というわけでOpenPearパッケージを作ってみた。
http://openpear.org/package/Services_Shitaraba
まあ例のしたらば削除スクリプトから各メソッドを切り出しただけというかんじなわけですが。
使い方は簡単。
リンク先にあるとおり、
>pear install openpear/Services_Shitaraba
でインストールできます。
もしくは2ファイルしかないので手動でコピペでも可。
そしたら他のPearとまったく同じ感覚で使えます。
まあ、例外?何それ?とばかりにfalse返すだけでその原因がさっぱり分からないとか、書き方がPearのコーディング規約に全く沿っていないとか、そもそもServices配下でいいんだろうかとか、色々アバウトな点もあったりしますが気にしない。
以下のように使用します。
sample.php
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
|
//OpenPear/Services/Shitaraba
require_once('Services/Shitaraba.php');
//引数はジャンル、掲示板番号、管理画面パスワード
$shitaraba=new Services_Shitaraba('gerne','123456789','password');
//各パラメータを個別にセットする場合
$shitaraba->setGerne('gerne');
$shitaraba->setBbsnum('123456789');
$shitaraba->setPw('password');
//全スレッドリストを取得
$ret=$shitaraba->getThreadList();
//特定のスレッドを取得
$ret=$shitaraba->getThread('123456789');
//全スレッドの全データを取得
$ret=$shitaraba->getAllThreadData();
//NGワードが含まれる発言を取得
$ret=$shitaraba->getNGThreadData('あああああ');
//NGワードが含まれる発言を削除
$ret=$shitaraba->deleteNGThreadData(
$shitaraba->getNGThreadData('あああああ')
);
//全発言数を指定(1000以外に変更している場合に使用)
$ret=$shitaraba->setMaxNumber(2000);
//1000(setMaxNumber)行ったスレを取得
$ret=$shitaraba->getDatThreadList();
//1000(setMaxNumber)行ったスレをdat落ちさせる
$ret=$shitaraba->datThread(
$shitaraba->getDatThreadList()
);
//特定のスレをdat落ちさせる
$ret=$shitaraba->datThread(
array(123456789,234567890)
);
|
特にNGワード削除は管理画面からだとやってらんないくらいめんどくさいので、省力化に有効な手段なのではないかと思います。
PR
トラックバック
トラックバックURL:
削除は有効。
要確認、修正。