバージョンはV1、使用BlockID数は0です。
とりあえず大きな問題点として、テクスチャが大量にあるくせにForgeを使ってないので、/gui/items.pngが深刻なことになります。
さらにアイテムIDがべた書きで変更できません。
どうも使い始めるまでが大変なMODです。
が、同じページにあるDaxtron2'sのカラーツールは更に導入が大変なので困ります。
レシピは簡単。
ダイヤモンドつるはし+染料で各色のダイヤモンドつるはしになります。
性能は全く変わらず、単に見た目だけの変更です。
役に立つかどうかと言われると全く役に立ちませんが、カラフルなので使うのがちょっと楽しくなることでしょう。
また、つるはし以外に剣、シャベル、斧にも対応しており、見た目がとても豊富です。
鍬さん…
というわけでこの楽しげなMOD、スプライトに余裕があれば試してみてはいかがでしょう。
せっかくナイスなMODなのにテクスチャ制限が厳しすぎて導入しづらいです。
勝手にForge対応しようかなあ。
マインクラフト1.3のまとめ
前回装飾ブロックをひとつにまとめて増やしてくれって言いましたが、そうしたらひとつに纏めて増やしてくれました(明らかに関係ない)
ということでブロックの種類が増えた装飾ブロックです。
使用したバージョンは1.0.2、使用BlockID数は8です。
まず三角ブロック(AngleBlock)は鉄インゴット*4。
レシピの配置で二種類の形になります。
次に丸ブロック(RingBlock)も鉄インゴット*4。
菱形ブロック(RhombusBlock)は鉄インゴット*4、ラピスラズリ。
ラピスが入ったため青色です。
プロペラブロック(PropellerBlock)は木材、木の棒*8。
雫ブロック(DropBlock)は水バケツ、雪玉*8。
バケツは返ってくるので雫ブロックは実質ただです。
ちなみに装飾ブロックの見た目は既存の木材や氷のテクスチャをいじって作っているため、テクスチャを変更するとこれらブロックの見た目も変わります。
最後に月ブロック(MoonBlock)は金塊*5。
どう見てもバナナです。
プロペラと月は左右非対称ですが、逆向きに設置することはできないようです。
このように他にはなかなかない、曲線を主体としたブロックを色々追加する装飾ブロック、是非試してみましょう。
なお、ハートブロックは前回のものが入っていますが、星ブロックは入っていません。何故。
マインクラフト1.3のまとめ
ということでブロックの種類が増えた装飾ブロックです。
使用したバージョンは1.0.2、使用BlockID数は8です。
まず三角ブロック(AngleBlock)は鉄インゴット*4。
レシピの配置で二種類の形になります。
次に丸ブロック(RingBlock)も鉄インゴット*4。
菱形ブロック(RhombusBlock)は鉄インゴット*4、ラピスラズリ。
ラピスが入ったため青色です。
プロペラブロック(PropellerBlock)は木材、木の棒*8。
雫ブロック(DropBlock)は水バケツ、雪玉*8。
バケツは返ってくるので雫ブロックは実質ただです。
ちなみに装飾ブロックの見た目は既存の木材や氷のテクスチャをいじって作っているため、テクスチャを変更するとこれらブロックの見た目も変わります。
最後に月ブロック(MoonBlock)は金塊*5。
どう見てもバナナです。
プロペラと月は左右非対称ですが、逆向きに設置することはできないようです。
このように他にはなかなかない、曲線を主体としたブロックを色々追加する装飾ブロック、是非試してみましょう。
なお、ハートブロックは前回のものが入っていますが、星ブロックは入っていません。何故。
マインクラフト1.3のまとめ
前回の続き。
HardcoreWoodを導入すると最初に木製ツールが作成できないため詰みます。
そこで前回名前だけ出ていましたが、一部のバニラアイテムについてアナザーレシピを追加するAnotherRecipesを紹介します。
使用したバージョンはv1.1.0、使用BlockID数は0です。
本MODでは特にアイテムが追加されたりすることはなく、バニラアイテムを別素材で作成できるようになります。
