前回の続き。
まずは転送の杖(Apportation Wand)を作ります。
ポータブルホールでEldritch Timberに魔力を与えると完成します。
杖を手に持ち右クリックすると、指しているブロックをそのまま吸収します。
現在吸収しているアイテムは左上に表示されます。
そして再度右クリックすると、そのまま設置しなおすことが出来ます。
まあシルクタッチのようなものですが、シルクタッチでは無理な氷やガラス板なども回収できます。
なお耐久値が減る判定は回収時に行われるため、耐久値が尽きると最後に回収したブロックが元に戻せなくなります。
なので作るときは念のために複数本作っておきましょう。
なお複数本作ってもストレージは共通で一つだけです。
さて、準備が出来たらオベリスクを探しに行きましょう。
みつかりました。
これがオベリスクで、周囲に魔力を供給してくれるという素晴らしい効果があります。
ただ、数があまり多くないので、自宅に最初からオベリスクがあるなどという状態は希です。
遠くの地にあるオベリスクを回収し、自宅に移設しましょう。
ところがこの移設、適当にやると失敗します。
移設の正しい手順は、回収時は上から、復元時は下から行うというものです。
いきなり一番下に転送の杖を使うとこうなります。
ということで一番上を回収して設置しなおし、次に二番目を回収し、という手順を繰り返して移設しましょう。
といっても一個しか持ち運べないのにどうやって復元するの?
正しい手順が必要なのは「復元する」ときだけです。
復元せずにバラバラのまま設置するだけであれば大丈夫なので、いったん設置場所の近くに解体しておいて、最後に組み立てを行いましょう。
まあ、実はシルクタッチで回収できるというのは秘密ですが。
また、ごく希に4本のオベリスクが集まったものが見つかります。
ただのオベリスクより遙かに力のある場所みたいです。
たいていの場合一部が壊れていますが、修復することで復活できます。
中央のブロックのみ祭壇(Obsidian Alter)という別のブロックになっています。
持ち帰ったら適当に再現します。
床の黒曜石は必要ないかもしれませんが、せっかくなので張り替えました。
これで自宅にも魔力の源が。
とりあえず近くにシンボルを設置すると、わざわざ施設を作らなくても、自動でオベリスクの魔力を使って効果を発動します。
あと魔力凝集器の近くにオベリスクを設置すると、魔力凝集器の効率を上げてくれるみたいです。
どんどん建てまくろうオベリスク。
マインクラフト1.1のまとめ
まずは転送の杖(Apportation Wand)を作ります。
ポータブルホールでEldritch Timberに魔力を与えると完成します。
杖を手に持ち右クリックすると、指しているブロックをそのまま吸収します。
現在吸収しているアイテムは左上に表示されます。
そして再度右クリックすると、そのまま設置しなおすことが出来ます。
まあシルクタッチのようなものですが、シルクタッチでは無理な氷やガラス板なども回収できます。
なお耐久値が減る判定は回収時に行われるため、耐久値が尽きると最後に回収したブロックが元に戻せなくなります。
なので作るときは念のために複数本作っておきましょう。
なお複数本作ってもストレージは共通で一つだけです。
さて、準備が出来たらオベリスクを探しに行きましょう。
みつかりました。
これがオベリスクで、周囲に魔力を供給してくれるという素晴らしい効果があります。
ただ、数があまり多くないので、自宅に最初からオベリスクがあるなどという状態は希です。
遠くの地にあるオベリスクを回収し、自宅に移設しましょう。
ところがこの移設、適当にやると失敗します。
移設の正しい手順は、回収時は上から、復元時は下から行うというものです。
いきなり一番下に転送の杖を使うとこうなります。
ということで一番上を回収して設置しなおし、次に二番目を回収し、という手順を繰り返して移設しましょう。
といっても一個しか持ち運べないのにどうやって復元するの?
正しい手順が必要なのは「復元する」ときだけです。
復元せずにバラバラのまま設置するだけであれば大丈夫なので、いったん設置場所の近くに解体しておいて、最後に組み立てを行いましょう。
まあ、実はシルクタッチで回収できるというのは秘密ですが。
また、ごく希に4本のオベリスクが集まったものが見つかります。
ただのオベリスクより遙かに力のある場所みたいです。
たいていの場合一部が壊れていますが、修復することで復活できます。
中央のブロックのみ祭壇(Obsidian Alter)という別のブロックになっています。
持ち帰ったら適当に再現します。
床の黒曜石は必要ないかもしれませんが、せっかくなので張り替えました。
これで自宅にも魔力の源が。
とりあえず近くにシンボルを設置すると、わざわざ施設を作らなくても、自動でオベリスクの魔力を使って効果を発動します。
あと魔力凝集器の近くにオベリスクを設置すると、魔力凝集器の効率を上げてくれるみたいです。
どんどん建てまくろうオベリスク。
マインクラフト1.1のまとめ
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地形改変系MODの中でも、バイオーム自体を追加するものが存在します。
7種のバイオームを追加するTrees++、28種類のバイオームを追加するExtraBiomesXL、風変わりなバイオームばかり増やすCrazy Biomes 、ダイヤモンドブロックでできたダイヤモンドバイオームを追加する(ジョーク)MODなんてのもあります。
その中でもおそらく究極なのがこちら、BicBiomeCraftです。
追加されるバイオームは210種類以上です。
いや、桁おかしいだろ。
入れたが最後、これまでの世界には二度と会えない…ということもなく、追加バイオームの出現率は抑えめになっているようです。
使用したバージョンは V4.0、使用BlockID数は36です。
インストールは既存ファイルを幾つか書き換えるのでjarに突っ込みます。
前提にForgeがあるので、ModLoader、MLMP、Forge、Optifineといういつもの順で入れた後に上書きしましょう。
BlockIDは170から205を使用し、残念ながら書き換えできないようです。
なお今回の撮影はさすがにクリエイティブで行っています。
雪の巨大な森(SnowBigJungle)
高さ100ブロック以上の巨大な木が生え、最上部は雲の高さを超えます。
黄色の巨大ジャングル(YellowBigJungle2)
同じく巨大ジャングルですが、こちらは黄色い葉のツリーです。
高原の森(rForest)
旧高度限界付近、120程度の高さの高原に広がる森と、そこにあった非常に胡散臭い色をした池(ただの水です)。
通常の川バイオームが横切ると大峡谷になります。
MTung Dauck
意味はわかりませんが紅葉の森です。
WWSWinter
こちらは竹MODの桜…ではなく、冬をイメージした白のバイオームです。
