WizardCraftは、色々な効果のある魔法の杖を使えるようになるMODです。
魔法の杖というと前Magical Bone SticksとGod Sticksを紹介しましたが、基本的には似たようなものです。
ただし規模が段違いで、多種多様な効果の杖が揃っています。
使用したバージョンは1.2.3、消費BlockID数は2です。
このMODを導入すると、まず右下に見慣れないメーターが現れます。
20/20と表示されています。
これはMPで、魔法を使用するのに必要です。
といっても1秒に1程度回復するので、あまり気にする必要はありません。
本MODのスタートはレッドストーンです。
レッドストーンを焼くと、マジックパウダー(Magic Powder)が手に入ります。
ひとつのレッドストーンから5個も入手できるので、入手性は悪くありません。
次にエンチャントテーブル(Arcane Focusing Table)。
魔法収束テーブル?よくわからないのでエンチャントテーブルでいきます。
レシピは木材*8、マジックパウダー。
これは作成した杖に魔力を込めるデバイスです。
といってもやることはまあ普通のクラフティングです。
魔力を込める元となる杖を作りましょう。
空の杖(Empty Staff)は鉄インゴット*3。
次に魔力を込めたオーブを作ります。
最初は全ての基本となる炎です。
炎のオーブ(Fire Orb)はマジックパウダー、石炭*4。
最後に先ほどのエンチャントテーブルに、空の杖と炎のオーブをセットすると、炎の杖(Fire Staff)の完成です。
では早速使ってみましょう。
炎の弾が発射されました。
これは炎の魔法の初歩、ファイアボール(Fire Ball)です。
炎の弾を放ち、当たった敵や木を炎上させます。
消費MPは1。
うん、正直しょっぱいね。
これで終わり?
いいえとんでもない。
「MagicGui」ボタンを押してみましょう。
情報画面が表示されました。
現在Fire Ballが選択されています。
他の魔法も使えるの?
いいえ、一番上の赤い背景を注目しましょう。
ここは、魔法の杖の現在の状態、およびアップグレードにかかるコストを表しています。
現在炎の杖は「初級の炎の杖(Basic Fire Staff)」であり、初級炎魔法であるファイアボールしか使うことができません。
その下に表示されている素材を集めることで、杖をアップグレードすることができるのです。
初級の炎の杖のアップグレードには、マジックパウダー*10、炎のオーブ*5、鉄インゴット*1が必要です。
現在、炎のオーブと鉄インゴットが赤字になっており、これらが足りないと言われています。
さっそく集めましょう。
集めました。
素材を集めた状態でMagicGuiを表示すると、アップグレードボタンが有効になっています。
このボタンを押すことで、炎の杖をバージョンアップさせることができます。
できました。
名前が「上級の炎の杖(Advanced Fire Staff)」にかわり、これまでのファイアボールに加えて、上級炎魔法ヒートビーム(Heat Beam)が選択可能になりました。
次へのアップグレードにはマジックパウダー*25、炎のオーブ*10、金インゴット*1が必要なようです。
ヒートビームは使った床から10マスほどの床を炎上させます。
消費MP5。
やっぱり微妙ですね。
さらにアップグレードします。
名前が「熟練の炎の杖(Master Fire Staff)」になり、熟練炎魔法ファイアブラスト(Fire Blast)が使えるようになりました。
次へのアップグレードは…ありません。
最後のインフェルノ(Inferno)はComing Soonとか書いてあるんですよね。
いや実装されてないのに書かれても困る。
ファイアブラストの効果はというと、炎の弾を発射し、着弾地点の周囲を一気に炎上させます。
消費MP10。
おお、ついに大魔法っぽい効果が出てきましたね。
拠点などでのうっかり誤射には気をつけましょう。
なお、激しい爆発音がしますが、着弾地点に穴が空いたりといったことはありません。
魔法の切り替えは「MagicGui」で行えるほか、「MagicToggle」ボタンで即座に変更可能です。
杖の種類と魔法の種類を状況に応じて切り替えることで、冒険も捗ることでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