なお一部レシピは最初は無効化されているので、M度に応じて有効化するとよいでしょう。
まず大きな変更点として、木の棒のかわりに骨でツールを作ることができるようになります。
これのおかげで木が回収できないという事態から脱出できるかと思えば、何故かPrimitiveToolsのフリントツールは作れません。
苗木から木の棒が作れるので、この木の棒からフリントツールを作り、フリントツールで木を伐採して木材を手に入れるというルートになるでしょう。
このMODはレシピ追加だけなので、以後画像は省略します。
ボウル、キノコ*2でキノコシチュー。
バニラでは赤キノコ+茶キノコでしたが、同色のキノコ*2で作れるようになり、持ち歩きが少し楽になります。
羊毛から糸*4への還元レシピが追加。
これを使って染色された羊毛を白羊毛に戻すことができます。意味はありませんが。
黒曜石←→フリント*9。
木材*3、羽根*6でベッド。
バケツ、サボテン*3で水バケツ。
ガラス瓶、サボテンで水入り瓶。
ここらへんはいまいち意図のわからないレシピの追加です。
雪ブロック*4→氷ブロックのレシピ追加。
極めて珍しい、純粋に便利になるレシピです。
ソウルサンド*4、火薬*5でTNTのアナザーレシピ。
景観のために砂はあまり使いたくないというときに少しいいかもしれません。
しかし怨念の籠った砂なんだから破壊力が多少アップしたりしてもよさそうな気が。
最後に木の棒を焼くとトーチになるアナザーレシピ追加。
まあ木炭も木の棒も木材から作るので、クラフトするのも焼くのもあまり変わりませんが。
ということで、HardcorePlus環境下で微妙に便利になったりならなかったりするAnotherRecipesでした。
HardcorePlusを入れるのであればついでに入れるとよいでしょう。
マインクラフト1.3のまとめ
HardcoreWoodを導入すると最初に木製ツールが作成できないため詰みます。
そこで前回名前だけ出ていましたが、一部のバニラアイテムについてアナザーレシピを追加するAnotherRecipesを紹介します。
使用したバージョンはv1.1.0、使用BlockID数は0です。
本MODでは特にアイテムが追加されたりすることはなく、バニラアイテムを別素材で作成できるようになります。
なお一部レシピは最初は無効化されているので、M度に応じて有効化するとよいでしょう。
まず大きな変更点として、木の棒のかわりに骨でツールを作ることができるようになります。
これのおかげで木が回収できないという事態から脱出できるかと思えば、何故かPrimitiveToolsのフリントツールは作れません。
苗木から木の棒が作れるので、この木の棒からフリントツールを作り、フリントツールで木を伐採して木材を手に入れるというルートになるでしょう。
このMODはレシピ追加だけなので、以後画像は省略します。
ボウル、キノコ*2でキノコシチュー。
バニラでは赤キノコ+茶キノコでしたが、同色のキノコ*2で作れるようになり、持ち歩きが少し楽になります。
羊毛から糸*4への還元レシピが追加。
これを使って染色された羊毛を白羊毛に戻すことができます。意味はありませんが。
黒曜石←→フリント*9。
木材*3、羽根*6でベッド。
バケツ、サボテン*3で水バケツ。
ガラス瓶、サボテンで水入り瓶。
ここらへんはいまいち意図のわからないレシピの追加です。
雪ブロック*4→氷ブロックのレシピ追加。
極めて珍しい、純粋に便利になるレシピです。
ソウルサンド*4、火薬*5でTNTのアナザーレシピ。
景観のために砂はあまり使いたくないというときに少しいいかもしれません。
しかし怨念の籠った砂なんだから破壊力が多少アップしたりしてもよさそうな気が。
最後に木の棒を焼くとトーチになるアナザーレシピ追加。
まあ木炭も木の棒も木材から作るので、クラフトするのも焼くのもあまり変わりませんが。
ということで、HardcorePlus環境下で微妙に便利になったりならなかったりするAnotherRecipesでした。
HardcorePlusを入れるのであればついでに入れるとよいでしょう。
マインクラフト1.3のまとめ