まあたくさんバイオームがあると言っても、基本的にはこのように、色や素材は違うけど構造は既存バイオームと似たような景色が広がる場所が多いようです。
それでは普通じゃないバイオームを探してみましょう。
ガラスの森(MSDGlassBigJungle)
地面はガラス、木と葉はガラスっぽいなにか別の素材でできています。
NetherBigJungle2
端から見ると赤い森、しかし地面はネザーラックとソウルサンドでできており、通常世界にもかかわらずブレイズやマグマキューブがうろついています。
MT glassier
一面ガラスと氷に覆われた死の世界。
残念な点としては、バイオームの数のわりにわりと似たような内容が多いのと、バイオームごとの面積が広すぎることでしょう。
どこまで行ってもジャングルか林かということになりがちで、クリエイティブでもないと結局全部見ることができず、せっかくの数があまり意味をなしていません。
バイオームの広さを縮小するオプションとかもあればよかったのにと思います。
あとガラスバイオームのようにはっちゃけた内容がもう少し多くてもいい気がします。
マインクラフト1.2のまとめ
7種のバイオームを追加するTrees++、28種類のバイオームを追加するExtraBiomesXL、風変わりなバイオームばかり増やすCrazy Biomes 、ダイヤモンドブロックでできたダイヤモンドバイオームを追加する(ジョーク)MODなんてのもあります。
その中でもおそらく究極なのがこちら、BicBiomeCraftです。
追加されるバイオームは210種類以上です。
いや、桁おかしいだろ。
入れたが最後、これまでの世界には二度と会えない…ということもなく、追加バイオームの出現率は抑えめになっているようです。
使用したバージョンは V4.0、使用BlockID数は36です。
インストールは既存ファイルを幾つか書き換えるのでjarに突っ込みます。
前提にForgeがあるので、ModLoader、MLMP、Forge、Optifineといういつもの順で入れた後に上書きしましょう。
BlockIDは170から205を使用し、残念ながら書き換えできないようです。
なお今回の撮影はさすがにクリエイティブで行っています。
雪の巨大な森(SnowBigJungle)
高さ100ブロック以上の巨大な木が生え、最上部は雲の高さを超えます。
黄色の巨大ジャングル(YellowBigJungle2)
同じく巨大ジャングルですが、こちらは黄色い葉のツリーです。
高原の森(rForest)
旧高度限界付近、120程度の高さの高原に広がる森と、そこにあった非常に胡散臭い色をした池(ただの水です)。
通常の川バイオームが横切ると大峡谷になります。
MTung Dauck
意味はわかりませんが紅葉の森です。
WWSWinter
こちらは竹MODの桜…ではなく、冬をイメージした白のバイオームです。
まあたくさんバイオームがあると言っても、基本的にはこのように、色や素材は違うけど構造は既存バイオームと似たような景色が広がる場所が多いようです。
それでは普通じゃないバイオームを探してみましょう。
ガラスの森(MSDGlassBigJungle)
地面はガラス、木と葉はガラスっぽいなにか別の素材でできています。
NetherBigJungle2
端から見ると赤い森、しかし地面はネザーラックとソウルサンドでできており、通常世界にもかかわらずブレイズやマグマキューブがうろついています。
MT glassier
一面ガラスと氷に覆われた死の世界。
残念な点としては、バイオームの数のわりにわりと似たような内容が多いのと、バイオームごとの面積が広すぎることでしょう。
どこまで行ってもジャングルか林かということになりがちで、クリエイティブでもないと結局全部見ることができず、せっかくの数があまり意味をなしていません。
バイオームの広さを縮小するオプションとかもあればよかったのにと思います。
あとガラスバイオームのようにはっちゃけた内容がもう少し多くてもいい気がします。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
空のシンボルに蜘蛛の目を足すとSeeing Symbolができます。
そこらに設置すると、近くのモブやアイテムを感知してレッドストーン出力するというディテクターになりますが、今回はその機能は使いません。
るつぼ、魔力クリスタル、Seeing Symbol、鉄インゴット*4でCrucible of Eyes。
るつぼの機能強化版で、容量が90%を超えるとレッドストーン出力するのが特徴です。
自動供給装置を作っている場合などに停止信号を出すことができます。
神秘ツールにガラスで魔力固体(Solidified Vis)。
魔力を固めたもので、これひとつで225Visを供給できます。
Crucible of Eyes、魔力固体*2、Thaumium Ingot*4でThaumium Crucible。
最高級のるつぼで、溢れ防止機能がついています。
不必要にアイテムを突っ込んでも、必要以上はアイテムが溶けずにそのまま残ってくれます。
逆にあえて溢れさせることは低級なるつぼでしかできず、溢れると周囲に液体を撒き散らし、スライムを巨大化したり魔力クリスタルを発生したりします。
安定した魔法特異点、魔法布*4で通り抜けフープ(Portable Hole)。
壁に向かって使用すると、壁を通り抜けることのできる直線の穴が開きます。
対応距離はわりと長めですが、限度を超える長さの穴は作れません。
開いた穴はしばらくすると閉じてしまうので、素早く通り抜けましょう。
中でぼやぼやしていると*いしのなかにいる*
金ブロック、Eldritch Timber*4、エンダーパール*4で神秘の穿孔機(Arcane Bore)。
金インゴット*3、板ガラス*6で神秘の焦点(Arcane Focus)。
これらはマイニング支援ツールです。
適当なところに神秘の穿孔機を設置、穿孔機の掘りたい方向に神秘の焦点を設置します。
チェストはなくてもいいですが、置いておくとそこに掘ったアイテムを入れてくれます。
最後に神秘の穿孔機のインベントリに魔法特異点を入れ、レッドストーン入力で始動します。
不安定な魔法特異点で3*3、安定した魔法特異点で7*7の大きさ、最大深さ64の穴を掘ってくれます。
といっても全部掘ってくれるわけではなく、魔法特異点ひとつあたりの持続時間が余り長くないため、性能としては微妙です。
工場でも作らない限り、魔法特異点を作る時間で直接掘った方が早そうですね。
マインクラフト1.1のまとめ
空のシンボルに蜘蛛の目を足すとSeeing Symbolができます。
そこらに設置すると、近くのモブやアイテムを感知してレッドストーン出力するというディテクターになりますが、今回はその機能は使いません。
るつぼ、魔力クリスタル、Seeing Symbol、鉄インゴット*4でCrucible of Eyes。
