前回の続き。
今回はブループリントです。
まず必要なものを作ります
ラピスラズリ、紙*8でブループリント(Blueprint)。
本棚、ブループリント*8でブループリントライブラリ(Blueprint Library)。
さて、それではブループリントの使い方ですが、実は前回の製図とほとんど変わりません。
普通にマーカーで範囲指定し、製図机を置き、覚え込ませます。
唯一違うのは製図のかわりにブループリントを使用するところです。
ビルダーにブループリントを入れると、今度は右側に必要素材のリストが出てきます。
製図は適当なブロックを突っ込んでもそれを使用して作ってくれましたが、ブループリントの場合は完全に同じ素材を用意しないと作ってくれません。
…何故か本棚が本*3になってますね。謎。
必要素材を集めてビルダーに突っ込み、エンジン動力を供給すると、元と完全に同じ配置で再現してくれます。
素晴らしく便利ですね。
製図とブループリントはどちらが優れているというわけではなく、用途で使い分けるとよいでしょう。
形だけ再現したい場合、あるいは土で仮組みしたものをダイヤブロックに置き換えたいといった場合などは製図、自宅や工場のように複雑なものを完全に移動したい場合はブループリント、といったことになりそうです。
さて、ここから製図およびブループリントで使えるの面白い機能です。
何気に使ってなかったブループリントライブラリを開き、右側の「←」の右側に配置を覚えているブループリントを置きます。
すると左側のリストに追加されます。
次に白紙のブループリントを「→」の左側にセットすることで、そのブループリントの内容を記憶することもできます。
ブループリントのコピーができるというわけです。
なお、製図も同じくこれを利用することができ、製図からブループリントへのコピーもできました。
どうなるかわからなくて怖いので建築はしていませんが。
さて、.minecraft/buildcraft/blueprintsディレクトリを見てみると、**.bptというファイルができています。
これはブループリントの設計図そのものです。
ということで面白機能のために公式のブループリントフォーラムを見てみます。
今回試してみるのはスクリーンショットで吹いてしまったこちら。
この.bptファイルをダウンロードして.minecraft/buildcraft/blueprintsディレクトリに突っ込みます。
その後ブループリントライブラリを見てみると、なんとライブラリから見えています。
インポートすることでブループリントができました。
必要素材が大変なことになってます。
さすがにめんどいのでクリエイティブで実行。
いやあ、なんだこれ。
木エンジンの塊です。
ゆっくりとではありますが、FFMの農場を動かすことが可能でした。
さて、パスマーク機能でもっとパワーアップしてみます。
パスマーク(Path Mark)はレッドストーントーチ、防水素材。
まずパスマークを設置。
2個目のパスマークを設置し、右クリックすると、ランドマーカーのようにパスマーク同士に線が引かれます。
さらに3個目、4個目とつなぐことができますが、ランドマーカーのように四角形にはならず、線で繋がるのが特徴です。
最後に最初のパスマークにビルダーを隣接させると、線が黄色と黒に変化します。
このパスマークは、ビルダーの設置に方向性を持たせる機能があります。
どういうことかって、ひとつのブループリントを設置した後、さらパスマークの線がある方にふたつめのブループリントを設置してくれるのです。
今回は縦に伸ばしたので、このようになります。
このようにパスマークを使うと、万里の長城のような防壁、同じ構造が繰り返される建築物などを一気に作成することができます。
あ、途中でずれてる。
というわけでフルパワーとはいきませんが、それでも木エンジンだけでクァーリーが軽快に動作するほどのパワーを産み出すことができました。
なんか話が途中からずれた気がしますが、まあまとめるとこんなかんじです。
・ブループリントは素材の配置も覚えてくれる製図
・製図やブループリントは.minecraft/buildcraft/blueprintsに保存される
・ブループリントライブラリで他者の作ったブループリントのインポートができる
・パスマークを使うと繰り返し構造を簡単にコピーできる
・木エンジンタワーすごい
・みんなもなにかオブジェを造ったらブループリントで配布しよう
マインクラフト1.1のまとめ
今回はブループリントです。
まず必要なものを作ります
ラピスラズリ、紙*8でブループリント(Blueprint)。
本棚、ブループリント*8でブループリントライブラリ(Blueprint Library)。
さて、それではブループリントの使い方ですが、実は前回の製図とほとんど変わりません。
普通にマーカーで範囲指定し、製図机を置き、覚え込ませます。
唯一違うのは製図のかわりにブループリントを使用するところです。
ビルダーにブループリントを入れると、今度は右側に必要素材のリストが出てきます。
製図は適当なブロックを突っ込んでもそれを使用して作ってくれましたが、ブループリントの場合は完全に同じ素材を用意しないと作ってくれません。
…何故か本棚が本*3になってますね。謎。
必要素材を集めてビルダーに突っ込み、エンジン動力を供給すると、元と完全に同じ配置で再現してくれます。
素晴らしく便利ですね。
製図とブループリントはどちらが優れているというわけではなく、用途で使い分けるとよいでしょう。
形だけ再現したい場合、あるいは土で仮組みしたものをダイヤブロックに置き換えたいといった場合などは製図、自宅や工場のように複雑なものを完全に移動したい場合はブループリント、といったことになりそうです。
さて、ここから製図およびブループリントで使えるの面白い機能です。
何気に使ってなかったブループリントライブラリを開き、右側の「←」の右側に配置を覚えているブループリントを置きます。
すると左側のリストに追加されます。
次に白紙のブループリントを「→」の左側にセットすることで、そのブループリントの内容を記憶することもできます。