羊毛の色を追加するMODとしては、フルカラー羊毛という最強を超えた反則の羊毛があるのですが、こちらは色を変えるのにインベントリを開いて色を指定してという手順を経る必要があるため少々面倒です。
普通にクラフトできる羊毛を追加するMODとしてはおそらく最強のMOD、Japanese_Colored_Woolを紹介します。
使用したバージョンはv1.3.2、使用BlockID数は29です。
このMODで追加される羊毛ブロックは、全部でなんと449色です。
どんだけだよ。
1677万色のフルカラー羊毛と比べるとさすがに劣りますが、そんな色数を使い分けられる人がいるとも思えず、また生産ラインさえ確立してしまえば各色を量産できるので、こちらの方が便利な場合も多いでしょう。
白羊毛*2、黒染料で桜色羊毛(SakuraIro wool)。
橙羊毛*2、黒染料で淡紅藤色羊毛(AwabeniFuji wool)。
このように、同じ色の羊毛*2+染料で、和的な名前の付いたブロックが作成できます。
全てに和風な色名が付いているという徹底ぶり。
ただ色が多いため、できあがる羊毛ブロックの色は、原料の羊毛や染料の色とは無関係に割り振られています。
全然合っていない色のブロックができることもあるのが、仕方ないとはいえ残念です。
羊毛16種類*染料16種類で256種類しか作れないので、羊毛*3+染料というレシピもあります。
白羊毛*3+緑染料で千種色(ChigusaIro Wool)。
ただ、現バージョンではレシピの追加ミスで、色羊毛*3のはずのレシピが、色羊毛*2+白羊毛+染料になってしまっています。
まあ、これはいずれなおるでしょう。
全色並べようと思ったけどさすがに288色で挫折したの図。
なお、同作者のMODとして、138色の色ガラスを追加するColored_Stained_Glassもあります。
どんだけ物量責めなんだよ。
ということで羊毛とガラスを活かした素敵な建築物を造ってみたい人には非常にお勧めなMODです。
さて、作成する側としてちょっと気になったことがあったので少しだけ寄り道。
MODのzipファイルを解凍してみるとBlock_JCedWool01.classからBlock_JCedWool29.classまでたくさんのファイルがでてきますが、実は中身ほぼ一緒です。
ちょっと細工をすれば全てを1ファイルに纏めることができます。
そのほうがコーディングの量も減りますし、なんといっても修正が格段に楽になります。
現在の構造だと、ブロックに一カ所修正があったら29ファイルも修正しないといけなくなりますしね。
あとmod_JCedWoolとItem_JCedWoolも2ファイルをひとつに纏められるので、全部で3ファイルに収めることが可能です。
プログラムを作るときは、見通しよくまとめるような作りを目指すとよいでしょう。
まあ、人のことは全然言えないうえに遊ぶ側としては全く関係ない話なのですがね。
マインクラフト1.3のまとめ
普通にクラフトできる羊毛を追加するMODとしてはおそらく最強のMOD、Japanese_Colored_Woolを紹介します。
使用したバージョンはv1.3.2、使用BlockID数は29です。
このMODで追加される羊毛ブロックは、全部でなんと449色です。
どんだけだよ。
1677万色のフルカラー羊毛と比べるとさすがに劣りますが、そんな色数を使い分けられる人がいるとも思えず、また生産ラインさえ確立してしまえば各色を量産できるので、こちらの方が便利な場合も多いでしょう。
白羊毛*2、黒染料で桜色羊毛(SakuraIro wool)。
橙羊毛*2、黒染料で淡紅藤色羊毛(AwabeniFuji wool)。
このように、同じ色の羊毛*2+染料で、和的な名前の付いたブロックが作成できます。
全てに和風な色名が付いているという徹底ぶり。
ただ色が多いため、できあがる羊毛ブロックの色は、原料の羊毛や染料の色とは無関係に割り振られています。
全然合っていない色のブロックができることもあるのが、仕方ないとはいえ残念です。
羊毛16種類*染料16種類で256種類しか作れないので、羊毛*3+染料というレシピもあります。
