気がついたら素材がやたら貯まっていたのでThaumCraftを触ってみます。
既にTC2が出ている今なんでTCなんだよって気もしますが、そんなの遊んでみたかったからに決まってる。
ということでThaumCraftは、アイテムから魔力を抽出し、他のアイテムに魔力を込めて色々な効果のあるアイテムを作り出したりするというMODです。
使用したバージョンは1.2.6、使用BlockID数は5です。
ちなみに昔の知識がそれなりに通用するIC2やEE2などとちがって、TC2は完全に別物なので、TC2から始める人は注意しましょう。
まずはなんといってもこれがなければ始まらない、魔力のるつぼ(Vis Crucible)を作ります。
レシピはかまど、焼石*4、エンダーパール。
るつぼをそこらへんに設置し、アイテムをQキーで投げ込むと融解して魔力が液体化します。
生成量はアイテムによって違い、基本的にはレアなほど多くなります。
土や石は1とかのしょっぱい値、鉄も少なくて4、金と黒曜石が同じで25、ダイヤが64といったふうに設定されているようです。
またデフォルトで他のMODの幾つかのアイテムに対応しています。
RedPowerの青合金、赤合金インゴットあたりは少し高めのようです。
まあ一番いいのは、ThaumCraftの追加モブが落とす魔力アイテムだと思いますが。
るつぼには500Visの魔力を貯められます。
それを超えると溢れてしまい、周囲が汚染されたり爆発したりといった面倒な事態になるようなので気をつけましょう。
ちなみにるつぼに乗るとダメージを受けます。どうでもいいですが。
さて、るつぼに貯めた魔力を運ぶアイテムを作りましょう。
ガラス板*4、レッドストーンで導管(Vis Conduit)*8。
導管*4、金インゴットでノード(Vis Node)。
導管は魔力を運ぶパイプ、ノードは魔力を200Vis貯めることができる貯蔵庫です。
残念ながらもっと大容量を貯められる上位版みたいなものは無いようです。
導管*2、レバーでバルブ(Vis Valve)。
導管と同じですが、右クリックまたはレッドストーン入力で、流れを遮断することができます。
これらを使って、るつぼに投げ込んだアイテムを魔力に変換するのがThaumCraftの第一歩です。
まあ貯めるだけでは意味がないのでちょっと使ってみます。
魔力複製器(Duplicator)はピストン、魔力クリスタル、焼石*3、黒曜石*4。
左のスロットにアイテムを置き、魔力を注入することで、そのアイテムを複製することができます。
無限増殖ができると思いきや、複製に必要な魔力の量は、そのアイテムを溶かして得られる魔力の量の5倍に設定されています。
また、ピストンのような複雑なものや、他のMODで追加されたアイテムは複製できません。
他のMODに比べると変換レートが悪いので、無限丸石製造装置からダイヤを錬金術で作ったりといった用途にはあまり向いておらず、エンダーパールのように集めるのが面倒なアイテムを複製するといった目的がメインになりそうです。
マインクラフト1.1のまとめ
既にTC2が出ている今なんでTCなんだよって気もしますが、そんなの遊んでみたかったからに決まってる。
ということでThaumCraftは、アイテムから魔力を抽出し、他のアイテムに魔力を込めて色々な効果のあるアイテムを作り出したりするというMODです。
使用したバージョンは1.2.6、使用BlockID数は5です。
ちなみに昔の知識がそれなりに通用するIC2やEE2などとちがって、TC2は完全に別物なので、TC2から始める人は注意しましょう。
まずはなんといってもこれがなければ始まらない、魔力のるつぼ(Vis Crucible)を作ります。
レシピはかまど、焼石*4、エンダーパール。
るつぼをそこらへんに設置し、アイテムをQキーで投げ込むと融解して魔力が液体化します。
生成量はアイテムによって違い、基本的にはレアなほど多くなります。
土や石は1とかのしょっぱい値、鉄も少なくて4、金と黒曜石が同じで25、ダイヤが64といったふうに設定されているようです。
またデフォルトで他のMODの幾つかのアイテムに対応しています。
RedPowerの青合金、赤合金インゴットあたりは少し高めのようです。
まあ一番いいのは、ThaumCraftの追加モブが落とす魔力アイテムだと思いますが。
るつぼには500Visの魔力を貯められます。
それを超えると溢れてしまい、周囲が汚染されたり爆発したりといった面倒な事態になるようなので気をつけましょう。
ちなみにるつぼに乗るとダメージを受けます。どうでもいいですが。
さて、るつぼに貯めた魔力を運ぶアイテムを作りましょう。
ガラス板*4、レッドストーンで導管(Vis Conduit)*8。
導管*4、金インゴットでノード(Vis Node)。
導管は魔力を運ぶパイプ、ノードは魔力を200Vis貯めることができる貯蔵庫です。
残念ながらもっと大容量を貯められる上位版みたいなものは無いようです。
導管*2、レバーでバルブ(Vis Valve)。
導管と同じですが、右クリックまたはレッドストーン入力で、流れを遮断することができます。
これらを使って、るつぼに投げ込んだアイテムを魔力に変換するのがThaumCraftの第一歩です。
まあ貯めるだけでは意味がないのでちょっと使ってみます。
魔力複製器(Duplicator)はピストン、魔力クリスタル、焼石*3、黒曜石*4。
左のスロットにアイテムを置き、魔力を注入することで、そのアイテムを複製することができます。
無限増殖ができると思いきや、複製に必要な魔力の量は、そのアイテムを溶かして得られる魔力の量の5倍に設定されています。
また、ピストンのような複雑なものや、他のMODで追加されたアイテムは複製できません。
他のMODに比べると変換レートが悪いので、無限丸石製造装置からダイヤを錬金術で作ったりといった用途にはあまり向いておらず、エンダーパールのように集めるのが面倒なアイテムを複製するといった目的がメインになりそうです。
マインクラフト1.1のまとめ
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前回に引き続き、残り3種類の車を紹介します。
鋼鉄インゴット*5、鋼鉄フレーム*4でFreight Haulerのシャーシ(Freight Hauler Chassis)。
Freight Haulerのシャーシ、鋼鉄ホイール*4、鋼鉄の棒*2、エンジンブロック、ライトブルー染料でH7 Freight Hauler(H7 Freight Hauler)。
Freight Haulersは、アメリカのトラックとかを作ってる会社みたいです。
で、H7はそこの車種みたい。
もしかしたら架空かもしれません。
日本語情報が何一つ出てこないので詳細はわかりません。
特徴としては、トラックなのでハンヴィーよりサイズが大きく、積載量が多く、速度は少し遅いというところです。
そしてやっぱり存在する謎のAmmoゲージ。