るつぼの機能強化版で、容量が90%を超えるとレッドストーン出力するのが特徴です。
自動供給装置を作っている場合などに停止信号を出すことができます。
神秘ツールにガラスで魔力固体(Solidified Vis)。
魔力を固めたもので、これひとつで225Visを供給できます。
Crucible of Eyes、魔力固体*2、Thaumium Ingot*4でThaumium Crucible。
最高級のるつぼで、溢れ防止機能がついています。
不必要にアイテムを突っ込んでも、必要以上はアイテムが溶けずにそのまま残ってくれます。
逆にあえて溢れさせることは低級なるつぼでしかできず、溢れると周囲に液体を撒き散らし、スライムを巨大化したり魔力クリスタルを発生したりします。
安定した魔法特異点、魔法布*4で通り抜けフープ(Portable Hole)。
壁に向かって使用すると、壁を通り抜けることのできる直線の穴が開きます。
対応距離はわりと長めですが、限度を超える長さの穴は作れません。
開いた穴はしばらくすると閉じてしまうので、素早く通り抜けましょう。
中でぼやぼやしていると*いしのなかにいる*
金ブロック、Eldritch Timber*4、エンダーパール*4で神秘の穿孔機(Arcane Bore)。
金インゴット*3、板ガラス*6で神秘の焦点(Arcane Focus)。
これらはマイニング支援ツールです。
適当なところに神秘の穿孔機を設置、穿孔機の掘りたい方向に神秘の焦点を設置します。
チェストはなくてもいいですが、置いておくとそこに掘ったアイテムを入れてくれます。
最後に神秘の穿孔機のインベントリに魔法特異点を入れ、レッドストーン入力で始動します。
不安定な魔法特異点で3*3、安定した魔法特異点で7*7の大きさ、最大深さ64の穴を掘ってくれます。
といっても全部掘ってくれるわけではなく、魔法特異点ひとつあたりの持続時間が余り長くないため、性能としては微妙です。
工場でも作らない限り、魔法特異点を作る時間で直接掘った方が早そうですね。
マインクラフト1.1のまとめ
リクエストがあったので、だいぶ前に書いたけどそのままお蔵入りしてた記事を紹介。
これに関してはかなりやる気がないので続きがあるかどうかは未定です。
理由は後述。
The Dust Modはルーン文字を作って色々するMODです。
この名前からどうしてルーンとか出てくるのか中身が全く想像できませんが、実際やってみれば納得します。
使用したバージョンはv0.3.2、使用BlockID数は2です。
投稿時点では既に最新版の1.2.5に対応しています。
まずは原料となるルーンダストを作ります。
石炭、背の高い草*2で植物性ルーンダスト(Plant Runic Dust)*4。
植物性ルーンダスト*2と火薬で火薬ルーンダスト(Gunpowder Runic Dust)*8。
石炭、ラピスラズリ*3でラピスルーンダスト(Lapis Runic Dust)*4。
ラピスルーンダスト*2、ブレイズパウダーでブレイズルーンダスト(Blaze Runic Dust)*8。
そしてもうひとつ大切な要素として、本と植物性ルーンダストでルーンの本(Rune Tome)を作ります。
この4種類のルーンダストを基にルーンを構築していきます。
どうやって作るかというと、こう。
縦横ともに1/4サイズの極小パウダーを、地面の上に決まった形に設置していくのです。
なお、この形はトーチのルーン(Torch Rune)。
地面に配置したルーンに向かってルーンの本をかざす(右クリック)と、ルーンが光り、そしてトーチに変化します。
こ…これは魔法!
これこそが魔法!
なんと4つのルーンダストからトーチを作り出すことができました。
ルーンダスト4つは石炭ひとつから作るので、これでなんとひとつの石炭からひとつのトーチを……あれ?
まあ、このトーチルーンはルーンの練習のための存在です。
これからどんどん複雑なルーンを作っていきますよ。
なお、特に記載のない限り、どの色のルーンダストを使っても大丈夫です。
ラピスやブレイズルーンダストで作ってももったいないだけですが、ルーンによっては高価なダストで作ると効果がアップするものもあります。
こちらはヒールルーン(Heal Rune)。
まばゆい光を放ち、周囲5ブロックにいるプレイヤーおよびモブを回復します。
緑のダストで作ると3HP、灰色で5HP回復します。
青は10HPと10秒のリジェネレーションと空腹ゲージ2回復、黄色は10HPと20秒のリジェネレーションと空腹ゲージ5回復といった具合に、使ったルーンによって効果が変わります。
穿孔のルーン(Pit Rune)。
中央を1ブロックへこませておく必要があります。
中央に穴を空けます。
穴の深さは使ったルーンによって変わるようです。
次にFarmer Runeを作ったのですが発動してくれず止まっています。
発動条件は書いてあるんですが、満たしてるはずなのに動かないんですよねえ。
なお、ルーンが間違っていたり発動条件が足りなかったりして発動に失敗すると、ルーンは燃え尽きてしまい、再度作り直さないといけなくなります。
巨大なルーンを失敗してしまったときの脱力感が半端なく、そういったちまちました作業が本当に好きな人向けのMODといえるでしょう。
マインクラフト1.1のまとめ
これに関してはかなりやる気がないので続きがあるかどうかは未定です。
理由は後述。
The Dust Modはルーン文字を作って色々するMODです。
この名前からどうしてルーンとか出てくるのか中身が全く想像できませんが、実際やってみれば納得します。
使用したバージョンはv0.3.2、使用BlockID数は2です。
投稿時点では既に最新版の1.2.5に対応しています。
まずは原料となるルーンダストを作ります。
石炭、背の高い草*2で植物性ルーンダスト(Plant Runic Dust)*4。
植物性ルーンダスト*2と火薬で火薬ルーンダスト(Gunpowder Runic Dust)*8。
石炭、ラピスラズリ*3でラピスルーンダスト(Lapis Runic Dust)*4。
ラピスルーンダスト*2、ブレイズパウダーでブレイズルーンダスト(Blaze Runic Dust)*8。
そしてもうひとつ大切な要素として、本と植物性ルーンダストでルーンの本(Rune Tome)を作ります。
この4種類のルーンダストを基にルーンを構築していきます。
どうやって作るかというと、こう。
縦横ともに1/4サイズの極小パウダーを、地面の上に決まった形に設置していくのです。
なお、この形はトーチのルーン(Torch Rune)。
地面に配置したルーンに向かってルーンの本をかざす(右クリック)と、ルーンが光り、そしてトーチに変化します。
こ…これは魔法!
これこそが魔法!
なんと4つのルーンダストからトーチを作り出すことができました。
ルーンダスト4つは石炭ひとつから作るので、これでなんとひとつの石炭からひとつのトーチを……あれ?