ブループリントのコピーができるというわけです。
なお、製図も同じくこれを利用することができ、製図からブループリントへのコピーもできました。
どうなるかわからなくて怖いので建築はしていませんが。
さて、.minecraft/buildcraft/blueprintsディレクトリを見てみると、**.bptというファイルができています。
これはブループリントの設計図そのものです。
ということで面白機能のために公式のブループリントフォーラムを見てみます。
今回試してみるのはスクリーンショットで吹いてしまったこちら。
この.bptファイルをダウンロードして.minecraft/buildcraft/blueprintsディレクトリに突っ込みます。
その後ブループリントライブラリを見てみると、なんとライブラリから見えています。
インポートすることでブループリントができました。
必要素材が大変なことになってます。
さすがにめんどいのでクリエイティブで実行。
いやあ、なんだこれ。
木エンジンの塊です。
ゆっくりとではありますが、FFMの農場を動かすことが可能でした。
さて、パスマーク機能でもっとパワーアップしてみます。
パスマーク(Path Mark)はレッドストーントーチ、防水素材。
まずパスマークを設置。
2個目のパスマークを設置し、右クリックすると、ランドマーカーのようにパスマーク同士に線が引かれます。
さらに3個目、4個目とつなぐことができますが、ランドマーカーのように四角形にはならず、線で繋がるのが特徴です。
最後に最初のパスマークにビルダーを隣接させると、線が黄色と黒に変化します。
このパスマークは、ビルダーの設置に方向性を持たせる機能があります。
どういうことかって、ひとつのブループリントを設置した後、さらパスマークの線がある方にふたつめのブループリントを設置してくれるのです。
今回は縦に伸ばしたので、このようになります。
このようにパスマークを使うと、万里の長城のような防壁、同じ構造が繰り返される建築物などを一気に作成することができます。
あ、途中でずれてる。
というわけでフルパワーとはいきませんが、それでも木エンジンだけでクァーリーが軽快に動作するほどのパワーを産み出すことができました。
なんか話が途中からずれた気がしますが、まあまとめるとこんなかんじです。
・ブループリントは素材の配置も覚えてくれる製図
・製図やブループリントは.minecraft/buildcraft/blueprintsに保存される
・ブループリントライブラリで他者の作ったブループリントのインポートができる
・パスマークを使うと繰り返し構造を簡単にコピーできる
・木エンジンタワーすごい
・みんなもなにかオブジェを造ったらブループリントで配布しよう
マインクラフト1.1のまとめ
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コメント
途中でずれる原因ですが、パスマークの仕様がちょっと変だからです
ビルダーをパスマークのラインに隣接して設置した時点で、ラインの起点がビルダーの隣ではなくビルダーから伸びるので、微妙に斜めになるんですよ
②
|
|
|
|
①
これが
②
|
/
/
|
B
こんな感じになるんですよね
なので、設置の時点で伸ばした先の②の方をビルダー設置場所に合わせて人ますずらす必要があります
短い距離でやってみるとわかりやすいですよ
ビルダーをパスマークのラインに隣接して設置した時点で、ラインの起点がビルダーの隣ではなくビルダーから伸びるので、微妙に斜めになるんですよ
②
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①
これが
②
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B
こんな感じになるんですよね
なので、設置の時点で伸ばした先の②の方をビルダー設置場所に合わせて人ますずらす必要があります
短い距離でやってみるとわかりやすいですよ
posted by 名無しじゃなきゃダメなのぉ! at
2012/03/18
19:39
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展開の都合上カットしましたがもちろん気付いてはいます。
実際この↓画像の時点で既にずれてます。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8f14c19eb01af9c2e80c7f2ad07dc8ca/1331039391
青マーカーはこうならずにマーカーのあった場所に伸びるので、どちらかに動作を合わせてほしいですね。
実際この↓画像の時点で既にずれてます。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/8f14c19eb01af9c2e80c7f2ad07dc8ca/1331039391
青マーカーはこうならずにマーカーのあった場所に伸びるので、どちらかに動作を合わせてほしいですね。
こんばんわ、Buildcraft初心者の者ですが、マーカー設置、製図机を配置して、ブループリントを入れたのですが、出来上がったものが何も書かれていないんです;;完成すると青い紙に白字のような物が書かれる様ですが、同じ青のままでてきます、blueprintsフォルダには入れた名前のbptファイルが出来上がるのですが、Builderに配置してもなんの情報も入っていないようです、何か注意する点などあればお聞きしたくて、宜しくお願いします。
(追記)シングルモードのクリエイティブモードでは出来ました。マルチだと出来ないみたいですね、、、お騒がせしました、、
(追記)シングルモードのクリエイティブモードでは出来ました。マルチだと出来ないみたいですね、、、お騒がせしました、、
posted by 名無しじゃなきゃダメなのぉ! at
2012/09/22
22:52
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線路ひいたり街道作ったり夢が広がりますな!