白羊毛*3+緑染料で千種色(ChigusaIro Wool)。
ただ、現バージョンではレシピの追加ミスで、色羊毛*3のはずのレシピが、色羊毛*2+白羊毛+染料になってしまっています。
まあ、これはいずれなおるでしょう。
全色並べようと思ったけどさすがに288色で挫折したの図。
なお、同作者のMODとして、138色の色ガラスを追加するColored_Stained_Glassもあります。
どんだけ物量責めなんだよ。
ということで羊毛とガラスを活かした素敵な建築物を造ってみたい人には非常にお勧めなMODです。
さて、作成する側としてちょっと気になったことがあったので少しだけ寄り道。
MODのzipファイルを解凍してみるとBlock_JCedWool01.classからBlock_JCedWool29.classまでたくさんのファイルがでてきますが、実は中身ほぼ一緒です。
ちょっと細工をすれば全てを1ファイルに纏めることができます。
そのほうがコーディングの量も減りますし、なんといっても修正が格段に楽になります。
現在の構造だと、ブロックに一カ所修正があったら29ファイルも修正しないといけなくなりますしね。
あとmod_JCedWoolとItem_JCedWoolも2ファイルをひとつに纏められるので、全部で3ファイルに収めることが可能です。
プログラムを作るときは、見通しよくまとめるような作りを目指すとよいでしょう。
まあ、人のことは全然言えないうえに遊ぶ側としては全く関係ない話なのですがね。
マインクラフト1.3のまとめ
MultiToolsは、名前のとおり万能の性能を持つツールを追加します。
使用したバージョンはV1、使用BlockID数は0です。
木製マルチツール(Wood MultiTool)は木の剣、木の斧、木のシャベル、木のつるはし、木の鍬、木材*4。
よかった、鍬が仲間外れじゃない。
性能も木製ツールを合わせたもので、木の剣の攻撃力を持ち、木材、土、石系のブロックを回収することが可能です。
ダイヤや黒曜石は回収できません。
なお右クリックしても土地を耕しません。
あれ、やっぱり鍬仲間外れだった。
使用回数は295回です。
ただしバグがあり、エンチャントはできるはずなのに実際はできない、剣として使うと耐久度が減るけど石や木に使っても減らないといった問題があるみたいです。
実質無限ツールに。
画像は省略しますが木製以外のツールも当然あります。
石製ツール5種類+丸石*4で石マルチツール(Stone MultiTool)、使用回数665回。
鉄製ツール5種類+鉄インゴット*4で鉄マルチツール(Iron MultiTool)、使用回数1250回。
金製ツール5種類+金インゴット*4で金マルチツール(Gold MultiTool)、使用回数160回。
ダイヤ製ツール5種類+ダイヤモンド*4でダイヤマルチツール(Gold MultiTool)、使用回数7805回。
ダイヤマルチツールの使用回数多すぎじゃね。
さて本MODでは、さらなる上位ツールが存在します。
木マルチツール、石マルチツール、鉄マルチツール、金マルチツール、ダイヤマルチツール、黒曜石*4で黒曜石マルチツール(Obsidan MultiTool)。
作るのが大変なだけあって性能もすごく、使用回数10000回で、大抵のブロックを豆腐のようにさくさく掘ることができます。
あまりに早すぎて直下堀りすると処理が追いつかなくなってしまうレベル。
でも何故か黒曜石は削れず、レッドストーンは掘ることこそできるもののやたら固いです。
少々バグが散見されますが、高コストだけど使用回数が多くて使い回しが便利なマルチツールはいかがでしょうか。
そして鍬機能が付いた完全版はいつ出るのでしょうか。
マインクラフト1.3のまとめ
使用したバージョンはV1、使用BlockID数は0です。
木製マルチツール(Wood MultiTool)は木の剣、木の斧、木のシャベル、木のつるはし、木の鍬、木材*4。
よかった、鍬が仲間外れじゃない。
性能も木製ツールを合わせたもので、木の剣の攻撃力を持ち、木材、土、石系のブロックを回収することが可能です。
ダイヤや黒曜石は回収できません。
