ホシゾノギルド 伍長
http://blog.livedoor.jp/gotyou6845/tag/%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%82%BE%E3%83%8E%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89
☆☆☆
まんがタイムきららで連載されていた作品ということですが、何故か同人誌での単行本化となりました。
まあ何故かっていうか打ち切りですけどね。
そんな形態のためか、前回のきらら系4コマレビュー120にも載ってませんでした。
内容はシリアス分が少し多めの日常系4コマ。
百合成分はネタレベルで、ほぼありません。
たまに画が崩れてるところがあるのですが、話もわりと面白くてよい感じの作品でした。
これで打ち切りになるって目先の萌えばっかりで作家育てる気ゼロだろ編集部。
しかしどうしても気になるところがあって点を下げざるを得ない。
「着た」「以外」「本誌掲載字」
同人誌はどうしても校正がね。
誤字さえなければ☆☆☆☆ということで。
あとブログには可愛い絵がたくさんあって見るのが楽しいです。
ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上4 ブラッドレー・ボンド
ニンジャスレイヤー ザイバツ強襲!
ニンジャスレイヤー ゲイシャ危機一髪!
☆☆☆☆☆
紹介するまでもない異次元ニンジャ活劇。
ネオサイタマ炎上4はソウカイヤとの最終決戦が、珍しくほぼ時系列順に一気に描かれます。
ちょっとどんだけ連戦してるんだよ強すぎるだろという気がしないでもないですが、やはりクライマックスだけあって熱い。
その後は第二部キョート編になるのですが、半分くらいはネオサイタマの後始末だったり。
こちらは時系列が色々入り組んでいて読み応えがあります。
つうか既に半分終わってるのだが、まだザイバツが全く全貌を表していないのだが間に合うのかこれ。
100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫) 春日 真人
☆☆☆
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」は、フェルマーが当時どのような環境で予想を見いだしたか、後に続く者達がどのように解決への道筋を辿っていったか、そしてアンドリュー・ワイルズが如何に情熱を打ち込んで解決したか、が数学がわからずともよくわかる良著でした。
本書は全体的に似たような構成ながら、いまいち全体的に浅いんですよね。
ページ数が半分しかないという時点で既に中身が薄いのはわかってましたが、さらに著者が数学に関して素人であるというのが、却ってわかりにくさを助長している感があります。
数学の本なのに数学の話がほぼ出てこないとかどういうことなの。
サイモン・シンに書き直してもらいたいですね。
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☆☆☆
まんがタイムきららで連載されていた作品ということですが、何故か同人誌での単行本化となりました。
まあ何故かっていうか打ち切りですけどね。
そんな形態のためか、前回のきらら系4コマレビュー120にも載ってませんでした。
内容はシリアス分が少し多めの日常系4コマ。
百合成分はネタレベルで、ほぼありません。
たまに画が崩れてるところがあるのですが、話もわりと面白くてよい感じの作品でした。
これで打ち切りになるって目先の萌えばっかりで作家育てる気ゼロだろ編集部。
しかしどうしても気になるところがあって点を下げざるを得ない。
「着た」「以外」「本誌掲載字」
同人誌はどうしても校正がね。
誤字さえなければ☆☆☆☆ということで。
あとブログには可愛い絵がたくさんあって見るのが楽しいです。
ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上4 ブラッドレー・ボンド
ニンジャスレイヤー ザイバツ強襲!
ニンジャスレイヤー ゲイシャ危機一髪!
☆☆☆☆☆
紹介するまでもない異次元ニンジャ活劇。
ネオサイタマ炎上4はソウカイヤとの最終決戦が、珍しくほぼ時系列順に一気に描かれます。
ちょっとどんだけ連戦してるんだよ強すぎるだろという気がしないでもないですが、やはりクライマックスだけあって熱い。
その後は第二部キョート編になるのですが、半分くらいはネオサイタマの後始末だったり。
こちらは時系列が色々入り組んでいて読み応えがあります。
つうか既に半分終わってるのだが、まだザイバツが全く全貌を表していないのだが間に合うのかこれ。
100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫) 春日 真人
☆☆☆
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」は、フェルマーが当時どのような環境で予想を見いだしたか、後に続く者達がどのように解決への道筋を辿っていったか、そしてアンドリュー・ワイルズが如何に情熱を打ち込んで解決したか、が数学がわからずともよくわかる良著でした。
本書は全体的に似たような構成ながら、いまいち全体的に浅いんですよね。
ページ数が半分しかないという時点で既に中身が薄いのはわかってましたが、さらに著者が数学に関して素人であるというのが、却ってわかりにくさを助長している感があります。
数学の本なのに数学の話がほぼ出てこないとかどういうことなの。
サイモン・シンに書き直してもらいたいですね。
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