鋼鉄インゴット*3、鋼鉄フレーム*6でオートマイナーのシャーシ(Autominer Chassis)。
オートマイナーのシャーシ、車軸パーツ*6、エンジンブロック、オレンジの染料でK128オートマイナー(K128 Autominer)。
名前と見た目のとおり自動で穴を掘ってくれる素敵なシールドマシンです。
そしてシールドマシンにおいてついにAmmoの出番がやってきます。
左下のスロットにハロゲンライトを突っ込むと、Ammoとして補給されます。
オートマイナーに乗ってFキーを押すと掘削モードになり、マイナーの前面3*3のブロックを掘りつつ先に進んでくれます。
そしてAmmoがある場合は、等間隔にライトを設置してくれます。
このように綺麗なトンネルをとても簡単に作ってくれます。
シールドマシン素敵。
なお、上下移動能力はないみたいなので、建設予定地までは自力で持って行く必要があります。
最後に鋼鉄インゴット*4、鋼鉄フレーム*3で道路舗装車のシャーシ(Rway Paver Chassis)。
道路舗装車のシャーシ、車軸パーツ*6、エンジンブロック、黄色の染料でP150道路舗装車(P150 Rway Paver)。
機能はと言うとまあ名前のとおりです。
左下のスロットにアスファルトを突っ込むとAmmoが補給されます。
その状態でFキーを押すと敷設モードになり、横幅3マスに道路ブロックを敷きつつ進みます。
特徴としては敷設中は上下移動することができず、そのため高いところから敷設を開始すると空中に橋を架けることもできます。
いとも簡単に舗装道路を造ることができるため、町や橋といった景観の整備にとても役立つことでしょう。
以上でDawn of the Modern World 1.1.0v1の全要素となります。
4種類の車、舗装道路、そのほか多くの近代的要素を追加してくれるこのMOD、特に軍事部の方など、是非試してみては如何でしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
鋼鉄インゴット*5、鋼鉄フレーム*4でFreight Haulerのシャーシ(Freight Hauler Chassis)。
Freight Haulerのシャーシ、鋼鉄ホイール*4、鋼鉄の棒*2、エンジンブロック、ライトブルー染料でH7 Freight Hauler(H7 Freight Hauler)。
Freight Haulersは、アメリカのトラックとかを作ってる会社みたいです。
で、H7はそこの車種みたい。
もしかしたら架空かもしれません。
日本語情報が何一つ出てこないので詳細はわかりません。
特徴としては、トラックなのでハンヴィーよりサイズが大きく、積載量が多く、速度は少し遅いというところです。
そしてやっぱり存在する謎のAmmoゲージ。
鋼鉄インゴット*3、鋼鉄フレーム*6でオートマイナーのシャーシ(Autominer Chassis)。
オートマイナーのシャーシ、車軸パーツ*6、エンジンブロック、オレンジの染料でK128オートマイナー(K128 Autominer)。
名前と見た目のとおり自動で穴を掘ってくれる素敵なシールドマシンです。
そしてシールドマシンにおいてついにAmmoの出番がやってきます。
左下のスロットにハロゲンライトを突っ込むと、Ammoとして補給されます。
オートマイナーに乗ってFキーを押すと掘削モードになり、マイナーの前面3*3のブロックを掘りつつ先に進んでくれます。
そしてAmmoがある場合は、等間隔にライトを設置してくれます。
このように綺麗なトンネルをとても簡単に作ってくれます。
シールドマシン素敵。
なお、上下移動能力はないみたいなので、建設予定地までは自力で持って行く必要があります。
最後に鋼鉄インゴット*4、鋼鉄フレーム*3で道路舗装車のシャーシ(Rway Paver Chassis)。
道路舗装車のシャーシ、車軸パーツ*6、エンジンブロック、黄色の染料でP150道路舗装車(P150 Rway Paver)。
機能はと言うとまあ名前のとおりです。
左下のスロットにアスファルトを突っ込むとAmmoが補給されます。
その状態でFキーを押すと敷設モードになり、横幅3マスに道路ブロックを敷きつつ進みます。
特徴としては敷設中は上下移動することができず、そのため高いところから敷設を開始すると空中に橋を架けることもできます。
いとも簡単に舗装道路を造ることができるため、町や橋といった景観の整備にとても役立つことでしょう。
以上でDawn of the Modern World 1.1.0v1の全要素となります。
4種類の車、舗装道路、そのほか多くの近代的要素を追加してくれるこのMOD、特に軍事部の方など、是非試してみては如何でしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
はー二日ぶりのおうちだ。
まあ次回は明後日くらいになりそうですが。
ということで前回の続き。
ようやくやって参りました、本MOD最大のお楽しみ要素、実際に運転できる自動車です。
4種類の車が作れるみたいです。
まずは必要な部品を作っていきます。
鋼鉄インゴット、アルミニウムインゴット、鋼鉄の棒、ゴム塊でスペアパーツ(Spare Parts)。
鋼鉄インゴット、ゴム塊*4で鋼鉄ホイール(Steel Wheel)。
鋼鉄炉、鋼鉄インゴット*4、鋼鉄の棒でエンジンブロック(Engine Block)。
鋼鉄ホイール*2、鋼鉄の棒*7で車軸パーツ(Tread Segment)。
これらを組み合わせます。
鋼鉄インゴット*3、鋼鉄フレーム*5でハンヴィーのシャーシ(HMMWV Chassis)。
ハンヴィーのシャーシ、鋼鉄ホイール*4、鋼鉄の棒*2、エンジンブロック、カカオ豆でハンヴィー偵察車両(HMMWV Scout)
おもちゃみたいですが、設置するとででーんと車両になります。
とりあえず乗り方がわかりにくいですが、座席のあたりをめがけて右クリックです。
操作はコンフィグで変更できますが、デフォルトでは
上下左右:WASD
降車:E
インベントリを開く:R
スペシャルキー:F
ガレージ:G
となっています。
正直Gの効果がわからないんですけど。
初期状態ではガソリンが入っておらず動かせません。
ガソリンスタンドの近くに設置し、ガソリンスタンドを右クリックすることで自動的に燃料補給してくれます。
うっかりガソリンスタンドから遠くに設置してしまった場合は、インベントリから燃料を左下のスロットに突っ込みます。
Fuelがガソリンの残量です。
ガソリンが入った状態で運転席に載るとエンジンが始動し、自由に運転できるようになります。
スクリーンショットではちょっと動作感がわかりにくいですが、一段の段差を乗り越え、自在にどこまでも進むことができます。
速度を出してモブにぶつかると吹き飛ばします。
また、インベントリがついており、アイテムを保管しておくことができます。
助手席にも座ることができます。
マルチだと二人乗りもできる?
