詳解! Dojo Toolkit 1.0(Dijit編) - ウィジェットプログラミングのツボ
http://journal.mycom.co.jp/special/2008/dojo/002.html
> この設定を行っておくことで、後述する「dojoType」属性が付与された要素をDojoが収集し、UIウィジェットとして表示を行ってくれる。
どういうこと?
まずはサンプル。
マイコミジャーナルのサンプルは細切れになっていますが、くっつけて書くとこうなります。
http://journal.mycom.co.jp/special/2008/dojo/002.html
> この設定を行っておくことで、後述する「dojoType」属性が付与された要素をDojoが収集し、UIウィジェットとして表示を行ってくれる。
どういうこと?
まずはサンプル。
マイコミジャーナルのサンプルは細切れになっていますが、くっつけて書くとこうなります。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset =UTF-8"> <style type="text/css"> @import "dojo/resources/dojo.css"; @import "dijit/themes/soria/soria.css"; </style> <script src="../dojo/dojo.js" djConfig="parseOnLoad:true"></script> <script type="text/javascript"> dojo.require("dijit.form.Button"); </script> </head> <body class="soria"> <div id="dijitFormButton" dojoType="dijit.form.Button" label="クリックして!" onClick="alert('こんにちは!');"> </div> </body> </html>
上にあるのはただのdivタグなのですが、dojoType="dijit.form.Button"なる属性を指定しただけでボタンになってしまいました。
ポイントはdojo.jsを呼び出す際の「djConfig="parseOnLoad:true"」で、冒頭のとおりdojoType属性が指定された要素を取得し、フォーム要素などの希望の形に変換して表示してくれます。
このようにdijitフォルダには、HTMLのパーツやデザインとして使える部品が揃っているようです。
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