まあ、このトーチルーンはルーンの練習のための存在です。
これからどんどん複雑なルーンを作っていきますよ。
なお、特に記載のない限り、どの色のルーンダストを使っても大丈夫です。
ラピスやブレイズルーンダストで作ってももったいないだけですが、ルーンによっては高価なダストで作ると効果がアップするものもあります。
こちらはヒールルーン(Heal Rune)。
まばゆい光を放ち、周囲5ブロックにいるプレイヤーおよびモブを回復します。
緑のダストで作ると3HP、灰色で5HP回復します。
青は10HPと10秒のリジェネレーションと空腹ゲージ2回復、黄色は10HPと20秒のリジェネレーションと空腹ゲージ5回復といった具合に、使ったルーンによって効果が変わります。
穿孔のルーン(Pit Rune)。
中央を1ブロックへこませておく必要があります。
中央に穴を空けます。
穴の深さは使ったルーンによって変わるようです。
次にFarmer Runeを作ったのですが発動してくれず止まっています。
発動条件は書いてあるんですが、満たしてるはずなのに動かないんですよねえ。
なお、ルーンが間違っていたり発動条件が足りなかったりして発動に失敗すると、ルーンは燃え尽きてしまい、再度作り直さないといけなくなります。
巨大なルーンを失敗してしまったときの脱力感が半端なく、そういったちまちました作業が本当に好きな人向けのMODといえるでしょう。
マインクラフト1.1のまとめ
前回の続き。
Incandescent AlumentnumにIncandescent Nitorで魔力を注入すると不安定な魔法特異点(Unstable Arcane Singularity)になります。
投げつけると、光を放ちながら周囲のブロックを削り取って穴を空けます。
またモブやプレイヤーを吸い込み、ダメージを与えます。
不安定な魔法特異点にさらに注入鋳型で魔力を与えると、安定した魔法特異点(Stabilized Arcane Singularity)になります。
安定とか言いつつ持続時間も効果範囲も倍増している危険物です。
なお、魔法特異点で削ったブロックの多くは消滅してしまうので、掘削にはいいですがマイニングには向いていません。
空き瓶+ガストの涙でDistilled Emptiness。
空き瓶+ネザーラックでDistilled Hate。
空き瓶+ソウルサンドでDistilled Souls。
空き瓶+不安定な魔法特異点でDistilled Hunger。
これらは旅行カバンに魂を与えるための道具です。後述。
Eldritch Heartwood、Eldritch Timber*7、Distilled Soulsで旅行カバン(Traveling Trunk)。
インベントリは9*2=18と狭いですが、なんと自分の後をどこまでもついてくる自立移動型のチェストです。
なおHPがあり、倒されると死んでしまい、回収できません。
右クリックで肉を与えることで回復が可能です。
また、インベントリからその場にとどまっておくように指定可能で、その場合は普通のチェストとあまり変わりません。
旅行カバンにDistilled Hungerで魔力を与えると欲張りなカバン(Greedy Trunk)。
旅行カバンにDistilled Emptinessで魔力を与えるとゆったりとしたカバン(Roomy Trunk)。
旅行カバンにDistilled Hateで魔力を与えると怒れるカバン(Angry Trunk)。
3種類とも離れると自分の後を追ってくるところは旅行カバンと同じですが、性能が少しづつ違います。
欲張りなカバンは周囲のドロップアイテムを強力に吸い込み、怒れるカバンは敵性モブに攻撃を行います。
ゆったりとしたカバンは特殊能力はありませんが、インベントリが9*4と他のものより広くなっています。
正直メイドがいれば事足りる性能ではあるのですが、世界観的にメイドが許せない、といった場合には連れ歩くと道中が楽になるでしょう。
ちなみに、いったん設置してしまうと回収はできないみたいです。
マインクラフト1.1のまとめ
Incandescent AlumentnumにIncandescent Nitorで魔力を注入すると不安定な魔法特異点(Unstable Arcane Singularity)になります。
投げつけると、光を放ちながら周囲のブロックを削り取って穴を空けます。
またモブやプレイヤーを吸い込み、ダメージを与えます。
不安定な魔法特異点にさらに注入鋳型で魔力を与えると、安定した魔法特異点(Stabilized Arcane Singularity)になります。
安定とか言いつつ持続時間も効果範囲も倍増している危険物です。
なお、魔法特異点で削ったブロックの多くは消滅してしまうので、掘削にはいいですがマイニングには向いていません。
空き瓶+ガストの涙でDistilled Emptiness。
空き瓶+ネザーラックでDistilled Hate。
空き瓶+ソウルサンドでDistilled Souls。
空き瓶+不安定な魔法特異点でDistilled Hunger。
これらは旅行カバンに魂を与えるための道具です。後述。
Eldritch Heartwood、Eldritch Timber*7、Distilled Soulsで旅行カバン(Traveling Trunk)。
インベントリは9*2=18と狭いですが、なんと自分の後をどこまでもついてくる自立移動型のチェストです。
なおHPがあり、倒されると死んでしまい、回収できません。
右クリックで肉を与えることで回復が可能です。
また、インベントリからその場にとどまっておくように指定可能で、その場合は普通のチェストとあまり変わりません。
旅行カバンにDistilled Hungerで魔力を与えると欲張りなカバン(Greedy Trunk)。
旅行カバンにDistilled Emptinessで魔力を与えるとゆったりとしたカバン(Roomy Trunk)。
旅行カバンにDistilled Hateで魔力を与えると怒れるカバン(Angry Trunk)。
3種類とも離れると自分の後を追ってくるところは旅行カバンと同じですが、性能が少しづつ違います。
欲張りなカバンは周囲のドロップアイテムを強力に吸い込み、怒れるカバンは敵性モブに攻撃を行います。
ゆったりとしたカバンは特殊能力はありませんが、インベントリが9*4と他のものより広くなっています。
正直メイドがいれば事足りる性能ではあるのですが、世界観的にメイドが許せない、といった場合には連れ歩くと道中が楽になるでしょう。
ちなみに、いったん設置してしまうと回収はできないみたいです。
マインクラフト1.1のまとめ
Minecraftのバージョン1.2では公式にBlockID数を4096に増やすという話がありましたが、実際には実用は難しいレベルの対応になっているようです。
ModLoaderやForgeも対応を行わず、普通の手段では増えたBlockIDを使用する手段がありません。
結局これまでのように256のBlockIDをやりくりしなければならないかと思われましたが、幾人かの人がBlockID拡張MODを出しています。
http://www.minecraftforum.net/topic/310298-
Robinton's 4096 BlockIDs
http://www.minecraftforum.net/topic/521617-
mDiyo's 4096 Fix
http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=2150
拡張分BlockIDサポート
どれがどう違うのかわかってないのですが、今回は日本人作者による拡張分BlockIDサポート、通称えびす(ExtendedBlockIDSupport)を使ってみます。
使用したバージョンは1.2.4r1、使用BlockID数は-3840です。