なお右クリックしても土地を耕しません。
あれ、やっぱり鍬仲間外れだった。
使用回数は295回です。
ただしバグがあり、エンチャントはできるはずなのに実際はできない、剣として使うと耐久度が減るけど石や木に使っても減らないといった問題があるみたいです。
実質無限ツールに。
画像は省略しますが木製以外のツールも当然あります。
石製ツール5種類+丸石*4で石マルチツール(Stone MultiTool)、使用回数665回。
鉄製ツール5種類+鉄インゴット*4で鉄マルチツール(Iron MultiTool)、使用回数1250回。
金製ツール5種類+金インゴット*4で金マルチツール(Gold MultiTool)、使用回数160回。
ダイヤ製ツール5種類+ダイヤモンド*4でダイヤマルチツール(Gold MultiTool)、使用回数7805回。
ダイヤマルチツールの使用回数多すぎじゃね。
さて本MODでは、さらなる上位ツールが存在します。
木マルチツール、石マルチツール、鉄マルチツール、金マルチツール、ダイヤマルチツール、黒曜石*4で黒曜石マルチツール(Obsidan MultiTool)。
作るのが大変なだけあって性能もすごく、使用回数10000回で、大抵のブロックを豆腐のようにさくさく掘ることができます。
あまりに早すぎて直下堀りすると処理が追いつかなくなってしまうレベル。
でも何故か黒曜石は削れず、レッドストーンは掘ることこそできるもののやたら固いです。
少々バグが散見されますが、高コストだけど使用回数が多くて使い回しが便利なマルチツールはいかがでしょうか。
そして鍬機能が付いた完全版はいつ出るのでしょうか。
マインクラフト1.3のまとめ
前回の続き。
引き続きハードコアなMODたちを紹介。
HardcoreWoodは、木がツールを使用しないとアイテムを落とさなくなります。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
原木・木材が石と同じくらい固くなり、素手で壊しても何も落とさなくなります。
このMOD、単品で導入すると最初の木製ツールが作れないため詰みます。
ボーナスチェストをオンにするか、村や廃坑からチェストを見つけないかぎり何もできないという。
今回はついでにPrimitiveToolsを紹介します。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
フリント*2でフリントの刃(Flint Blade)。
はさみと同等の機能ですが、使用回数は半分になっているようです。
木の棒、フリントでフリントツール(Flint Tool)。
斧、つるはし、鍬の機能を併せ持つという便利ツールですが、使用回数はやはり少ないです。
PrimitiveToolsの開発動機はHardcoreWoodのためということですが、フリントツールを作るためには木の棒が必要で、そのためには結局AnotherRecipesなどの木の棒を入手できるMODを入れないといけないため、あまり有機的な繋がりになっていないところが残念です。
ということで、序盤の難易度を急上昇させてくれるドM用のMOD、HardcorePlusでした。
マインクラフト1.3のまとめ
引き続きハードコアなMODたちを紹介。
HardcoreWoodは、木がツールを使用しないとアイテムを落とさなくなります。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
原木・木材が石と同じくらい固くなり、素手で壊しても何も落とさなくなります。
このMOD、単品で導入すると最初の木製ツールが作れないため詰みます。
ボーナスチェストをオンにするか、村や廃坑からチェストを見つけないかぎり何もできないという。
今回はついでにPrimitiveToolsを紹介します。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
フリント*2でフリントの刃(Flint Blade)。
はさみと同等の機能ですが、使用回数は半分になっているようです。
木の棒、フリントでフリントツール(Flint Tool)。
