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2024/11/23 05:02 |
Dojo1.6.1 dojo djConfig="parseOnLoad:true"
詳解! Dojo Toolkit 1.0(Dijit編) - ウィジェットプログラミングのツボ
http://journal.mycom.co.jp/special/2008/dojo/002.html
> この設定を行っておくことで、後述する「dojoType」属性が付与された要素をDojoが収集し、UIウィジェットとして表示を行ってくれる。

どういうこと?
まずはサンプル。
マイコミジャーナルのサンプルは細切れになっていますが、くっつけて書くとこうなります。
<html>
<head>
	<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset =UTF-8">
	<style type="text/css">
		@import "dojo/resources/dojo.css";
		@import "dijit/themes/soria/soria.css";
	</style>
	<script src="../dojo/dojo.js" djConfig="parseOnLoad:true"></script>
	<script type="text/javascript">
		dojo.require("dijit.form.Button");
	</script>
</head>
<body class="soria">
		<div id="dijitFormButton" dojoType="dijit.form.Button"
			label="クリックして!"
			onClick="alert('こんにちは!');">
		</div>
</body>
</html>
 

上にあるのはただのdivタグなのですが、dojoType="dijit.form.Button"なる属性を指定しただけでボタンになってしまいました。
ポイントはdojo.jsを呼び出す際の「djConfig="parseOnLoad:true"」で、冒頭のとおりdojoType属性が指定された要素を取得し、フォーム要素などの希望の形に変換して表示してくれます。

このようにdijitフォルダには、HTMLのパーツやデザインとして使える部品が揃っているようです。
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2011/05/30 22:40 | Comments(0) | TrackBack() | JavaScript

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