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2017/05/27 03:54 |
その他0-1:WindowsにMTをインストール

Windows環境でMTを動かす

以下のバージョンを使用しています。
XAMPP 1.6.6a
Perl 5.8.8-2.2.8
Movable Type 4.1
fport v2.0
リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XP 1.42


http://www.sixapart.jp/movabletype/
MovableTypeをローカルで動かしてみることにした。

言うまでもなくWindowsではPerlは動かないので、Windows環境で動かすためにはインストールが必要である。
HTTP環境を作るためにapache、PerlとPHP、そしてデータを保存するためにMySQL、といろいろなものが必要で面倒なので、機能を一括でインストールしてくれるXAMPPを利用することにする。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html

とりあえずXAMPPのインストーラ版をインストールしたところ、apacheのインストールに失敗。
Port80、443が既に使用されていると言われてしまう。
fportで確認したところ、80番ポートはSkypeが使用中。
Skypeの設定→詳細→接続から使用ポートを変更。
何故デフォルトで80番ポートを使用するように設定されているのだ。

80番ポートは更にApacheおよびTomcatでも使用されていた。443もだ。
こちらのApacheはEclipseのために導入していたもの。
後からhttpd.confのListen 80を変更すればいいだけなのに、インストール自体行ってくれないから困る。
よく考えればApacheを止めればいいだけの話なのだが、何を血迷ったかApache毎削除という暴挙。

とりあえず無事にインストール成功。

Perlアドオンはzip版を使用。
解凍してC:\xamppフォルダに上書きするだけである。

ここまで来たらXAMPPモニターからApacheとMySQLを起動する。
XAMPPモニターの表示は時々おかしいが、http://localhost/にアクセスしてXAMPP管理画面が表示されれば成功である。

まず真っ先に行うのは、セキュリティタブからMySQLと.htaccessのパスワード入力である。
ついでにMySQLにログインし、MT4で使用するデータベースを作成する。
とりあえずDB名をmtとした。
テーブル等は特に作らない。

他はとりあえずどうでもいいので、Perlの設定に入る。


さて、現在の状態ではPerlのパスがC:\xampp\perl\binとなっている。
Perlスクリプトは冒頭にPerlのパス設定の記入が必要なのだが、殆どのサーバではそのパスは
/usr/bin/perl
である。
MTも御多分に洩れず、冒頭に
#!/usr/bin/perl
と記述してある。
現在の設定でPerlを使用するためには、その冒頭の文を
#!/xampp/perl/bin/perl
と書き換えなければならない。
ファイル数2000を超えるMTのパスを一々書き換えるのも馬鹿らしい話なので、#!/usr/bin/perlでC:\xampp\perl\binにアクセスできるようにシンボリックリンクを張ることにする。
ショートカットでは駄目なので、リンク作成シェル拡張を使用する。
C:\xampp\perl\binフォルダへのリンクをC:\に作成し、名前をusrに変更する。
#正しくはシンボリックリンクではなくジャンクションと言う

ではMTをインストールする。単に解凍してC:\xampp\htdocs以下のフォルダにコピーするだけである。
今回はC:\xampp\htdocs\src\php\mtに置いた。
こんなに深くする意味はあまりないのだが。

MTが提供するものはブログシステムだけなので、それとは別にブログの記事自体を置くフォルダを決める。
今回はC:\xampp\htdocs\blogとした。
この下にブログオーナー毎にadminとかaとかbとかのフォルダを作成する。
C:\xampp\htdocs\src\php\mt\mt-staticフォルダを、C:\xampp\htdocs\blogフォルダに丸ごとコピーする。


http://localhost/src/php/mt/にアクセス。
MTのログイン画面が現れたらとりあえずは一息である。

しかしログイン後、
「エラー: 'http:/localhost/src/php/mt/mt-static/'が見つかりませんでした。ファイルをmt-staticディレクトリに移動するか、設定を修正してください。 」
と表示され、正しいディレクトリを指定しても見つからない。

MTは殆どのことをブラウザ上から設定でき、MTの動作に必要なmt-staticフォルダも本来は設定可能である。
しかし、シンボリックリンクを使用してパスを作成した場合、何故かmt-staticフォルダを見つけられなくなってしまうらしい。
その場合ひとつのファイルを編集しなければならない。
ついでに/src/php/mtと深いことになっているブログのアドレスをもう少しわかりやすいところに移動することにする。
http://www.koikikukan.com/archives/2008/03/07-030000.php


C:\xampp\htdocs\src\php\mt\mt-config.cgi-originalをコピーし、mt-config.cgiに改名する。
CGIPathおよびStaticWebPathをそれぞれ正しいパスに書き換え、使用するデータベースの情報を記入する。
使用しないデータベース情報については削除してかまわない。
XAMPPはMySQL推奨なので、今回はMySQLを使用する。
当然環境によって変更は必要だが、今回は以下のようなセッティングになった。

CGIPath http://localhost/src/php/mt/
StaticWebPath http://localhost/blog/mt-static/
ObjectDriver DBI::mysql
Database mt  #MySQL内で使用するデータベース名
DBUser root   #MySQLのユーザ名
DBPassword root  #MySQLのパスワード
DBHost localhost #localhost固定

MySQL以外のDBは使用しないのでコメントアウトしておく。


ここまで終了したらhttp://localhost/src/php/mt/にアクセス。
今度は無事にmt-staticディレクトリを発見することができた。

システムチェック画面をクリック。
CGIモジュールが見つからなければPerlのインストールが大失敗ということだ。
今回は無事だった。
データストレージモジュールはmysqlが必ず入っているはずなので問題ないはず。
オプションモジュールは、なくてもいいがあれば便利というモジュールだ。
今回は入っていなかったImage::Magick、Crypt::DSAおよびMail::Sendmailをインストールすることにする。

コマンドプロンプトから
cd C:\xampp\perl\bin
ppm
と入力。
ppmはCPANと同じようなものだが、GUIになっていて探しやすい。
しかしppmにデフォルトで登録されているサーバにはImage::Magickが入っていないので
http://www.bribes.org/perl/ppm
http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms
両サイトを登録、そして足りないモジュールを検索してインストールする。

再度システムチェック画面を表示し、インストールされていれば無事成功である。


さて、無事にブログを作成できたが、今回の対処ではまだ問題がある、
インストール時に起きた「URLが不正です」エラーが、スタイルの選択画面でも発生するのだ。
http://sanahi.seesaa.net/article/101767549.html

ppmで確認してみたがLWPはインストールされている。

はたしてどうなる。

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2008/07/07 19:28 | Comments(0) | TrackBack(0) | PHP

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