MinecraftのMODプレイヤーにとって、MODの導入には大きな壁がふたつあります。
まずひとつめがBlockID。
現在のMinecraftはプログラムの構造上、BlockIDが0から255までとなっています。
どういうことかというと、画面に設置できるブロックが最大256種類ということです。
さらにそのうち半分近くがMinecraft本体で使用されているため、MODで使用できるブロックの種類は120そこそこということになります。
この数がどれくらいかというと、バージョンで多少変わりますが、IndustrialCraft2で33個、BuildCraftで27個、PlasmaCraftで24個、Red Power2で17個、EquivalentExchange2で5個といった具合で、大型MODを幾つか入れるとそれだけでほとんどの枠を使い切ってしまいます。
このBlockIDの限界を引き上げてくれるMODが幾つかあり、私は現在ExtendedBlockIDSupport(えびす)を使用しています。
これを利用すると上限が4096まで上がるため、BlockID数をほぼ気にする必要が無くなります。
さて、これでめでたしかというともう一つの壁が現れます。
Sprite IDです。
ブロックやアイテムのグラフィックですが、実はあれはアイテムごとに設定されているわけではなく、一枚の大きな絵から一部分を切り出して貼り付けています。
minecraft.jarの中にあるterrain.png、およびgui/items.pngというものがそれで、解凍して見てみるとなじみ深い画像が並んでいます。
で、この一枚絵、Minecraft本体で既にほとんどの枠が使用されています。
この後ModLoaderで呼び出したMODが新しいグラフィックを使おうとした場合、ModLoaderはその一枚絵の空いてる部分に画像を当てはめて使うみたいです。
どういうことかというと、新しいグラフィックをたくさん追加し、一枚絵が一杯になってしまうと、画像のリソースが足りなくなって起動不可能になります。
たとえばgui/items.pngは80枚少々しか追加できないのですが、
Middleage Modは10枚、Transport Thingysは7枚、そしてAdvancedToolsは一気に35枚といったかんじで、新しいグラフィックを追加するMODほど大量に消費します。
解決方法はないのかといえばMinecraftForgeがあり、Forgeの機能を使えば画像を無限に追加することができます。
しかしForgeに対応していないMODについてはどうしようもありません。
と思っていたらまさかの強制対応を行うMODが。
Forge使用時の非ForgeModSpriteID使用低減Modは、名前のとおりForgeを使ってないMODのグラフィックを、無理矢理Forge経由で使用させるようにするMODです。
使用したバージョンは「terrain対応 えびす必須 第3版」です。
まだ人柱版のようで、現在は「おまけ」の中にあります。
導入は自己責任で。
これを適用すると、表面上は何も変わりませんが、ModLoader.txtに大量に書かれていたはずの
詳細レベル (中): addOverride(/gui/items.png,/item/zabuton_chip.png,231). 1 left.
といった表記がごっそり無くなっているはずです。
いくらMODを追加しても、SpriteIDの壁にぶち当たることがほぼ無くなりました。
いったいどんな超技術を使ってるんでしょうね。
手元で試したところでは、何故かPowerStaffだけ変わらずSpriteIDを使い続けましたが、それ以外のMODは全てSpriteIDを消費しなくなりました。
これでもうあの馬鹿みたいにSpriteIDを食い潰すGiant Mobsだって余裕ですよ。
ちなみにこのMODの作者はえびすの作者と同一人物です。
たった一人でMinecraftのふたつの壁を両方とも破壊してしまう人物……一体何者なんだ彼は。
マインクラフト1.2のまとめ
まずひとつめがBlockID。
現在のMinecraftはプログラムの構造上、BlockIDが0から255までとなっています。
どういうことかというと、画面に設置できるブロックが最大256種類ということです。
さらにそのうち半分近くがMinecraft本体で使用されているため、MODで使用できるブロックの種類は120そこそこということになります。
この数がどれくらいかというと、バージョンで多少変わりますが、IndustrialCraft2で33個、BuildCraftで27個、PlasmaCraftで24個、Red Power2で17個、EquivalentExchange2で5個といった具合で、大型MODを幾つか入れるとそれだけでほとんどの枠を使い切ってしまいます。
このBlockIDの限界を引き上げてくれるMODが幾つかあり、私は現在ExtendedBlockIDSupport(えびす)を使用しています。
これを利用すると上限が4096まで上がるため、BlockID数をほぼ気にする必要が無くなります。
さて、これでめでたしかというともう一つの壁が現れます。
Sprite IDです。
ブロックやアイテムのグラフィックですが、実はあれはアイテムごとに設定されているわけではなく、一枚の大きな絵から一部分を切り出して貼り付けています。
minecraft.jarの中にあるterrain.png、およびgui/items.pngというものがそれで、解凍して見てみるとなじみ深い画像が並んでいます。
で、この一枚絵、Minecraft本体で既にほとんどの枠が使用されています。
この後ModLoaderで呼び出したMODが新しいグラフィックを使おうとした場合、ModLoaderはその一枚絵の空いてる部分に画像を当てはめて使うみたいです。
どういうことかというと、新しいグラフィックをたくさん追加し、一枚絵が一杯になってしまうと、画像のリソースが足りなくなって起動不可能になります。
たとえばgui/items.pngは80枚少々しか追加できないのですが、
Middleage Modは10枚、Transport Thingysは7枚、そしてAdvancedToolsは一気に35枚といったかんじで、新しいグラフィックを追加するMODほど大量に消費します。
解決方法はないのかといえばMinecraftForgeがあり、Forgeの機能を使えば画像を無限に追加することができます。
しかしForgeに対応していないMODについてはどうしようもありません。
と思っていたらまさかの強制対応を行うMODが。
Forge使用時の非ForgeModSpriteID使用低減Modは、名前のとおりForgeを使ってないMODのグラフィックを、無理矢理Forge経由で使用させるようにするMODです。
使用したバージョンは「terrain対応 えびす必須 第3版」です。
まだ人柱版のようで、現在は「おまけ」の中にあります。
導入は自己責任で。
これを適用すると、表面上は何も変わりませんが、ModLoader.txtに大量に書かれていたはずの
詳細レベル (中): addOverride(/gui/items.png,/item/zabuton_chip.png,231). 1 left.
といった表記がごっそり無くなっているはずです。
いくらMODを追加しても、SpriteIDの壁にぶち当たることがほぼ無くなりました。
いったいどんな超技術を使ってるんでしょうね。
手元で試したところでは、何故かPowerStaffだけ変わらずSpriteIDを使い続けましたが、それ以外のMODは全てSpriteIDを消費しなくなりました。
これでもうあの馬鹿みたいにSpriteIDを食い潰すGiant Mobsだって余裕ですよ。
ちなみにこのMODの作者はえびすの作者と同一人物です。
たった一人でMinecraftのふたつの壁を両方とも破壊してしまう人物……一体何者なんだ彼は。
マインクラフト1.2のまとめ
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前回の続き。
今回はブロックっぽいのを中心に見ていきます。
まず砂利を焼くとコンクリート(Concrete)。
同じく砂岩を焼くと滑らかな砂岩(Smooth Sandstone)。
表面が非常に滑らかな、景観用ブロックです。
ガラスを焼くとピュアガラス(Pure Glass)。
もちろん透明でクリアなガラスです。
通常ガラスと同じく叩くと壊れます。
なおクリアなガラス板は作れないようです。
さらにピュアガラス+染料でステンドグラス(Stained Glass)。
もちろん全ての染料で作成可能です。
非常に美しい色合いなので何をするにも役に立つでしょう。
あと輪郭がないので一見ゼリーみたいに見える。
材質はガラスなので回収はできません。
丸石*8、墨でファンシーな丸石(Fancy Cobblestone)。
焼石*8、墨でファンシーな焼石(Fancy Stone)。
こちらもまあ装飾用途オンリーのブロックとなります。
さらに木材*8、墨でファンシー木材(Fancy Wood)。
木目のない木材ブロックです。
ちなみに燃えません。
ハーフブロック+石炭で炉(Fire Pit)。
素材としては丸石、焼石、石煉瓦、煉瓦、砂岩で作成できます。
燃えているので光源になり、またモブが乗ると炎上します。
丸石*5、鉄インゴット、レッドストーンで樹皮剥ぎ機(Bark Stripper)。
レッドストーン入力オン時に、真上にある原木ブロックを破壊して木材にしてくれます。
さらにこのとき、他では手に入らない白と黒の木材が手に入ります。
この木材は通常のクラフトには使用できませんが、本MODで追加される机と椅子を作ることができます。
ということで、以上でDecoratives Modの全要素となります。
正直ステンドグラスとカーペットだけで入れる価値はあると思うので、是非試してみましょう。
マインクラフト1.2のまとめ
今回はブロックっぽいのを中心に見ていきます。
まず砂利を焼くとコンクリート(Concrete)。
同じく砂岩を焼くと滑らかな砂岩(Smooth Sandstone)。
表面が非常に滑らかな、景観用ブロックです。
ガラスを焼くとピュアガラス(Pure Glass)。
もちろん透明でクリアなガラスです。
通常ガラスと同じく叩くと壊れます。
なおクリアなガラス板は作れないようです。
さらにピュアガラス+染料でステンドグラス(Stained Glass)。
もちろん全ての染料で作成可能です。
非常に美しい色合いなので何をするにも役に立つでしょう。
あと輪郭がないので一見ゼリーみたいに見える。
材質はガラスなので回収はできません。
丸石*8、墨でファンシーな丸石(Fancy Cobblestone)。
焼石*8、墨でファンシーな焼石(Fancy Stone)。
こちらもまあ装飾用途オンリーのブロックとなります。
さらに木材*8、墨でファンシー木材(Fancy Wood)。
木目のない木材ブロックです。
ちなみに燃えません。
ハーフブロック+石炭で炉(Fire Pit)。
素材としては丸石、焼石、石煉瓦、煉瓦、砂岩で作成できます。
燃えているので光源になり、またモブが乗ると炎上します。
丸石*5、鉄インゴット、レッドストーンで樹皮剥ぎ機(Bark Stripper)。
レッドストーン入力オン時に、真上にある原木ブロックを破壊して木材にしてくれます。
さらにこのとき、他では手に入らない白と黒の木材が手に入ります。
この木材は通常のクラフトには使用できませんが、本MODで追加される机と椅子を作ることができます。
ということで、以上でDecoratives Modの全要素となります。
正直ステンドグラスとカーペットだけで入れる価値はあると思うので、是非試してみましょう。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
PlasmaCraftの欠点は、行き着くまでがとっても早いことです。
酸を2つ見つけて無限水源作ったら燃料無限ですし、各液体もそれぞれ2つづつ集めたら終わりですからね。
無限化しないようにするか、あるいは無限化しても問題ないようなバランスにしてほしかったところです。
ということで全液体(クリオナイト以外)が集まったので残りは消化試合です。
あ、クリオナイトはBlockIDを256以上にしてしまったせいでプラズマ精錬機で溶かせないんですよね。
こちらの入手は後日となります。
強化ガラス+酸の小ビンでアシッドバリア(Acidic Barrier)。
光源として機能します。
そして、こいつに触れると即死します。
ダメージとかそういう次元の話ではなく、たとえレッドマター装備に身を包んでいようが問答無用で即死です。
もちろんモブやモンスターも即死で、トラップタワーの溶岩ブレードのかわりになるかもしれません。
羊毛+各色のゲル(何故か酸のみ小ビン)で発行布ブロック(Glowcloth)。
こちらは単に発光するだけの羊毛です。
バニラの羊毛とは何故か色合いがちがいます。
夜間に松明で照らす必要のないAAなどが作れるかもしれません。
まあ画才のない私には関係ありませんがね。
今回は防具を作ります。
プラズマゲル+皮でプラズマ被覆皮革(Plasma-Coated Leather)。
プラズマ被覆皮革は、通常の皮と同じレシピで耐食性装備(Hazmet)を作れます。
防御力もそれなりにありますが、なんといっても最大の特徴は酸に触れてもダメージを受けなくなることです。
