今回は作成やMOD紹介ではなく、作った農場の紹介です。
MineFactoryReloadedは農林水産業の多くを自動化してくれる多様なマシンを追加するMODです。
また特別な動力を必要とせず、レッドストーンのクロックだけで動作するため、使用も簡単です。
大規模農場が必要であればForestryForMinecraftというものがありますが、配置が難しくなります。
MFRは規模は小さめですが、そんなに大量に作ったりしなければ十分です。
今回使用したバージョンは1.4.0、使用BlockID数は6です。
また、原料・収穫物の運搬にBuildCraft、PowerCraftを使用しています。
まず全体の外観はこちら。
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比較的こじんまりしていますね。
周囲に見える残念な豆腐とかはスルーしてください。
個別に紹介していきましょう。
まず中央にはハーヴェスターで刈り取ったアイテムを回収する塔があります。
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ちょっと写真を撮るためにガラスを外していますが、実際はガラスに囲まれた1ブロックの隙間があります。
ハーヴェスターにはパイプを繋がず放り出すに任せ、自由落下したアイテムは黒曜石パイプに吸収されます。
この後収穫物はそれぞれのチェストに運搬・保管されます。
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最上階、植林場。
正面がハーヴェスターという機械で、生長した木を自動で刈り取り、苗木と原木を収集してくれます。
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植林場の真下です。
さっきハーヴェスターにパイプを繋いでないといいましたが、最上階と4階だけはパイプに繋いでいます。
パイプで回収したアイテムのうち、苗木は右側のプランターに行くようになっています。
プランターは真上にある土ブロックに苗木や小麦などを種付けしてくれます。
原木は左に向かい、中央塔に放り出されます。
これで最上階は原木だけを産出し、一緒に出た苗木でさらに木を育てるという永久機関が完成しています。
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4階、小麦畑。
正面のハーヴェスターが成長しきった小麦および種を回収します。
左がフェーティライザー、骨粉を蒔いて成長を促します。
骨粉の供給については後ほど。
右の水源はとりあえず置いたんですけど要らないような気もします。
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小麦畑を下から見たところです。
土の下には植林場同様プランターが設置してあり、種子はプランターに、小麦は中央塔に行くようになっています。
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3階のサボテン畑、および2階のサトウキビ畑。
ここはハーヴェスターを置いてある以外は基本放置です。
ハーヴェスターは両者を下一マスだけ残して刈り取ってくれるので、自然成長して直後に刈り取られ、という放置運転が可能です。
まあMOD無しでも上にブロック置いて水流しておけば自動農場できるのですが、せっかくなので作ってみました。
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1階、ネザーワート畑。
ネザーワートは通常世界では本来成長しませんし骨粉を与えることもできませんが、MFRのフェーティライザーで骨粉を与えたときだけは強制的に成長させることが可能です。
これを利用して地上で育成させています。
では次に骨粉製造施設。
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右にあるのはフィッシャー、自動魚釣り機です。
クロック入力で時々魚を釣ってくれます。
釣った魚はBuildCraftのパイプで運ばれ、PowerCraftのベルトコンベアに投げ捨てられます。
そこでPowerCraftの自動作業台によって骨粉にクラフトされ、小麦とネザーワートのフェーティライザーに運ばれます。
この魚→骨粉のクラフトはUsefulRecipeによる追加レシピです。
こちらを導入しない場合、トラップタワーなどから骨粉の供給が必要となってくるでしょう。
魚釣り機は並べればいくらでも増やせるので、小麦とネザーワートもどんどん増やせるのですが、3台に増やしたらえらい増殖して大変だったので逆にひとつに減らしました。
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こんなにネザーワート何に使うんだ。
最後にクロック回路。
