前回のは基本の論理回路でしたが、今回は少し拡張された論理回路を紹介します。
3入力ANDゲート(Redstone 3-input AND gate)は石*3、レッドストーン*4。
まあ想像通り、3方向から入力を受け取り、全てがオンだった場合のみオンを出力する回路となります。
なお3入力ANDゲートは、基本のANDゲートだけを用いて作成することができます。
というか、前回のものを含めて全てのゲートはNANDゲートだけで作れたりします。
NANDゲートはバニラのレッドストーン回路で作れるので、つまり今回を含め全ての回路はバニラのレッドストーン回路だけで実現可能ということです。
まあ、バニラで作ろうとするとどうしても規模が巨大になってしまうので、そこらへんを省力化するための1ブロックゲートということになります。
3入力ORゲート(Redstone 3-input OR gate)は石、レッドストーン*4。
3方向から入力を受け取り、少なくともひとつがオンであればオンを出力します。
3入力XORゲート(Redstone 3-input XOR gate)は3入力ORゲート、レッドストーン。
3方向から入力を受け取り、ひとつかふたつの入力がオンの場合にオンを出力します。
3入力NANDゲート(Redstone 3-input NAND gate)は3入力ANDゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、全てがオンだった場合のみオフを出力します。
例によって3入力ANDゲートの逆となります。
3入力NORゲート(Redstone 3-input NOR gate)は3入力ORゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、ひとつでもオンがあればオフになります。
3入力ORゲートの逆です。
3入力XNORゲート(Redstone 3-input XNOR gate)は3入力XORゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、3つともオンか3つともオフの場合のみオンを出力します。
3入力XORゲートの逆です。
以上がPowerCraftに搭載されている、3入力論理回路となります。
3入力回路は前回の2入力回路を用いて比較的簡単に作ることができるので、いまいち不要といえば不要とはいえます。
よりデリケートで繊細な回路を組みたいという人に向けた高度な回路ということでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
3入力ANDゲート(Redstone 3-input AND gate)は石*3、レッドストーン*4。
まあ想像通り、3方向から入力を受け取り、全てがオンだった場合のみオンを出力する回路となります。
なお3入力ANDゲートは、基本のANDゲートだけを用いて作成することができます。
というか、前回のものを含めて全てのゲートはNANDゲートだけで作れたりします。
NANDゲートはバニラのレッドストーン回路で作れるので、つまり今回を含め全ての回路はバニラのレッドストーン回路だけで実現可能ということです。
まあ、バニラで作ろうとするとどうしても規模が巨大になってしまうので、そこらへんを省力化するための1ブロックゲートということになります。
3入力ORゲート(Redstone 3-input OR gate)は石、レッドストーン*4。
3方向から入力を受け取り、少なくともひとつがオンであればオンを出力します。
3入力XORゲート(Redstone 3-input XOR gate)は3入力ORゲート、レッドストーン。
3方向から入力を受け取り、ひとつかふたつの入力がオンの場合にオンを出力します。
3入力NANDゲート(Redstone 3-input NAND gate)は3入力ANDゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、全てがオンだった場合のみオフを出力します。
例によって3入力ANDゲートの逆となります。
3入力NORゲート(Redstone 3-input NOR gate)は3入力ORゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、ひとつでもオンがあればオフになります。
3入力ORゲートの逆です。
3入力XNORゲート(Redstone 3-input XNOR gate)は3入力XORゲート、NOTゲート。
3方向から入力を受け取り、3つともオンか3つともオフの場合のみオンを出力します。
3入力XORゲートの逆です。
以上がPowerCraftに搭載されている、3入力論理回路となります。
3入力回路は前回の2入力回路を用いて比較的簡単に作ることができるので、いまいち不要といえば不要とはいえます。
よりデリケートで繊細な回路を組みたいという人に向けた高度な回路ということでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
PR
トラックバック
トラックバックURL: