今度はダークマターを生産する設備を紹介します。
使用したEEのバージョンは5.7.3です。
まずは全体の外観。
わりとちっちゃいです。
スタート地点はグロウストーンダスト生産コレクター。
左側のふたつが担当です。
右のはこの施設とは特に関係ありません。
BCのパイプからレッドストーンの供給を行い、レッドストーン→グロウストーンダストへの精製を行っています。
裏から見たらこうなっています。
ちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいですが、精製されたグロウストーンダストはチェストに格納され、EEの還元レシピでレッドストーン*4に戻され、木パイプから搬出されます。
これが1/4分岐装置。
中央のパイプから4方向に分岐させ、左の一系統のみグロウストーンダスト生産コレクターに戻しています。
4倍に増えたレッドストーンの1/4を戻すことによって、コレクターの永久ループを実現しています。
まあBCのパイプの分岐でどちらに行くかは確率なので、運が悪ければずっと右に行き続けて生産用レッドストーンが枯渇、という可能性もあるのですが、数十時間動かして問題ないので大丈夫でしょう。
残りの3/4は一方通行の鉄パイプで右に流しています。
右のパイプはさらに2方向に分かれ、四角に配したコレクターのそれぞれ2つづつに投入されるようになっています。
こちらのコレクターは4つとも、メビウス燃料への精錬をセットしています。
4つのコレクターのうち左と下のふたつからの出力は、中央に配した反物質炉に投入しています。
これによりコレクターの速度を上げ、メビウス燃料のさらなる増産を実現しています。
残りふたつのコレクターの出力は、4つのコンデンサーの中央に配した反物質炉に投入しています。
全てのコンデンサーは素材欄を土で埋め、ダークマターの生産を指定し、ゆっくりながらもダークマターの量産を可能にしています。
タイトルが「半自動」の理由ですが、ここのコンデンサーへの素材供給が自動ではないからです。
まあ素材が無くなるまで数百時間とかかかるので、自動化する必要もないでしょう。
さて、コレクターによるメビウス燃料精製よりレッドストーンの供給のほうが多いので、どうしてもコレクターに突っ込むレッドストーンが溢れてしまいます。
そこで回収装置をつける必要があります。
といってもまあ、水を流して黒曜石パイプで吸い取るだけの簡単なものですが。
この処理しきれないレッドストーンは、仕方がないのでそのまま反物質炉に突っ込んでいます。
ここもコンデンサーを増設したりした方が効率がいいのでしょうが、そこまでしなくても十分に動いているしいいやということで。
以上、ダークマターの生産施設紹介でした。
正直コンデンサーとか要らなくて、メビウス燃料は全部コレクター側の反物質炉に突っ込んで、ダークマターとかは錬成陣にクラインの星を突っ込んで作った方が手っ取り早いんですが、そこらへんはまあロマンということで。
マインクラフト1.0のまとめ
使用したEEのバージョンは5.7.3です。
まずは全体の外観。
わりとちっちゃいです。
スタート地点はグロウストーンダスト生産コレクター。
左側のふたつが担当です。
右のはこの施設とは特に関係ありません。
BCのパイプからレッドストーンの供給を行い、レッドストーン→グロウストーンダストへの精製を行っています。
裏から見たらこうなっています。
ちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいですが、精製されたグロウストーンダストはチェストに格納され、EEの還元レシピでレッドストーン*4に戻され、木パイプから搬出されます。
これが1/4分岐装置。
中央のパイプから4方向に分岐させ、左の一系統のみグロウストーンダスト生産コレクターに戻しています。
4倍に増えたレッドストーンの1/4を戻すことによって、コレクターの永久ループを実現しています。
まあBCのパイプの分岐でどちらに行くかは確率なので、運が悪ければずっと右に行き続けて生産用レッドストーンが枯渇、という可能性もあるのですが、数十時間動かして問題ないので大丈夫でしょう。
残りの3/4は一方通行の鉄パイプで右に流しています。
右のパイプはさらに2方向に分かれ、四角に配したコレクターのそれぞれ2つづつに投入されるようになっています。
こちらのコレクターは4つとも、メビウス燃料への精錬をセットしています。
4つのコレクターのうち左と下のふたつからの出力は、中央に配した反物質炉に投入しています。
これによりコレクターの速度を上げ、メビウス燃料のさらなる増産を実現しています。
残りふたつのコレクターの出力は、4つのコンデンサーの中央に配した反物質炉に投入しています。
全てのコンデンサーは素材欄を土で埋め、ダークマターの生産を指定し、ゆっくりながらもダークマターの量産を可能にしています。
タイトルが「半自動」の理由ですが、ここのコンデンサーへの素材供給が自動ではないからです。
まあ素材が無くなるまで数百時間とかかかるので、自動化する必要もないでしょう。
さて、コレクターによるメビウス燃料精製よりレッドストーンの供給のほうが多いので、どうしてもコレクターに突っ込むレッドストーンが溢れてしまいます。
そこで回収装置をつける必要があります。
といってもまあ、水を流して黒曜石パイプで吸い取るだけの簡単なものですが。
この処理しきれないレッドストーンは、仕方がないのでそのまま反物質炉に突っ込んでいます。
ここもコンデンサーを増設したりした方が効率がいいのでしょうが、そこまでしなくても十分に動いているしいいやということで。
以上、ダークマターの生産施設紹介でした。
正直コンデンサーとか要らなくて、メビウス燃料は全部コレクター側の反物質炉に突っ込んで、ダークマターとかは錬成陣にクラインの星を突っ込んで作った方が手っ取り早いんですが、そこらへんはまあロマンということで。
マインクラフト1.0のまとめ
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