せっかち伯爵と時間どろぼう1 久米田 康治
☆☆☆☆☆
ようやく最新作来たか。
いきなり広げるのが難しそうなネタで来たな、と思いきやいつもの久米田康治でした。
基本は改蔵や絶望先生と同じ展開ですが、両者では封印されていた下ネタも復活しています。
相変わらず話がとっちらかってて生き急いでる感に溢れてます。
それにしても表紙が完全に12巻で終了の予定なのですが果たしてどうなる。
僕の後ろに魔女がいる4 山田 ヒツジ
☆☆☆☆☆
5巻が出ないなあと思ったら、作者療養中だそうです。心配。
復活してほしいものです。
孔明のヨメ。2 杜康 潤
孔明のヨメ。3
☆☆☆
微妙に史実を織り込みつつ、なにやら不穏な陰謀が動き出します。
決して超人ではなく、見通す目こそ持っているものの、等身大のキャラクターとして描かれているのが逆に新鮮。
正直このあたりの知識って真三國無双とか龍狼伝とかでしか知らないんですよね。
昔三国志演義読んだはずなんだがあんまり覚えてないです。
むこうぶち37 天獅子 悦也
☆☆☆☆
表紙がいつも傀のアップなのでどこまで買ったかよくわからなくなる37巻。
今回は変則ルール編ということで、いつもとは違う目新しさがあり新鮮に読めました。
ただまあ変則ルールは私にも馴染みが薄いので、正しいのか強いのかどうなのかよくわからないという問題点が。
あとこの世界のバブルはいつ終わるんだ。
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