Healthは車の耐久力を示していますが、全力で壁にぶつかっても特に減ることはありませんでした。
敵モブの攻撃を受けたりしたら減るのだと思われます。
あるいは単に直接殴っても減ります。
減った耐久力は、スペアパーツをスロットに突っ込むと回復します。
耐久力が0になるとパーツに分解して爆発四散してしまいますが、パーツ自体は目減りしないようなので作り直せば問題ありません。
しかしあのインベントリの「Ammo」はいったい何に使うんですかね。
マインクラフト1.1のまとめ
まあ次回は明後日くらいになりそうですが。
ということで前回の続き。
ようやくやって参りました、本MOD最大のお楽しみ要素、実際に運転できる自動車です。
4種類の車が作れるみたいです。
まずは必要な部品を作っていきます。
鋼鉄インゴット、アルミニウムインゴット、鋼鉄の棒、ゴム塊でスペアパーツ(Spare Parts)。
鋼鉄インゴット、ゴム塊*4で鋼鉄ホイール(Steel Wheel)。
鋼鉄炉、鋼鉄インゴット*4、鋼鉄の棒でエンジンブロック(Engine Block)。
鋼鉄ホイール*2、鋼鉄の棒*7で車軸パーツ(Tread Segment)。
これらを組み合わせます。
鋼鉄インゴット*3、鋼鉄フレーム*5でハンヴィーのシャーシ(HMMWV Chassis)。
ハンヴィーのシャーシ、鋼鉄ホイール*4、鋼鉄の棒*2、エンジンブロック、カカオ豆でハンヴィー偵察車両(HMMWV Scout)
おもちゃみたいですが、設置するとででーんと車両になります。
とりあえず乗り方がわかりにくいですが、座席のあたりをめがけて右クリックです。
操作はコンフィグで変更できますが、デフォルトでは
上下左右:WASD
降車:E
インベントリを開く:R
スペシャルキー:F
ガレージ:G
となっています。
正直Gの効果がわからないんですけど。
初期状態ではガソリンが入っておらず動かせません。
ガソリンスタンドの近くに設置し、ガソリンスタンドを右クリックすることで自動的に燃料補給してくれます。
うっかりガソリンスタンドから遠くに設置してしまった場合は、インベントリから燃料を左下のスロットに突っ込みます。
Fuelがガソリンの残量です。
ガソリンが入った状態で運転席に載るとエンジンが始動し、自由に運転できるようになります。
スクリーンショットではちょっと動作感がわかりにくいですが、一段の段差を乗り越え、自在にどこまでも進むことができます。
速度を出してモブにぶつかると吹き飛ばします。
また、インベントリがついており、アイテムを保管しておくことができます。
助手席にも座ることができます。
マルチだと二人乗りもできる?
Healthは車の耐久力を示していますが、全力で壁にぶつかっても特に減ることはありませんでした。
敵モブの攻撃を受けたりしたら減るのだと思われます。
あるいは単に直接殴っても減ります。
減った耐久力は、スペアパーツをスロットに突っ込むと回復します。
耐久力が0になるとパーツに分解して爆発四散してしまいますが、パーツ自体は目減りしないようなので作り直せば問題ありません。
しかしあのインベントリの「Ammo」はいったい何に使うんですかね。
マインクラフト1.1のまとめ
前回作った油井を使いこなすために、まずは黒金ブロックを探します。
この石炭の出来損ないのようなものが黒金ブロック(Black Gold)です。
普通に壊すとオイルチャンクになりますが、シルクタッチでそのまま回収できるので、何個か自宅まで持ってきて、真上に油井をセットしましょう。
油井にアルミ缶をセットすると、非常にゆっくりした速度ですが、原油を作ってくれます。
この生成は、黒金ブロックを消費しません。
時間を使うかわりに、貴重なオイルチャンクを消費せずに燃料を増産することができるようになります。
こうして量産できるようになった燃料は、燃料*9で燃料タンク(Fuel Tank)になります。
次に油井、鋼鉄パイプ、アルミニウムインゴット*7でガソリンポンプ(Gasoline Pump)。
何故か表示がバグってますが使用は可能です。
最後に、下から順に燃料タンク、鋼鉄ポンプ、ガソリンポンプの順にセットすると、ガソリンスタンドができあがります。
ガソリンスタンドは当然ガソリンを補充するために使うのですが、現在はまだ使う相手がいませんので後ほど。
原油、砂利でタールボールのアナザーレシピ。
まあアルミを使うのでこのレシピを使う意味は全くありませんが。
原木、タールボール、アルミニウムインゴットで横縞ブロック(Horizontal Siding)。
丸石、タールボール、アルミニウムインゴットで縦縞ブロック(Vertical Siding)。
これらは飾り用ですが、他のブロックと違う特徴として、染色が可能です。
ペイントローラー+骨粉で白ペイントローラー(White Paint Roller)。
ペイントローラー+赤染料で赤ペイントローラー(Red Paint Roller)。
ペイントローラー+緑染料で緑ペイントローラー(Green Paint Roller)。
ペイントローラー+ラピスラズリで青ペイントローラー(Blue Paint Roller)。
縞ブロックをぺたぺたすることで色がつきます。
まあ原色が濃すぎるのと、縞ブロック以外には色をつけられないのでなかなか使いどころが難しいところですが。
マインクラフト1.1のまとめ
この石炭の出来損ないのようなものが黒金ブロック(Black Gold)です。
普通に壊すとオイルチャンクになりますが、シルクタッチでそのまま回収できるので、何個か自宅まで持ってきて、真上に油井をセットしましょう。
油井にアルミ缶をセットすると、非常にゆっくりした速度ですが、原油を作ってくれます。
この生成は、黒金ブロックを消費しません。
時間を使うかわりに、貴重なオイルチャンクを消費せずに燃料を増産することができるようになります。
こうして量産できるようになった燃料は、燃料*9で燃料タンク(Fuel Tank)になります。
次に油井、鋼鉄パイプ、アルミニウムインゴット*7でガソリンポンプ(Gasoline Pump)。
何故か表示がバグってますが使用は可能です。
最後に、下から順に燃料タンク、鋼鉄ポンプ、ガソリンポンプの順にセットすると、ガソリンスタンドができあがります。
ガソリンスタンドは当然ガソリンを補充するために使うのですが、現在はまだ使う相手がいませんので後ほど。
