前回LaserMODの基本機能を紹介しましたが、実はこのMODの本領はあんなものではありません。
まずはレンズベンチ(Lens Bench)。
レシピはルビー、ワークベンチ、石*3、鉄インゴット*4。
これはLaserMOD専用のワークベンチで、右クリックでインベントリが開きます。
ここにアイテムを突っ込むことで、色々なレンズを作成することになります。
が、この作成がなかなかややこしいことになっています。
まず中央の交差点はガラスで固定のようです。
次に一番上の飛び出ている部分には、レンズのフレームをセットします。
周囲のは飾りで、実際にセットするのは一番上の一カ所だけです。
ここに設置できるのは、石、丸石、煉瓦、鉄インゴット、金インゴット、木材などです。
これはできあがるアイテムのフレームになるのですが、どうも見た目がかわるだけで、機能はかわらないみたいです。
最後にガラスの周囲の四カ所ですが、ここが複雑です。
まず色素としてラピスラズリの青、サボテンの緑、黄色い花の黄色、赤い花の赤、そしてシアンとパープルの6色(プラス何も無しの白)が選択できます。
これはできあがったレンズの色と効果に関係します。
次にレーザーの強度としてダイヤモンド(+3)、ルビー(+2)、レッドストーン(+1)をセットできます。
これはできあがったレーザーの太さ、強さに関係します。
最後にレーザーの到達距離としてグロウストーン(+10)、ガラス(+1)、土(-1)をセットできます。
これはレーザーの到達距離を伸ばしたい、短くしたいときにセットします。
これらの効果のうち、最大4つまでの要素を選択してセットすることになります。
たとえば写真のようにすると、木枠、赤色、強度+3、到達距離20というレーザーになります。
これを手に持ちレーザー発振器に右クリックすることでセットでき、レッドストーン入力で発動します。
ちなみに赤レーザーはヒートビームで、当たったブロックを炎上・消滅させ、当たったモブも発火させます。
他のレーザーもそれぞれ機能がちがいます。
緑はネイチャービーム、植物の成長を促すみたいです。
青はスローダウンビーム、この光を受けているときは動作が遅くなります。
まあ強化しないかぎりほとんど気がつかない程度です。
黄色はライトビーム、レーザーが光源になるようです。
光レベルは4+強度ということだそうで、最大でも13レベルまでしか上がらないので微妙。
シアンはトラクタービーム、モブやアイテムを光源の方に引きつけます。
デフォルトの強度だとドロップアイテムを横向きですら弱々しくゆっくり引きつけるだけの力しかありませんが、強度を上げるとアブダクションも可能になります。
紫は赤青ハイブリッドビームです。
動きを遅くした上に炎上させるという必殺の罠となります。
なお、複数のレーザーをまとめてリフレクタに投入することで、色を合成することができます。
といってもあまり自由度はなくて、赤+青が紫、青+緑がシアンになるといったかんじで、黄色と緑を突っ込んだら黄緑になって効果が同時に発動したりする、などというようなことはありません。
対応した色がない場合、どちらかの色になるか白になります。
うん、本領がなんとか言っておきながらいまいち微妙な効果ばっかりだな。
レーザーの効果について調べるためのアイテムとして、携帯光センサー(Handheld sensor)があります。
レシピはルビー、レッドストーントーチ、鉄インゴット*3。
これを持ってレーザーの真下の床を叩くと、色と強度、到達距離といった情報を知らせてくれます。
最後にレーザーチューブ(Display tube)とパネル(Display panel)。
レシピはレーザーチューブがルビー、ガラス*2、鉄インゴット*6。
レーザーパネルがグロウストーンダスト、ガラス*4。
チューブの周りにパネルをくっつけてセットします。
チューブがレーザーを受けると、その効果に関係なくその色の光源として光ってくれます。
光度はレーザーの強度に比例するみたいですが、強度を強くしてもあまり明るくないっぽいようで残念。
ということで駆け足でレーザーMODを紹介してみました。