斧、つるはし、鍬の機能を併せ持つという便利ツールですが、使用回数はやはり少ないです。
PrimitiveToolsの開発動機はHardcoreWoodのためということですが、フリントツールを作るためには木の棒が必要で、そのためには結局AnotherRecipesなどの木の棒を入手できるMODを入れないといけないため、あまり有機的な繋がりになっていないところが残念です。
ということで、序盤の難易度を急上昇させてくれるドM用のMOD、HardcorePlusでした。
マインクラフト1.3のまとめ
minaduki氏によるハードコアシリーズを紹介。
ミスターマインクラフトはあれだけ大量の物を持ち歩けるなんておかしい、
ということでHardcoreInventoryは、インベントリを縮小してしまうMODです。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
なお残念ながらForgeでは動作せず、ModLoaderが必須です。
こいつを導入してゲームを開始すると、インベントリがなんてこったなことに。
この狭いインベントリで、全てのアイテムをやりくりしなければならなくなり、難易度が飛躍的に上昇します。
袋や錬金バッグなど、インベントリの容量を増やしてくれるMODは数多いですが、逆に減らすものは全く無いため稀少です。
ただインベントリは見えなくなっただけで、実際になくなったわけではないので、RotateInventoryとかで無理矢理使うことはできてしまいます。
あと他MODで独自のGUIを使っている場合なども見えるかもしれません。
まあ、そこらへんは自重しましょう。
さて次、HardcoreStackは、スタック数を1/4にします。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
まあ説明で全てなのですが、本来1スタックで64個持てていたブロックが16個しか持てなくなります。
元々16個しか持てなかった雪玉やエンダーパールはわずか4個になります。
1個しか持てないツールやレコードなどは特に変わりません。
HardcoreInventoryで1/4、HardcoreStackが1/4と、両者を組み合わせることで、ブロックを持てる数がわずか1/16になります。
多少はリアルな数になったでしょうか。
まあリアリティがと言い出すなら大きさや重さで持てる個数を変更しないといけないですし、そもそも1m×1m×1mの石を持ち歩いている時点でアウトなのですが、さすがにそこまでされるとゲームにならないですしね。
ということでMinecraftの難易度、というか面倒臭さを尋常じゃないほどアップさせてくれるドM用のMOD、HardcorePlusでした。
マインクラフト1.3のまとめ
ミスターマインクラフトはあれだけ大量の物を持ち歩けるなんておかしい、
ということでHardcoreInventoryは、インベントリを縮小してしまうMODです。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
なお残念ながらForgeでは動作せず、ModLoaderが必須です。
こいつを導入してゲームを開始すると、インベントリがなんてこったなことに。
この狭いインベントリで、全てのアイテムをやりくりしなければならなくなり、難易度が飛躍的に上昇します。
袋や錬金バッグなど、インベントリの容量を増やしてくれるMODは数多いですが、逆に減らすものは全く無いため稀少です。
ただインベントリは見えなくなっただけで、実際になくなったわけではないので、RotateInventoryとかで無理矢理使うことはできてしまいます。
あと他MODで独自のGUIを使っている場合なども見えるかもしれません。
まあ、そこらへんは自重しましょう。
さて次、HardcoreStackは、スタック数を1/4にします。
使用したバージョンはv1.0.0、使用BlockID数は0です。
まあ説明で全てなのですが、本来1スタックで64個持てていたブロックが16個しか持てなくなります。