これでもう穴掘ってたら突然液体だばあ、の危険から解き放たれます。
まあ溶岩には効かないので過信は禁物ですが。
おまけとして、ラジオナイトインゴット*5でラジオナイトボート(Radionite Boat)。
通常のボートでは溶けてしまう酸の池にも浮かべられるボートです。
殴るとラジオナイトに分解し、直後に酸で溶けてしまうので使うたびに目減りします。
そもそも酸の広い池というのが滅多にないので、あまり使い道がありません。
マインクラフト1.2のまとめ
PlasmaCraftの欠点は、行き着くまでがとっても早いことです。
酸を2つ見つけて無限水源作ったら燃料無限ですし、各液体もそれぞれ2つづつ集めたら終わりですからね。
無限化しないようにするか、あるいは無限化しても問題ないようなバランスにしてほしかったところです。
ということで全液体(クリオナイト以外)が集まったので残りは消化試合です。
あ、クリオナイトはBlockIDを256以上にしてしまったせいでプラズマ精錬機で溶かせないんですよね。
こちらの入手は後日となります。
強化ガラス+酸の小ビンでアシッドバリア(Acidic Barrier)。
光源として機能します。
そして、こいつに触れると即死します。
ダメージとかそういう次元の話ではなく、たとえレッドマター装備に身を包んでいようが問答無用で即死です。
もちろんモブやモンスターも即死で、トラップタワーの溶岩ブレードのかわりになるかもしれません。
羊毛+各色のゲル(何故か酸のみ小ビン)で発行布ブロック(Glowcloth)。
こちらは単に発光するだけの羊毛です。
バニラの羊毛とは何故か色合いがちがいます。
夜間に松明で照らす必要のないAAなどが作れるかもしれません。
まあ画才のない私には関係ありませんがね。
今回は防具を作ります。
プラズマゲル+皮でプラズマ被覆皮革(Plasma-Coated Leather)。
プラズマ被覆皮革は、通常の皮と同じレシピで耐食性装備(Hazmet)を作れます。
防御力もそれなりにありますが、なんといっても最大の特徴は酸に触れてもダメージを受けなくなることです。
これでもう穴掘ってたら突然液体だばあ、の危険から解き放たれます。
まあ溶岩には効かないので過信は禁物ですが。
おまけとして、ラジオナイトインゴット*5でラジオナイトボート(Radionite Boat)。
通常のボートでは溶けてしまう酸の池にも浮かべられるボートです。
殴るとラジオナイトに分解し、直後に酸で溶けてしまうので使うたびに目減りします。
そもそも酸の広い池というのが滅多にないので、あまり使い道がありません。
マインクラフト1.2のまとめ
先日家具追加MODとしてJammy Furniture Modを紹介しました。
Decoratives Modは、またちがった種類の装飾ブロックを追加するMODです。
使用したバージョンは1.4.2、使用BlockID数は13です。
まずはJammy Furniture Modにもあったテーブルと椅子です。
テーブル(Table)は天板素材*3、木の棒*4。
天板素材には木材、丸石、煉瓦、サンドストーン、金、ダイヤ、ラピスラズリなど多くの素材が使用可能です。
椅子(Chair)は木材*3、木の棒*2。
アームチェア(Armhair)は木材*3、木の棒*3。
椅子は基本的に木材と焼石でしか作ることができません。
さらに木の椅子はJammy Furniture Modとレシピが被ってるので、作れない方はCrafting Table IIIなどを使用するとよいでしょう。
さて本MODの机の特徴ですが、隣接して設置するとくっつきます。
大きなテーブルが作れますね。
椅子にはもちろん座ることができます。
次にカーペット(Carpet)は羊毛*2。
もちろん床に敷くのがメインの用途です。
掘り出したそのまま状態だった乱雑な床が、カーペットを敷くだけで一面暖かみのある空間に早変わり。
光源の上を覆っても光は透過するので、床にグロウストーンを埋め込んで間接照明にできます。
見た目は薄いですが例によって1ブロックを占有するため、他のブロックを設置するためにはカーペットをはがす必要があります。
まあそこはいつもどおりというところです。
珍しい特徴として、階段にも設置することが可能です。
従ってこんなファンシーなおうちが簡単に作れます。
グロウストーン+トーチでグロウストーントーチ(Glowstone Torch)。
光源が15レベルという以外は通常のトーチと変わらないようです。
煙も出ますし。
なお、通常では一本しか作れませんが、グロウストーンダストを精錬して熱いグロウストーンダスト(Heated Glowstone Dust)にしてから作ると4本作れます。
石の半ブロック*2で石の二枚重ね半ブロック(Double Slab)。
石の半ブロックで埋め尽くしたいときに設置が楽になるだけというもので、設置すると単なる石の半ブロック*2になります。
長くなるので以下次回。
マインクラフト1.2のまとめ
Decoratives Modは、またちがった種類の装飾ブロックを追加するMODです。
使用したバージョンは1.4.2、使用BlockID数は13です。
まずはJammy Furniture Modにもあったテーブルと椅子です。
テーブル(Table)は天板素材*3、木の棒*4。
天板素材には木材、丸石、煉瓦、サンドストーン、金、ダイヤ、ラピスラズリなど多くの素材が使用可能です。
椅子(Chair)は木材*3、木の棒*2。
アームチェア(Armhair)は木材*3、木の棒*3。
椅子は基本的に木材と焼石でしか作ることができません。
さらに木の椅子はJammy Furniture Modとレシピが被ってるので、作れない方はCrafting Table IIIなどを使用するとよいでしょう。
さて本MODの机の特徴ですが、隣接して設置するとくっつきます。
大きなテーブルが作れますね。
椅子にはもちろん座ることができます。
次にカーペット(Carpet)は羊毛*2。
もちろん床に敷くのがメインの用途です。
掘り出したそのまま状態だった乱雑な床が、カーペットを敷くだけで一面暖かみのある空間に早変わり。
光源の上を覆っても光は透過するので、床にグロウストーンを埋め込んで間接照明にできます。
