2013年のゲーム・キッズ 渡辺 浩弐
☆☆☆☆☆
1999年、2000年、そして2999年と未来ばかりを描いてきた著者が、その観察眼で2013年という"今"のリアルを切り出す。
というわけでは全く無い。
いつものようにほとんどの話は圧倒的な未来の話で、そしてほぼ全てがバッドエンドなのも相変わらず。
本当にこの著者は私たちと同じ時間軸に住んでいるのか不安になります。
『謎と旅する女』はWeb版とはだいぶ異なる展開になっています。
Web版は正直ただのグロ画像ですが、書籍版はなんつうか狂気じみててやばい。
彼氏ってどこに行ったら買えますの! ? 2 火曜
☆☆☆
1巻の時点で既にネタが毎回同じなんだがどうするんだと思っていたら、まさかの全く同じ内容という。
すぎて逆に斬新かもしれない。
暗殺教室3 松井 優征
暗殺教室6
暗殺教室7
☆☆☆☆
いやあ読んでて実に面白い。
この作者は悪人とか概念の擬人化とかそういうの書くのが本当うまいですよね。
しかし半年程度でプロが認めるほど成長ってのはちょうっとどうなんだという気がしないでもない。
あと毛根には本気でキレて良い。
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