前回に引き続き自宅の施設を紹介します。
今回は石油製造施設です。
今回使用するのはIndustrialCraftとBuildCraftの拡張アドオン、Power ConvertersとBC-IC Crossover MOD。
ICとBCの動力を相互変換する機器や、電力で動くエンジンなどを追加するアドオンです。
Power Convertersのバージョンは1.3.0、使用BlockID数は1です。
追加機器が10個近くあるのに使用BlockID数1ってすごいね。
またBC-IC Crossover MODのバージョンは1.14b、使用BlockID数は3です。
まず給水施設。
BuildCraftのポンプに対し、BC-IC Crossover Modの電気エンジン(中)を接続し、無限水源からポンプで水を汲み取っています。
汲み取った水は、BuildCraftのアドオン、Additional Pipesの液体用テレポートパイプを直結して送信しています。
電気エンジンは水を補給して水冷しないと効率が悪くなってしまうのですが、ポンプに対して使用するとポンプから自動給水されるらしく、常に冷却水を満補給した状態を保ってくれます。
あと、左側の水源だけ4*4になっていますが、これは3*3で作ったら何故か水が涸れてしまったためです。
自分が接触している水源だけではなく、隣接してるところからも吸水したりするんですかね?
テレポートパイプの接続先は、Power Convertersの水力発電機・改です。
それぞれテレポートパイプの出口から念のため一方通行パイプを通し、その後各6機ずつ設置してある水力発電機に搬入されます。
実はこれ、発電機の数にたいして給水が足りていないらしく、発電できていない状態のものが時々あったりします。
数とか考えず適当に作っちゃったのでわりといいかげんです。
本当はきちんと計算して作った方がいいのかもしれませんが、まあとりあえず動いてるしいいかという方向で。
次に送電設備。
設備ってほど大層なものでもありませんが。
発電された電力はいったんMFSユニットにまとめられ、高圧として出力します。
電線の一系統は中圧変換装置→MFEトランスミッタ→低圧変換装置→バットボックスを経由して最初の電気エンジンまで戻っていきます。
電気エンジンが働いた以上の仕事をする発電施設、夢の無限エネルギーの実現だなんてこった!
ちなみに、MFEトランスミッタを抜いて、中圧変換装置→低圧変換装置→バットボックスと繋いでも送電されないみたいです。
右側の一系統はこれまたPower Convertersの石油製造機に入力されます。
電力を与えるだけでどこからともなく石油を産み出すという魔法の装置です。
入力電圧がさほど高くないのでいまいち元気のない出力になっていますが、無事に石油が生成されています。
石油は最終的に液体タンクに保存します。
いつかこのタンクを金オイルで満杯にするんだ。
まあ、今の製造施設はかなり適当で効率もよくないので、本格的な運用として原子力発電や核融合発電を利用した巨大発電プラントが欲しくなりますね。
マインクラフト1.0のまとめ
今回は石油製造施設です。
今回使用するのはIndustrialCraftとBuildCraftの拡張アドオン、Power ConvertersとBC-IC Crossover MOD。
ICとBCの動力を相互変換する機器や、電力で動くエンジンなどを追加するアドオンです。
Power Convertersのバージョンは1.3.0、使用BlockID数は1です。
追加機器が10個近くあるのに使用BlockID数1ってすごいね。
またBC-IC Crossover MODのバージョンは1.14b、使用BlockID数は3です。
まず給水施設。
BuildCraftのポンプに対し、BC-IC Crossover Modの電気エンジン(中)を接続し、無限水源からポンプで水を汲み取っています。
汲み取った水は、BuildCraftのアドオン、Additional Pipesの液体用テレポートパイプを直結して送信しています。
電気エンジンは水を補給して水冷しないと効率が悪くなってしまうのですが、ポンプに対して使用するとポンプから自動給水されるらしく、常に冷却水を満補給した状態を保ってくれます。
あと、左側の水源だけ4*4になっていますが、これは3*3で作ったら何故か水が涸れてしまったためです。
自分が接触している水源だけではなく、隣接してるところからも吸水したりするんですかね?
テレポートパイプの接続先は、Power Convertersの水力発電機・改です。
それぞれテレポートパイプの出口から念のため一方通行パイプを通し、その後各6機ずつ設置してある水力発電機に搬入されます。
実はこれ、発電機の数にたいして給水が足りていないらしく、発電できていない状態のものが時々あったりします。
数とか考えず適当に作っちゃったのでわりといいかげんです。
本当はきちんと計算して作った方がいいのかもしれませんが、まあとりあえず動いてるしいいかという方向で。
次に送電設備。
設備ってほど大層なものでもありませんが。
発電された電力はいったんMFSユニットにまとめられ、高圧として出力します。
電線の一系統は中圧変換装置→MFEトランスミッタ→低圧変換装置→バットボックスを経由して最初の電気エンジンまで戻っていきます。
電気エンジンが働いた以上の仕事をする発電施設、夢の無限エネルギーの実現だなんてこった!
ちなみに、MFEトランスミッタを抜いて、中圧変換装置→低圧変換装置→バットボックスと繋いでも送電されないみたいです。
右側の一系統はこれまたPower Convertersの石油製造機に入力されます。
電力を与えるだけでどこからともなく石油を産み出すという魔法の装置です。
入力電圧がさほど高くないのでいまいち元気のない出力になっていますが、無事に石油が生成されています。
石油は最終的に液体タンクに保存します。
いつかこのタンクを金オイルで満杯にするんだ。
まあ、今の製造施設はかなり適当で効率もよくないので、本格的な運用として原子力発電や核融合発電を利用した巨大発電プラントが欲しくなりますね。
マインクラフト1.0のまとめ
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