前回の続き。
とりあえず現在の養蜂場を自動化してしまいます。
意図的に高位の蜂を作り出すように自動化させたいと言った場合は、養蜂パイプや鉄パイプなどを駆使した複雑怪奇なラインを組み上げる必要があるのは間違いないでしょう。
Nobleが出たらこっちにやって、Unwearyが出たけど現在のUnweary枠が埋まっていたらあっちにやって、とか考えるだけで頭が痛くなります。
でも適当に突っ込んでいいだけなら相当簡単にできてしまいます。
びっくりするほど簡単です。
女王が死んだら姫と雄蜂、アイテムが回収され、アイテムは手前のチェストにしまわれます。
蜂は奥に進んで養蜂箱に出戻りします。
ただ、この作りだと、だいたい同じ親から生まれた子供ばかりが配合されることになってしまい、あまり交配が起こりません。
できれば「ある程度ランダムで養蜂箱に入れる」などのロジックを組み込みたいところです。
ちょっとどうやって作ったらいいかわかりませんけど。
まあ、正直高位蜂のアイテムってあんまり使い道がないから別にかまわないと言えばかまわないんですけどね。
さて、実は前養蜂の進化リストを作ったときに、あえてスルーしていた系統がひとつあります。
Forest = Meadows > Common > Cultivated > Sinister > Fiendish > Demonic
というDemonic系統です。
こちらを別にしていたのは、現在の施設では作ることができないからです。
実はこの系統は花のかわりにネザーワートを与えたときに進むことができる系統で、ネザー限定で進化することができます。
しかしネザーは常時夜扱いのため、ネザーで蜂を育てることはできません。
どうするかというと、普通に育成は表でやって、配合のみをネザーで行うということになります。
こんなかんじに適当にネザーワートを置き、CommonとCultivatedを交配していると希にSinisterに進化します。
ネザー系列の蜂はNocturnalという特殊能力を持ち、夜間でも活動可能なため、ネザーでも育成が可能になります。
また通常世界でもネザーワートを置いておけば育てることが可能です。
ネザーである必要があるのは、Cultivated→Sinisterの段階ジャンプのところだけのようで、Sinister→Fiendishの進化については通常世界でも実行可能なようです。
Fiendish→Demonicも可能だとは思うのですが、試行回数が少ないこともあり確認はできていません。
もちろんCultivatedにランクが下がってしまうこともあり、その場合はまたネザーで育て直さなければならないので、最初からネザーに設備を設置するのとどちらがいいかは悩みどころです。
さて、Demonic系統の蜂は煮えたぎる蜂の巣(Simmering Comb)と灰を産出します。
灰はただの灰です。
煮えたぎる蜂の巣を遠心分離器にかけると耐火蜜蝋(Rafractory Wax)および燐光体(Phosphor)ができます。
耐火蜜蝋*3で耐火カプセル(Refractory Capsule)。
前回の圧縮機に燐光体と砂・土・石のいずれかを入れると、燐光体2、素材1を消費して溶岩を作り出します。
溶岩はバケツに汲んだりパイプで運び出すことができ、備蓄するなり地熱発電に使用するなりといった用途に使えます。
また耐火カプセルをセットすると溶岩カプセル(Lava Capsule)ができます。
溶岩カプセルは使い捨てですが、スタックが可能なので大量に保管しておくことが可能です。
まあIC2の溶岩セルの下位互換なのですが、元手として鉱石を使わないので、がんばればFFM内で無限サイクルを作ることも可能です。
といってもすぐCultivatedに下がりがちなので、安定した供給はなかなか難しそうですが。
なお、Demonic系統の最高峰、Demonic蜂は、煮えたぎる蜂の巣のほかにレアアイテムとしてグロウストーンダストを産出します。
うん、いらねえ。
Demonicを作る必要は無さようです。
マインクラフト1.1のまとめ
とりあえず現在の養蜂場を自動化してしまいます。
意図的に高位の蜂を作り出すように自動化させたいと言った場合は、養蜂パイプや鉄パイプなどを駆使した複雑怪奇なラインを組み上げる必要があるのは間違いないでしょう。
Nobleが出たらこっちにやって、Unwearyが出たけど現在のUnweary枠が埋まっていたらあっちにやって、とか考えるだけで頭が痛くなります。
でも適当に突っ込んでいいだけなら相当簡単にできてしまいます。
びっくりするほど簡単です。
女王が死んだら姫と雄蜂、アイテムが回収され、アイテムは手前のチェストにしまわれます。
蜂は奥に進んで養蜂箱に出戻りします。
ただ、この作りだと、だいたい同じ親から生まれた子供ばかりが配合されることになってしまい、あまり交配が起こりません。
できれば「ある程度ランダムで養蜂箱に入れる」などのロジックを組み込みたいところです。
ちょっとどうやって作ったらいいかわかりませんけど。
まあ、正直高位蜂のアイテムってあんまり使い道がないから別にかまわないと言えばかまわないんですけどね。
さて、実は前養蜂の進化リストを作ったときに、あえてスルーしていた系統がひとつあります。
Forest = Meadows > Common > Cultivated > Sinister > Fiendish > Demonic
というDemonic系統です。
こちらを別にしていたのは、現在の施設では作ることができないからです。
実はこの系統は花のかわりにネザーワートを与えたときに進むことができる系統で、ネザー限定で進化することができます。
しかしネザーは常時夜扱いのため、ネザーで蜂を育てることはできません。
どうするかというと、普通に育成は表でやって、配合のみをネザーで行うということになります。
こんなかんじに適当にネザーワートを置き、CommonとCultivatedを交配していると希にSinisterに進化します。
ネザー系列の蜂はNocturnalという特殊能力を持ち、夜間でも活動可能なため、ネザーでも育成が可能になります。
また通常世界でもネザーワートを置いておけば育てることが可能です。
ネザーである必要があるのは、Cultivated→Sinisterの段階ジャンプのところだけのようで、Sinister→Fiendishの進化については通常世界でも実行可能なようです。
Fiendish→Demonicも可能だとは思うのですが、試行回数が少ないこともあり確認はできていません。
もちろんCultivatedにランクが下がってしまうこともあり、その場合はまたネザーで育て直さなければならないので、最初からネザーに設備を設置するのとどちらがいいかは悩みどころです。
さて、Demonic系統の蜂は煮えたぎる蜂の巣(Simmering Comb)と灰を産出します。
灰はただの灰です。
煮えたぎる蜂の巣を遠心分離器にかけると耐火蜜蝋(Rafractory Wax)および燐光体(Phosphor)ができます。
耐火蜜蝋*3で耐火カプセル(Refractory Capsule)。
前回の圧縮機に燐光体と砂・土・石のいずれかを入れると、燐光体2、素材1を消費して溶岩を作り出します。
溶岩はバケツに汲んだりパイプで運び出すことができ、備蓄するなり地熱発電に使用するなりといった用途に使えます。
また耐火カプセルをセットすると溶岩カプセル(Lava Capsule)ができます。
溶岩カプセルは使い捨てですが、スタックが可能なので大量に保管しておくことが可能です。
まあIC2の溶岩セルの下位互換なのですが、元手として鉱石を使わないので、がんばればFFM内で無限サイクルを作ることも可能です。
といってもすぐCultivatedに下がりがちなので、安定した供給はなかなか難しそうですが。
なお、Demonic系統の最高峰、Demonic蜂は、煮えたぎる蜂の巣のほかにレアアイテムとしてグロウストーンダストを産出します。
うん、いらねえ。
Demonicを作る必要は無さようです。
マインクラフト1.1のまとめ
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