インストールとか言いましたが、実のところ前回
> php composer.phar install
した時点でZF2のインストールは終わっています。
ただ場所がわかりづらく、Composerを置いたディレクトリの中、vendor/zendframework/zendframework/library/Zendなんてところに本体があったりします。
なんでそんなわけのわからない場所に入ってるのだ、そんな深い場所いちいち読み込むのが面倒だろう、と思いきや、実はComposerにオートローダが用意されています。
というかvendor/autoload.phpをrequireした時点で全てのパスをspl_autoload_register()しているだけみたいです。
非常に便利な反面、中で何をやっているかわかりにくくなるのでちょっと気持ち悪いです。
なお、ZF2では全面的に名前空間が取り入れられています。
いやあ便利ですねnamespace。
ZF2の英語マニュアルができているのですが、現状URL的に少々使い勝手に難があります。
ZF1のマニュアルは、あえてバージョン表記を抜かすことで自動的に最新バージョンのURLに移動するのですが、ZF2ではそれが現在効きません。
http://framework.zend.com/manual/en/zend.acl.html
http://framework.zend.com/manual/1.12/en/zend.acl.html
http://framework.zend.com/manual/en/modules/zend.authentication.intro.html
http://framework.zend.com/manual/2.0/en/modules/zend.authentication.intro.html
ちょっと困りますね。
> php composer.phar install
した時点でZF2のインストールは終わっています。
ただ場所がわかりづらく、Composerを置いたディレクトリの中、vendor/zendframework/zendframework/library/Zendなんてところに本体があったりします。
なんでそんなわけのわからない場所に入ってるのだ、そんな深い場所いちいち読み込むのが面倒だろう、と思いきや、実はComposerにオートローダが用意されています。
<?php //オートローダ require_once('path/to/composer/vendor/autoload.php'); //インスタンス $zendJson = new Zend\Json\Json(); //実行 $json = $zendJson->encode(array(1=>'hoge', 2=>'fuga')); var_dump($json);最初にvendor/autoload.phpを指定するだけで、あとはComposerを使ってインストールしたファイルであれば何でもオートロードしてくれます。
というかvendor/autoload.phpをrequireした時点で全てのパスをspl_autoload_register()しているだけみたいです。
非常に便利な反面、中で何をやっているかわかりにくくなるのでちょっと気持ち悪いです。
なお、ZF2では全面的に名前空間が取り入れられています。
いやあ便利ですねnamespace。
ZF2の英語マニュアルができているのですが、現状URL的に少々使い勝手に難があります。
ZF1のマニュアルは、あえてバージョン表記を抜かすことで自動的に最新バージョンのURLに移動するのですが、ZF2ではそれが現在効きません。
http://framework.zend.com/manual/en/zend.acl.html
http://framework.zend.com/manual/1.12/en/zend.acl.html
http://framework.zend.com/manual/en/modules/zend.authentication.intro.html
http://framework.zend.com/manual/2.0/en/modules/zend.authentication.intro.html
ちょっと困りますね。
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