どこまで行けるかな? 藤末 さくら
☆☆☆☆
身長150センチ、体力皆無の漫画家が、うっかり何かのバイクに惚れてしまって普通二輪を取るまでの実録。
地味な絵柄だけど微妙に楽しい。
最初は教習所内で30キロ出せないほどびくびくしていた作者が、最後はめでたく希望のバイクを購入し、仲間とツーリングに行くまで成長します。
まあ私は普通自動車普通二輪大型二輪全てストレートで取ってしまったので、この作者の感覚は正直あまりよくわからなかったりするのですが。
ワカコ酒2 新久 千映
☆☆☆☆
つまみを食べ、酒を飲む、それだけの話。
なのに不思議と引き込まれてしまう。
私はお酒飲まないのですが、それでもこれだけ読めるということは、酒飲みにはもっと頷ける話ということではないでしょうか。
でも作者はぷしゅーとか言わないらしいです。
ソラミちゃんの唄1 ノッツ
☆☆☆☆
引き籠もりの駄目人間が一時の夢を見る。
だらだたとした日常の、ハートフルなようなそうでもないような一幕。
絵は下手なんだけど気にならない可愛さ。
あー混ざりたい。
雀術師シルルと微差ゴースト1 片山 まさゆき
雀術師シルルと微差ゴースト2
☆☆☆
うーむなんかこう微妙。
端的に言ってシルルが好きじゃない。
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