日時形式をブラウザだけで操作可能なライブラリです。
<html> <head> <script src="../dojo/dojo.js"></script> </head> <body> <div id="dojoDateDiv"></div> <script type="text/javascript"> dojo.addOnLoad(function(){ //Dateオブジェクト var nowDate = new Date(); var pastDate = new Date(2011, 0, 1, 20, 0, 0);//2011年1月1日 //dojo.date読み込み dojo.require("dojo.date"); //今月の日数を取得 console.debug(dojo.date.getDaysInMonth(nowDate)); //今年が閏年かどうか console.debug(dojo.date.isLeapYear(nowDate)); //日時の比較 //前者が新しければ1、古ければ-1、同じであれば0 console.debug(dojo.date.compare(nowDate, pastDate, "datetime")); //日時の差を求める console.debug(dojo.date.difference(pastDate, nowDate, "day")); //日時を足す console.debug(dojo.date.add(nowDate, "hour", -24)); //dojox.date.posix dojo.require("dojox.date.posix"); //今年が何週あるか console.debug(dojox.date.posix.getIsoWeeksInYear(nowDate)); //今日が今年の何週目か console.debug(dojox.date.posix.getIsoWeekOfYear(nowDate)); //今週の開始日 console.debug(dojox.date.posix.getStartOfWeek(nowDate)); //指定した週の開始日を取得 setという名前だがsetしない console.debug(dojox.date.posix.setIsoWeekOfYear(nowDate, 1)); //日時を文字列として取得 console.debug(dojox.date.posix.strftime(nowDate, "%Y年%m月%d日 %H時%M分%S秒")); }); </script> </body> </html>
出力は以下の通り。
日時を見ればわかりますが、実際にdojoを使って動的に出力しています。
こういうちょっとしたものであればPHPのようなサーバサイドスクリプトを使う必要はなくなります。
ちなみにdojoxは拡張ライブラリだそうです。
逆にdojoはコアライブラリということらしいですが、どういう基準で分けられてるのかはよくわかりません。
日時を見ればわかりますが、実際にdojoを使って動的に出力しています。
こういうちょっとしたものであればPHPのようなサーバサイドスクリプトを使う必要はなくなります。
ちなみにdojoxは拡張ライブラリだそうです。
逆にdojoはコアライブラリということらしいですが、どういう基準で分けられてるのかはよくわかりません。
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