PowerCraftでは、自動作業台を含めて6種類の機械が追加されます。
前回作った自動作業台以外の5種類を解説していきましょう。
まずブロック配置機(Block Dispenser)およびブロック回収機(Block Harvester)。
レシピは配置機がディスペンサー+金インゴット、回収機がディスペンサー+鉄ピッケル。
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いずれもレッドストーンのクロックで動作します。
機能は名前のとおりで、おおむねMFRのプランターおよびハーヴェスターとだいたい似たような機能を持ちます。
ブロック配置機は目の前に中のアイテムを配置します。
設置するのはブロックのみで、アイテムは設置しません。
また周囲にベルトコンベアでアイテムが流れてきた場合、それを吸い取って中に収納する機能もあります。
ブロック回収機は目の前にあるブロックを回収し、後ろに排出します。
両者を使ったサンプル回路です。
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これは延々くるくる砂が回り続けるだけという代物ですが、このような回路が簡単に作れます。
なお両者とも、木や小麦などに対しては特殊な動作をします。
配置機は、目の前に苗木があり、かつ配置機のインベントリ内に骨粉があればそちらを優先して使用します。
回収機は、苗木は回収せず、木があると原木部分だけを全てまとめて回収します。
従って、基本的にはたったこれだけで農場の完成。
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回収機が回収するのは原木だけで、残った葉は回収してくれないので、コンベアを敷き詰めて落下した苗をキャッチするようにしています。
原木は左下のコンベアベルトセパレータから左側に向かい、チェストなどに保管されます。
あとは適当に骨粉供給施設などを追加するとよいでしょう。
なお、この配置にすると、回収機にクロック入力するだけで、原木の回収時に勝手に苗木が植えられるようになります。
次にロースター(Roaster)。
レシピは火打ち石、鉄インゴット*8。
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使い方は写真を見れば一目瞭然。
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真上にベルトコンベア(ブレーキコンベア)を設置し、中に燃料を入れ、レッドストーン入力で起動します。
あとは精錬可能なアイテムがその上を通過したときに、さくさく精錬してくれます。
精錬速度は非常に速いですが、精錬しているときは相応の燃料を消費しているようで、石炭もさくさくなくなります。
なおモブやプレイヤーが通った場合は当然のごとく炎上します。
これで自動焼肉装置が作れますね。
また、燃料のかわりにネザーラックを燃やした場合、あたりがネザーフィールドという特殊な空間に変化します。
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この空間では砂利が徐々にソウルサンドに変化し、また通常世界でもネザーワートが成長するようになります。
ただしネザーラックの消費がかなり激しいので自動供給装置を忘れずに併用しましょう。
最後にレーザー(Laser)と経験値ストレージ(Experience Storage)。
レーザーは木材、ダイヤモンド、丸石*4。
経験値ストレージは黒曜石*6、ダイヤブロック、ガストの涙。
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レーザーはロースターの上にセットします。
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ロースターに燃料を入れレッドストーン入力すると、レーザー光が発射されます。
この光が写真のようにコンベアを横切るようにセットします。
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その後哀れな犠牲者がレーザーの上を通ると、さくっと殺されてしまいます。
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レーザー最大の特徴は、これで殺されたモブは経験値オーブを落とす、という点です。
基本的にプレイヤー自らが手を下さない場合経験値は得られないのですが、このレーザーは例外となっており、通常の70%の経験値オーブを出します。
経験値オーブは通常アイテム同様コンベアを運ばれますが、普通のチェストには入れられません。
経験値ストレージを設置することで、経験値がそこに溜められるようになります。
最後に経験値ストレージをクリックすると、保存してあった経験値を獲得することができます。
トラップタワーの出口に仕込めば、自分で殴る必要のない全自動経験値タワーを作ることが可能となります。
なお、レーザーに当たるとプレイヤーも死ぬので注意しましょう。
マインクラフト1.0のまとめ
前回作った自動作業台以外の5種類を解説していきましょう。
まずブロック配置機(Block Dispenser)およびブロック回収機(Block Harvester)。
レシピは配置機がディスペンサー+金インゴット、回収機がディスペンサー+鉄ピッケル。
いずれもレッドストーンのクロックで動作します。
機能は名前のとおりで、おおむねMFRのプランターおよびハーヴェスターとだいたい似たような機能を持ちます。
ブロック配置機は目の前に中のアイテムを配置します。
設置するのはブロックのみで、アイテムは設置しません。
また周囲にベルトコンベアでアイテムが流れてきた場合、それを吸い取って中に収納する機能もあります。
ブロック回収機は目の前にあるブロックを回収し、後ろに排出します。
両者を使ったサンプル回路です。
これは延々くるくる砂が回り続けるだけという代物ですが、このような回路が簡単に作れます。
なお両者とも、木や小麦などに対しては特殊な動作をします。
配置機は、目の前に苗木があり、かつ配置機のインベントリ内に骨粉があればそちらを優先して使用します。
回収機は、苗木は回収せず、木があると原木部分だけを全てまとめて回収します。
従って、基本的にはたったこれだけで農場の完成。
回収機が回収するのは原木だけで、残った葉は回収してくれないので、コンベアを敷き詰めて落下した苗をキャッチするようにしています。
原木は左下のコンベアベルトセパレータから左側に向かい、チェストなどに保管されます。
あとは適当に骨粉供給施設などを追加するとよいでしょう。
なお、この配置にすると、回収機にクロック入力するだけで、原木の回収時に勝手に苗木が植えられるようになります。
次にロースター(Roaster)。
レシピは火打ち石、鉄インゴット*8。
使い方は写真を見れば一目瞭然。
真上にベルトコンベア(ブレーキコンベア)を設置し、中に燃料を入れ、レッドストーン入力で起動します。
あとは精錬可能なアイテムがその上を通過したときに、さくさく精錬してくれます。
精錬速度は非常に速いですが、精錬しているときは相応の燃料を消費しているようで、石炭もさくさくなくなります。
なおモブやプレイヤーが通った場合は当然のごとく炎上します。
これで自動焼肉装置が作れますね。
また、燃料のかわりにネザーラックを燃やした場合、あたりがネザーフィールドという特殊な空間に変化します。
この空間では砂利が徐々にソウルサンドに変化し、また通常世界でもネザーワートが成長するようになります。
ただしネザーラックの消費がかなり激しいので自動供給装置を忘れずに併用しましょう。
最後にレーザー(Laser)と経験値ストレージ(Experience Storage)。
レーザーは木材、ダイヤモンド、丸石*4。
経験値ストレージは黒曜石*6、ダイヤブロック、ガストの涙。
レーザーはロースターの上にセットします。
ロースターに燃料を入れレッドストーン入力すると、レーザー光が発射されます。
この光が写真のようにコンベアを横切るようにセットします。
その後哀れな犠牲者がレーザーの上を通ると、さくっと殺されてしまいます。
レーザー最大の特徴は、これで殺されたモブは経験値オーブを落とす、という点です。
基本的にプレイヤー自らが手を下さない場合経験値は得られないのですが、このレーザーは例外となっており、通常の70%の経験値オーブを出します。
経験値オーブは通常アイテム同様コンベアを運ばれますが、普通のチェストには入れられません。
経験値ストレージを設置することで、経験値がそこに溜められるようになります。
最後に経験値ストレージをクリックすると、保存してあった経験値を獲得することができます。
トラップタワーの出口に仕込めば、自分で殴る必要のない全自動経験値タワーを作ることが可能となります。
なお、レーザーに当たるとプレイヤーも死ぬので注意しましょう。
マインクラフト1.0のまとめ
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