原油、砂利でタールボールのアナザーレシピ。
まあアルミを使うのでこのレシピを使う意味は全くありませんが。
原木、タールボール、アルミニウムインゴットで横縞ブロック(Horizontal Siding)。
丸石、タールボール、アルミニウムインゴットで縦縞ブロック(Vertical Siding)。
これらは飾り用ですが、他のブロックと違う特徴として、染色が可能です。
ペイントローラー+骨粉で白ペイントローラー(White Paint Roller)。
ペイントローラー+赤染料で赤ペイントローラー(Red Paint Roller)。
ペイントローラー+緑染料で緑ペイントローラー(Green Paint Roller)。
ペイントローラー+ラピスラズリで青ペイントローラー(Blue Paint Roller)。
縞ブロックをぺたぺたすることで色がつきます。
まあ原色が濃すぎるのと、縞ブロック以外には色をつけられないのでなかなか使いどころが難しいところですが。
マインクラフト1.1のまとめ
ItemSpawnerは、任意のアイテムをいくらでもスポーンさせることのできるブロックを追加します。
使用したバージョンは不明、使用BlockID数は1です。
なお使用するBlockIDは243で、コンフィグがなくて変更できません。
さて本MOD最大の特徴として、アイテムスポナー(ItemSpawner)のレシピがありません。
別のMODでレシピを追加したりしない限り、サバイバルモードでは作成することができません。
無制限に使えてしまってはチートと同義です。
・クリエイティブモードで使用
・マルチサーバで、特定のアイテムだけ無限供給させたいときに管理者が設置
といった使い方を想定しているために、レシピをあえて作っていないということのようです。
使用方法は、まず複製させたいアイテムを手に持って右クリックします。
するとそのアイテム情報が、アイテムスポナーに保存されます。
いったんこうすると、もう別のアイテム情報を覚えさせることはできません。
やりなおすには一旦撤去して設置し直す必要があります。
別のMODのアイテムも認識はしますが、グラフィックがおかしくなったりするようです。
右のスポナーは一見皿ですが、実際にはレッドカタールが登録されています。
その後は右クリックをするたびに、登録したアイテムが無限に手に入るようになります。
レッドカタールの所持量が大変なことに。
見てのとおり完全にチートなので、サバイバルモードでの使用は全くお勧めできません。
マルチで実質無限なのに入手が面倒なだけの羊毛とか、あるいは何か配布したいアイテムを入れておくといった使い道があるかもしれません。
マインクラフト1.1のまとめ
使用したバージョンは不明、使用BlockID数は1です。
なお使用するBlockIDは243で、コンフィグがなくて変更できません。
さて本MOD最大の特徴として、アイテムスポナー(ItemSpawner)のレシピがありません。
別のMODでレシピを追加したりしない限り、サバイバルモードでは作成することができません。
無制限に使えてしまってはチートと同義です。
・クリエイティブモードで使用
・マルチサーバで、特定のアイテムだけ無限供給させたいときに管理者が設置
といった使い方を想定しているために、レシピをあえて作っていないということのようです。
使用方法は、まず複製させたいアイテムを手に持って右クリックします。
するとそのアイテム情報が、アイテムスポナーに保存されます。
いったんこうすると、もう別のアイテム情報を覚えさせることはできません。
やりなおすには一旦撤去して設置し直す必要があります。
別のMODのアイテムも認識はしますが、グラフィックがおかしくなったりするようです。
右のスポナーは一見皿ですが、実際にはレッドカタールが登録されています。
その後は右クリックをするたびに、登録したアイテムが無限に手に入るようになります。
レッドカタールの所持量が大変なことに。
見てのとおり完全にチートなので、サバイバルモードでの使用は全くお勧めできません。
マルチで実質無限なのに入手が面倒なだけの羊毛とか、あるいは何か配布したいアイテムを入れておくといった使い道があるかもしれません。
マインクラフト1.1のまとめ
前回は鋼鉄ツールの中でもなんだかよくわからないものがメインでしたが、今回は鋼鉄から有用なブロックを作っていきます。
まずかまど、レッドストーン*2、鋼鉄インゴット*6で鋼鉄炉(Modern Furnace)。
インターフェイスは通常のかまどと同じですが、石炭のような通常のかまどの燃料は使えません。
このMOD専用の燃料が必要です。
で、燃料を作るために精製装置が必要なので先にそっちを作ります。
アルミニウムインゴット*6でアルミ缶(Aluminum Cannister)。
あとアルミ缶+オイルチャンクで未精製原油(Supercrude Oil)。
アルミ缶*2、レッドストーン、鋼鉄インゴット*6でリファイナリー(Refinary)。
リファイナリー、鋼鉄パイプ、鋼鉄インゴット*6で油井(Oil Derrick)。
このうち油井は黒金ブロックの上にしか設置できないのでとりあえず後回し。
リファイナリーは燃料を使わずに動作し、本MOD特有の素材を幾つか作成します。。
通常の木からゴム塊(Rubber Chunk)。
未精製原油から原油(Crude Oil)になり、原油を再度リファイナリーに入れると燃料(Fuel)になります。
この燃料でようやく鋼鉄炉を動かすことが可能になります。
鋼鉄炉は普通の精錬を行うことも可能ですが、そのために貴重なオイルチャンクを使うのはもったいないです。
鋼鉄炉だけで可能な特殊な精錬があります。
ガラスを鋼鉄炉で精錬すると強化ガラス(Tempared Glass)、粘土ブロックを鋼鉄炉で精錬するとモダンタイル(Modern Tile)になります。
強化ガラスは透明で回収可能なガラス、モダンタイルはタイル模様の入ったブロックです。
どちらも装飾用です。
最後に強化ガラス*6で強化ガラスドア(Glass Door)、あとついでに鋼鉄インゴット*6で鋼鉄ドア(Steel Door)ができます。
どちらも見た目がちがうだけの通常のドアで、鋼鉄ドアも右クリックで普通に開けることができます。
強化ガラスドアの透明度は素晴らしいですね。
マインクラフト1.1のまとめ
