前回しれっとクァーリーに繋がっていた謎のパイプの正体ですが、Energy Couplerの調整エネルギーパイプです。
ということでEnergy Couplerは、ICの電力をBCのエンジン動力に変換することのできるMODです。
BCのエンジンは、エンジンごとに石炭やオイルの補充が必要なのがネックでしたが、これを使うとBCの機械をエンジンのかわりにEUで動かすことができるようになります。
これで発電機だけを管理すればよくなるため楽になりますね。
さらにソーラー発電機であれば一切の管理が不要になります。
なお、便利なだけあってエネルギー変換効率は低めに設定されています。
さっそく作ってみます。
低圧エネルギー連結器(LV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、充電池、銅ケーブル。
中圧エネルギー連結器(MV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、エナジークリスタル、金ケーブル。
高圧エネルギー連結器(HV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、ラポトロンクリスタル、精錬鉄ケーブル。
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効果はまあ名前のとおりで、LVは最大32EU、MVは128EU、HVは512EUを入力し、対応するだけのBCのエネルギーを出力します。
エネルギー連結器のドット1つのほうにICの電力を、ドットが3つのほうにエネルギーパイプを接続し、その先をクァーリーなどBCのマシンに接続すると機械が動作します。
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問題点としては、接続先にできるのは機械だけで、エンジンやパイプに対する動力源としては使用できません。
黒曜石パイプの回収範囲を広めるためにはこれまで通りエンジンを使用しなければならないようです。
もうひとつ欠点があり、通常のエネルギーパイプを使用すると常に全力でエネルギーを出力します。
高圧エネルギー連結器の先にエネルギー木パイプをつなげると、たとえその先に機械がなかったとしても常時512EU/tを無意味に消費してしまいます。
それを防ぐため、必要なだけしか電力を使用しない調整エネルギーパイプ(Regulator Pipe)を作成できます。
レシピは木、石、金それぞれのエネルギーパイプ+電子回路。
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エネルギーパイプと差し替えると、今度は機械の動作に必要な電力だけしか使用しなくなります。
なお変換効率は低めといいましたが、それでもクァーリーの動作に30EU/t程度しか使用しません。
全然低くないよな。
また、エネルギー連結器をクリックすることで、動作を逆にすることができます。
BCのエンジン動力をIC2のEUに変換することもできるわけです。
なのですが、一体誰がこの機能使うんでしょうかね。
ちなみに木エンジン1ストロークあたり2EUの出力です。
マインクラフトのまとめ
ということでEnergy Couplerは、ICの電力をBCのエンジン動力に変換することのできるMODです。
BCのエンジンは、エンジンごとに石炭やオイルの補充が必要なのがネックでしたが、これを使うとBCの機械をエンジンのかわりにEUで動かすことができるようになります。
これで発電機だけを管理すればよくなるため楽になりますね。
さらにソーラー発電機であれば一切の管理が不要になります。
なお、便利なだけあってエネルギー変換効率は低めに設定されています。
さっそく作ってみます。
低圧エネルギー連結器(LV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、充電池、銅ケーブル。
中圧エネルギー連結器(MV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、エナジークリスタル、金ケーブル。
高圧エネルギー連結器(HV Energy Coupler)はゴム*6、木エネルギーパイプ、ラポトロンクリスタル、精錬鉄ケーブル。
効果はまあ名前のとおりで、LVは最大32EU、MVは128EU、HVは512EUを入力し、対応するだけのBCのエネルギーを出力します。
エネルギー連結器のドット1つのほうにICの電力を、ドットが3つのほうにエネルギーパイプを接続し、その先をクァーリーなどBCのマシンに接続すると機械が動作します。
問題点としては、接続先にできるのは機械だけで、エンジンやパイプに対する動力源としては使用できません。
黒曜石パイプの回収範囲を広めるためにはこれまで通りエンジンを使用しなければならないようです。
もうひとつ欠点があり、通常のエネルギーパイプを使用すると常に全力でエネルギーを出力します。
高圧エネルギー連結器の先にエネルギー木パイプをつなげると、たとえその先に機械がなかったとしても常時512EU/tを無意味に消費してしまいます。
それを防ぐため、必要なだけしか電力を使用しない調整エネルギーパイプ(Regulator Pipe)を作成できます。
レシピは木、石、金それぞれのエネルギーパイプ+電子回路。
エネルギーパイプと差し替えると、今度は機械の動作に必要な電力だけしか使用しなくなります。
なお変換効率は低めといいましたが、それでもクァーリーの動作に30EU/t程度しか使用しません。
全然低くないよな。
また、エネルギー連結器をクリックすることで、動作を逆にすることができます。
BCのエンジン動力をIC2のEUに変換することもできるわけです。
なのですが、一体誰がこの機能使うんでしょうかね。
ちなみに木エンジン1ストロークあたり2EUの出力です。
マインクラフトのまとめ
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