インストールはminecraft.jar内に、ModLoader、ModLoaderMP、MinecraftForgeをインストール後に上書きします。
使用したForgeのバージョンは2.0.0.68です。
その後は普通に、コンフィグファイルからBlockIDを指定するときに、4096までのIDを指定するだけです。
257~385、2256~2266は避けた方がいいというのがヘルプに書いてありましたので、よくわかりませんが従ったほうがよいでしょう。
あと「BlockIDを直接ItemIDとして使用する処理を含むModでは正常に動かない場合が在ります」という注意事項があります。
意味はよくわかりませんが、IndustrialCraft2あたりはけっこうなブロックが該当するようです。
鉱石などのマップに最初から配置されるブロック、かまどで他のアイテムに精製できるブロックなんかも相性が悪いようです。
それらのブロックは既存の255以下のBlockIDを使用することになります。
例としてIndustrialCraft2のBlockIDを設定してみました。
blockAlloy=255
blockAlloyGlass=254
blockBarrel=400
blockCable=253
blockCrop=252
blockDoorAlloy=251
blockDynamite=401
blockDynamiteRemote=402
blockElectric=403
blockFenceIron=404
blockFoam=405
blockGenerator=242
約半分のブロックを、255の範囲外に持って行けるようです。
IC2についてはえびすのページでリストが出ているので確認してみるとよいでしょう。
いやあ、これで今までBlockID不足で入れられなかった竹MODとかPam's Craftとか入れまくれちゃうぞー。
まあ、一番いいのはマップの互換性が無くなってもいいので公式できちんと対応してくれることなんですけどね。
適当に入れてみた結果、以下のように多くのブロックを拡張領域に追い出すことができました。
まあ、どれだけ不具合が出るかはまだわかりませんが。
IC2:16個が通常、17個が拡張
EE2:5個全部拡張
竹MOD:13個全部拡張
PlasmaCraft:1個が通常、23個が拡張
Kaevator Superslope:93個全部拡張
このようにMODによってはかなりのBlockIDを拡張部分に追い出すことができ、そのぶん入れられるMODもさらに増加します。
なんて素晴らしいMODなんだ。
まあ、調子に乗ってどんどん突っ込んでるとForge未対応MODのスプライト不足で死ぬことになるのですが。
嗚呼、全てのMODがForge前提になればいいのに。
とはいえForge対応MODといえどあまりに入れすぎると、メモリ不足なのかプログラムの限界なのかわかりませんがモブのテクスチャが化けます。
たまに透明化したクリーパーが突如爆発したりして大変なことに。
MODを増やすのもほどほどにしておきましょう。
マインクラフト1.2のまとめ
ModLoaderやForgeも対応を行わず、普通の手段では増えたBlockIDを使用する手段がありません。
結局これまでのように256のBlockIDをやりくりしなければならないかと思われましたが、幾人かの人がBlockID拡張MODを出しています。
http://www.minecraftforum.net/topic/310298-
Robinton's 4096 BlockIDs
http://www.minecraftforum.net/topic/521617-
mDiyo's 4096 Fix
http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=2150
拡張分BlockIDサポート
どれがどう違うのかわかってないのですが、今回は日本人作者による拡張分BlockIDサポート、通称えびす(ExtendedBlockIDSupport)を使ってみます。
使用したバージョンは1.2.4r1、使用BlockID数は-3840です。
インストールはminecraft.jar内に、ModLoader、ModLoaderMP、MinecraftForgeをインストール後に上書きします。
使用したForgeのバージョンは2.0.0.68です。
その後は普通に、コンフィグファイルからBlockIDを指定するときに、4096までのIDを指定するだけです。
257~385、2256~2266は避けた方がいいというのがヘルプに書いてありましたので、よくわかりませんが従ったほうがよいでしょう。
あと「BlockIDを直接ItemIDとして使用する処理を含むModでは正常に動かない場合が在ります」という注意事項があります。
意味はよくわかりませんが、IndustrialCraft2あたりはけっこうなブロックが該当するようです。
鉱石などのマップに最初から配置されるブロック、かまどで他のアイテムに精製できるブロックなんかも相性が悪いようです。
それらのブロックは既存の255以下のBlockIDを使用することになります。
例としてIndustrialCraft2のBlockIDを設定してみました。
blockAlloy=255
blockAlloyGlass=254
blockBarrel=400
blockCable=253
blockCrop=252
blockDoorAlloy=251
blockDynamite=401
blockDynamiteRemote=402
blockElectric=403
blockFenceIron=404
blockFoam=405
blockGenerator=242
約半分のブロックを、255の範囲外に持って行けるようです。
IC2についてはえびすのページでリストが出ているので確認してみるとよいでしょう。
いやあ、これで今までBlockID不足で入れられなかった竹MODとかPam's Craftとか入れまくれちゃうぞー。
まあ、一番いいのはマップの互換性が無くなってもいいので公式できちんと対応してくれることなんですけどね。
適当に入れてみた結果、以下のように多くのブロックを拡張領域に追い出すことができました。
まあ、どれだけ不具合が出るかはまだわかりませんが。
IC2:16個が通常、17個が拡張
EE2:5個全部拡張
竹MOD:13個全部拡張
PlasmaCraft:1個が通常、23個が拡張
Kaevator Superslope:93個全部拡張
このようにMODによってはかなりのBlockIDを拡張部分に追い出すことができ、そのぶん入れられるMODもさらに増加します。
なんて素晴らしいMODなんだ。
まあ、調子に乗ってどんどん突っ込んでるとForge未対応MODのスプライト不足で死ぬことになるのですが。
嗚呼、全てのMODがForge前提になればいいのに。
とはいえForge対応MODといえどあまりに入れすぎると、メモリ不足なのかプログラムの限界なのかわかりませんがモブのテクスチャが化けます。
たまに透明化したクリーパーが突如爆発したりして大変なことに。
MODを増やすのもほどほどにしておきましょう。
マインクラフト1.2のまとめ
前回に引き続き魔力アイテムの作成を行います。
まず羊毛*5、糸*4で布(Fabric)。
布に神秘ツールを使うと、魔法布(Enchanted Fabric)。
注入鋳型にグロウストーンダストでGlimmering Nitor。
注入鋳型にGlimmering NitorでGlowing Nitor。
注入鋳型にGlowing NitorでIncandescent Nitor。
これも魔力注入器に使用できるアイテムです。
Incandescent Nitor*2、魔法布*2、金インゴット*2で闊歩のブーツ(Boots of Striding)。