まずかまど、レッドストーン*2、鋼鉄インゴット*6で鋼鉄炉(Modern Furnace)。
インターフェイスは通常のかまどと同じですが、石炭のような通常のかまどの燃料は使えません。
このMOD専用の燃料が必要です。
で、燃料を作るために精製装置が必要なので先にそっちを作ります。
アルミニウムインゴット*6でアルミ缶(Aluminum Cannister)。
あとアルミ缶+オイルチャンクで未精製原油(Supercrude Oil)。
アルミ缶*2、レッドストーン、鋼鉄インゴット*6でリファイナリー(Refinary)。
リファイナリー、鋼鉄パイプ、鋼鉄インゴット*6で油井(Oil Derrick)。
このうち油井は黒金ブロックの上にしか設置できないのでとりあえず後回し。
リファイナリーは燃料を使わずに動作し、本MOD特有の素材を幾つか作成します。。
通常の木からゴム塊(Rubber Chunk)。
未精製原油から原油(Crude Oil)になり、原油を再度リファイナリーに入れると燃料(Fuel)になります。
この燃料でようやく鋼鉄炉を動かすことが可能になります。
鋼鉄炉は普通の精錬を行うことも可能ですが、そのために貴重なオイルチャンクを使うのはもったいないです。
鋼鉄炉だけで可能な特殊な精錬があります。
ガラスを鋼鉄炉で精錬すると強化ガラス(Tempared Glass)、粘土ブロックを鋼鉄炉で精錬するとモダンタイル(Modern Tile)になります。
強化ガラスは透明で回収可能なガラス、モダンタイルはタイル模様の入ったブロックです。
どちらも装飾用です。
最後に強化ガラス*6で強化ガラスドア(Glass Door)、あとついでに鋼鉄インゴット*6で鋼鉄ドア(Steel Door)ができます。
どちらも見た目がちがうだけの通常のドアで、鋼鉄ドアも右クリックで普通に開けることができます。
強化ガラスドアの透明度は素晴らしいですね。
マインクラフト1.1のまとめ
月末まで修羅場で、来週あたり家に帰れるかどうか微妙だ。
Ballerburgとは、1987年にアタリSTで発売された砲撃戦シミュレータゲームだそうです。
こちらはWindows移植版の動画。
Ballerburg ModはBallerburgをMinecraftに移植してしまったMODです。
使用したバージョンはV0.4、使用BlockID数は1です。
MODの性質上マルチがメインで、シングルはおまけのようなものです。
IDの設定方法がかなり特殊で、以下を.minecraft/config/ModLoader.cfgに書く必要があります。
Ballerburg_CannonBlockId=123
Ballerburg_CannonItemId=382
Ballerburg_CannonballItemId=383
まあ設定があるだけマシですけどね。
まずなんといっても必要なのは大砲(Cannon)。
レシピは鉄インゴット*6、レッドストーン。
とりあえず適当な場所に設置しましょう。
右クリックすると、なんだかややこしそうなインベントリが出てきます。
byViewは、今自分が向いている方に砲台を向けます。
左のPowerは炸薬の装填量、すなわち砲撃距離です。
右上のPは砲台の仰角、Yは砲台を左右に向けます。
次に砲弾を作成します。
砲弾(Cannonball)は鉄インゴット*4。
砲弾を大砲の右に、発射用の火薬を左にセットします。
最後にレッドストーン入力すると、砲弾が発射され、着弾点に破壊を撒き散らします。
火薬1個でもずいぶん飛距離が出ますね。
さて、砲弾は当然一種類ではなく、他にも種類があります。
水バケツ、鉄インゴット*4で水砲弾(Water Cannonball)。
着弾点に水源を作るという、なんとも形容しがたい効果。
TNT、鉄インゴット*4で爆発砲弾(Explosive Cannonball)。
通常の砲弾より破壊力の大きい砲弾です。
木材*4で榴散弾(Shrapnel Cannonball)。
建物には被害を与えず、モブだけにダメージを与えるすぐれものです。
木材*5で破片手榴弾(Shrapnel Grenade)。
着弾点で即爆発するのではなく、地面で跳ね、一定時間後に爆発するグレネードです。
こちらも建物には被害はありません。
まあEDF3のMG21Jみたいなものです。
このように拠点防衛・砲撃のための砲台拠点を設置するMOD、Ballerburg Modでした。
正直敵が拠点を持たず、まばらかつランダムに襲ってくるシングルではかなり微妙です。
やはりマルチで敵の砦を攻撃するといった対戦プレイで活躍することでしょう。
あるいはInvasionModあたりと組み合わせれば、インベーダー的な遊び方もできそうですね。
まあ、モブを相手にするなら普通のディスペンサーでいい気もしますけどね。
マインクラフト1.1のまとめ
Ballerburgとは、1987年にアタリSTで発売された砲撃戦シミュレータゲームだそうです。
こちらはWindows移植版の動画。
Ballerburg ModはBallerburgをMinecraftに移植してしまったMODです。
使用したバージョンはV0.4、使用BlockID数は1です。
MODの性質上マルチがメインで、シングルはおまけのようなものです。
IDの設定方法がかなり特殊で、以下を.minecraft/config/ModLoader.cfgに書く必要があります。
Ballerburg_CannonBlockId=123
Ballerburg_CannonItemId=382
Ballerburg_CannonballItemId=383
まあ設定があるだけマシですけどね。
まずなんといっても必要なのは大砲(Cannon)。
レシピは鉄インゴット*6、レッドストーン。
とりあえず適当な場所に設置しましょう。
右クリックすると、なんだかややこしそうなインベントリが出てきます。
byViewは、今自分が向いている方に砲台を向けます。
左のPowerは炸薬の装填量、すなわち砲撃距離です。
右上のPは砲台の仰角、Yは砲台を左右に向けます。
次に砲弾を作成します。
砲弾(Cannonball)は鉄インゴット*4。
砲弾を大砲の右に、発射用の火薬を左にセットします。
最後にレッドストーン入力すると、砲弾が発射され、着弾点に破壊を撒き散らします。
火薬1個でもずいぶん飛距離が出ますね。
