dBug March 22, 2007
http://dbug.ospinto.com/
簡易デバッグにはvar_dump()を使用することが多いと思いますが、配列の中身が巨大な場合等あまり見やすいとは言えません。
といって本格的なデバッグを行うほどでもない、そんなときに便利なのがdBugです。
なんといっても使い方が超簡単。
requireしてnewするだけです。
index.php
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
|
require_once('../dBug.php');
class testclass{var $hoge;function hoge(){return $this->hoge;}}
$test1=array('hoge','xx'=>'yy',array(1,2,'2'=>'3'));
$test2=new testclass();
$test3=imagecreatefromjpeg('index.jpg');
$test4='<xml>xmlxml<a>aa</a><b c="cc">bb</b></xml>';
$dbug=new dBug($test1);
$dbug=new dBug($test2);
$dbug=new dBug($test3);
$dbug=new dBug($test4,'xml');
|
デフォルトで配列、オブジェクト、MySQLやGD等のリソース型に対応しています。
また、何気に知られていませんが、第二引数に'xml'を指定するとXMLのパースも行えます。
実行結果は以下のようになります。
$test1 (array) | |||||||||
0 | hoge | ||||||||
xx | yy | ||||||||
1 |
|
$test2 (object) | |
hoge | [empty string] |
hoge | [function] |
$test3 (resource) | ||||||||
|
$test4,'xml' (xml document) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
xmlRoot |
|
邪魔な要素は閉じたりすることもできて便利です。
てか、そんなことよりこんなJavaScriptを普通に受け入れる忍者ブログが恐ろしい。
PR
トラックバック
トラックバックURL: