前回の続き。
今回はキノコ畑を作ります。
キノコ畑には幾つか注意事項があります。
まず、ある程度の暗さ(光度11以下)が必要であるため、地上では作りにくいです。
また、苗床として菌糸ブロックが必要となります。
菌糸ブロックは加湿器で作る必要があり、加湿器の設置も色々と面倒です。
まあ、とりあえずやってみます。
キノコ農業マシン(Mushroom Farm)は通常の木用林業マシン、ガラス*4、赤キノコ*2、茶キノコ*2。
キノコ伐採マシン(Mushroom Picker)は通常の木用伐採マシン、ガラス*4、赤キノコ*2、茶キノコ*2。
青銅の歯車(Bronze Gear)は石の歯車、青銅インゴット*4。
銅の歯車(Copper Gear)は石の歯車、銅インゴット*4。
バイオマス発酵槽(Fermenter)は頑丈なマシン、ガラス*4、青銅の歯車*4。
加湿器(Moistener)はバイオマス発酵槽、ガラス*4、銅の歯車*4。
バイオマス発酵槽は今回は使いません。
加湿器はエンジン動力を必要としませんが、そのかわり暗い環境を必要とします。
最低でも光度11以下が必要で、また暗闇だと光度11の4倍の速度で動作します。
必要なアイテムは小麦、種子、水の3種類で、これらを素材に菌糸ブロックを作成し、また麦の老廃物としてMulchを排出します。
種子の搬入は上下いずれかから、小麦は横から、水と搬出はどちらからでも可能となっています。
ということで加湿装置ができました。
木の箱がキノコ畑、下にくっついている石の箱が加湿器です。
加湿器の中。
隣の農場から小麦と種子を持ってきて、また無限水源からポンプで水を吸い上げています。
折れ曲がった通路を通ると、加湿器の最奥部です。
なんだかパイプがごたごたしていますが、下から種子を、左から小麦を、手前から水を搬入しています。
完成した菌糸、および老廃物であるMulchは上から木パイプで回収しています。
加湿器については他の機械のように自動的に搬出はしてくれず、エンジンを使う必要があります。
なお撮影用にトーチを置いていますが、実際は暗闇になるため、床には半ブロックを敷いています。
Mulchは外に運ばれ、ゴミ箱行きになります。
菌糸ブロックは上のキノコ畑に進み、キノコ農業マシンに搬入されます。
キノコ農場の様子。
菌糸の設置範囲は狭いですが、キノコの生育に比較的広い場所が必要なので、周囲は3ブロック以上離しています。
菌糸ブロックと収穫したキノコはいっしょに上からキノコ農業マシンに搬入されます。
菌糸ブロックはそのうち栄養素が消費され、土ブロックになって農業マシンの横から搬出されます。
搬出された土ブロック、余った菌糸ブロックとキノコはいっしょに農場の外に運ばれていきます。
こちらも撮影用にトーチを置いており、最終的にはトーチを全回収して半ブロックで埋め立てています。
ですが、生えたキノコの上に湧いてたりするのか、完全な湧きつぶしはできないようでした。
あと赤キノコも植えたはずなのですが、何故か見た目は全部茶キノコになってます。
ところで、キノコ農場は菌糸を消費して土ブロックを排出します。
現在FFMの素材入り口として、「電力(溶岩セル)」「土」をEEの無限生産に頼っています。
この土を一番最初の植林場に持って行けば、土を自給できそうです。
キノコ農場から右手前までパイプをひっぱってきて、堆肥生産装置に運ぶようにしました。
以上で、電力以外のものについてのサイクルが完成しました。
小麦畑→(小麦・種子)→加湿器→(菌糸)→キノコ農場
↓(小麦) ↓(土)
腐葉土生産装置
↓(腐葉土)
植林場
↓(砂)
廃棄
小麦畑優秀だな。
と思ってしばらく放ってたら植林場が大変なことに。
残念ながら自給には土が足りませんでした。
キノコ畑からの土の供給より植林場の腐葉土の消費の方がはるかに早く、植林場が残念なことに。
土を無限生産を使わずに回すには、まだまだ工夫が必要になりそうです。
マインクラフト1.1のまとめ
今回はキノコ畑を作ります。
キノコ畑には幾つか注意事項があります。
