前回、林業マシンに使用する動力として石エンジンを使っていましたが、これだと石炭が無くなるたびに突っ込みなおさないといけません。
まずはエンジン動力源の自動化を行います。
使用するのは電気エンジン。
レシピはスズの歯車(Tin Gear)がBCの石の歯車とスズ*4、電気エンジン(Electrical Engine)がスズ*3、ガラス、ピストン、スズの歯車*2。
これはIC2の電力で動くエンジンで、まあBC-IC Crossover Modのやつとほぼ同じです。
というわけで電源を確保します。
スタート地点はEEの無限生成装置。
コンデンサーの出力スロットに溶岩セルを指定すると、秒産1個とかいう冗談みたいなレートで溶岩セルが作成されます。
あとはそれを地熱発電機に突っ込むだけです。
写真では7基の140EU/tですが、この状態ですら溶岩セルが余りまくります。
ちょっとコンデンサーバランスブレイカーすぎ。
その後は発電された電力を電気エンジンに繋ぎ、エンジン出力をエネルギーパイプで林業マシン、伐採マシンに接続しています。
これで「エネルギー供給の自動化」がクリアされました。
次は腐葉土の搬入と砂の排出を自動化します。
腐葉土はいったん配置すればずっと使えるというわけではなく、しばらく使っていると栄養を吸い尽くされて砂になってしまいます。
砂になってしまうと、もうそのブロックでは林業を行うことはできません。
このとき、林業マシンに腐葉土がストックされていれば、自動的に古くなった砂を新しい腐葉土と入れ替えてくれます。
よって林業マシンに腐葉土搬入装置、砂排出装置をつける必要があります。
とりあえず砂排出装置を作りました。
といっても単に木パイプと木エンジンを横につけただけですが。
エンジンの隣にあるのはレッドストーントーチのかわり、PowerCraftのワイヤレス受信機です。
次に腐葉土ですが、腐葉土の原料は土と小麦で、どちらもコンデンサーから量産できます。
正直EEがあるとFFMを使う意味がほぼ無いので、いずれは施設からEEを排除していきます。
現状は小麦畑もバイオマス発酵槽もないので、とりあえずは使っておいてのちのち置き換えていくという方針で。
小麦と土はふたつの自動作業台を経て腐葉土になります。
腐葉土は苗木と一緒に下面から林業マシンに投入されます。
最後に全体の外観。
MFRのそれに比べるとずいぶん大がかりですね。
まあFFMの機械を初めて使ったので、だいぶ無駄もあると思いますが。
以上で全自動林業装置が完成しました。
以後は放置しているだけで、どんどん原木が貯まっていきます。
あとはEEを使っているところについて、そのうちどうにかしたいと思います。
さすがに土小麦無限生産とか溶岩セル発電とか、あまりに簡単すぎてちょっとひどい。
マインクラフト1.1のまとめ
まずはエンジン動力源の自動化を行います。
使用するのは電気エンジン。
レシピはスズの歯車(Tin Gear)がBCの石の歯車とスズ*4、電気エンジン(Electrical Engine)がスズ*3、ガラス、ピストン、スズの歯車*2。
これはIC2の電力で動くエンジンで、まあBC-IC Crossover Modのやつとほぼ同じです。
というわけで電源を確保します。
スタート地点はEEの無限生成装置。
コンデンサーの出力スロットに溶岩セルを指定すると、秒産1個とかいう冗談みたいなレートで溶岩セルが作成されます。
あとはそれを地熱発電機に突っ込むだけです。
写真では7基の140EU/tですが、この状態ですら溶岩セルが余りまくります。
ちょっとコンデンサーバランスブレイカーすぎ。
その後は発電された電力を電気エンジンに繋ぎ、エンジン出力をエネルギーパイプで林業マシン、伐採マシンに接続しています。
これで「エネルギー供給の自動化」がクリアされました。
次は腐葉土の搬入と砂の排出を自動化します。
腐葉土はいったん配置すればずっと使えるというわけではなく、しばらく使っていると栄養を吸い尽くされて砂になってしまいます。
砂になってしまうと、もうそのブロックでは林業を行うことはできません。
このとき、林業マシンに腐葉土がストックされていれば、自動的に古くなった砂を新しい腐葉土と入れ替えてくれます。
よって林業マシンに腐葉土搬入装置、砂排出装置をつける必要があります。
とりあえず砂排出装置を作りました。
といっても単に木パイプと木エンジンを横につけただけですが。
エンジンの隣にあるのはレッドストーントーチのかわり、PowerCraftのワイヤレス受信機です。
次に腐葉土ですが、腐葉土の原料は土と小麦で、どちらもコンデンサーから量産できます。
正直EEがあるとFFMを使う意味がほぼ無いので、いずれは施設からEEを排除していきます。
現状は小麦畑もバイオマス発酵槽もないので、とりあえずは使っておいてのちのち置き換えていくという方針で。
小麦と土はふたつの自動作業台を経て腐葉土になります。
腐葉土は苗木と一緒に下面から林業マシンに投入されます。
最後に全体の外観。
MFRのそれに比べるとずいぶん大がかりですね。
まあFFMの機械を初めて使ったので、だいぶ無駄もあると思いますが。
以上で全自動林業装置が完成しました。
以後は放置しているだけで、どんどん原木が貯まっていきます。
あとはEEを使っているところについて、そのうちどうにかしたいと思います。
さすがに土小麦無限生産とか溶岩セル発電とか、あまりに簡単すぎてちょっとひどい。
マインクラフト1.1のまとめ
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