装備すると通常移動が少し速くなり、またジャンプ力も高まり3段までの段差を一気に登ることができます。
なお落下ダメージの無効化はしませんが、何故か落下ダメージでは靴の耐久力が減らないみたいです。
闊歩のブーツ*2、帯電の魔力クリスタル*2、Thaumium Ingot*2で千里のブーツ(Seven League Boots)。
歩く速度がさらに速くなり、ジャンプ力は6マスになります。
ジャンプ移動がフライングシューズ着用のようになり、なんか気持ち悪いくらい素早く移動できます。
最後に千里のブーツ*2、炎の魔力クリスタル*2、鉄ブロック*2で流星のブーツ(Boots of the Meteor)。
移動力、ジャンプ力は千里のブーツと変わらないみたいです。
落下時にシフトを押すと炎を纏って落下し、着地点付近に衝撃ダメージを与えます。
かっこいいけどうっかり自宅で暴発すると床が削れます。
神秘ツールにエルドリッチの丸木でエルドリッチの木材(Eldritch Timber)。
エルドリッチの木材に炎の魔力クリスタルで魔力を与えると、炎の杖(Fire Wand)になります。
効果は名前のとおり。
弓のように右クリックで狙いをつけ、離すと炎の弾を発射します。
同じくエルドリッチの木材に帯電の魔力クリスタルで、雷の杖(Lightning Wand)。
炎の杖より狙いがつけやすく、敵に向かって右クリックすると即座に電撃でダメージを与えます。
相当遠距離まで攻撃可能です。
そのぶんダメージは低めで、石の剣と同程度だと思われます。
なお、何故か氷の杖や新緑の杖はありません。
マインクラフト1.1のまとめ
まず羊毛*5、糸*4で布(Fabric)。
布に神秘ツールを使うと、魔法布(Enchanted Fabric)。
注入鋳型にグロウストーンダストでGlimmering Nitor。
注入鋳型にGlimmering NitorでGlowing Nitor。
注入鋳型にGlowing NitorでIncandescent Nitor。
これも魔力注入器に使用できるアイテムです。
Incandescent Nitor*2、魔法布*2、金インゴット*2で闊歩のブーツ(Boots of Striding)。
装備すると通常移動が少し速くなり、またジャンプ力も高まり3段までの段差を一気に登ることができます。
なお落下ダメージの無効化はしませんが、何故か落下ダメージでは靴の耐久力が減らないみたいです。
闊歩のブーツ*2、帯電の魔力クリスタル*2、Thaumium Ingot*2で千里のブーツ(Seven League Boots)。
歩く速度がさらに速くなり、ジャンプ力は6マスになります。
ジャンプ移動がフライングシューズ着用のようになり、なんか気持ち悪いくらい素早く移動できます。
最後に千里のブーツ*2、炎の魔力クリスタル*2、鉄ブロック*2で流星のブーツ(Boots of the Meteor)。
移動力、ジャンプ力は千里のブーツと変わらないみたいです。
落下時にシフトを押すと炎を纏って落下し、着地点付近に衝撃ダメージを与えます。
かっこいいけどうっかり自宅で暴発すると床が削れます。
神秘ツールにエルドリッチの丸木でエルドリッチの木材(Eldritch Timber)。
エルドリッチの木材に炎の魔力クリスタルで魔力を与えると、炎の杖(Fire Wand)になります。
効果は名前のとおり。
弓のように右クリックで狙いをつけ、離すと炎の弾を発射します。
同じくエルドリッチの木材に帯電の魔力クリスタルで、雷の杖(Lightning Wand)。
炎の杖より狙いがつけやすく、敵に向かって右クリックすると即座に電撃でダメージを与えます。
相当遠距離まで攻撃可能です。
そのぶんダメージは低めで、石の剣と同程度だと思われます。
なお、何故か氷の杖や新緑の杖はありません。
マインクラフト1.1のまとめ
Amulets Modは、色々な魔法効果のつくアミュレットなどのアイテムを20種類ほど追加するMODです。
EEのように無闇矢鱈と強力なわけではなく、コストも効果もそれなりといった程度のアイテムなので、EEはちょっと、という人も入れてみるといいかもしれません。
使用したバージョンは1.1.0、使用BlockID数は0です。
まず基本素材として糸*2、金塊でチェーン(Chain)*3。
鉄インゴット*4で鉄のペンダント(Iron Pendant)。
チェーン*3と鉄のペンダントで鉄のアミュレット(Iron Amulet)。
ここまではただの中間アイテムです。
いよいよ魔力を込めます。
鉄のペンダント+レッドストーンで炭坑夫のアミュレット(Iron Amulet of Mining)。
鉄のペンダント+砂糖で俊足のアミュレット(Iron Amulet of Speed)。
鉄のペンダント+フリントで防護のアミュレット(Iron Amulet of Protection)。
鉄のペンダント+ラピスラズリで怪力のアミュレット(Iron Amulet of Strength)。
鉄のペンダント+きらめくスイカで回復のアミュレット(Iron Amulet of Healing)。
アミュレットとか言いつつ使い方は装備するのではなく、右クリックで発動です。
俊足のアミュレットであれば全力疾走より、EEで空を飛ぶのより速く移動します。
怪力のアミュレットであればゾンビを素手で一撃で殴り倒せます。
誰だよ、コストも効果もそれなりとか言った奴。
まあ、効果を発動するためには実はアミュレット以外に経験値も使用するため、経験値トラップがない限りそう簡単に連続使用はできません。
経験値も含めるとバランスは取れているといっていいのではないでしょうか。
さてこのアイテム、さらにパワーアップが可能です。
金インゴット*4で金のペンダント(Gold Pendant)。
ダイヤモンド*4でダイヤのペンダント(Diamond Pendant)。
金のペンダント、チェーン*3で金のアミュレット(Gold Amulet)。
ダイヤのペンダント、チェーン*3でダイヤのアミュレット(Diamond Amulet)。
このアミュレットから、同じようにそれぞれ魔法のアミュレットを作ることができます。
素材がランクアップするほど、持続時間が長く、効果も高くなります。
経験値トラップを作ったはいいがエンチャント以外にすることがないなんて人は入れてみるといいのではないでしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
EEのように無闇矢鱈と強力なわけではなく、コストも効果もそれなりといった程度のアイテムなので、EEはちょっと、という人も入れてみるといいかもしれません。
使用したバージョンは1.1.0、使用BlockID数は0です。
まず基本素材として糸*2、金塊でチェーン(Chain)*3。
鉄インゴット*4で鉄のペンダント(Iron Pendant)。
チェーン*3と鉄のペンダントで鉄のアミュレット(Iron Amulet)。
ここまではただの中間アイテムです。
いよいよ魔力を込めます。
鉄のペンダント+レッドストーンで炭坑夫のアミュレット(Iron Amulet of Mining)。
鉄のペンダント+砂糖で俊足のアミュレット(Iron Amulet of Speed)。
鉄のペンダント+フリントで防護のアミュレット(Iron Amulet of Protection)。
鉄のペンダント+ラピスラズリで怪力のアミュレット(Iron Amulet of Strength)。
鉄のペンダント+きらめくスイカで回復のアミュレット(Iron Amulet of Healing)。
アミュレットとか言いつつ使い方は装備するのではなく、右クリックで発動です。
俊足のアミュレットであれば全力疾走より、EEで空を飛ぶのより速く移動します。
怪力のアミュレットであればゾンビを素手で一撃で殴り倒せます。
誰だよ、コストも効果もそれなりとか言った奴。
まあ、効果を発動するためには実はアミュレット以外に経験値も使用するため、経験値トラップがない限りそう簡単に連続使用はできません。
経験値も含めるとバランスは取れているといっていいのではないでしょうか。
さてこのアイテム、さらにパワーアップが可能です。
金インゴット*4で金のペンダント(Gold Pendant)。
ダイヤモンド*4でダイヤのペンダント(Diamond Pendant)。
金のペンダント、チェーン*3で金のアミュレット(Gold Amulet)。
ダイヤのペンダント、チェーン*3でダイヤのアミュレット(Diamond Amulet)。
このアミュレットから、同じようにそれぞれ魔法のアミュレットを作ることができます。
素材がランクアップするほど、持続時間が長く、効果も高くなります。
経験値トラップを作ったはいいがエンチャント以外にすることがないなんて人は入れてみるといいのではないでしょうか。
マインクラフト1.1のまとめ
前回の続き。
いよいよアイテムに魔力を注ぎ込んでいきます。
まず魔力注入器(Vis Infuser)はピストン、エンダーパール、焼石*7。
こいつの使い方は、まず左下のスロットに魔力を注ぐための鋳型、まあレシピの方向性を決めるツールというか燃料みたいなものです、をセットします。
次に左上に実際に魔力を注ぎ込むアイテムをセットします。
最後にVisを供給することで、実際に魔力を注いで新たなアイテムを作り出してくれます。
それでは鋳型を作ります。
魔力クリスタル+石ツール一式で神秘ツール(Arcane Tinkering Tools)。
魔力クリスタル+ボウル*2で注入鋳型(Infusion Mold)。
では魔力を注入してみましょう。
神秘ツールにコンパスで、魔力検知器(Vis Detector)。
アイテム欄に置いておくと、魔力の高い地域に行ったときに点滅して教えてくれます。
あとThaumCraft関連のブロックを右クリックすると、中に貯まっている魔力の量などを教えてくれます。
魔力の高い地域というのはチャンクで決まっているようです。
魔力の高い地域を見つけたらどうするかというと、まず金インゴット*4で空のシンボル(Blank Symbol)。
空のシンボル、魔力クリスタル、黒曜石、焼石*2で魔力凝集器(Vis Condenser)。
これを魔力の高い地域に置いておくと、周囲の空気から魔力を吸収し、いっぱいになると魔力クリスタルを作り出します。
ただし速度は非常にゆっくりです。
残念ながら隣にチェストを置いても無視してそこらに放り出すので、下に黒曜石パイプを置くなどして回収装置を作っておきましょう。
装置ができてしまえば、もうウィスプを狩りに彷徨う必要はありません。
注入鋳型に石炭でGlimmering Alumentum。
注入鋳型にGlimmering AlumentumでGlowing Alumentnum。
注入鋳型にGlowing AlumentumでIncandescent Alumentnum。
石炭に魔力を付与したもので、通常の石炭より長時間燃え続けます。
燃焼効率は、Incandescent Alumentnumで64個の精錬が可能でした。
魔力クリスタル+鉄インゴットでThaumium Ingot。
このインゴットは鉄と同じように各種ツール、および防具を作成できます。
威力は高く、つるはしであれば黒曜石も回収可能です。
またエンチャントも行うことができます。
なお、神秘ツールや注入鋳型はひとつで数十回使えるのですが、Thaumium Ingotは鉄インゴット一つに対し魔力クリスタルもひとつ消費してしまいます。
魔力クリスタルの消費が非常に激しいので、魔力凝集器をいっぱい作ったてたくさん集めましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
いよいよアイテムに魔力を注ぎ込んでいきます。
まず魔力注入器(Vis Infuser)はピストン、エンダーパール、焼石*7。
こいつの使い方は、まず左下のスロットに魔力を注ぐための鋳型、まあレシピの方向性を決めるツールというか燃料みたいなものです、をセットします。
次に左上に実際に魔力を注ぎ込むアイテムをセットします。
最後にVisを供給することで、実際に魔力を注いで新たなアイテムを作り出してくれます。
それでは鋳型を作ります。
魔力クリスタル+石ツール一式で神秘ツール(Arcane Tinkering Tools)。
魔力クリスタル+ボウル*2で注入鋳型(Infusion Mold)。
では魔力を注入してみましょう。
神秘ツールにコンパスで、魔力検知器(Vis Detector)。
アイテム欄に置いておくと、魔力の高い地域に行ったときに点滅して教えてくれます。
あとThaumCraft関連のブロックを右クリックすると、中に貯まっている魔力の量などを教えてくれます。
魔力の高い地域というのはチャンクで決まっているようです。
魔力の高い地域を見つけたらどうするかというと、まず金インゴット*4で空のシンボル(Blank Symbol)。
空のシンボル、魔力クリスタル、黒曜石、焼石*2で魔力凝集器(Vis Condenser)。
これを魔力の高い地域に置いておくと、周囲の空気から魔力を吸収し、いっぱいになると魔力クリスタルを作り出します。
ただし速度は非常にゆっくりです。
残念ながら隣にチェストを置いても無視してそこらに放り出すので、下に黒曜石パイプを置くなどして回収装置を作っておきましょう。
装置ができてしまえば、もうウィスプを狩りに彷徨う必要はありません。
注入鋳型に石炭でGlimmering Alumentum。
注入鋳型にGlimmering AlumentumでGlowing Alumentnum。
注入鋳型にGlowing AlumentumでIncandescent Alumentnum。
石炭に魔力を付与したもので、通常の石炭より長時間燃え続けます。
燃焼効率は、Incandescent Alumentnumで64個の精錬が可能でした。
魔力クリスタル+鉄インゴットでThaumium Ingot。
このインゴットは鉄と同じように各種ツール、および防具を作成できます。
威力は高く、つるはしであれば黒曜石も回収可能です。
またエンチャントも行うことができます。
なお、神秘ツールや注入鋳型はひとつで数十回使えるのですが、Thaumium Ingotは鉄インゴット一つに対し魔力クリスタルもひとつ消費してしまいます。
魔力クリスタルの消費が非常に激しいので、魔力凝集器をいっぱい作ったてたくさん集めましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
羊毛はデフォルトで16色が存在します。
赤、オレンジ、黄色、ライム、緑、シアン、青、ライトブルー、紫、マゼンタ、ピンク、白、ライトグレー、グレー、黒、茶色となっています。
これだけあればそれなりの色は十分に出すことができます。
ですが、さらにもっとたくさんの色がほしい、微妙な色合いがほしい、よろしい、ならばExtraWoolsだ。
ということでExtraWoolsは、実に24色の羊毛、および何色かの染料を追加するMODです。
使用したバージョンはv1.1、使用BlockID数は3です。
なお、使用しているBlockIDは244、245、246で、どうやらコンフィグは無いようです。
BlockID変更機能は標準化してほしいわ~
それではまず、葉っぱをクラフトするとアーモンド(Almond)になります。
何故だ。
白羊毛+アーモンドでアーモンド色の羊毛(Almond Wool)。
なお、アーモンドは特に食べたりとかはできないみたいです。
簡単なところから順に、白羊毛+葉っぱで深緑羊毛(Forest Green Wool)。