元々16個しか持てなかった雪玉やエンダーパールはわずか4個になります。
1個しか持てないツールやレコードなどは特に変わりません。
HardcoreInventoryで1/4、HardcoreStackが1/4と、両者を組み合わせることで、ブロックを持てる数がわずか1/16になります。
多少はリアルな数になったでしょうか。
まあリアリティがと言い出すなら大きさや重さで持てる個数を変更しないといけないですし、そもそも1m×1m×1mの石を持ち歩いている時点でアウトなのですが、さすがにそこまでされるとゲームにならないですしね。
ということでMinecraftの難易度、というか面倒臭さを尋常じゃないほどアップさせてくれるドM用のMOD、HardcorePlusでした。
マインクラフト1.3のまとめ
装飾ブロックは、他に類を見ない形のブロックを追加します。
現在星型ブロックとハート型ブロックの2種類のMODがあります。
いやそれ、ひとつのMODにまとめてくれてもいいのよ。
使用したバージョンは、ハート型ブロックがv1.3.2-1.0.0、星型ブロックがv1.3.2-1.0.4、使用BlockID数はそれぞれ1です。
何故星だけバージョンが進んでいるのかは謎。
星型ブロック(favblock)は金ブロック、金塊*8。
ハート型ブロック(decoblock)は赤い花、砂糖*8。
名前適当すぎでは。
普通に設置すると中央に置かれ、また壁に向かって貼ると壁に張り付きます。
残念ながら下を向いても床に貼り付けることはできません。
あと当たり判定に微妙におかしなところがあり、近くに行くとたまに引っかかったりします。
アクセサリーとして使用することができ、また何気に15レベルの光源になっているので照明代わりにもなります。
これはもう、いろんなアクセサリシリーズとしてどんどん種類を増やしてほしいですね。
非常に可愛いのでとてもお勧めのブロックです。
なおソース同梱なので、レンダが書ける人であれば好きな形のブロックを追加することができます。
是非挑戦してみましょう。
まあ私には作れませんが。
マインクラフト1.3のまとめ
現在星型ブロックとハート型ブロックの2種類のMODがあります。
いやそれ、ひとつのMODにまとめてくれてもいいのよ。
使用したバージョンは、ハート型ブロックがv1.3.2-1.0.0、星型ブロックがv1.3.2-1.0.4、使用BlockID数はそれぞれ1です。
何故星だけバージョンが進んでいるのかは謎。
星型ブロック(favblock)は金ブロック、金塊*8。
ハート型ブロック(decoblock)は赤い花、砂糖*8。
名前適当すぎでは。
普通に設置すると中央に置かれ、また壁に向かって貼ると壁に張り付きます。
残念ながら下を向いても床に貼り付けることはできません。
あと当たり判定に微妙におかしなところがあり、近くに行くとたまに引っかかったりします。
アクセサリーとして使用することができ、また何気に15レベルの光源になっているので照明代わりにもなります。
これはもう、いろんなアクセサリシリーズとしてどんどん種類を増やしてほしいですね。
非常に可愛いのでとてもお勧めのブロックです。
なおソース同梱なので、レンダが書ける人であれば好きな形のブロックを追加することができます。
是非挑戦してみましょう。
まあ私には作れませんが。
マインクラフト1.3のまとめ
Duke605's Adventure Modは、幾つかの小物アイテムを追加します。
使用したバージョンはv1.1.2、使用BlockID数は0です。
コンフィグがなくアイテムIDを変更できないうえにアイテムID2267~2271とBlockIDの範囲を使用するというがっかり設定です。
導入の時点で既にかなり残念な雰囲気を漂わせていますがまあ見てみましょう。
まずパラシュート(Parachute)は羊毛*3、糸*3。
落下の最中に、これを手に持って右クリックすると落下速度がゆっくりになります。
特にグラフィックが用意されてたりといったことは一切ありません。
指を離すと再度落下が始まるので、着地するときは押しっぱなしにする必要があります。
使用回数は無制限です。
