IndustrialCraft2のバージョン1.23から1.337bへのバージョンアップに伴い導入された新要素を紹介します。
公開から半月も経って新要素も何も無いような気もしますが、日本語の紹介サイトが何故か一切見つからないので仕方ない。
MODへの対応の早さで定評のあった非公式Wikiも停滞してますし(主筆の人が3DSとモンハンを買ってしまったそうな)
ということで早速見ていきましょう。
実に100近い大量の変更が行われていますが、ほとんどはバグフィックスやレシピ、エネルギー量の微細な変更などとなっています。
目に見えるアイテムやブロックの追加要素は実はあまり多くありません。
あんまり細かいところを追っても面白くないしなによりめんどくさいので、ここでは追加アイテムをとりあげてみます。
まずRocket Scienceにもあったバットパックの強化版が取り入れられました。
ラップパック(Lappack)のレシピはバットパック、発展回路、そしてラピスラズリブロック*6。
妙に高コストなわりに蓄電容量はバットパックの5倍の30万EUで、なにげにクリスタルバットパックの半分しかなかったりします。
なお、公式に強化バットパックが取り入れられたことに伴い、RocketScienceの1.337対応版からはクリスタルバットパック、ラポトロンバットパックが削除されました。
いくらなんでも削除することはないだろうになあ。
そして電力を扱うのに何故今まで存在しなかったのか非常に不思議な蛍光ブロック、ルミネーター(Luminator)。
レシピは銅ケーブル、スズケーブル、精錬鉄*2、ガラス*5で8枚できます。
Wikiの画像とか見ると普通のブロックっぽいんだけど、手元の版は看板みたいにケーブルに貼り付ける板になっていました。
これは正しいのか?
効果としては電力を消費して光るパネルです。
インテリア照明として、そこかしこを這うケーブルの隠蔽手段として、役に立つことでしょう。
ただ正直、あんまり明るくありません。
特に光度とか測ったわけではないのですが、もう少し蛍光灯っぽく煌々と照らしてほしかった。
ケーブルの追加としてはディテクターケーブル(EU-Detector Cable)とスプリッタケーブル(EU-Splitter Cable)があります。
前者は鋼鉄4倍ケーブル、電子回路、レッドストーン*3。
後者は鋼鉄4倍ケーブル、レバー、レッドストーン*2。
機能はまあ名前のとおりなのですが、ディテクターケーブルは電気が通るとレッドストーン出力を行い、スプリッタケーブルはレッドストーン入力があると電気の流れを止めるケーブルです。
このふたつを使うと簡単にクロック回路が実現できたりします。
まずルミネータが電力を消費して光ります。
ディテクターケーブルがその電力消費を拾ってレッドストーン出力。
レッドストーン入力をスプリッタケーブルが拾って電流を遮断。
電流が止まったのでルミネータが消える。
電流が止まったのでディテクターケーブルがレッドストーン出力を止める。
レッドストーン入力が止まったのでスプリッタケーブルが遮断を解放。
ルミネータまで道が繋がり、電力を消費するのでディテクターケーブルがそれを拾う。
というくるくるループになります。
なんといってもかちかち鳴らないのが素敵。
またスズケーブルの耐圧が3EUから5EUにアップし、火力発電機の電力を送電できるようになりました。
あと大きな変更点として、原子炉の出力が倍になったとかありますが、原子炉は使ったことがないのでわかりません。
レシピの変更などは他にもあるのですが、追加要素は意外と少ないですね。
原子炉とルミネータに魅力を感じるようであれば、バージョンアップしてもいいかもしれません。
アドオンを追加している人は、アドオンの対応を確認してから移行した方がよいでしょう。
マインクラフトのまとめ
公開から半月も経って新要素も何も無いような気もしますが、日本語の紹介サイトが何故か一切見つからないので仕方ない。
MODへの対応の早さで定評のあった非公式Wikiも停滞してますし(主筆の人が3DSとモンハンを買ってしまったそうな)
ということで早速見ていきましょう。
実に100近い大量の変更が行われていますが、ほとんどはバグフィックスやレシピ、エネルギー量の微細な変更などとなっています。
目に見えるアイテムやブロックの追加要素は実はあまり多くありません。
あんまり細かいところを追っても面白くないしなによりめんどくさいので、ここでは追加アイテムをとりあげてみます。
まずRocket Scienceにもあったバットパックの強化版が取り入れられました。
ラップパック(Lappack)のレシピはバットパック、発展回路、そしてラピスラズリブロック*6。
妙に高コストなわりに蓄電容量はバットパックの5倍の30万EUで、なにげにクリスタルバットパックの半分しかなかったりします。
なお、公式に強化バットパックが取り入れられたことに伴い、RocketScienceの1.337対応版からはクリスタルバットパック、ラポトロンバットパックが削除されました。
いくらなんでも削除することはないだろうになあ。
そして電力を扱うのに何故今まで存在しなかったのか非常に不思議な蛍光ブロック、ルミネーター(Luminator)。
レシピは銅ケーブル、スズケーブル、精錬鉄*2、ガラス*5で8枚できます。
Wikiの画像とか見ると普通のブロックっぽいんだけど、手元の版は看板みたいにケーブルに貼り付ける板になっていました。
これは正しいのか?
効果としては電力を消費して光るパネルです。
インテリア照明として、そこかしこを這うケーブルの隠蔽手段として、役に立つことでしょう。
ただ正直、あんまり明るくありません。
特に光度とか測ったわけではないのですが、もう少し蛍光灯っぽく煌々と照らしてほしかった。
ケーブルの追加としてはディテクターケーブル(EU-Detector Cable)とスプリッタケーブル(EU-Splitter Cable)があります。
前者は鋼鉄4倍ケーブル、電子回路、レッドストーン*3。
後者は鋼鉄4倍ケーブル、レバー、レッドストーン*2。
機能はまあ名前のとおりなのですが、ディテクターケーブルは電気が通るとレッドストーン出力を行い、スプリッタケーブルはレッドストーン入力があると電気の流れを止めるケーブルです。
このふたつを使うと簡単にクロック回路が実現できたりします。
まずルミネータが電力を消費して光ります。
ディテクターケーブルがその電力消費を拾ってレッドストーン出力。
レッドストーン入力をスプリッタケーブルが拾って電流を遮断。
電流が止まったのでルミネータが消える。
電流が止まったのでディテクターケーブルがレッドストーン出力を止める。
レッドストーン入力が止まったのでスプリッタケーブルが遮断を解放。
ルミネータまで道が繋がり、電力を消費するのでディテクターケーブルがそれを拾う。
というくるくるループになります。
なんといってもかちかち鳴らないのが素敵。
またスズケーブルの耐圧が3EUから5EUにアップし、火力発電機の電力を送電できるようになりました。
あと大きな変更点として、原子炉の出力が倍になったとかありますが、原子炉は使ったことがないのでわかりません。
レシピの変更などは他にもあるのですが、追加要素は意外と少ないですね。
原子炉とルミネータに魅力を感じるようであれば、バージョンアップしてもいいかもしれません。
アドオンを追加している人は、アドオンの対応を確認してから移行した方がよいでしょう。
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