白羊毛+砂で砂漠羊毛(Desert Wool)。
何故か色が濃くなります。
白羊毛+金塊で金羊毛(Gold Wool)。
白羊毛+鉄インゴットで錆羊毛(Rust Wool)*4。
白羊毛+ブレイズロッドで秋の麒麟草羊毛(Goldenrod Wool)*4。
ラピスラズリ、骨粉*2でアクアマリン染料(Aquamarine Dye)*3。
白羊毛+アクアマリン染料でアクアマリン羊毛(Aquamarine Wool)。
なお、染料と名乗ってはいるものの、アクアマリン染料で羊を染めることはできません。
このMODの染料はどれも羊の染色はできないようです。
残念ですね。
墨袋+紫染料で藍染料(Indigo Dye)*3。
白羊毛+藍染料で藍羊毛(Indigo Wool)。
カカオ豆と骨粉でベージュ染料(Beige Dye)*3。
白羊毛+ベージュ染料でベージュ羊毛(Beige Wool)。
グレー染料+紫染料でラベンダー染料(Lavender Dye)*4。
白羊毛+ラベンダー染料でラベンダー羊毛(Lavender Wool)。
ヘルプだとラベンダー染料は3個できるとか書いてあるんですが実際は4個できました。
これに限らず何箇所かできあがる数が間違っているのが散見されます。
茶羊毛にさらにカカオ豆を足すとチョコレート羊毛(Chocolate Wool)*4。
ラピスラズリ+墨袋でダークブルー染料(Dark Blue Dye)*2。
白羊毛+ダークブルー染料でダークブルー羊毛(Dark Blue Wool)。
でですね、ここまで作ってきたブロックをようやく設置してみたんですよ。
ん?んん?
http://www.minecraftforum.net/topic/895344-11-extrawools-mod-sp/page__st__20
> You can only place 2 colours of blocks (all are placable, but only 2 colours come out)
> I made a video of your mod! It doesn't cover it very well I'm afraid, but feel free to feature it... the more the merrier, right? ...right? :/
> Also, it cuts off abruptly at the end as it didn't upload properly. yet another reason for you to hate this, but Im gonna leave it here anyway 'cus I'm just hardcore.
> Omg, thanks! I'll post this on the main page if you don't mind :)
> And I'll try to fix the bug, i'm not sure if its the mod or the game itself
こっちがOMGだよFuck!
バグの報告から一ヶ月修正がないので、今後使えるようになる見込みも薄そうです。
せっかく見た感じよさげなのに、なんだかどっと疲れ果てました。
え?タイトルが嘘?
いやいや、ちゃんと羊毛増えてるじゃないですか、二種類。orz
マインクラフト1.1のまとめ
赤、オレンジ、黄色、ライム、緑、シアン、青、ライトブルー、紫、マゼンタ、ピンク、白、ライトグレー、グレー、黒、茶色となっています。
これだけあればそれなりの色は十分に出すことができます。
ですが、さらにもっとたくさんの色がほしい、微妙な色合いがほしい、よろしい、ならばExtraWoolsだ。
ということでExtraWoolsは、実に24色の羊毛、および何色かの染料を追加するMODです。
使用したバージョンはv1.1、使用BlockID数は3です。
なお、使用しているBlockIDは244、245、246で、どうやらコンフィグは無いようです。
BlockID変更機能は標準化してほしいわ~
それではまず、葉っぱをクラフトするとアーモンド(Almond)になります。
何故だ。
白羊毛+アーモンドでアーモンド色の羊毛(Almond Wool)。
なお、アーモンドは特に食べたりとかはできないみたいです。
簡単なところから順に、白羊毛+葉っぱで深緑羊毛(Forest Green Wool)。
白羊毛+砂で砂漠羊毛(Desert Wool)。
何故か色が濃くなります。
白羊毛+金塊で金羊毛(Gold Wool)。
白羊毛+鉄インゴットで錆羊毛(Rust Wool)*4。
白羊毛+ブレイズロッドで秋の麒麟草羊毛(Goldenrod Wool)*4。
ラピスラズリ、骨粉*2でアクアマリン染料(Aquamarine Dye)*3。
白羊毛+アクアマリン染料でアクアマリン羊毛(Aquamarine Wool)。
なお、染料と名乗ってはいるものの、アクアマリン染料で羊を染めることはできません。
このMODの染料はどれも羊の染色はできないようです。
残念ですね。
墨袋+紫染料で藍染料(Indigo Dye)*3。
白羊毛+藍染料で藍羊毛(Indigo Wool)。
カカオ豆と骨粉でベージュ染料(Beige Dye)*3。
白羊毛+ベージュ染料でベージュ羊毛(Beige Wool)。
グレー染料+紫染料でラベンダー染料(Lavender Dye)*4。
白羊毛+ラベンダー染料でラベンダー羊毛(Lavender Wool)。
ヘルプだとラベンダー染料は3個できるとか書いてあるんですが実際は4個できました。
これに限らず何箇所かできあがる数が間違っているのが散見されます。
茶羊毛にさらにカカオ豆を足すとチョコレート羊毛(Chocolate Wool)*4。
ラピスラズリ+墨袋でダークブルー染料(Dark Blue Dye)*2。
白羊毛+ダークブルー染料でダークブルー羊毛(Dark Blue Wool)。
でですね、ここまで作ってきたブロックをようやく設置してみたんですよ。
ん?んん?
http://www.minecraftforum.net/topic/895344-11-extrawools-mod-sp/page__st__20
> You can only place 2 colours of blocks (all are placable, but only 2 colours come out)
> I made a video of your mod! It doesn't cover it very well I'm afraid, but feel free to feature it... the more the merrier, right? ...right? :/
> Also, it cuts off abruptly at the end as it didn't upload properly. yet another reason for you to hate this, but Im gonna leave it here anyway 'cus I'm just hardcore.
> Omg, thanks! I'll post this on the main page if you don't mind :)
> And I'll try to fix the bug, i'm not sure if its the mod or the game itself
こっちがOMGだよFuck!
バグの報告から一ヶ月修正がないので、今後使えるようになる見込みも薄そうです。
せっかく見た感じよさげなのに、なんだかどっと疲れ果てました。
え?タイトルが嘘?
いやいや、ちゃんと羊毛増えてるじゃないですか、二種類。orz
マインクラフト1.1のまとめ