マインクラフト1.0のまとめ
まずはレンズベンチ(Lens Bench)。
レシピはルビー、ワークベンチ、石*3、鉄インゴット*4。
これはLaserMOD専用のワークベンチで、右クリックでインベントリが開きます。
ここにアイテムを突っ込むことで、色々なレンズを作成することになります。
が、この作成がなかなかややこしいことになっています。
まず中央の交差点はガラスで固定のようです。
次に一番上の飛び出ている部分には、レンズのフレームをセットします。
周囲のは飾りで、実際にセットするのは一番上の一カ所だけです。
ここに設置できるのは、石、丸石、煉瓦、鉄インゴット、金インゴット、木材などです。
これはできあがるアイテムのフレームになるのですが、どうも見た目がかわるだけで、機能はかわらないみたいです。
最後にガラスの周囲の四カ所ですが、ここが複雑です。
まず色素としてラピスラズリの青、サボテンの緑、黄色い花の黄色、赤い花の赤、そしてシアンとパープルの6色(プラス何も無しの白)が選択できます。
これはできあがったレンズの色と効果に関係します。
次にレーザーの強度としてダイヤモンド(+3)、ルビー(+2)、レッドストーン(+1)をセットできます。
これはできあがったレーザーの太さ、強さに関係します。
最後にレーザーの到達距離としてグロウストーン(+10)、ガラス(+1)、土(-1)をセットできます。
これはレーザーの到達距離を伸ばしたい、短くしたいときにセットします。
これらの効果のうち、最大4つまでの要素を選択してセットすることになります。
たとえば写真のようにすると、木枠、赤色、強度+3、到達距離20というレーザーになります。
これを手に持ちレーザー発振器に右クリックすることでセットでき、レッドストーン入力で発動します。
ちなみに赤レーザーはヒートビームで、当たったブロックを炎上・消滅させ、当たったモブも発火させます。
他のレーザーもそれぞれ機能がちがいます。
緑はネイチャービーム、植物の成長を促すみたいです。
青はスローダウンビーム、この光を受けているときは動作が遅くなります。
まあ強化しないかぎりほとんど気がつかない程度です。
黄色はライトビーム、レーザーが光源になるようです。
光レベルは4+強度ということだそうで、最大でも13レベルまでしか上がらないので微妙。
シアンはトラクタービーム、モブやアイテムを光源の方に引きつけます。
デフォルトの強度だとドロップアイテムを横向きですら弱々しくゆっくり引きつけるだけの力しかありませんが、強度を上げるとアブダクションも可能になります。
紫は赤青ハイブリッドビームです。
動きを遅くした上に炎上させるという必殺の罠となります。
なお、複数のレーザーをまとめてリフレクタに投入することで、色を合成することができます。
といってもあまり自由度はなくて、赤+青が紫、青+緑がシアンになるといったかんじで、黄色と緑を突っ込んだら黄緑になって効果が同時に発動したりする、などというようなことはありません。
対応した色がない場合、どちらかの色になるか白になります。
うん、本領がなんとか言っておきながらいまいち微妙な効果ばっかりだな。
レーザーの効果について調べるためのアイテムとして、携帯光センサー(Handheld sensor)があります。
レシピはルビー、レッドストーントーチ、鉄インゴット*3。
これを持ってレーザーの真下の床を叩くと、色と強度、到達距離といった情報を知らせてくれます。
最後にレーザーチューブ(Display tube)とパネル(Display panel)。
レシピはレーザーチューブがルビー、ガラス*2、鉄インゴット*6。
レーザーパネルがグロウストーンダスト、ガラス*4。
チューブの周りにパネルをくっつけてセットします。
チューブがレーザーを受けると、その効果に関係なくその色の光源として光ってくれます。
光度はレーザーの強度に比例するみたいですが、強度を強くしてもあまり明るくないっぽいようで残念。
ということで駆け足でレーザーMODを紹介してみました。
マインクラフト1.0のまとめ
PR
トラックバック
トラックバックURL: