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2024/11/22 10:52 |
Minecraft 1.8.1 IndustrialCraft2 電気炉、抽出機、圧縮機、電圧計を作る
さて、安定して電力を供給できる環境ができたので、便利な機械をどんどん作っていきましょう。

まずは電気炉(Electro Furnace)。
電気で動くかまどです。
ソーラーで動くので、燃料いらずのかまどといってもいいでしょう。
素材も鉄のかまど、電子回路、レッドストーン*2と安価です。
2011-11-02_02.36.23.png

鉄のかまどを全部置き換えてしまってよいでしょう。
万一電力不足で動かなければそのときだけ通常のかまどを置けばいいだけですし。
なお、精錬速度もかまどよりかなり速くなります。


次は抽出機(Extractor)。
メイン用途は樹液からからゴムを抽出することになります。
普通に焼くと樹液ひとつからゴムひとつですが、抽出機を使うとなんとゴムが3つできあがります。

レシピはマシンブロック、電子回路、ツリータップ*4。
2011-11-02_02.46.35.png

また、ゴムの木そのものを突っ込んでもゴムができあがります。
なんといっても素晴らしいのはRedPowerで追加される馬鹿でかいゴムの木からもゴムに変換できること。
これにてゴム不足問題が一気に解消されることになります。


最後に圧縮機(Compressor)。
高度な機械を作るために必須の装置となります。
また、多少手間ですが、石炭からダイヤモンドを作成することができます。
レシピはマシンブロック、電子回路、石*6。
2011-11-02_02.54.38.png

以上で基本の機械装置4種類が完成しました。
太陽光でいつのまにか充電されているので、いくら使っても電気を使い果たすことはほぼありません。
使用機会の多い粉砕器、電気炉あたりはもっと増やして並べておくととっても便利になります。
2011-11-02_02.59.50.png


ひととおり機械を作ったので、次はEUリーダー(EU-Reader)を作ります。
EUリーダーはケーブルに流れるEUを知ることができるということで、つまり要するに電圧計です。
作成した発電機や電気機械が正しく接続されているか、電圧は足りているかなどを調査できます。

レシピは銅ケーブル*4、電子部品とあとグロウストーンダストです。
2011-11-02_22.26.36.png

使い方はケーブルに向かって右クリックです。
一回目のクリックで測定を開始し、2回目以降はそれまでに流れたEUの平均値を知ることができます。
2011-11-02_22.29.05.png

なお、耐久値はなく無制限に使用可能です。


ついでにスキャナー(OD Scanner)も作りましょう。
レシピは銅ケーブル*3、電子回路*2、充電池、グロウストーンダストと意外と高コスト。
2011-11-03_00.36.48.png

使用すると、自分の真下にある鉱石を数値で示してくれます。
2011-11-03_00.39.18.png

が、で、この24が具体的にどんな鉱石なんだということについてはわかりません。
ほとんど意味なし。

なお、バッテリー駆動なので耐久力はありますが使い切ってもなくなりません。
蓄電池や充電池で充電し直せばいくらでも使えます。


マインクラフトのまとめ
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2011/11/24 23:11 | Comments(0) | TrackBack() | └minecraft

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