見た目は薄いですが例によって1ブロックを占有するため、他のブロックを設置するためにはカーペットをはがす必要があります。
まあそこはいつもどおりというところです。
珍しい特徴として、階段にも設置することが可能です。
従ってこんなファンシーなおうちが簡単に作れます。
グロウストーン+トーチでグロウストーントーチ(Glowstone Torch)。
光源が15レベルという以外は通常のトーチと変わらないようです。
煙も出ますし。
なお、通常では一本しか作れませんが、グロウストーンダストを精錬して熱いグロウストーンダスト(Heated Glowstone Dust)にしてから作ると4本作れます。
石の半ブロック*2で石の二枚重ね半ブロック(Double Slab)。
石の半ブロックで埋め尽くしたいときに設置が楽になるだけというもので、設置すると単なる石の半ブロック*2になります。
長くなるので以下次回。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
今回は染料が採れる花を追加する、Xie's MODsのアドオンコンテンツです。
「Cylan 's Content」から「CTflowers」の新しいのをダウンロードしてきましょう。
導入は他のXie's MODsのコンテンツと同じく、解凍してmods/Xie/contentに放り込みます。
使用したバージョンは3-22-12、使用BlockID数は1です。
まず本作を導入すると地形生成時に花が生えるはずなんですが、競合なのかなんなのか、何故か生成されませんでした。
まあクラフトで作ることができるので問題ありません。
黒カラーの種子(Black Cala Lily Seed)は墨*2、種子。
その後そこら辺に花を植えると、いきなり成長した姿で設置されます。
あまりカラーには見えませんね。
レシピ画像は省略しますが、他にも各色の染料を同じ形で並べること色々な花を作ることができます。
赤染料でハイビスカス(Red Hibiscus)。
緑染料でギボウシ(Hosta)。
カカオ豆でオダマキ(Chocolate Columbine)。
ラピスラズリで勿忘草(Forget Me Nots)。
紫染料でヒヤシンス(Hyacinth)。
シアン染料でデルフィニウム(Delphinium)。
ライトグレー染料でナツユキソウ(Snow In Summer)。
グレー染料でラムズイヤー(Lamb's Ear)。
ピンク染料でエキナセア(Echinacea)。
ライム染料でスイートキャロライン(Sweet Caroline)。
黄染料で水仙(Daffodil)。
ライトブルー染料で紺碧草(Woodland Phlox)。
マゼンダ染料でパンジー(Pansy)。
オレンジ染料でマリーゴールド(Marigold)。
骨粉でカスミソウ(Baby's Breath)。
花を殴ると花のままドロップし、さらに種子もドロップすることがあります。
で、ここからが謎なんですが、黒カラーを殴り倒すと何故か黒カラー以外の花の種子をドロップすることがあります。
他の花も別種の種子を出したり出さなかったりすることがあります。
仕様なのかバグなのかは不明。謎。
これらの花は単品クラフトで染料にすることができます。
綺麗な見た目と染料の確保というふたつの点で便利なお花畑を作りましょう。
華やかな家を造ることができることでしょう。
ちなみにこいつら、見た目に反して透過しないただのブロック扱いなので、上に乗れたり物を置いたりできたりします。
いったい何でできてるんだ。
しかしスイートキャロラインっていい名前だと思ったらサツマイモの園芸品種らしい。
☆心底どうでもいい豆知識☆
カスミソウは見た目に反してわりと変なにおいがする。
マインクラフト1.2のまとめ
今回は染料が採れる花を追加する、Xie's MODsのアドオンコンテンツです。
「Cylan 's Content」から「CTflowers」の新しいのをダウンロードしてきましょう。
導入は他のXie's MODsのコンテンツと同じく、解凍してmods/Xie/contentに放り込みます。
使用したバージョンは3-22-12、使用BlockID数は1です。
まず本作を導入すると地形生成時に花が生えるはずなんですが、競合なのかなんなのか、何故か生成されませんでした。
まあクラフトで作ることができるので問題ありません。
黒カラーの種子(Black Cala Lily Seed)は墨*2、種子。
その後そこら辺に花を植えると、いきなり成長した姿で設置されます。
あまりカラーには見えませんね。
レシピ画像は省略しますが、他にも各色の染料を同じ形で並べること色々な花を作ることができます。
赤染料でハイビスカス(Red Hibiscus)。
緑染料でギボウシ(Hosta)。
カカオ豆でオダマキ(Chocolate Columbine)。
ラピスラズリで勿忘草(Forget Me Nots)。
紫染料でヒヤシンス(Hyacinth)。
シアン染料でデルフィニウム(Delphinium)。
ライトグレー染料でナツユキソウ(Snow In Summer)。
グレー染料でラムズイヤー(Lamb's Ear)。
ピンク染料でエキナセア(Echinacea)。
ライム染料でスイートキャロライン(Sweet Caroline)。
黄染料で水仙(Daffodil)。
ライトブルー染料で紺碧草(Woodland Phlox)。
マゼンダ染料でパンジー(Pansy)。
オレンジ染料でマリーゴールド(Marigold)。
骨粉でカスミソウ(Baby's Breath)。
花を殴ると花のままドロップし、さらに種子もドロップすることがあります。
で、ここからが謎なんですが、黒カラーを殴り倒すと何故か黒カラー以外の花の種子をドロップすることがあります。
他の花も別種の種子を出したり出さなかったりすることがあります。
仕様なのかバグなのかは不明。謎。
これらの花は単品クラフトで染料にすることができます。
綺麗な見た目と染料の確保というふたつの点で便利なお花畑を作りましょう。
華やかな家を造ることができることでしょう。
ちなみにこいつら、見た目に反して透過しないただのブロック扱いなので、上に乗れたり物を置いたりできたりします。
いったい何でできてるんだ。
しかしスイートキャロラインっていい名前だと思ったらサツマイモの園芸品種らしい。
