前回の続き。
まず泥炭エンジン(Peat-Fired Engine)を作ります。
泥炭という専用の燃料で動作し、また泥炭を1.5個消費するたびに1個の灰を作り出します。
出力は電気エンジンの半分のようです。
レシピは銅インゴット*3、銅の歯車*2、ガラス、ピストン。
この泥炭を上手く使うことで、電気エンジンを使わない完全にFFMで閉じた環境でのバイオスフィア2を作り上げることができます。
たぶん。
ということで、何気に面倒な泥炭生成施設を作ります。
泥炭を作るために、まずは泥炭の原料である泥土(Bog Earth)を作ります。
できました。
泥土のレシピは水バケツ、砂*4、土*4で、自動作業台に仕込んでいます。
砂と土は例によってEEの無限生産装置です。
最終的には植林場からの砂、キノコ畑からの土で回せるようにしたいところですが、収支が合うかどうかわからなかったのでとりあえず仮置きです。
水バケツは、BCのポンプで汲んだものを雨水タンクでバケツに入れ替えています。
雨水タンク(Raintank)のレシピは頑丈なマシン、ガラス*2、鉄インゴット*6です。
この雨水タンク、単にバケツで水を汲むだけなのにやたら電力をくい、電気エンジンでもかなり時間がかかったりします。
まあ、全力で回すと増えすぎるので、かえって適度なリミッターになるかんじですが。
次に泥炭を作る施設を作ります。
植林場や畑のような泥炭採掘場を作り、泥土を熟成させて泥炭に変換する仕組みになっています。
泥土形成マシン(Peat Bog)は頑丈なマシン、ガラス*4、銅インゴット*4。
泥炭採掘マシン(Turbary)は頑丈なマシン、ガラス*4、粘土*4。
これをいつものように組み上げます。
なんだかちょっとごちゃっとしてますが、とりあえず装置完成です。
一番奥のパイプから泥土を搬入、真ん中のパイプが余った泥土と廃棄物である土の搬出、手前ができあがった泥炭の搬出です。
薄いので多段重ねも簡単です。
泥炭採掘マシンの効果範囲は上10ブロックなので、ひとつの採掘マシンで3段まで賄えます。
間に人の入れるスペースを作ることを考えなければ5段いける?
さて、こうして完成した泥炭は、泥炭エンジンの燃料として使用可能です。
まずは泥炭採掘場自身の動力を置き換えてみましょう。
これまで電気エンジン3基で動かしていた泥炭採掘場を、泥炭エンジン4基に差し替えました。
最初は単純に倍ということで6基にしてたのですが、減らしても動くようだったので減らしました。
もっと減らせそうですが、まあこんなところでいいかと。
泥炭エンジンからの副産物である灰(Ash)も、特に動力を用いなくても挿入パイプから排出してくれます。
灰は化学肥料や栄養剤などの原料として用いることができますが、またいずれ。
これで、泥炭採掘場の動力を泥炭採掘場から出た泥炭を用いることで賄えることができるようになりました。
まあ、泥炭の原料にEEを使っているので、いずれはどうにかしましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
まず泥炭エンジン(Peat-Fired Engine)を作ります。
泥炭という専用の燃料で動作し、また泥炭を1.5個消費するたびに1個の灰を作り出します。
出力は電気エンジンの半分のようです。
レシピは銅インゴット*3、銅の歯車*2、ガラス、ピストン。
この泥炭を上手く使うことで、電気エンジンを使わない完全にFFMで閉じた環境でのバイオスフィア2を作り上げることができます。
たぶん。
ということで、何気に面倒な泥炭生成施設を作ります。
泥炭を作るために、まずは泥炭の原料である泥土(Bog Earth)を作ります。
できました。
泥土のレシピは水バケツ、砂*4、土*4で、自動作業台に仕込んでいます。
砂と土は例によってEEの無限生産装置です。
最終的には植林場からの砂、キノコ畑からの土で回せるようにしたいところですが、収支が合うかどうかわからなかったのでとりあえず仮置きです。
水バケツは、BCのポンプで汲んだものを雨水タンクでバケツに入れ替えています。
雨水タンク(Raintank)のレシピは頑丈なマシン、ガラス*2、鉄インゴット*6です。
この雨水タンク、単にバケツで水を汲むだけなのにやたら電力をくい、電気エンジンでもかなり時間がかかったりします。
まあ、全力で回すと増えすぎるので、かえって適度なリミッターになるかんじですが。
次に泥炭を作る施設を作ります。
植林場や畑のような泥炭採掘場を作り、泥土を熟成させて泥炭に変換する仕組みになっています。
泥土形成マシン(Peat Bog)は頑丈なマシン、ガラス*4、銅インゴット*4。
泥炭採掘マシン(Turbary)は頑丈なマシン、ガラス*4、粘土*4。
これをいつものように組み上げます。
なんだかちょっとごちゃっとしてますが、とりあえず装置完成です。
一番奥のパイプから泥土を搬入、真ん中のパイプが余った泥土と廃棄物である土の搬出、手前ができあがった泥炭の搬出です。
薄いので多段重ねも簡単です。
泥炭採掘マシンの効果範囲は上10ブロックなので、ひとつの採掘マシンで3段まで賄えます。
間に人の入れるスペースを作ることを考えなければ5段いける?
さて、こうして完成した泥炭は、泥炭エンジンの燃料として使用可能です。
まずは泥炭採掘場自身の動力を置き換えてみましょう。
これまで電気エンジン3基で動かしていた泥炭採掘場を、泥炭エンジン4基に差し替えました。
最初は単純に倍ということで6基にしてたのですが、減らしても動くようだったので減らしました。
もっと減らせそうですが、まあこんなところでいいかと。
泥炭エンジンからの副産物である灰(Ash)も、特に動力を用いなくても挿入パイプから排出してくれます。
灰は化学肥料や栄養剤などの原料として用いることができますが、またいずれ。
これで、泥炭採掘場の動力を泥炭採掘場から出た泥炭を用いることで賄えることができるようになりました。
まあ、泥炭の原料にEEを使っているので、いずれはどうにかしましょう。
マインクラフト1.1のまとめ
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