スターマイン1 ストロマ
スターマイン2
スターマイン3
スターマイン4
スターマイン5
☆☆☆☆☆
ある日突然10人もの女の子と同居することになり、しかもほぼ全員が主人公にぞっこんというシスプリもびっくりの超展開。
いったいこの展開にどう説得力を持たせるのかと思えば、全員地球外生命体なのだという一言で事なきを得た。
本作やばい。
設定からして死ぬほどよくある萌え4コマかなと思えばそのとおりなのですが、なんか知らんが箱入りドロップスや放課後アトリエといろレベルに匹敵するハマりようだ。
ただ、本作も、ふぃっとねすみたいに2巻で終わっていたらここまで評価はしてなかったと思います。
おそらく「登場人物が無駄に多すぎて一人一人を描き切れていない」みたいな。
しかし購入時点で既に5巻出ていたので、十数人という多すぎる登場キャラでも、巻を重ねることでそれぞれの魅力が十分に描かれています。
一読では何がなんだかわからず、読み返してわかるタイプの作品でしょう。
なおお気に入りは志染と牧乃。
次点で風見と雪華と叶得あたりか。
いやあみんな可愛いです。
今後の展開への希望というか妄想。
9巻まで、もしかしたら10巻までは明らかなので、その後。
彼女らの存在意義、行成を好きにならなければならないという呪い、そう呪いだ、その枷を外れる者が少しくらい現われてもいいのではないだろうか。
あ、あと肌色と純白は増やさない方向で頼む。
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