☆心底どうでもいい豆知識☆
カスミソウは見た目に反してわりと変なにおいがする。
マインクラフト1.2のまとめ
前回、移動に便利な2種類のボートと2種類のブロックを紹介しました。
今回は残り4種類のブロックを紹介します。
まずブロックムーバー(Blocks Mover)は黒曜石、エンダーパール*4、鉄インゴット*4。
これは他では見られないユニークなタイプのブロックです。
適当に設置すると、その上下左右前後の6ブロックが、一定時間ごとに入れ替わります。
入れ替わった状態の時にブロックを壊すと、入れ替わったままで残ります。
入れ替わりが有効なブロックは限定されていています。
バニラのブロックはチェストとスポーンブロック以外は大抵動かせるようです。
MODのブロックは効かないものも多いですが、ピストン耐性のあるIC2のゴムの木は動かせました。
変わったところでは松明も。
あと入れ替わる特性を利用して、簡単なクロック回路としても使用できます。
次にアイテムコレクター(Item Collector)はエンダーパール、木材*4、丸石*4。
機能は単純で、周囲のドロップアイテムを自分に引き寄せます。
効果範囲は8マス程度で、かなり広めです。
また、隣にチェストが置いてあると自動的にそちらに収納してくれます。
アイテム回収系のブロックは幾つもありますが、アイテムコレクターは中でもかなり簡単に扱える方のブロックとなっています。
次はインスタントエレベータ(Instant Elevator)。
レシピはピストン*2、レバー、丸石*4、レッドストーン*2。
使用方法は、まず同じXZ座標で高さのちがう場所に二枚のブロックを設置します。
次に右クリックするとインベントリが開くので、移動先のエレベータが上下どちらにあるかの指定、有効化するかどうかの指定を行います。
その後は上に乗るだけで、即座に上下にワープします。
エレベータと言うよりは限定的なワープ装置ですね。
なおアイテムやモブにも使用可能で、持ち上げて落とす式トラップなどが簡単に作れます。
その場合は両方を有効にすると行ったり来たりしてしまうので、片方は無効にして一方通行にするとよいでしょう。
最後はテレポータ(Teleporter)。
レシピはエンダーアイ、インスタントエレベータ*4、丸石*4。
適当に設置して右クリックすると、現在設置されているテレポータの座標が一覧表示されます。
移動したい先を選んで「Teleport」を押すと瞬時に移動することができます。
また、下の入力欄にテキストを入れ「Edit name」を押すと名前を登録できます。
行き先がどこかわかりやすくなるので便利です。
しかしとっても便利なのですがなんか見た目が微妙なんですよね。
なんであんな妙なエフェクトがかかってるんだ。
ということで色々と移動に便利なブロックを複数種類追加するMOD、Transport Thingysでした。
マインクラフト1.2のまとめ
今回は残り4種類のブロックを紹介します。
まずブロックムーバー(Blocks Mover)は黒曜石、エンダーパール*4、鉄インゴット*4。
これは他では見られないユニークなタイプのブロックです。
適当に設置すると、その上下左右前後の6ブロックが、一定時間ごとに入れ替わります。
入れ替わった状態の時にブロックを壊すと、入れ替わったままで残ります。
入れ替わりが有効なブロックは限定されていています。
バニラのブロックはチェストとスポーンブロック以外は大抵動かせるようです。
MODのブロックは効かないものも多いですが、ピストン耐性のあるIC2のゴムの木は動かせました。
変わったところでは松明も。
あと入れ替わる特性を利用して、簡単なクロック回路としても使用できます。
次にアイテムコレクター(Item Collector)はエンダーパール、木材*4、丸石*4。
機能は単純で、周囲のドロップアイテムを自分に引き寄せます。
効果範囲は8マス程度で、かなり広めです。
また、隣にチェストが置いてあると自動的にそちらに収納してくれます。
アイテム回収系のブロックは幾つもありますが、アイテムコレクターは中でもかなり簡単に扱える方のブロックとなっています。
次はインスタントエレベータ(Instant Elevator)。
レシピはピストン*2、レバー、丸石*4、レッドストーン*2。
使用方法は、まず同じXZ座標で高さのちがう場所に二枚のブロックを設置します。
次に右クリックするとインベントリが開くので、移動先のエレベータが上下どちらにあるかの指定、有効化するかどうかの指定を行います。
その後は上に乗るだけで、即座に上下にワープします。
エレベータと言うよりは限定的なワープ装置ですね。
なおアイテムやモブにも使用可能で、持ち上げて落とす式トラップなどが簡単に作れます。
その場合は両方を有効にすると行ったり来たりしてしまうので、片方は無効にして一方通行にするとよいでしょう。
最後はテレポータ(Teleporter)。
レシピはエンダーアイ、インスタントエレベータ*4、丸石*4。
適当に設置して右クリックすると、現在設置されているテレポータの座標が一覧表示されます。
移動したい先を選んで「Teleport」を押すと瞬時に移動することができます。
また、下の入力欄にテキストを入れ「Edit name」を押すと名前を登録できます。
行き先がどこかわかりやすくなるので便利です。
しかしとっても便利なのですがなんか見た目が微妙なんですよね。
なんであんな妙なエフェクトがかかってるんだ。
ということで色々と移動に便利なブロックを複数種類追加するMOD、Transport Thingysでした。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
最後は本MODきっての謎要素、頭シリーズです。
白羊毛*7、レッドストーン、卵で鶏ヘッド(Chicken Head)。
海外の家によくあるように壁に設置することができます。
右クリックすると、いつでも鳴き声を聞くことができるという誰得効果があります。
ということで同様に他の動物・モンスターの頭も作成できます。
レシピの基本は羊毛、レッドストーン、そして中央に該当生物ゆかりのアイテムです。
茶羊毛*7、レッドストーン、生牛肉で牛の頭(Cow Head)。
ピンク羊毛*7、レッドストーン、生豚肉で豚の頭(Pig Head)。
オレンジ羊毛*8、レッドストーンで羊の頭(Sheep Head)。
オレンジ羊毛*7、レッドストーン、骨で狼の頭(Wolf Head)。
ライム羊毛*7、レッドストーン、火薬でクリーパーの頭(Creeper Head)。
黒羊毛*7、レッドストーン、蜘蛛の目で蜘蛛の頭(Spider Head)。
ライトグレー羊毛*7、レッドストーン、骨でスケルトンの頭(Skeleton Head)。
シアン羊毛*7、レッドストーン、ゾンビ肉でゾンビの頭(Zombie Head)。
茶羊毛*3、ピンク羊毛*4、レッドストーン、石ピッケルでスティーブの頭(Steve Head)。
それぞれクリックで対応した音が出ます。
これでいつでも好きなだけシューを聞くことが可能に。
スティーブは飯を食っているときの音です。
ということで、以上が本MODで追加される全要素の紹介となります。
これらを使うことで、あの残念だった豆腐が…なんということでしょう。
あーうん、いくら素晴らしいアイテムが揃っていても使う人にセンスがなければどうしようもないということが判明したところで終わりにしたいと思います。
マインクラフト1.2のまとめ
最後は本MODきっての謎要素、頭シリーズです。
白羊毛*7、レッドストーン、卵で鶏ヘッド(Chicken Head)。
海外の家によくあるように壁に設置することができます。
右クリックすると、いつでも鳴き声を聞くことができるという誰得効果があります。
ということで同様に他の動物・モンスターの頭も作成できます。
レシピの基本は羊毛、レッドストーン、そして中央に該当生物ゆかりのアイテムです。
茶羊毛*7、レッドストーン、生牛肉で牛の頭(Cow Head)。
ピンク羊毛*7、レッドストーン、生豚肉で豚の頭(Pig Head)。
オレンジ羊毛*8、レッドストーンで羊の頭(Sheep Head)。
オレンジ羊毛*7、レッドストーン、骨で狼の頭(Wolf Head)。
ライム羊毛*7、レッドストーン、火薬でクリーパーの頭(Creeper Head)。
黒羊毛*7、レッドストーン、蜘蛛の目で蜘蛛の頭(Spider Head)。
ライトグレー羊毛*7、レッドストーン、骨でスケルトンの頭(Skeleton Head)。
シアン羊毛*7、レッドストーン、ゾンビ肉でゾンビの頭(Zombie Head)。
茶羊毛*3、ピンク羊毛*4、レッドストーン、石ピッケルでスティーブの頭(Steve Head)。
それぞれクリックで対応した音が出ます。
これでいつでも好きなだけシューを聞くことが可能に。
スティーブは飯を食っているときの音です。
ということで、以上が本MODで追加される全要素の紹介となります。
これらを使うことで、あの残念だった豆腐が…なんということでしょう。
あーうん、いくら素晴らしいアイテムが揃っていても使う人にセンスがなければどうしようもないということが判明したところで終わりにしたいと思います。
マインクラフト1.2のまとめ
前回の続き。
トーチ、ガラス板*2、鉄インゴット*3でランプ(Lamp)。
設置後に右クリックでオンオフできる光源です。
レッドストーンは効きませんでした。
白熱電球、糸、赤羊毛*2で電灯(Light)。
赤羊毛限定です。
白熱電球、木の棒*4、白羊毛*4でテーブルランプ(Table Lamp)。
白羊毛限定です。
機能も同じです。
この三種のライトは見た目がちがうだけなので、場所によって使い分けるとよいでしょう。
赤羊毛*3+木の棒*2を、図のように並べることでソファーの右側(Sofa Part(Right))およびソファーの左側(Sofa Part(Left))。
…あれー、どっちもLeftに見えるのは気のせいだろうか…?
赤羊毛*5、木の棒*2でソファのコーナー(Sofa Part(Corner))。
赤羊毛*4、木の棒*1でソファの中央(Sofa Part(Middle))。
組み合わせることで美しいソファーができあがります。
まあレシピでわかるとおり、他のMODで時々あるような、隣り合わせたら自動的に連結するような要素はありません。
※ソファー右はCustomStuffで作りました
セラミックパネル*7、鉄インゴットで風呂の棚?(Bathroom Cupboard)。
壁に張り付いてる棚みたいなやつです。
焼石*4で屋根(Roofing)、焼石*5で屋根のコーナー(Roofing(Corner))。
黒い屋根として、あと階段として使えるブロックです。
同色の床や半ブロックがないため急傾斜の屋根としてしか使えませんが、まあ例のガラス屋根よりは百万倍ましです。
なお、どちらもレシピがKaevator SuperSlopesと完全に被ってたのでクラフティングできませんでした。
※CraftingTable IIIで作りました
焼石*3で樋直線(Guttering(Straight))。
焼石*3で樋コーナー(Guttering(Straight))。
焼石*3で樋パイプ(Guttering(Pipe))。
焼石*4で樋コーナーパイプ(Guttering(Corner with pipe))。
いわゆる雨樋で、使いこなせばかなり強力だと思われますが、石製しかないのと、RedPowerのようなガイドが出ないので、思った方向に設置しづらく、なかなか扱いづらいです。
花を横にみっつで花束(Bunch of Flowers)。
花束のくせに植木鉢に植えられます。
が、何故かグラフィックがバグっています。
ようやく植木鉢の出番が来たかと思えばなんなんだこれは。
マインクラフト1.2のまとめ
トーチ、ガラス板*2、鉄インゴット*3でランプ(Lamp)。
設置後に右クリックでオンオフできる光源です。
レッドストーンは効きませんでした。
白熱電球、糸、赤羊毛*2で電灯(Light)。
赤羊毛限定です。
白熱電球、木の棒*4、白羊毛*4でテーブルランプ(Table Lamp)。
白羊毛限定です。
機能も同じです。
この三種のライトは見た目がちがうだけなので、場所によって使い分けるとよいでしょう。
赤羊毛*3+木の棒*2を、図のように並べることでソファーの右側(Sofa Part(Right))およびソファーの左側(Sofa Part(Left))。
…あれー、どっちもLeftに見えるのは気のせいだろうか…?
