先日バットボックスを作成しました。
蓄電容量40000EU、出力32EUで、出力は大抵の機械を問題なく動かすことはできますが、蓄電容量は粉砕できるアイテム64個(1スタック)分と少々心許ないです。
そこで、バットボックスの上位種であるMFEトランスミッタ(MFE Transmitter)を作ってみます。
まず素材として必要となるのがエナジークリスタル。
端的に言うと充電池の上位版で、充電池が10000EU貯めておけるのに対し100000EUを保存することができます。
素材はダイヤモンド*1+レッドストーン8となります。
MFEトランスミッタのレシピは、エナジークリスタル*4+銅ケーブル*4+マシンブロックです。
つまりMFEトランスミッタにはダイヤモンドが4つ必要ということです。
それだけのコストを支払うだけのことはあり、蓄電容量は600000EUとバットボックスの15倍、出力電圧も128EUという値になります。
さて、このMFEトランスミッタと前回のソーラー発電機を組み合わせてみましょう。
とりあえずソーラーパネルの花をいくつか用意します。
それぞれから銅ケーブルを引き、電線を集約するところにMFEトランスミッタを設置します。
こうすることで、コストと蓄電容量のバランスの取れた発電施設が完成します。
MFEトランスミッタは最上位機種のMFSユニットでもいいのですが、作るのが大変なのでいったんはMFEトランスミッタで完成させるとよいでしょう。
ちなみに写真では花同士の間隔をひとつ間違っており、隙間が少し空いてしまっています。
花のひとつづつは十字型で隙間なく埋めることができるので、特に理由のない限り詰めてしまいましょう。。
まあ、いずれは花を崩して平面にするのですが、今から気にしてもしかたないね。
さてその次ですが、MFEトランスミッタから銅ケーブルを引き、末端に粉砕器を接続します。
やりますよね?ね?
爆発します。
そりゃもう見事に木っ端みじんになりました。
銅ケーブルの耐圧性能は低圧の32EUしかなく、粉砕器も記載はありませんが定格電圧が2EUなので低圧用でしょう。
それに対してMFEトランスミッタの出力は中圧の128EUです。
銅ケーブルの先に機械装置を設置した時点で一気に許容量以上の電圧が流れ込み、爆発四散してしまうという寸法です。
従って行わなければならないことは、MFEトランスミッタの出力を低圧32EUに降圧させることです。
そのための機械が低圧変換装置(LV Transformer)となります。
レシピは木材*4+銅*3+銅ケーブル*2とリーズナブル。
低圧変換装置を設置すると、ぽっちが3つある面がひとつ、ぽっちが1つある面が5個できます。
この3ドットの面から128EUを受け取り、1ドットの面から32EUの電圧を出力するのが低圧変換装置の役割となります。
なお、レッドストーン入力を渡すと動作が逆転し高圧から出力になりますが、とりあえず今のところ使いません。
まずMFEトランスミッタの出力から低圧変換装置の入力に、金ケーブルで接続します。
レシピは金*3で裸の金ケーブル、裸の金ケーブル+ゴムで金の絶縁ケーブル、金の絶縁ケーブル+ゴムで金の2倍絶縁ケーブルとなります。
裸ケーブルは感電するので素直に2倍絶縁しておきましょう。
MFEトランスミッタと低圧変換装置はべつに直結でもいけるのですが、今後の取り回しを考えて、ちょっと離して設置しました。
これで、低圧変換装置からの出力を問題なく粉砕器につなげることができるようになりました。
蓄電容量40000EU、出力32EUで、出力は大抵の機械を問題なく動かすことはできますが、蓄電容量は粉砕できるアイテム64個(1スタック)分と少々心許ないです。
そこで、バットボックスの上位種であるMFEトランスミッタ(MFE Transmitter)を作ってみます。
まず素材として必要となるのがエナジークリスタル。
端的に言うと充電池の上位版で、充電池が10000EU貯めておけるのに対し100000EUを保存することができます。
素材はダイヤモンド*1+レッドストーン8となります。
MFEトランスミッタのレシピは、エナジークリスタル*4+銅ケーブル*4+マシンブロックです。
つまりMFEトランスミッタにはダイヤモンドが4つ必要ということです。
それだけのコストを支払うだけのことはあり、蓄電容量は600000EUとバットボックスの15倍、出力電圧も128EUという値になります。
さて、このMFEトランスミッタと前回のソーラー発電機を組み合わせてみましょう。
とりあえずソーラーパネルの花をいくつか用意します。
それぞれから銅ケーブルを引き、電線を集約するところにMFEトランスミッタを設置します。
こうすることで、コストと蓄電容量のバランスの取れた発電施設が完成します。
MFEトランスミッタは最上位機種のMFSユニットでもいいのですが、作るのが大変なのでいったんはMFEトランスミッタで完成させるとよいでしょう。
ちなみに写真では花同士の間隔をひとつ間違っており、隙間が少し空いてしまっています。
花のひとつづつは十字型で隙間なく埋めることができるので、特に理由のない限り詰めてしまいましょう。。
まあ、いずれは花を崩して平面にするのですが、今から気にしてもしかたないね。
さてその次ですが、MFEトランスミッタから銅ケーブルを引き、末端に粉砕器を接続します。
やりますよね?ね?
爆発します。
そりゃもう見事に木っ端みじんになりました。
銅ケーブルの耐圧性能は低圧の32EUしかなく、粉砕器も記載はありませんが定格電圧が2EUなので低圧用でしょう。
それに対してMFEトランスミッタの出力は中圧の128EUです。
銅ケーブルの先に機械装置を設置した時点で一気に許容量以上の電圧が流れ込み、爆発四散してしまうという寸法です。
従って行わなければならないことは、MFEトランスミッタの出力を低圧32EUに降圧させることです。
そのための機械が低圧変換装置(LV Transformer)となります。
レシピは木材*4+銅*3+銅ケーブル*2とリーズナブル。
低圧変換装置を設置すると、ぽっちが3つある面がひとつ、ぽっちが1つある面が5個できます。
この3ドットの面から128EUを受け取り、1ドットの面から32EUの電圧を出力するのが低圧変換装置の役割となります。
なお、レッドストーン入力を渡すと動作が逆転し高圧から出力になりますが、とりあえず今のところ使いません。
まずMFEトランスミッタの出力から低圧変換装置の入力に、金ケーブルで接続します。
レシピは金*3で裸の金ケーブル、裸の金ケーブル+ゴムで金の絶縁ケーブル、金の絶縁ケーブル+ゴムで金の2倍絶縁ケーブルとなります。
裸ケーブルは感電するので素直に2倍絶縁しておきましょう。
MFEトランスミッタと低圧変換装置はべつに直結でもいけるのですが、今後の取り回しを考えて、ちょっと離して設置しました。
これで、低圧変換装置からの出力を問題なく粉砕器につなげることができるようになりました。
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