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前紹介したディテクターケーブルとスプリッタケーブルによるクロック出力を使用しています。
いやまあ別に普通のクロック回路とかでも全然かまわないんですが、せっかくなのでなんとなく使ってみました。
ということで我が家の自動農場紹介でした。
なお、ちょっとMFRはお手軽すぎなのと、作者が引退表明してしまった(PlasticCraftの人が引き継ぐみたい)のと、あとIC2のゴムの木に対応していないので、FFMに乗り換えようか検討中です。
マインクラフト1.0のまとめ
MineFactoryReloadedは農林水産業の多くを自動化してくれる多様なマシンを追加するMODです。
また特別な動力を必要とせず、レッドストーンのクロックだけで動作するため、使用も簡単です。
大規模農場が必要であればForestryForMinecraftというものがありますが、配置が難しくなります。
MFRは規模は小さめですが、そんなに大量に作ったりしなければ十分です。
今回使用したバージョンは1.4.0、使用BlockID数は6です。
また、原料・収穫物の運搬にBuildCraft、PowerCraftを使用しています。
まず全体の外観はこちら。
比較的こじんまりしていますね。
周囲に見える残念な豆腐とかはスルーしてください。
個別に紹介していきましょう。
まず中央にはハーヴェスターで刈り取ったアイテムを回収する塔があります。
ちょっと写真を撮るためにガラスを外していますが、実際はガラスに囲まれた1ブロックの隙間があります。
ハーヴェスターにはパイプを繋がず放り出すに任せ、自由落下したアイテムは黒曜石パイプに吸収されます。
この後収穫物はそれぞれのチェストに運搬・保管されます。
最上階、植林場。
正面がハーヴェスターという機械で、生長した木を自動で刈り取り、苗木と原木を収集してくれます。
植林場の真下です。
さっきハーヴェスターにパイプを繋いでないといいましたが、最上階と4階だけはパイプに繋いでいます。
パイプで回収したアイテムのうち、苗木は右側のプランターに行くようになっています。
プランターは真上にある土ブロックに苗木や小麦などを種付けしてくれます。
原木は左に向かい、中央塔に放り出されます。
これで最上階は原木だけを産出し、一緒に出た苗木でさらに木を育てるという永久機関が完成しています。
4階、小麦畑。
正面のハーヴェスターが成長しきった小麦および種を回収します。
左がフェーティライザー、骨粉を蒔いて成長を促します。
骨粉の供給については後ほど。
右の水源はとりあえず置いたんですけど要らないような気もします。
小麦畑を下から見たところです。
土の下には植林場同様プランターが設置してあり、種子はプランターに、小麦は中央塔に行くようになっています。
3階のサボテン畑、および2階のサトウキビ畑。
ここはハーヴェスターを置いてある以外は基本放置です。
ハーヴェスターは両者を下一マスだけ残して刈り取ってくれるので、自然成長して直後に刈り取られ、という放置運転が可能です。
まあMOD無しでも上にブロック置いて水流しておけば自動農場できるのですが、せっかくなので作ってみました。
1階、ネザーワート畑。
ネザーワートは通常世界では本来成長しませんし骨粉を与えることもできませんが、MFRのフェーティライザーで骨粉を与えたときだけは強制的に成長させることが可能です。
これを利用して地上で育成させています。
では次に骨粉製造施設。
右にあるのはフィッシャー、自動魚釣り機です。
クロック入力で時々魚を釣ってくれます。
釣った魚はBuildCraftのパイプで運ばれ、PowerCraftのベルトコンベアに投げ捨てられます。
そこでPowerCraftの自動作業台によって骨粉にクラフトされ、小麦とネザーワートのフェーティライザーに運ばれます。
この魚→骨粉のクラフトはUsefulRecipeによる追加レシピです。
こちらを導入しない場合、トラップタワーなどから骨粉の供給が必要となってくるでしょう。
魚釣り機は並べればいくらでも増やせるので、小麦とネザーワートもどんどん増やせるのですが、3台に増やしたらえらい増殖して大変だったので逆にひとつに減らしました。
こんなにネザーワート何に使うんだ。
最後にクロック回路。
前紹介したディテクターケーブルとスプリッタケーブルによるクロック出力を使用しています。
いやまあ別に普通のクロック回路とかでも全然かまわないんですが、せっかくなのでなんとなく使ってみました。
ということで我が家の自動農場紹介でした。
なお、ちょっとMFRはお手軽すぎなのと、作者が引退表明してしまった(PlasticCraftの人が引き継ぐみたい)のと、あとIC2のゴムの木に対応していないので、FFMに乗り換えようか検討中です。
マインクラフト1.0のまとめ
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