赤羊毛*5、木の棒*2でソファのコーナー(Sofa Part(Corner))。
赤羊毛*4、木の棒*1でソファの中央(Sofa Part(Middle))。
組み合わせることで美しいソファーができあがります。
まあレシピでわかるとおり、他のMODで時々あるような、隣り合わせたら自動的に連結するような要素はありません。
※ソファー右はCustomStuffで作りました
セラミックパネル*7、鉄インゴットで風呂の棚?(Bathroom Cupboard)。
壁に張り付いてる棚みたいなやつです。
焼石*4で屋根(Roofing)、焼石*5で屋根のコーナー(Roofing(Corner))。
黒い屋根として、あと階段として使えるブロックです。
同色の床や半ブロックがないため急傾斜の屋根としてしか使えませんが、まあ例のガラス屋根よりは百万倍ましです。
なお、どちらもレシピがKaevator SuperSlopesと完全に被ってたのでクラフティングできませんでした。
※CraftingTable IIIで作りました
焼石*3で樋直線(Guttering(Straight))。
焼石*3で樋コーナー(Guttering(Straight))。
焼石*3で樋パイプ(Guttering(Pipe))。
焼石*4で樋コーナーパイプ(Guttering(Corner with pipe))。
いわゆる雨樋で、使いこなせばかなり強力だと思われますが、石製しかないのと、RedPowerのようなガイドが出ないので、思った方向に設置しづらく、なかなか扱いづらいです。
花を横にみっつで花束(Bunch of Flowers)。
花束のくせに植木鉢に植えられます。
が、何故かグラフィックがバグっています。
ようやく植木鉢の出番が来たかと思えばなんなんだこれは。
マインクラフト1.2のまとめ
Transport Thingysは、他のMODでよくあるようなブロックから、他のMODでは見られないようなよくわからないブロックまで、移動に便利な幾つかのブロック、および硬いボートを追加するMODです。
使用したバージョンはv2.0、使用BlockID数は6です。
まずはなんといってもボートです。
鉄のボート(Iron Boat)はボート、鉄インゴット*5。
特徴は勿論硬いこと。
速度は通常のボートと同じですが、全力で衝突しても壊れることはありません。
これでもう蓮の葉地雷にぶつかっても安心です。
なお、ボートはもう一段階のパワーアップが可能です。
鉄のボート、ダイヤモンド*4でダイヤのボート(Diamond Boat)。
このボートは耐熱性であり、溶岩に浮かべても燃えることはありません。
とはいえ熱いので乗ると炎上してしまいます。
耐火ポーションはやっぱり必須です。
あと回収時には至近距離で殴らないと、ドロップアイテム化したダイヤボートはさすがに燃えてしまいます。
ちょっと使いにくい。
ピストン、レッドストーン、木材*2、羊毛*2でジャンプブロック。
上に乗るとジャンプします。
もちろんメイドさんも。
ちょっとした壁を登るときに便利です。
なお、落下ダメージ軽減はないため、あまり遊んでるとそのうち死にます。
逆に家の入り口近くにつけるなどしてトラップとして使うのもいいかもしれません。
レッドストーン、レバー*2、ソウルサンド*2、丸石*4でムーブブロック(Move Block)*2。
これは非常に強力な初動を与えるコンベアです。
地面に設置後右クリックでインベントリを開き、方向と初速をセットします。
あとは上に乗ると設定した方向に凄い勢いで吹き飛びます。
アイテムやモブも吹き飛びます。
PowerCraftのコンベアのように連続して置く必要は無く、隙間が空いていても問題ありません。
吹き飛び中も操作は可能で、このようにくるくる設定した場合、操作しないと回り続けますが操作すると脱出できます。
モブも脱出します。
アイテムは回り続けます。
初速の最高速は50で、ちょっとした丘から飛ぶと100ブロック以上を一瞬で移動可能です。
ゆりかもめのように溝を引き、数十ブロックごとにムーブブロックを設置しておくことで、鉄道より遙かに早くとんでもない速度で移動できるようになります。
鉄道に替わる新交通システムの幕開けです。
マインクラフト1.2のまとめ
使用したバージョンはv2.0、使用BlockID数は6です。
まずはなんといってもボートです。
鉄のボート(Iron Boat)はボート、鉄インゴット*5。
特徴は勿論硬いこと。
速度は通常のボートと同じですが、全力で衝突しても壊れることはありません。
これでもう蓮の葉地雷にぶつかっても安心です。
なお、ボートはもう一段階のパワーアップが可能です。
鉄のボート、ダイヤモンド*4でダイヤのボート(Diamond Boat)。
このボートは耐熱性であり、溶岩に浮かべても燃えることはありません。
とはいえ熱いので乗ると炎上してしまいます。
耐火ポーションはやっぱり必須です。
あと回収時には至近距離で殴らないと、ドロップアイテム化したダイヤボートはさすがに燃えてしまいます。
ちょっと使いにくい。
ピストン、レッドストーン、木材*2、羊毛*2でジャンプブロック。
上に乗るとジャンプします。
もちろんメイドさんも。
ちょっとした壁を登るときに便利です。
なお、落下ダメージ軽減はないため、あまり遊んでるとそのうち死にます。
逆に家の入り口近くにつけるなどしてトラップとして使うのもいいかもしれません。
レッドストーン、レバー*2、ソウルサンド*2、丸石*4でムーブブロック(Move Block)*2。
これは非常に強力な初動を与えるコンベアです。
地面に設置後右クリックでインベントリを開き、方向と初速をセットします。
あとは上に乗ると設定した方向に凄い勢いで吹き飛びます。
アイテムやモブも吹き飛びます。
PowerCraftのコンベアのように連続して置く必要は無く、隙間が空いていても問題ありません。
吹き飛び中も操作は可能で、このようにくるくる設定した場合、操作しないと回り続けますが操作すると脱出できます。
モブも脱出します。
アイテムは回り続けます。
初速の最高速は50で、ちょっとした丘から飛ぶと100ブロック以上を一瞬で移動可能です。
ゆりかもめのように溝を引き、数十ブロックごとにムーブブロックを設置しておくことで、鉄道より遙かに早くとんでもない速度で移動できるようになります。
鉄道に替わる新交通システムの幕開けです。
マインクラフト1.2のまとめ
ガラスなどの回収できないブロックをちょっとだけ移動したい場合、水中の家で壁を外に押し出したい場合など、ピストンを設置してレッドストーン入力で押し出すという小技があります。
が、いちいちピストンとレバーをセットして押す、という動作を繰り返すのは少々面倒です。
クリック一発でピストンのかわりができるMODがあったので紹介してみます。
PowerStaffは、上記のとおり、ブロックを押したり引いたりすることができる杖を追加します。
使用したバージョンは不明(1.2.5)、使用BlockID数は0です。
パワースタッフ(Power Staff)のレシピはダイヤモンド、レッドストーン、鉄インゴット*5。
使い方は超単純。
ブロックに向けて右クリックすると、むこうに一歩押されます。
通常のピストンのように複数個一気に押すことはできず、押せるのは一個だけです。
そのかわり、本来動かせない葉や草、フェンスなども動かすことができます。
また謎仕様として、移動先の下が空いていた場合、本来落下しないブロックでも落下します。
Ctrl+右クリックでパワースタッフの色が変わり、ひっぱるモードになります。
この状態だとブロックをひっぱってくれます。
このアイテムはブロックのピストン耐性を無視するので、IC2のゴムの木などを動かして一カ所に集めたりすることも可能です。
なお、チェストやかまどなどインベントリを持つブロックは、インベントリのオープンが優先されるので、さすがに押すことはできません。
うまく使えば本来移動できないはずのブロックを使った装飾なども可能になるでしょう。
そういえばThaumCraft2のモノリスなんかに使ったらどうなるのでしょうね。
英語がわからんという場合は、日本人開発者で同じようなアイテムを作成している人がいます。
ついでにこっちも解説してみましょう。
PortablePistonは携帯用のピストンを追加するMODです。
使用したバージョンは0.1.0、使用BlockID数は0です。
ポータブルピストン(Portable Piston)のレシピは鉄インゴット*3、木の半ブロック、レッドストーン。
ポータブルスティッキーピストン(Portable Sticky Piston)のレシピはポータブルピストン、スライムボール。
ポータブルピストンが押す専用、ポータブルスティッキーピストンが引く専用です。
パワースタッフとの違いは、ブロックの移動に特殊な処理を行っているパワースタッフとちがい、こちらは処理が完全にピストンと同じという点です。
つまり、複数のブロックをまとめて押すことができ、移動先の下が空いていても落下はせず、ピストンで押せないブロックは押せません。
ピストン耐性を無視して押せる点はパワースタッフが便利、まとめて押せる点はポータブルピストンが便利、と性能がちがうので使い分けてみるのもいいかもしれません。
マインクラフト1.2のまとめ
が、いちいちピストンとレバーをセットして押す、という動作を繰り返すのは少々面倒です。
クリック一発でピストンのかわりができるMODがあったので紹介してみます。
PowerStaffは、上記のとおり、ブロックを押したり引いたりすることができる杖を追加します。
使用したバージョンは不明(1.2.5)、使用BlockID数は0です。
パワースタッフ(Power Staff)のレシピはダイヤモンド、レッドストーン、鉄インゴット*5。
使い方は超単純。
ブロックに向けて右クリックすると、むこうに一歩押されます。
通常のピストンのように複数個一気に押すことはできず、押せるのは一個だけです。
そのかわり、本来動かせない葉や草、フェンスなども動かすことができます。
また謎仕様として、移動先の下が空いていた場合、本来落下しないブロックでも落下します。
Ctrl+右クリックでパワースタッフの色が変わり、ひっぱるモードになります。
この状態だとブロックをひっぱってくれます。
このアイテムはブロックのピストン耐性を無視するので、IC2のゴムの木などを動かして一カ所に集めたりすることも可能です。
なお、チェストやかまどなどインベントリを持つブロックは、インベントリのオープンが優先されるので、さすがに押すことはできません。
うまく使えば本来移動できないはずのブロックを使った装飾なども可能になるでしょう。
そういえばThaumCraft2のモノリスなんかに使ったらどうなるのでしょうね。
英語がわからんという場合は、日本人開発者で同じようなアイテムを作成している人がいます。
ついでにこっちも解説してみましょう。
PortablePistonは携帯用のピストンを追加するMODです。
使用したバージョンは0.1.0、使用BlockID数は0です。
ポータブルピストン(Portable Piston)のレシピは鉄インゴット*3、木の半ブロック、レッドストーン。
ポータブルスティッキーピストン(Portable Sticky Piston)のレシピはポータブルピストン、スライムボール。
ポータブルピストンが押す専用、ポータブルスティッキーピストンが引く専用です。
パワースタッフとの違いは、ブロックの移動に特殊な処理を行っているパワースタッフとちがい、こちらは処理が完全にピストンと同じという点です。
つまり、複数のブロックをまとめて押すことができ、移動先の下が空いていても落下はせず、ピストンで押せないブロックは押せません。
ピストン耐性を無視して押せる点はパワースタッフが便利、まとめて押せる点はポータブルピストンが便利、と性能がちがうので使い分けてみるのもいいかもしれません。
マインクラフト1.2のまとめ