さて、砲弾は当然一種類ではなく、他にも種類があります。
水バケツ、鉄インゴット*4で水砲弾(Water Cannonball)。
着弾点に水源を作るという、なんとも形容しがたい効果。
TNT、鉄インゴット*4で爆発砲弾(Explosive Cannonball)。
通常の砲弾より破壊力の大きい砲弾です。
木材*4で榴散弾(Shrapnel Cannonball)。
建物には被害を与えず、モブだけにダメージを与えるすぐれものです。
木材*5で破片手榴弾(Shrapnel Grenade)。
着弾点で即爆発するのではなく、地面で跳ね、一定時間後に爆発するグレネードです。
こちらも建物には被害はありません。
まあEDF3のMG21Jみたいなものです。
このように拠点防衛・砲撃のための砲台拠点を設置するMOD、Ballerburg Modでした。
正直敵が拠点を持たず、まばらかつランダムに襲ってくるシングルではかなり微妙です。
やはりマルチで敵の砦を攻撃するといった対戦プレイで活躍することでしょう。
あるいはInvasionModあたりと組み合わせれば、インベーダー的な遊び方もできそうですね。
まあ、モブを相手にするなら普通のディスペンサーでいい気もしますけどね。
マインクラフト1.1のまとめ
前作った、食べると満腹度が減少する食料を追加するMODをMinecraft1.2.3に対応しました。
ダウンロードは↓こちらから。
mod_Zombeefex.1.2.3
使用したバージョンは1.2.3、使用BlockID数は0です。
まあバージョンはMinecraftのバージョンに合わせただけなんですけどね。
インストールは解凍した中身のzipファイルをmodsディレクトリに放り込むだけです。
スーパーゾンビ肉(ZembeefEX)のレシピはゾンビ肉*3で変更はありません。
何が変わったかというと、前できないよーとか言っていた
・アイテムIDをコンフィグから変更
・アイコンを既存アイテムから流用(ゾンビ肉の色違い)
を実装しています。
まあそこらへんのコードは高分子ポリマーのパクリ流用なんですけどね。
なお、
・満腹の時は食べることができない
・満腹度がマイナスになる
はそのまんまです。
ソースは同梱もしていますが、以下のとおりです。
mod_Zombeefex.java
マインクラフト1.2のまとめ
ダウンロードは↓こちらから。
mod_Zombeefex.1.2.3
使用したバージョンは1.2.3、使用BlockID数は0です。
まあバージョンはMinecraftのバージョンに合わせただけなんですけどね。
インストールは解凍した中身のzipファイルをmodsディレクトリに放り込むだけです。
スーパーゾンビ肉(ZembeefEX)のレシピはゾンビ肉*3で変更はありません。
何が変わったかというと、前できないよーとか言っていた
・アイテムIDをコンフィグから変更
・アイコンを既存アイテムから流用(ゾンビ肉の色違い)
を実装しています。
まあそこらへんのコードは高分子ポリマーの
なお、
・満腹の時は食べることができない
・満腹度がマイナスになる
はそのまんまです。
ソースは同梱もしていますが、以下のとおりです。
mod_Zombeefex.java
package net.minecraft.src; public class mod_Zombeefex extends BaseMod { @Override public String getVersion() { return "1.0.0"; } @MLProp(info = "itemZombeefex ID", max = 32000, min = 3000, name = "itemZombeefexID") public static int itemZombeefexID= 5000; public static Item itemZombeefex; @Override public void load() { itemZombeefex = new ItemZombeefex(itemZombeefexID, -20, false).setItemName("Zombeef Ex"); itemZombeefex.iconIndex = Item.rottenFlesh.iconIndex; ModLoader.addName(itemZombeefex, "Zombeef Ex"); ModLoader.addRecipe(new ItemStack(itemZombeefex, 1), new Object[]{ "XXX", Character.valueOf('X'),Item.rottenFlesh }); } }ItemZombeefex.java
package net.minecraft.src; public class ItemZombeefex extends ItemFood { public ItemZombeefex(int i, int j , boolean flag) { super(i, j, flag); maxStackSize = 64; } @Override public int getColorFromDamage(int i ,int j) { return 0x228b22; } }あ、バージョン1.0.0のままだった。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
いよいよ本MODの主要素である鋼鉄に入っていきます。
まず石炭から石炭の粉(Coal Dust)*2になります。
IC2の石炭の粉と見た目は同じですが、あちらは粉砕、こちらはクラフトで別物です。
鉄インゴット+石炭の粉で銑鉄(Coal-Dusted Iron)。
銑鉄を精錬すると鋼鉄インゴット(Steel)になります。
ちなみに銑鉄とか鋼鉄とかは私が勝手なイメージでつけただけなので、もっと適当な訳があるかもしれません。
この鋼鉄インゴットは色々な素材の原料になりますが、とりあえずは基本なところだけ。
鋼鉄インゴット*2で鋼鉄の棒(Steel Shaft)。
鋼鉄インゴットと鋼鉄の棒で、各種鋼鉄ツールを作ることができます。
名前のわりに性能はさほど高くなく、鉄ツール程度です。
もしかして鋼鉄ではなく練鉄とかだったりするんだろうか?