魔法の杖というと前Magical Bone SticksとGod Sticksを紹介しましたが、基本的には似たようなものです。
ただし規模が段違いで、多種多様な効果の杖が揃っています。
使用したバージョンは1.2.3、消費BlockID数は2です。
このMODを導入すると、まず右下に見慣れないメーターが現れます。
20/20と表示されています。
これはMPで、魔法を使用するのに必要です。
といっても1秒に1程度回復するので、あまり気にする必要はありません。
本MODのスタートはレッドストーンです。
レッドストーンを焼くと、マジックパウダー(Magic Powder)が手に入ります。
ひとつのレッドストーンから5個も入手できるので、入手性は悪くありません。
次にエンチャントテーブル(Arcane Focusing Table)。
魔法収束テーブル?よくわからないのでエンチャントテーブルでいきます。
レシピは木材*8、マジックパウダー。
これは作成した杖に魔力を込めるデバイスです。
といってもやることはまあ普通のクラフティングです。
魔力を込める元となる杖を作りましょう。
空の杖(Empty Staff)は鉄インゴット*3。
次に魔力を込めたオーブを作ります。
最初は全ての基本となる炎です。
炎のオーブ(Fire Orb)はマジックパウダー、石炭*4。
最後に先ほどのエンチャントテーブルに、空の杖と炎のオーブをセットすると、炎の杖(Fire Staff)の完成です。
では早速使ってみましょう。
炎の弾が発射されました。
これは炎の魔法の初歩、ファイアボール(Fire Ball)です。
炎の弾を放ち、当たった敵や木を炎上させます。
消費MPは1。
うん、正直しょっぱいね。
これで終わり?
いいえとんでもない。
「MagicGui」ボタンを押してみましょう。
情報画面が表示されました。
現在Fire Ballが選択されています。
他の魔法も使えるの?
いいえ、一番上の赤い背景を注目しましょう。
ここは、魔法の杖の現在の状態、およびアップグレードにかかるコストを表しています。
現在炎の杖は「初級の炎の杖(Basic Fire Staff)」であり、初級炎魔法であるファイアボールしか使うことができません。
その下に表示されている素材を集めることで、杖をアップグレードすることができるのです。
初級の炎の杖のアップグレードには、マジックパウダー*10、炎のオーブ*5、鉄インゴット*1が必要です。
現在、炎のオーブと鉄インゴットが赤字になっており、これらが足りないと言われています。
さっそく集めましょう。
集めました。
素材を集めた状態でMagicGuiを表示すると、アップグレードボタンが有効になっています。
このボタンを押すことで、炎の杖をバージョンアップさせることができます。
できました。
名前が「上級の炎の杖(Advanced Fire Staff)」にかわり、これまでのファイアボールに加えて、上級炎魔法ヒートビーム(Heat Beam)が選択可能になりました。
次へのアップグレードにはマジックパウダー*25、炎のオーブ*10、金インゴット*1が必要なようです。
ヒートビームは使った床から10マスほどの床を炎上させます。
消費MP5。
やっぱり微妙ですね。
さらにアップグレードします。
名前が「熟練の炎の杖(Master Fire Staff)」になり、熟練炎魔法ファイアブラスト(Fire Blast)が使えるようになりました。
次へのアップグレードは…ありません。
最後のインフェルノ(Inferno)はComing Soonとか書いてあるんですよね。
いや実装されてないのに書かれても困る。
ファイアブラストの効果はというと、炎の弾を発射し、着弾地点の周囲を一気に炎上させます。
消費MP10。
おお、ついに大魔法っぽい効果が出てきましたね。
拠点などでのうっかり誤射には気をつけましょう。
なお、激しい爆発音がしますが、着弾地点に穴が空いたりといったことはありません。
魔法の切り替えは「MagicGui」で行えるほか、「MagicToggle」ボタンで即座に変更可能です。
杖の種類と魔法の種類を状況に応じて切り替えることで、冒険も捗ることでしょう。
マインクラフト1.0のまとめ
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