まずXie's Modsとはなにかというと、主に農業系要素のための、簡単な開発環境および統一したインターフェイスを与えるAPIです。
機能限定版のMinecraftForge+CustomStuffみたいなもので、非常に簡単なブロック追加、レシピ追加の方法、spriteID無限化などの機能があります。
無限化はForgeの機能かもしれませんが。
ということで、Xie's Mods単体では特に役に立つような要素はないようで、他の誰かがXie用に作ったアドオンを入れることによって、その威力を発揮します。
使用したバージョンは不明(1.2.5用)、使用BlockID数は0です。
インストールは解凍した状態のままmodsディレクトリに入れると楽です。
その後アドオンを入れるのですが、ここではまず「Colourful Stuff」というのを選んでみます。
これは農耕要素全然関係ない色ブロックを追加するアドオンです。
解凍して出てきたcolourfulstuffディレクトリを、そのままmods/Xie/contentディレクトリに置くとインストールが完了です。
使用したバージョンは不明、使用BlockID数は2で、ids.xidから変更可能です。
また各xieファイルはテキストファイルなので、中を覗けます。
というかただのJSONです。
なお後述しますが、カラー柵を有効化するにはuc.classをminecraft.jarに突っ込みます。
と書いてありましたが、手元の環境だとそうすると何故か動かなくなったのでパス。
それではまず木材です。
本MODを入れると、のっけから白樺の原木がマゼンダの木材(Magenta Planks)になるという不安な現象が起こります。
おそらくMinecraft1.2.5で木材に色がついたのが原因だと思います。
まあ気にしない。
木材+各種染料で色のついた木材を作ることができます。
これでまたデザインの幅が広がりますね。
注意点としては、色をつけられるのは通常の木の木材だけという点です。
一度色をつけた木材は、他の色に染め直すことはできません。
また、バニラで追加された少しだけ色合いの異なる木材はこちらで上書きされるので使うことはできません。
見た目以外は通常の木材と同じで、レシピにも普通に使うことができます。
次にガラス。
ガラス+染料で色ガラスに、ガラス板+染料で色ガラス板にすることができます。
残念ながら色ガラス*6で色ガラス板になったりはしないようです。
性能はもちろん色がついたガラスです。
次にグロウストーン。
グロウストーン+各種染料で色つきグロウストーンができます。
もちろん光源として光ります。
黒でも。
なお木材とはちがってグロウストーンを使ったレシピには使えません。
つるはしで殴らないとグロウストーンダストを落としません。
落とすグロウストーンダストは金色です。
次にランタン。
レシピは色つきグロウストーン、鉄インゴット*4、ガラス*4。
これはオリジナルのブロックで、回収可能になったグロウストーンといったところです。
レッドストーンランプとちがい、レッドストーン入力でどうこうといった機能はありません。
しょっちゅう配置換えをする人にはいいかもしれません。
ちょっとテクスチャがかわいくないのが難点ですが。
まあ、colourfulstuffのフォルダに画像が入っているので、気に入らなければそれを差し替えればいいだけです。
最後にフェンス。
フェンス+染料で色つきフェンスになります。
ここが最初に言っていたuc.classのことで、導入しないかぎり作成したアイテムが普通のフェンスと同じ色になってしまいます。
ただし同じ色になるのはインベントリ内だけで、実際に設置してみるときちんと色がつくので、実用上はわかりにくい以外の問題点はありません。
以上、60種類以上のカラーブロックを追加し、景観の可能性を多大に広げるXie's MODsのColourful Stuffアドオンでした。
いやあ、これで消費BlockID数2はお得すぎる。
少しでも見た目をカラフルにしてみたい人は是非入れてみるとよいでしょう。
マインクラフト1.2のまとめ
機能限定版のMinecraftForge+CustomStuffみたいなもので、非常に簡単なブロック追加、レシピ追加の方法、spriteID無限化などの機能があります。
無限化はForgeの機能かもしれませんが。
ということで、Xie's Mods単体では特に役に立つような要素はないようで、他の誰かがXie用に作ったアドオンを入れることによって、その威力を発揮します。
使用したバージョンは不明(1.2.5用)、使用BlockID数は0です。
インストールは解凍した状態のままmodsディレクトリに入れると楽です。
その後アドオンを入れるのですが、ここではまず「Colourful Stuff」というのを選んでみます。
これは農耕要素全然関係ない色ブロックを追加するアドオンです。
解凍して出てきたcolourfulstuffディレクトリを、そのままmods/Xie/contentディレクトリに置くとインストールが完了です。
使用したバージョンは不明、使用BlockID数は2で、ids.xidから変更可能です。
また各xieファイルはテキストファイルなので、中を覗けます。
というかただのJSONです。
なお後述しますが、カラー柵を有効化するにはuc.classをminecraft.jarに突っ込みます。
と書いてありましたが、手元の環境だとそうすると何故か動かなくなったのでパス。
それではまず木材です。
本MODを入れると、のっけから白樺の原木がマゼンダの木材(Magenta Planks)になるという不安な現象が起こります。
おそらくMinecraft1.2.5で木材に色がついたのが原因だと思います。
まあ気にしない。
木材+各種染料で色のついた木材を作ることができます。
これでまたデザインの幅が広がりますね。
注意点としては、色をつけられるのは通常の木の木材だけという点です。
一度色をつけた木材は、他の色に染め直すことはできません。
また、バニラで追加された少しだけ色合いの異なる木材はこちらで上書きされるので使うことはできません。
見た目以外は通常の木材と同じで、レシピにも普通に使うことができます。
次にガラス。
ガラス+染料で色ガラスに、ガラス板+染料で色ガラス板にすることができます。
残念ながら色ガラス*6で色ガラス板になったりはしないようです。
性能はもちろん色がついたガラスです。
次にグロウストーン。
グロウストーン+各種染料で色つきグロウストーンができます。
もちろん光源として光ります。
黒でも。
なお木材とはちがってグロウストーンを使ったレシピには使えません。
つるはしで殴らないとグロウストーンダストを落としません。
落とすグロウストーンダストは金色です。
次にランタン。
レシピは色つきグロウストーン、鉄インゴット*4、ガラス*4。
これはオリジナルのブロックで、回収可能になったグロウストーンといったところです。
レッドストーンランプとちがい、レッドストーン入力でどうこうといった機能はありません。
しょっちゅう配置換えをする人にはいいかもしれません。
ちょっとテクスチャがかわいくないのが難点ですが。
まあ、colourfulstuffのフォルダに画像が入っているので、気に入らなければそれを差し替えればいいだけです。
最後にフェンス。
フェンス+染料で色つきフェンスになります。
ここが最初に言っていたuc.classのことで、導入しないかぎり作成したアイテムが普通のフェンスと同じ色になってしまいます。
ただし同じ色になるのはインベントリ内だけで、実際に設置してみるときちんと色がつくので、実用上はわかりにくい以外の問題点はありません。
以上、60種類以上のカラーブロックを追加し、景観の可能性を多大に広げるXie's MODsのColourful Stuffアドオンでした。
いやあ、これで消費BlockID数2はお得すぎる。
少しでも見た目をカラフルにしてみたい人は是非入れてみるとよいでしょう。
マインクラフト1.2のまとめ
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