黒曜石は掘れず、IC2の追加鉱石を掘るのに何故かやたら時間がかかります。
おそらく耐久度が高かったりするのだとは思いますが、鉄ツールのかわりにあえて鋼鉄ツールを使う意味はあまりなさそうです。
また他のインゴット同様、鋼鉄ブロック(Block of Steel)を作って設置できます。
鋼鉄の棒*5で鋼鉄フレーム(Steel Framework)が作成できます。
隙間が広く透明度が高いブロックなので、飾りとして優秀かもしれません。
鋼鉄インゴット*6で鋼鉄パイプ(Steel Pipe)*8。
BCのパイプとは全く違って、基本的には設置することができない中間アイテムです。
鋼鉄の棒、焼石*8で鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)。
まあ飾り用のブロックです。
丸石*6、アルミニウムインゴット、鋼鉄パイプで噴水(Water Fountain)。
何もないところからいくらでも水を取り出す魔法の噴水です。
うーん…噴水…?
まあ、そのなんだ、花壇の中とかにでも埋めておくといいのではないでしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
いよいよ本MODの主要素である鋼鉄に入っていきます。
まず石炭から石炭の粉(Coal Dust)*2になります。
IC2の石炭の粉と見た目は同じですが、あちらは粉砕、こちらはクラフトで別物です。
鉄インゴット+石炭の粉で銑鉄(Coal-Dusted Iron)。
銑鉄を精錬すると鋼鉄インゴット(Steel)になります。
ちなみに銑鉄とか鋼鉄とかは私が勝手なイメージでつけただけなので、もっと適当な訳があるかもしれません。
この鋼鉄インゴットは色々な素材の原料になりますが、とりあえずは基本なところだけ。
鋼鉄インゴット*2で鋼鉄の棒(Steel Shaft)。
鋼鉄インゴットと鋼鉄の棒で、各種鋼鉄ツールを作ることができます。
名前のわりに性能はさほど高くなく、鉄ツール程度です。
もしかして鋼鉄ではなく練鉄とかだったりするんだろうか?
黒曜石は掘れず、IC2の追加鉱石を掘るのに何故かやたら時間がかかります。
おそらく耐久度が高かったりするのだとは思いますが、鉄ツールのかわりにあえて鋼鉄ツールを使う意味はあまりなさそうです。
また他のインゴット同様、鋼鉄ブロック(Block of Steel)を作って設置できます。
鋼鉄の棒*5で鋼鉄フレーム(Steel Framework)が作成できます。
隙間が広く透明度が高いブロックなので、飾りとして優秀かもしれません。
鋼鉄インゴット*6で鋼鉄パイプ(Steel Pipe)*8。
BCのパイプとは全く違って、基本的には設置することができない中間アイテムです。
鋼鉄の棒、焼石*8で鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)。
まあ飾り用のブロックです。
丸石*6、アルミニウムインゴット、鋼鉄パイプで噴水(Water Fountain)。
何もないところからいくらでも水を取り出す魔法の噴水です。
うーん…噴水…?
まあ、そのなんだ、花壇の中とかにでも埋めておくといいのではないでしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
そうそうありませんが、Advanced Power Systemsには存在します。
ということでAPS最後の要素は核融合炉です。
こいつは初期投資が大変で、RocketScienceの核融合炉同様色々なアイテムを作る必要があります。
重水素抽出機(Deuterium Extractor)はリファイナリー、鉄エンジン*2、鉄パワーコア*2、金の液体パイプ*2、金エネルギーパイプ*2
インプットモジュール(Input Module)はダイヤモンド*2、レッドストーン*2、金の液体パイプ*2、金エネルギーパイプ*3。
アウトプットモジュール(Output Module)はダイヤモンド*2、ダイヤの歯車*2、レッドストーン*2、金エネルギーパイプ*2、木エネルギーパイプ。
ダイヤパワーコア(Diamond Power Core)はダイヤチップセット、ダイヤの歯車、レッドストーン*2、鉄インゴット*4。
コントロールモジュール(Control Module)はダイヤパワーコア、リピーター*4、鉄インゴット*4。
トカマク板(Tokamak Plating)はダイヤモンド*3、鉄インゴット*3、黒曜石*3。
トカマクチャンバー(Tokamak Chamber)はトカマク板*4、鉄インゴット*4。
ようやく準備が整いました。
なお重水素抽出機とトカマクチャンバーはなんだか設置できそうな見た目ですが、ただのアイテムです。
最後にトカマクチャンバー、重水素抽出機、インプットモジュール、アウトプットモジュール、コントロールモジュール、黒曜石*4で核融合キット(Fusion Generator Kit)。
核融合キットを精密作業台で焼くと核融合炉(Fusion Generator)の完成です。
これで完成、めでたしめでたし…とはいきません。
核融合炉は、いったん動き出してしまえばものすごい出力が出ますが、動かすために初期投資が必要になります。
というわけでさっそく準備。
核融合炉に対して右から入力用のエネルギーパイプを繋いでいます。
上からは出力用のラピスパイプを伸ばしています。
下と左からは液体パイプが繋がっていますが、この先はというと、
2系統6基のポンプが並んでいます。
核融合炉のインベントリです。
中央のメーターは、左が水、右が内部温度です。
右のメーターは、上が現在エネルギーを409BP/tで受け取っていることを示し、下は出力量を示しています。