自宅テレポータ(Home Teleporter)は鉄インゴット*7、レッドストーン、エンダーパール。
帰還テレポータ(Return Teleporter)は金インゴット*7、レッドストーン、エンダーパール。
自宅テレポータは、使った瞬間最後に寝たベッドまでワープします。
ベッドがない場合は単に無効になり、初期スポーン地点にワープしたりはしません。
帰還テレポータは、最後に自宅テレポータを使用した場所にワープします。
ダンジョンの奥深くなどで一旦戻りたくなった時など、この二本のテレポータがあれば簡単に行って戻ってくることができます。
使用回数は両方とも50回です。
ジェットパック(Jetpack)は鉄インゴット*7、石炭、火薬。
ジェットパックコントローラ(Jetpack Control)は鉄インゴット*4、レッドストーン。
ジェットパックを背中に装備し、ジェットパックコントローラを持つと始動です。
スペースでの動作がジャンプから上昇にかわり、空を飛ぶことができます。
コントローラはインベントリに置いておくだけでよく、チェストなどにしまうと飛ぶことができなくなります。
また飛ぶためには燃料を消費します。
燃料を消費したジェットパックを手に持ち右クリックすると、手持ちの石炭か木炭を消費して燃料を回復します。
燃費は正直かなり悪くて炭をドカ食いします。
入っているならIC2のジェットパックなどを使ったほうがいいでしょう。
そのかわり高度制限とかはなく、どこまでも上昇可能です。
以上、ちょっとした便利なアイテムを追加するDuke605's Adventure Modでした。
これでコンフィグとインストール方法がましになれば入れる気にもなるってものなんだがな。
マインクラフト1.3のまとめ
使用したバージョンはv1.1.2、使用BlockID数は0です。
コンフィグがなくアイテムIDを変更できないうえにアイテムID2267~2271とBlockIDの範囲を使用するというがっかり設定です。
導入の時点で既にかなり残念な雰囲気を漂わせていますがまあ見てみましょう。
まずパラシュート(Parachute)は羊毛*3、糸*3。
落下の最中に、これを手に持って右クリックすると落下速度がゆっくりになります。
特にグラフィックが用意されてたりといったことは一切ありません。
指を離すと再度落下が始まるので、着地するときは押しっぱなしにする必要があります。
使用回数は無制限です。
自宅テレポータ(Home Teleporter)は鉄インゴット*7、レッドストーン、エンダーパール。
帰還テレポータ(Return Teleporter)は金インゴット*7、レッドストーン、エンダーパール。
自宅テレポータは、使った瞬間最後に寝たベッドまでワープします。
ベッドがない場合は単に無効になり、初期スポーン地点にワープしたりはしません。
帰還テレポータは、最後に自宅テレポータを使用した場所にワープします。
ダンジョンの奥深くなどで一旦戻りたくなった時など、この二本のテレポータがあれば簡単に行って戻ってくることができます。
使用回数は両方とも50回です。
ジェットパック(Jetpack)は鉄インゴット*7、石炭、火薬。
ジェットパックコントローラ(Jetpack Control)は鉄インゴット*4、レッドストーン。
ジェットパックを背中に装備し、ジェットパックコントローラを持つと始動です。
スペースでの動作がジャンプから上昇にかわり、空を飛ぶことができます。
コントローラはインベントリに置いておくだけでよく、チェストなどにしまうと飛ぶことができなくなります。
また飛ぶためには燃料を消費します。
燃料を消費したジェットパックを手に持ち右クリックすると、手持ちの石炭か木炭を消費して燃料を回復します。
燃費は正直かなり悪くて炭をドカ食いします。
入っているならIC2のジェットパックなどを使ったほうがいいでしょう。
そのかわり高度制限とかはなく、どこまでも上昇可能です。
以上、ちょっとした便利なアイテムを追加するDuke605's Adventure Modでした。
これでコンフィグとインストール方法がましになれば入れる気にもなるってものなんだがな。
マインクラフト1.3のまとめ