まず、ある程度の暗さ(光度11以下)が必要であるため、地上では作りにくいです。
また、苗床として菌糸ブロックが必要となります。
菌糸ブロックは加湿器で作る必要があり、加湿器の設置も色々と面倒です。
まあ、とりあえずやってみます。
キノコ農業マシン(Mushroom Farm)は通常の木用林業マシン、ガラス*4、赤キノコ*2、茶キノコ*2。
キノコ伐採マシン(Mushroom Picker)は通常の木用伐採マシン、ガラス*4、赤キノコ*2、茶キノコ*2。
青銅の歯車(Bronze Gear)は石の歯車、青銅インゴット*4。
銅の歯車(Copper Gear)は石の歯車、銅インゴット*4。
バイオマス発酵槽(Fermenter)は頑丈なマシン、ガラス*4、青銅の歯車*4。
加湿器(Moistener)はバイオマス発酵槽、ガラス*4、銅の歯車*4。
バイオマス発酵槽は今回は使いません。
加湿器はエンジン動力を必要としませんが、そのかわり暗い環境を必要とします。
最低でも光度11以下が必要で、また暗闇だと光度11の4倍の速度で動作します。
必要なアイテムは小麦、種子、水の3種類で、これらを素材に菌糸ブロックを作成し、また麦の老廃物としてMulchを排出します。
種子の搬入は上下いずれかから、小麦は横から、水と搬出はどちらからでも可能となっています。
ということで加湿装置ができました。
木の箱がキノコ畑、下にくっついている石の箱が加湿器です。
加湿器の中。
隣の農場から小麦と種子を持ってきて、また無限水源からポンプで水を吸い上げています。
折れ曲がった通路を通ると、加湿器の最奥部です。
なんだかパイプがごたごたしていますが、下から種子を、左から小麦を、手前から水を搬入しています。
完成した菌糸、および老廃物であるMulchは上から木パイプで回収しています。
加湿器については他の機械のように自動的に搬出はしてくれず、エンジンを使う必要があります。
なお撮影用にトーチを置いていますが、実際は暗闇になるため、床には半ブロックを敷いています。
Mulchは外に運ばれ、ゴミ箱行きになります。
菌糸ブロックは上のキノコ畑に進み、キノコ農業マシンに搬入されます。
キノコ農場の様子。
菌糸の設置範囲は狭いですが、キノコの生育に比較的広い場所が必要なので、周囲は3ブロック以上離しています。
菌糸ブロックと収穫したキノコはいっしょに上からキノコ農業マシンに搬入されます。
菌糸ブロックはそのうち栄養素が消費され、土ブロックになって農業マシンの横から搬出されます。
搬出された土ブロック、余った菌糸ブロックとキノコはいっしょに農場の外に運ばれていきます。
こちらも撮影用にトーチを置いており、最終的にはトーチを全回収して半ブロックで埋め立てています。
ですが、生えたキノコの上に湧いてたりするのか、完全な湧きつぶしはできないようでした。
あと赤キノコも植えたはずなのですが、何故か見た目は全部茶キノコになってます。
ところで、キノコ農場は菌糸を消費して土ブロックを排出します。
現在FFMの素材入り口として、「電力(溶岩セル)」「土」をEEの無限生産に頼っています。
この土を一番最初の植林場に持って行けば、土を自給できそうです。
キノコ農場から右手前までパイプをひっぱってきて、堆肥生産装置に運ぶようにしました。
以上で、電力以外のものについてのサイクルが完成しました。
小麦畑→(小麦・種子)→加湿器→(菌糸)→キノコ農場
↓(小麦) ↓(土)
腐葉土生産装置
↓(腐葉土)
植林場
↓(砂)
廃棄
小麦畑優秀だな。
と思ってしばらく放ってたら植林場が大変なことに。
残念ながら自給には土が足りませんでした。
キノコ畑からの土の供給より植林場の腐葉土の消費の方がはるかに早く、植林場が残念なことに。
土を無限生産を使わずに回すには、まだまだ工夫が必要になりそうです。
マインクラフト1.1のまとめ
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菌糸ブロックを壊せば土ブロックになるので、無理矢理土を増やすのが嫌でなければそれを使ってみてはどうでしょうか?