現在はまだ始動していないため出力は0です。
エナジーストレージから500BP/tでエネルギーを注入している様子。
エネルギー流がなんだか見たこともない太さになっています。
エネルギーを受け取ると徐々に内部温度が上昇し、内部温度が規定値を超えると始動します。
始動には、ほぼエナジーストレージひとつぶんのエネルギーが必要になります。
またリファイナリーのように減衰処理が入っているらしく、一気に大量に注入することが必要です。
素直に満充電のエナジーストレージからラピスパイプで突っ込むとよいでしょう。
内部温度が規定値を超えたら発電開始です。
一旦軌道に乗ってしまえば、もうエナジーストレージからの入力は不要になり、核融合炉だけで発電を維持できます。
水は2系統から精一杯搬入しているにもかかわらず一瞬で溶け、消費した水で500BP/tickというとんでもない量のエネルギーを出力します。
その出力の一部をポンプに戻すことで、永久に水を汲み続けられます。
残ったエネルギーはというと、これひとつで今まで作ってきたMFRの全農場を支えることができるレベル。
エネルギー炉やブロックグラインダーに突っ込むと、2、3秒で1スタックの処理が終わってしまいます。
リファイナリーももちろん超安定稼働。
エナジーストレージも数分で満杯になってしまうため、逆にエネルギーの使い道に苦労します。
これまでエネルギー確保をがんばってきたのはなんだったんだレベルのパワーです。
一時的に出力を停止するにはレッドストーン入力します。
あと、パワーがすごいだけあって、うっかりループ構造を作ってしまおうものなら一瞬で爆発してしまうので注意しましょう。
まあ、爆発力はたいしたことないんですけどね。
マインクラフト1.1のまとめ
ということでAPS最後の要素は核融合炉です。
こいつは初期投資が大変で、RocketScienceの核融合炉同様色々なアイテムを作る必要があります。
重水素抽出機(Deuterium Extractor)はリファイナリー、鉄エンジン*2、鉄パワーコア*2、金の液体パイプ*2、金エネルギーパイプ*2
インプットモジュール(Input Module)はダイヤモンド*2、レッドストーン*2、金の液体パイプ*2、金エネルギーパイプ*3。
アウトプットモジュール(Output Module)はダイヤモンド*2、ダイヤの歯車*2、レッドストーン*2、金エネルギーパイプ*2、木エネルギーパイプ。
ダイヤパワーコア(Diamond Power Core)はダイヤチップセット、ダイヤの歯車、レッドストーン*2、鉄インゴット*4。
コントロールモジュール(Control Module)はダイヤパワーコア、リピーター*4、鉄インゴット*4。
トカマク板(Tokamak Plating)はダイヤモンド*3、鉄インゴット*3、黒曜石*3。
トカマクチャンバー(Tokamak Chamber)はトカマク板*4、鉄インゴット*4。
ようやく準備が整いました。
なお重水素抽出機とトカマクチャンバーはなんだか設置できそうな見た目ですが、ただのアイテムです。
最後にトカマクチャンバー、重水素抽出機、インプットモジュール、アウトプットモジュール、コントロールモジュール、黒曜石*4で核融合キット(Fusion Generator Kit)。
核融合キットを精密作業台で焼くと核融合炉(Fusion Generator)の完成です。
これで完成、めでたしめでたし…とはいきません。
核融合炉は、いったん動き出してしまえばものすごい出力が出ますが、動かすために初期投資が必要になります。
というわけでさっそく準備。
核融合炉に対して右から入力用のエネルギーパイプを繋いでいます。
上からは出力用のラピスパイプを伸ばしています。
下と左からは液体パイプが繋がっていますが、この先はというと、
2系統6基のポンプが並んでいます。
核融合炉のインベントリです。
中央のメーターは、左が水、右が内部温度です。
右のメーターは、上が現在エネルギーを409BP/tで受け取っていることを示し、下は出力量を示しています。
現在はまだ始動していないため出力は0です。
エナジーストレージから500BP/tでエネルギーを注入している様子。
エネルギー流がなんだか見たこともない太さになっています。
エネルギーを受け取ると徐々に内部温度が上昇し、内部温度が規定値を超えると始動します。
始動には、ほぼエナジーストレージひとつぶんのエネルギーが必要になります。
またリファイナリーのように減衰処理が入っているらしく、一気に大量に注入することが必要です。
素直に満充電のエナジーストレージからラピスパイプで突っ込むとよいでしょう。
内部温度が規定値を超えたら発電開始です。
一旦軌道に乗ってしまえば、もうエナジーストレージからの入力は不要になり、核融合炉だけで発電を維持できます。
水は2系統から精一杯搬入しているにもかかわらず一瞬で溶け、消費した水で500BP/tickというとんでもない量のエネルギーを出力します。
その出力の一部をポンプに戻すことで、永久に水を汲み続けられます。
残ったエネルギーはというと、これひとつで今まで作ってきたMFRの全農場を支えることができるレベル。
エネルギー炉やブロックグラインダーに突っ込むと、2、3秒で1スタックの処理が終わってしまいます。
リファイナリーももちろん超安定稼働。
エナジーストレージも数分で満杯になってしまうため、逆にエネルギーの使い道に苦労します。
これまでエネルギー確保をがんばってきたのはなんだったんだレベルのパワーです。
一時的に出力を停止するにはレッドストーン入力します。
あと、パワーがすごいだけあって、うっかりループ構造を作ってしまおうものなら一瞬で爆発してしまうので注意しましょう。
まあ、爆発力はたいしたことないんですけどね。
マインクラフト1.1のまとめ